時刻表

国内外の鉄道、バス、ふねなど乗り物の時刻表を紹介します

【時刻表】南海電鉄時刻表 南海線・空港線 2014.10改正号

H27.11に南海電鉄の支線の乗りつぶしに大活躍したのが南海電鉄時刻表「南海線・空港線」。住吉大社駅で見つけてGET。もちろん無料で時刻表を手にしたことで乗り換えはもとより、行き違いのありなしまで予想できて、乗り鉄の強い味方になること間違いなし。その昔、南海全線が一冊になった有料時刻表だったと記憶しているのですが、現在は、「南海線・空港線」と「高野山」の2冊になっているようです。

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この時刻表は、縦型で縦182mm×横100mの変形B6版の中綴じ。表紙はカラー印刷ですが、本文は下質紙のモノクロ印刷となっています。目次はありませんが、南海線・空港線の月曜日~金曜の下り・上り、紙面の下の部分に、高師浜線、多奈川線、加太線、和歌山港線が掲載されて、次に土休日の上り・下りと支線で構成されています。優等列車は網掛けとなって発見しやすくなっています。

冊子時刻表らしく全列車に列車番号が記載されて、南海線、空港線、和歌山港線は編成数が記載されて、さらに2ドア車両使用についてもマーキングしていて、少ないながらもまだまだ活躍していることが分かりました。本文の他に、運賃等の営業案内はなく、ページ調整だと思うのですが、そのほかのページは、自社広告または系列の広告となっています

関西空港アクセスを担う南海電鉄ということで、外国人が使うことも意識して表紙には「NANKAI ELECTRIC RAILWAY TIMETABLE」「NANKAI LINE & AIRPORT LINE」と記載してあり、本文でも路線名や駅名をアルファベットで記載するなど、ミニマムではありますが、ツボを押えたものになっています。

南海電鉄、無料でなかなか使い勝手の良い時刻表を配布しています。

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【時刻表】平成26年3月15改正/北越急行・ほくほく線時刻表

ほくほく線普通列車(まつだい駅)
▲ほくほく線普通列車(まつだい駅)

「ほくほく線」の『特急はくたか』の掲載が最後となるH26.3.15改正の時刻表をH26年秋に十日町駅でGETしました。ほくほく線は無人駅だらけなので、北越急行オリジナル時刻表は、線内有人駅となる十日町駅以外では手に入りにくいかもしれません。

H26.3.15改正ほくほく線時刻表
▲優等列車や快速があるので色鮮やかな時刻表です

オリジナル時刻表は、細長い594mm×93mmの大きさでカラー刷り。山折り、谷折りの点線があって、指示通りに蛇腹折りにするとなる「特急はくたか号」が表紙となる55mm×93mの「名刺サイズ」の時刻表の出来上がりとなります。

本文には、特急はくたか向けに金沢・富山の時刻、そして普通列車が直通している直江津から越後湯沢までが各駅時刻が掲載されています。但し、六日町と越後湯沢間についてはほくほく線列車が停車する塩沢駅のみとなっていて、この欄には、六日町発着便向けのJR乗継列車も掲載されています。また枠を変えて、越後湯沢から東京までの上越新幹線の主要乗継列車時刻も掲載してあります。

赤の網掛けが「特急列車」、ブルーの網掛けが「快速」、緑の網掛けが「普通列車」、黄色の網掛けが「土日運転」と色分けされていて、ローカル私鉄といっても特急街道らしくカラフルな時刻表が特徴かもしれません。ちなみに網掛けなしは、六日町―越後湯沢間のJR乗継列車です。また、ゆめぞら車両を使用している列車にはロゴをあしらったアイコンがワンポイントとなっています。

H26.3.15改正ほくほく線時刻表
▲ほくほく線時刻表の折った状態(ほぼ原寸大)

ほくほく線の時刻表に加えて、直江津(長野、富山方面)、六日町(長岡方面)、犀潟(長岡方面)、十日町(越後川口、長野方面)の各接続駅時刻表も2ワクあるので、沿線利用者へに対する時刻提供は充実しています。列車時刻情報に徹した編集となっているので、沿線ガイドや料金やお得なきっぷなどの情報はありませんが、十日町駅の電話番号やホームページのURLを掲載してフォローしています。

H27.3.14からは大変貌を遂げるほくほく線だけに、特急掲載の最後の時刻表が手に入ったことで良い記念品となりました。北陸新幹線開業後の時刻表はどのようになるのかも気になるところで、ほくほく線方面にいったときは再度入手したいところです。

十日町駅には時刻表のほか、下記の画像のような「ほくほく線自然ガイドブック・車窓の花々」やほくほく線沿線地域振興連絡協議会発行の「ほくほく線沿線・観光マップ」も入手することができました。

http://www.hokuhoku.co.jp/
ほくほく線webサイト

ほくほく線沿線観光マップ&車窓の花々
▲十日町駅でGETしたマップとガイド

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【時刻表】JR西日本金沢支社2014.10.18修正時刻表

2014.10.18修正JR西・金沢支社版時刻表
▲表紙に特急が来るのも最後かも・・・

2014年の秋に北陸を訪れたときにJRご当地時刻表を見つけました。2015.3の北陸新幹線開業を控えていることもあって、新幹線開業前の在来線特急が走る体制としては最終版となるはずなので記念に1冊を143円+税で購入しました。

この時刻表は、他のJR地区で発行されているもの同様交通新聞が内容を作っています。だいたい他の地区のものはA6サイズとなっているのですが、JR西日本金沢支社の時刻表は、ほぼ新書サイズの175mm×98mmとなって縦長となっています。

内容は、路線図に続いて、北陸―関西優等列車と首都圏との連絡時刻表にはじまり、各路線は北陸地区のJR各線のほか、福知山から東の山陰本線、舞鶴、小浜、高山本線、大糸線、東海道・東北・上越・北陸の各新幹線はその後ろに掲載されていて、新幹線が後ろというのはレアケースかもしれません。縦長の時刻表なので、北陸本線などは米原から糸魚川まできれいに1枠に入っていて、とてもきもちよく見られます。

2014.10.18修正JR西・金沢支社版時刻表
▲北陸本線のページ

見ていて気付いたことは、JR系の時刻表は、「転換三セク鉄道」の時刻はきちんと載せて老舗民鉄を無視する傾向がありますが、金沢支社版では、なぜか北陸鉄道の石川線と富山地鉄の時刻だけが載っています。しかも平日ダイヤのみで駅も超簡略版。このほかの福井鉄道、えちぜん鉄道、万葉線、富山LRT、黒部渓谷鉄道などは完全無視となっています。ページの余白を埋めるためにこうなったのか?分かりませんが、どうせならもっときちんと載せてもよさそうです。

2015.3に北陸新幹線が開業するとこの地区は激変するので、時刻表もどのように変わるのか気になるところです。

2014.10.18修正JR西・金沢支社版時刻表
▲超簡略版となっている富山地鉄の時刻

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【時刻表】台湾・高鐵の無料配布時刻表

台湾の新幹線にあたる高鐵では各駅で無料時刻表を配布していて、現地語、英語のほか、うれしいことに日本語版も用意されています。駅コンコースや窓口の近くラックなどに差してあるので、割と簡単に手に入ります。

時刻表の体裁は、四つ折り・蛇腹折のパンフレット状で、折ってあるときの大きさは210mm×100mmで。目いっぱい開いくと210mm×594mmでちょうどA4版を横に2枚並べたものと同じです。

表紙を開くと台北から左営に向かう下り列車の時刻、続いて運賃タクス表と切符、各駅の販売時間案内、そして裏面に、左営から台北への上り列車の時刻が掲載されています。時刻表の組み方は、横軸に駅があるので、ある列車の時刻を見る場合は、左の始発駅から右の終点駅へと横に追うことになります。

台湾高鐵・無料配布時刻表

時刻表を見て行くと、台北・左営(高雄)の所要は、台中のみ停車の速達タイプで1時間36分、各駅停車タイプは、2時間。1時間あたり速達タイプが2本程度、各駅停車タイプが3本~4本設定されていて、需要に応じた曜日限定列車もあります。

列車番号も記載してあるのでそれを丁寧に見て行くと、速達タイプが100台、200台を振られていて、300台は朝夕に走る台北―台中のみ無停車の区間快速タイプ、500台が台中始発または止まり便、そして全線各駅停車は600台、700台となっていて、曜日限定は各停車タイプの番台前に1を加えた4ケタとなっているようです。

時刻表と料金というシンプルな情報構成になっているので、使い勝手は悪くないのですが、高鐵の各駅は、在来線の同名駅とは場所がまったく違うところにあり、また在来線と接続している駅でも駅名が違うこともありますが、この点について、一切注意書きはなし。ビジター利用者が使う英語と日本語版はこの点をアドバイスしても良さそうです。

この時刻表は駅に行けば無料で手に入るので、乗らなくてもお土産に1枚もらっておくのも良いかもしれません。

台湾高鐵webサイト
http://www5.thsrc.com.tw/jp/

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【時刻表】システム手帳のリフィルと同じ大きさの台湾の鉄道時刻表

台湾の鉄道時刻表は、けっこう昔からあるので非鉄日本人旅行者でもその存在を知っている人は多いのではないかと思います。だた、インターネットで時刻検索ができる時代になってしまい現地の人はもちろんとして、旅行者にとっても冊子による時刻表の重要性は台湾でも年々下がる一方のようで、昔はどこの駅の売店でも買えたのが、今では大きな駅にある鉄道土産店でしか買えなくなってしまいました。

台湾・火車時刻表
▲台湾の鉄道時刻表の表紙。PP張りとなっていてきれいになりました

台湾の時刻表は、95mm×170mmというバイブルサイズのシステム手帳のリフィルを同じ大きさで、これは昔から変わらないのですが、なぜこのサイズなのかはよくわかりません。表紙はカラー刷り、本文は緑と赤の2色刷となっていて、色の使い分けに加えて網掛けで列車等級を区別したり、休日運休列車などを上手に区分しています。

構成は、西部幹線、東部幹線、南廻線の最初に、優等列車(自強、莒光)のみを掲載しています。西部幹線と東部幹線のみ左とじ編集となっているので、日本の時刻表同様に1本の列車を1筋で追うことができます。ただし、南廻線は駅や列車が少ないので、上とじでページレイアウトがされています。このページでは、列車種別と列車番号のほか、自強号ではあれば、推拉式(プッシュプル)、電車組(電車型)の車種、莒光号は、あまり利用者には関係ないように思えるのですがドアの自動か手動なのかも記載してあるので、見ていて一番楽しいセクションかもしれません。

台湾・火車時刻表
▲優等列車のページは右とじで編集されています

優等列車の次は、区間車(日本でいうところの普通列車)の時刻表となります。

面白いのは、区間ごと上り・下りを入れて進んで行くのではるなく、東部幹線であれば北から基隆→台北→台中→嘉義→高雄の順番に「下り」だけを延々とページを変えて続けてゆく編集になっています。日本だと、東京から博多まで下りが延々と続き、それから博多から東京まで上りが続く編集といった次第です。

普通列車は、名前の通り区間利用者が多いのでしょうから、基隆―台北―台中 上り・下り、次に台中―嘉義―高雄上り・下り、ブロックごとに上り下りをまとめた方が見やすいとは思います。実際に区間列車で往復するのと行きと帰りのページがすごく離れているので、探すのに一苦労です。

また、西部幹線系と東部幹線系の区間列車は、台北駅周辺は重複して運行しているのですが、こちら他方へ乗り入れない限り重複掲載はしていませんので、首都圏で区間車を利用のときは両方を見た方がより精度の高い情報を得ることができます。

台湾・火車時刻表
▲こちらは首都圏にあたる新竹-台北-基隆の区間車の時刻

幹線系の区間車が終わると2つの支線の時刻表となります。それに続いて阿里山森林鉄道、そして最後に台湾新幹線の時刻がきて、在来線の料金早見表となります。台湾には、台北と高雄に地下鉄が走っているのですが、こちらに関してはまったく情報がないので、完全無視という感じです。新幹線が最初に来る編集でもよさそうですが、森林鉄道の後ろにあるというのは、在来線が新幹線をライバル視していることなのかもしれません。

台湾・火車時刻表
▲海線については、莒光号と区間車しか走っていないため両方掲載混合型

日本人にもっとも馴染みやすい海外時刻表なのですが、ひとつ不満なのは略図でも良いのも路線図がほしいところで、これがあればパーフェスト。

この時刻表は、台湾の在来線の大きな駅の「台湾鉄道故事館」という鉄道関係の土産物店で25元で購入ができます。ガイドブックなどには、駅構内のコンビニにもあると書いてあるのですが、コンビニで尋ねると出てきたことがないので、大部分のお店では扱っていないのかもしれません。
台湾鉄道故事館
http://www.tr.net.tw/index.asp

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【時刻表】地鉄電車時刻表/H25.12.26改正号(富山地方鉄道)

かkH26.6月に富山地方鉄道を乗るに際して富山駅の窓口で「地鉄電車2日ふりーきっぷ」を購入するときっぷと一緒に「地鉄電車時刻表」を渡されました。

地鉄電車の走行写真の表紙と裏表紙がカラーで、本文は34ページあり2色刷。大きさはいわゆる単行本サイズのA6判(タテ148mm×ヨコ105mm)で製本は網代とじなので、地方民鉄としてはかなり立派なものです。H25.12.26改正号ですが、その後H26.4.16に増発と若干の修正があったので、それを記した同じ大きさのペラ1枚が挟み込んでありました。

地鉄電車時刻表/H25.12.26改正号
▲地鉄電車時刻表の表紙、訪れたら1冊ほしいところです

基本無料ですから、鉄道ファンなら記念にほしいところだと思います。電鉄富山駅では、窓口でも下さいと申し出るともらえるようでしたが、宇奈月駅や立山駅では「ご自由にお取りください」という自由配布スタイルとなっていました。

内容は、鉄道時刻に特化したもので、もくじに続いて「本線」「立山線」「不二越・上滝線」の各線を平日と休日の別2本建てに構成してあります。時刻表については、JTBやJR時刻表同様に、縦軸に駅、横軸が列車というオーソドックスなものですが、優等列車については赤色で表記してあります。立山線については、大部分が本線に乗り入れ富山に直通しているので、乗り入れ列車について本線(寺田―電鉄富山間)の時刻が掲載されています。運行形態上、稲荷町と電鉄富山間が本線と不二越・上滝線の重複運行区間については、それぞれの線区に分けて掲載があります。軌道線とJRや富山ライトレイルなどの他社線の時刻はありません。基本的に鉄道時刻表なので路線バスの時刻は掲載していませんが、広告的な位置づけとして同社で運行している高速バスの時刻表は掲載してありました。

地鉄時刻表の本文
▲見やすい2色刷りの本文

全線全駅の列車時刻表に徹していることについては、使い勝手は良い「地鉄電車時刻表」ですが、利用案内についての情報不足は否めません。かろうじて、定期券の発売駅の発売時間と裏表紙に、運賃・時刻の問い合わせ先としてテレホンセンターの電話番号とwebサイトのURLが記載されていますが、路線図や運賃案内すら掲載されていません。

富山地鉄は有料特急列車を運行していますが、時刻表を見る限りでは特急に別料金がかかることは読み取ることはできず、さらに急行列車は料金不要なのかどうも理解できません。観光列車のデブルデッカーやアルペンエキスプレスはさらに特急扱いの場合は号車によってさらに追加があるので、このような点も解説してよさそうです。また、実際に乗っているとワンマン列車の乗り降りで戸惑っている乗客を見かけましたので、「ワンマンカーの乗り方」などを載せても良さそうです。

観光客という一元さんとよりも地元利用者に重きを置いた編集なので、「運賃」「乗り方」「路線図」は知っている前提というのも分かるのですが、せっかく立派な時刻表を作っているので、ビジター向けにお得なきっぷやICカード、各種利用案内情報を充実させるととてもよい時刻表になると思います。

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【時刻表】ガイドマップと兼ねる便利時刻表/黒部峡谷鉄道

黒部峡谷鉄道・欅平駅

団体客が多く、しかもほとんどの乗客が往復乗車である観光鉄道の要素が非常に強い黒部渓谷鉄道なので、公式時刻表などはないと思っていたら、ガイドブック兼用ということで宇奈月駅・欅平駅で配布されていました。

いわゆる冊子状の時刻表ではなく、A2版(縦420mm×594mm)のコート紙に裏表カラー印刷を6折+2つ折りといういわゆるマップ折りになっていて、観光案内所などで配布される地図と同じ大きさなのでコンパクト持ちやすいのが特徴です。

おいでよ 黒部峡谷 2014ガイドマップ+時刻表付き
▲黒部峡谷鉄道の沿線を網羅するガイドマップ兼時刻表

タイトルは「おいでよ 黒部峡谷 2014ガイドマップ+時刻表付き」で、表紙には新山彦橋を渡る旅客列車の写真が掲載。黒部渓谷鉄道という社名ではなく、「黒部峡谷トロッコ電車」という愛称名を表紙でアピールしています。2014ということなので、毎年情報を更新して作っていると思われます。

記載されている情報は、表、上半分が時刻関係で、5/3~11/15までの宇奈月~欅平の全線の時刻、そして、ちょっと小さく4/20~4/30の宇奈月~猫又間の区間運行時期の時刻、5/1-5/2と11/16~11/30の宇奈月~鐘釣間の区間運行時期の時刻が掲載されています。一方方向ではありますが、富山地方鉄道を介しての東京、大阪、名古屋方面への連絡時刻表が掲載されています。時刻表の配布場所から考えれば逆方向の連絡時刻表がないのは当然といえますが、一応、各地からのアクセスマップを掲載しています。

おいでよ 黒部峡谷 2014ガイドマップ+時刻表付き
▲広げてみると各駅の案内と時刻表が掲載

時刻情報の他は、線路沿線マップと宇奈月駅、黒灘駅、鐘釣駅、欅平駅周辺の見どころを写真付きで詳しく紹介したきれいなイラストマップを配置、カラー塗り分けたオススメコースもあって初めて来ても分かりやすいと思います。宇奈月駅からの散策地図とは別に宇奈月温泉街マップあり、そちらの方には各施設や店舗の位置のほか宿のやおみやげ店の電話番号も書いてありました。

その他情報としては、運賃案内、客車のクラス案内(なぜか料金は未掲載)、季節ごとの服装アドバイス、乗車券の予約・販売案内、そしてプチ情報として鉄道の歩みと沿線のイベントスケジュール、駅売店のおみやげを掲載していました。

いわゆる鉄道時刻表とは体裁は違いますが、鉄道事業者発行のオフィシャル時刻表といえると思います。観光目的での乗車が多い鉄道だけに地図をメインに沿線情報満載してあるので乗車中や降りてからも役に立ち、上手に作られていると思います。

黒部峡谷鉄道のきっぷ(宇奈月駅)
▲黒部峡谷鉄道の乗車券と特別車両券

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【鉄道】[時刻表]EUROPIAN RAIL TIMETABEL/Spring2014(ダイヤモンド社)

イギリスのトーマスクックパブリッシング社から出ていたヨーロッパ鉄道時刻表が良くわからないうちに2013年夏で廃刊となり、それどころかトーマスクックパブリッシング社もなくなってしまったようです。webで列車の時刻を調べられる時代になったとはいえ、これは困ったと思っていたのですが、トーマスクック時刻表の元編集者たちが新会社「ヨーロピアンレイルタイムテーブル社」を立ち上げて、2014年1月号からタイトルを「ヨーロピアン・レイル・タイムテーブル」となり再開したとのことです。本国版は月刊とシーズン刊の2種類が出ています。

ヨーロピアン・タイム・テーブル社webサイト
http://www.europeanrailtimetable.co.uk/

この本国版の再開を受けて、以前からダイヤモンド社が日本語解説版として出版していたヨーロッパ時刻表を再開。「ヨーロピアン・レイル・タイムテーブル 2014年春号」として、2014年4月に発売が開始されました。表紙の印象もさることながら、大きさ、紙質、内容もトーマスクックの時代とほとんど変わらないので、ほっと一安心です。欧州鉄道旅行には必需品の時刻表の再開は本当うれしいに限りです。

日本語解説版としては、この号が再開第1号となりました。

定価:2200円+税
単行本(ソフトカバー): 576ページ
出版社: ダイヤモンド社 (2014/3/21)
言語: 日本語
ISBN-10: 447804547X
ISBN-13: 978-4478045473
発売日: 2014/3/21
商品パッケージの寸法:  24.2 x 15.6 x 2.4 cm

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【鉄道】ご当地時刻表/時刻表-中部編- 2009年夏号

Toukaitime

JR東日本のエリアでは、交通新聞社が作っている東北、信越、関東などの地域版のポケット版時刻表が駅売店で発売(一部では無料配布)していますが、名古屋に行きましたら書店で中部版を見つけました。

本来ならばJTBの小型時刻表が欲しかったのですが、ちょうど発売日前日だったこともあり、旅先で大判時刻表を持ち歩くのは重いのでパスすることにしまして、時刻表中部編を350円で購入してみました。

JR東海版で、そのエリアだけなのかなと思って買ったのですが、新幹線は全て網羅されて、在来線はJR東海のエリア+JR西日本の北陸エリア、東海道本線(東京-大阪/一部列車未掲載)、隣接するJR東日本の信越地区など、かなり広範囲にカバーしています。続いてJRバス東海の高速バスの時刻表が掲載され、最後に運賃関係の案内がきます。JR西日本の北陸地区の売店でもこの時刻表が売られていました。

2009年夏号と書いてありますので、季節毎にでているのかもしれません。発行は交通新聞社東海支社で、紙面の構成や字体などはJR東日本のエリアと似ています。計360ページありますが、ほぼA6サイズなので、小さく軽く使い甲斐がありました。

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【鉄道】トーマスクック・ヨーロッパ鉄道2008-09冬時刻表

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▲表紙もよくなったインディペンデント版

イギリスのトーマスクックのヨーロッパ鉄道時刻表が届きました。日本でもダイヤモンドビック社が季節号として日本語版を出しているのですが、たまには本国版ということで、取り寄せてみました。本国版は、月刊のほかに、いつの間にかインディペンデント・トラベラー版(年6回刊)も出ていまして、今回購入したのは、こちらの2008/09冬号です。ちなみに日本語版も本国版も時刻表の部分は同じで英語となります。

トーマスクックのヨーロッパ鉄道時刻表の月刊の方の表紙は、地味なのですが、インディペンデント版は表紙がカラーで鉄心を誘うものになって、どうせ買うならとこちらと思ってしまいますが、値段は月刊よりも若干高めになっていました。ちなみに、今号の表紙はデンマークでレールバスが行き違っています。

この時刻表には、イギリスを除く大陸ヨーロッパ各国が掲載され、東はロシアのモスクワ・イスタンブールまでの主要幹線が対象となっています。主要幹線のほか、観光客や旅行者が利用しそうなローカル線も網羅していますので、旅行に持参すると重宝します。

1年ぶりに、パラパラとぺージをめくりながら、最近凝っている東ヨーロッパ各国を眺めてみました。ヨーロッパでは、もどんどん鉄道が変わっていて、高速新線の開業もある一方で、列車廃止などもあります。

今号で発見というか気づいたことを書きとめておきましょう。

・ギリシャ-ブルガリア間
その昔は、夜行1往復しかなかったテッサロニキ(ギリシャ)-ソフィア(ブルガリア)がなんと3往復体制になっていて、うち一往復はアテネまで直通。列車選択の幅が広がり、景色が見える時間に国境越えも可能となりました。

・ギリシャ-マケドニア
テッサロニキ-スコピエ(マケドニア)間は一時期1往復体制に減便していたものが再び2往復に。こちらも明るいにうちに国境越えが可能となりました。

・ギリシャ-トルコ
ある意味、伝統的ともいえたテッサロニキ-イスタンブールの1往復(途中乗り換え)がついに2往復体制に。夜行には、寝台車まで連結していて、直通運転したことはびっくりです。

・マケドニア-ブルガリア
今まで気づかなかっただけで以前からあるのかもしれませんが、スコピエ-ソフィア間に夜行1往復あることを発見です。

・セルビア
コソボ内の時刻表が掲載されるようになって、机上計画だけならばスコピエからコソボを通過してベオグラードへ抜けられるようになりました。実際に旅行者が行けるかは別ですね。

・ドイツ-オーストリア-ハンガリー
去年ぐらいまで昼間1本残っていたと思っていたら、ICEのウィーン乗り入れで、ブタペストからドイツまで乗り入れていたユーロシティが絶滅

詳しい人が見ればもっともっと細かい変化がわかるのでしょうね。きっと。

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▲ブタペスト発ウィーン経由ドルトムント行きユーロシティ(2006フランクフルト)

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▲インスタブールからギリシャとの国境を越える国際列車は2両(2005Uzunkopru)

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▲TGVとICEがならぶのも珍しくなくなりました(2008ミュンヘン)

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