地域活性化

地域活性化が公共交通の利用促進になると思いますし、公共交通が元気になると地域も活性化すると思います

【書籍】水津陽子著/日本人だけが知らない「ニッポン」の観光地

Nippon

外国人観光客を日本に呼ぶことが話題になっている昨今ですが、日本人にはいまいち知名度がない割に、外国人には人気の国内スポットを紹介し、解説している本です。

いかにも日本といったものもありますが、その中には「ローカル鉄道」もありました。やりかた次第では、日本のローカル鉄道も外国人に受けるようで、地方鉄道活性化にもなることがわかりました。

定価:1400円+税
単行本: 213ページ
出版社: 日経BP社 (2014/9/20)
言語: 日本語
ISBN-10: 4822277917
ISBN-13: 978-4822277918
発売日: 2014/9/20
商品パッケージの寸法:  18.6 x 12.8 x 1.8 cm

日本人だけが知らない「ニッポン」の観光地/水野陽子著
<目次>
まえがき
第1話 古都と廃墟
 富士山の次に人気のある場所はどこ?世界に刺さる「価値」は常識の外にある
第2話 桜
 「桜と言えば日本」は日本人の思い込み?韓国とフランスに学ぶ本当の地域ブランディング
第3話 川・運河
 島国・日本がいまだ目覚めぬ水の観光2020年、TOKYO・隅田川が描く未来
第4話 宿
 外国人はなぜ「RYOKAN」が好きなのか?個人旅行者をリピーターに変えよう
第5話 ローカル鉄道
 ネコにランチにスピリチュアル!外国人も憧れる地方路線の潜在力
第6話 美術館
 国籍と言語を越えるアートツーリンズムは地方を救うか?
第7話 食べ歩き
 アジアの食いしん坊が集まる「大阪・黒門市場」リピーターを生み出すフードツーリズムとは?
第8話 観光都市
 「大阪」vs「京都」は大阪に軍配?ディープタウン大阪が物語るリピートの本質
第9話 名城・古城
 〝歴史的ハコモノ″から脱却して新たな価値を!日本観光の入り口になりうるいにしての城巡り
第10話 街道
 リピーターは木曽路を目指す ハードな峠越えも立派なコンテンツ
第11話 バス
 定番の観光バスに、外国人目線で乗ってみた!リンクでバスの導線は無限に広がる
あとがき

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【地域活性化】11/26観光産業復興支援シンポジウム「東北の観光を元気にするビジネスプラン」開催される

東北の観光を元気にするビジネスプラン

観光系のシンポジウムというと国交省系の団体が主催することが多いのですが、今回は主催者がかわっていましたし、基調講演やパネルディスカッションも面白そうなので参加してみることにしました。

シンポジウム名:観光産業復興シンポジウム
「東北の観光を元気にするビジネスプラン~地域の経営者はこのように考える~」

日時:平成23年11月26日(土) 13:00~16:30  参加無料
場所:仙台サンプラザホテル 3階クリスタルルーム(仙台市宮城野区榴岡5-11-1)
主催:(社)東北ニュービジネス協議会、在日米国商工会議所

<プログラム>
◎基調講演Ⅰ:「大震災後の鉄道と観光」
  講師 東日本旅客鉄道㈱ 取締役仙台支社長 里見 雅行 氏
◎基調講演Ⅱ:「球場からボールパークへ」
  講師 仙台大学副学長 東北楽天ゴールデンイーグルス シニアアドバイザー
            マーティ・キーナート 氏
◎パネルディスカッション「被災地の現状とわれわれのビジネスモデル」
  モデレーター  高田 敏文 氏   東北大学 教授
  パネリスト    若松 佐代子 氏  新つた旅館 女将
  パネリスト   佐藤 勘三郎 氏  ㈱ホテル佐勘 代表取締役
  パネリスト   山口ステファン 氏 ㈱トラベル東北 代表取締役
  パネリスト   ジェイムス・イエローリーズ 氏 ㈱パシフィカ 代表取締役

東北の観光を元気にするビジネスプラン

アメリカの経済団体が主催ということで、仙台では珍しく国際色があるシンポジウムでした。

基調講演Ⅰでは、もしかしてJR在来線の復旧について掘り下げた話もあるのかなと期待したのですが、JR東日本における地震から復旧・復興の説明の後、地域と観光について話となりまさに当たり障りのない感じでした。

基調講演Ⅱでは、アメリカの近年の野球場のトレンドを中心に解説。最近では、街の中心市街地に専用の野球場を持ってくるところが多くなって、野球は野外スポーツというコンセプトのもと、ドームをやめて、試合が近くで見える臨場感のある作りになっているとか。

また、小さな町のマイナーリーグでも、楽しさを演出すると観客がついてくるという事例紹介もありました。これからの球場は、試合が観客に近づき、エンターテイメント性を高める工夫が重要で、デカく、りっぱな箱(球場)をただ作ればよいのではないとのことでした。

現在のKスタなどは、全国でもトップの楽しい野球場ときっぱり言い切っておりました。仙台でドーム球場を誘致したがっている経済界には、聞かせてあげたい話でした。

パネルディスカッションは、各氏の現状報告とこれからについて語ってところで時間切れでしたが、福島県の観光産業は、今でもかはり厳しい状況で、宮城県は改善ぎみのようでした。

面白い情報としては、秋保温泉で外湯を中心とした温泉街にシフトさせたいということで車も抑制してゆきたいという話がでてきて、来年の『仙台カーフリーデー』はここでやるとよいのかもしれません。また最上町で城址の整備や馬によるツアーなどの話題も出ていました。

あくまでもビジネスモデルがメインですので、観光政策や予算にはあまり踏み込みませんでしたが、面白いシンポジウムでした。

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【地域活性化】盛岡麺マップ2009-2010~1枚あるとかなり便利~

盛岡麺マップ

H23.2.13「オメはんどバンゲまで生討論会vol.2」を傍聴するために盛岡の中心商店街にあるオリオにいったのですが、その情報コーナーに「盛岡麺マップ」を発見しました。

毎年秋に行われる「盛岡麺まつり」の時に作っているようで、盛岡麺まつり実行委員会発行となっていました。盛岡には三大麺といわれている「わんこそば」「盛岡冷麺」「盛岡じゃじゃ麺」がありますが、最近のB級グルメブームもあって「麺」というキーワードでようやく注目されはじめたという感じでしょうか・・・。一応、地図は祭り向けということになっていますがが、記載情報は通年使えるもので、非常に役に立つものです。

マップは、盛岡中心部のほか、郊外部も含め8ブロックの地図の上にわんこそば、冷麺、じゃじゃ麺の御店の位置が記載さて、別ページには店舗リストもあり、中心部については都心循環バスのルートをバスルートも併記してあるので便利です。三大麺とタイトルがありますが、このほかに盛岡市郊外の藪川地区で食べることができる「藪川そば」の情報もプラスされています。

通年手に入るかどうか分かりませんが、盛岡で「麺」にこだわるならばぜひ手に入れたいマップです。盛岡駅の観光案内所で古いのでもいいから「ちょうだい」というGETできるかもしれません。

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【地域活性化】H22/11/15に仙台で「平成22年度中心市街地活性化シンポジウム」開催

平成22年度中心市街地活性化シンポジウムが仙台で開催される旨に連絡がきました。ホームページを見てみると仙台のほか、福岡、大阪、東京でも同様のシンポジウムが行われるますが、中身が若干違うようです。

仙台シンポジウムの内容は下記の通り、

平成22年度中心市街地活性化シンポジウム
 ~身近ななところから始めるまちづくり~
        地域の強みを再発見

日 時 平成22年11月15日 13:15~16:25
会 場 仙台・青葉カルチャーセンター4階
    (仙台市青葉区一番丁2-3-1)
定 員  100名(参加費無料)

プログラム
 ・開会・主催者挨拶
 ・事例紹介1 
  北海道帯広市~地域の資源(まちの強み)を活用した取組
 ・事例紹介2
  大分県大分市~まちづくりをマネージメントする取組
 ・事例紹介3
  福島県いわき市~地域の資源(まちの強み)を活用した取組
 ・事例紹介4
  島根県松江市~まちづくりをマネージメントする取組
パネルディスカション
 コーディネーター
 (社)エリア・イノベーション・アライアンス代表理事木下 斉氏
 パネリスト
  坂本ビル㈱代表 坂本 和昭氏
  ㈱大分まちなか倶楽部タウンマネージャー 牧 昭市氏
  いわき商工会所副会頭 小野 栄重氏
  松江中心市街地活性化協議会タウンマネージャー 久保里砂子氏
  
平成22年度中心市街地活性化シンジウムwebサイト
http://www.landbrains.co.jp/symposium/sendai.html

事例紹介が4つもあって、面白そうなシンポジウムです。

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【自転車】せんだいコミュニュティサイクル登録受付中

11/1からスタートする「せんだいコミュニティサイクル」の登録窓口(現地本部)が仙台市の
中心商店街のクリスロードに開設され、早速登録してきました。

カウンターで、住所や氏名などを記載した備え付け用紙と身分証明を提出して完了。ICチッ
プ入りの「仙」と大書きしたカードが手わたされました。そのときに、サイクルポートの操作
の方法もレクチャーされました。といっても貸し出し・返却の際にカードをリーダーにかざす
だけです。

せんだいコミュニティサイクルICカード
▲カードの大きさは、SUICAなどと同じ大きさ

窓口には、サイクルポート10ケ所が記載された新しいパンフレットもありました。それによる
と仙台駅前は高速バスターミナルになったようです。
パンフレットによると

実験期間 11/1~11/30
場  所 仙台市都心部
登録料  無料
利用料  無料
サイクルポート 10ケ所
自転車 100台
利用条件 身分証明書をお持ちの18歳以上の人(高校生は除く)
利用時間 午前8時~午後7時(最終返却時間:午後7時30分)
<ご利用にあたってのお願い>
・サイクルポートに返却
 迷惑駐輪にならないよう、自転車は目的地付近のサイクルポートに返却しましょう
・長時間の利用はご遠慮ください
 多くの方に利用頂くために、長時間の利用や字テクなどへの持ち帰り、日またぎ利用は、お止めください
・自転車は安全に
 交通ルールを守って利用しましょう(歩道は歩行者が優先です)

問い合せ先 せんだいコミュニティサイクル社会実験コールセンター 
      TEL0120-165-615
現地本部  せんだいコミュニティサイクル社会実験現地本部(8:00-20:00 土日祝日も開設)
      仙台市青葉区一番超3-1-16「PARM-CITY131」2階
事業主体  仙台市 都市整備局 交通政策課
運営主体  社団法人 日本交通計画協会 社会実験運営本部
協賛企業協力団体 (財)仙台ひと・まち交流財団・東北共立グループ
          仙台リビング新聞社、東京建物、MORI TRUST

せんだいコミュニティサイクルi

このほか、実験に2日以上参加(実験期間中に2日以上、ポート間移動)してアンケート(実験終了後に郵送によるアンケート調査)に協力した人には、抽選でプレゼントもあるそうです。
その景品は、
・「アサヒ スーパードライ 森のパルク」 2000円相当食事券・・・5人
(社会実験中 専用ICカード定時で15時以降10%割引)
・岩松旅館 3万円相当ペア宿泊券・・・1組
・浦霞醸造元「佐浦」 純米吟醸酒「蔵の華」・・・5人
・「おでん三吉」2000円相当食事券・・・5人 
・海鮮居酒屋「割烹やまと」2000円相当食事券・・・5人
・海鮮和食居酒屋「愚三昧 菜る海」2000円相当食事券・・・5人
・割烹「三太郎」2000円相当食事券・・・5人
・蒲鉾製造販売「ささ圭」2000円相当蒲鉾商品券・・・5人
・桜井薬局セントラルホール 映画チケット1枚(1800円相当)・・・6人
・JA宮城中央会 環境保全米5KG(2000円相当)・・・5人
・JA全農みやぎ直営店「みやぎフードキッチンCOCORON産直レストラン」・・・みやぎ特産品セット(2000円相当)・・・5人
・昭和養殖グリルHACHI」2000円相当食事券・・・5人
・仙台牛タン「貴」2000円相当の食事券・・・5人
・仙台放送DVD「昭和の情景/続昭和の情景」各4800円・・・2人
・田尻「ふゆみずたんぼ」有機栽培米5kg・・・5人
・中国料理「紅虎禅」2000円相当食事券・・・5人

景品目当てではありませんが、実験開始後はどんどん利用してみたいところです。

利用規約なども出来上がっているようで、詳しくは下記サイトで。

せんだいコミュニティサイクル
http://www.sendai-ccs.jp/

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【バス】ついで参り(14)羽後交通/横手バスターミナル

「ついで参り」は良くないというけれど、所要があっての移動の途中、『ついでに』ちょっと撮った写真です。

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H22.10.9のJR秋田車両センターの見学の後、横手でやきそばを食べるために立ち寄りました。今回はやきそばついでに羽後交通の横手バスターミナルへいってみました。

羽後交通の各地バスターミナルは、スーパーなどとの複合施設となっていたのですが、中心市街に空洞化で羽後交通でも商業施設が相次いで閉店していました。横手もそのまま放置かなと思っていましたら、横手駅東口第一地区第一種市街地開発事業の第二街区の一部として新しく建て直されていました。ターミナルは鉄骨造り地上2階で1600㎡とのことです。この事業でまた駅前に画期が戻ればと思います。

ターミナルは、一方通行で1面に数箇所のバースと券売所、案内所が併設されていました。

横手駅東口第一地区第一種市街地開発事業
http://www3.plala.or.jp/yokotesaikaihatu/index.html

新・横手バスターミナル
▲バスターミナルの正面は、再開発された商業エリアに面した北側

新・横手バスターミナル
▲駅前通りから、背後は高齢者住宅

新・横手バスターミナル
▲隣接した商業エリアにもバスバースがあり、ターミナルと一体的に運用されているようです ▲バスターミナル隣接の商業エリアにもバスバースがあって、一体的に運用されているようです

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【地域活性化】〔B級グルメ〕横手やきそばを食べる

これまで仕事で何度も横手を訪れているものの時間の都合などで、今まで「横手やきそば」にありつけませんでしたが、ようやくその機会ができました。

横手やきそばは、市をあげてPRしているほか、最近のB級グルメブームでその知名度が上昇中のようです。横手駅の待合室にはA4版裏表カラーの「横手やきそばガイドマップ」大量にあり、まずは地図をGETしました。

横手やきそばガイドマップ
▲横手駅で配布されていた横手やきそばガイドマップ

ガイドマップによると横手やきそばの特徴は、
「太くてまっすぐなゆで麺」
「キャベツ、豚ひき肉を使って、麺の上に半熟目玉焼きが乗り、福神漬けが添えてある」
「ウスターソースに各お店のオリジナルスープが加えてある」
とのことです。

ガイドマップは、表に店のエリア色分け一覧がありと裏の地図の上に店番号記載されているのですが、最初に一覧の色分けの説明がなく、横手中心部が地図では分かれているのに一覧では別れていないので、ちょっと探し難いマップかもしれません。せいぜい「駅前エリア」「地域局エリア」などもう少し細かいといいのかもしれません。

横手駅
▲自家用車以外で横手に来た場合は、駅でマップをGETするのが良いです。駅舎は建て替え工事中でした

一覧によると14時代で一旦店を閉めるところも多いようなので、最初から店を決めずに、自転車という機動力をいかして各店を外からチェックして決めることにしました。まずは駅前エリアの店舗を流して、続いてマップでいう横手地域局エリアへ行きました。

横手やきそば館 ゆう
▲元は喫茶店だったような建物の「ゆう」。コーナーの窓から焼いているところが見えます

交差点のコーナーにあり、やきそばを焼いているところが外から見える店があり、「横手やきそば館 ゆう」に入りました。過去(2008年)に横手やきそば四天王に輝いた店なんだそうで、マップでは昼の営業は14:00までと書いてありましたが15:00過ぎでも営業中でしたのでラッキーでした。しかも、私の後に入店した2組目の人は「麺が切れた」と謝られていましたので、まさに間一髪の入店した。

横手やきそば館ゆうのメニューは、やきそば特化型で、
肉玉やきそば・・・500円
野菜やきそば・・・500円
ホルモンやきそば・・・500円
特製やきそば・・・600円
海鮮イカスミやきそば・・・700円
各大盛りは200円プラス
それにレバニラ炒めやモツ煮込みやから揚げなどの数品のサイドメニュとアルコール類がありました。

横手やきそば館 ゆう
▲お店の前には遠くからツーリング途中のバイクもありました

一番ベーシックなものということで肉玉やきそばの大盛りを注文しました。ふと麺なので、大盛りを頼んだのでボリューム感はばっちり。食感ももちもち感があり食べ応えがあります。ほどよく散らばったひき肉もやきそばを引き立っててくれています。味付けは、特徴紹介の通り、ウスターと特製スープを混ぜているので、安っぽいウスターソース直球の味ではなく、なかなか美味しかったです。

横手やきそば館 ゆう
▲写真ではスパゲッティにも見えてしまうぐらいの太麺なので、食べ応えがあります

半熟目玉焼きですが、崩して混ぜるべきか、そのまま食べるか回りを見渡しても崩している人はいなかったので、そのまま食べてしまいました。1皿で満腹になりまして、これではしごはたいへんかもしれません。

もっともハシゴしようにも雨が降り始めましたので、1軒のみで退散となりました。美味かったので、またほかの店にも訪問したいところです。

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【地域活性化】10/2.3東北4大焼きそばフェスティバルinいしのまき開催

東北4大焼きそばフェスティバルinいしのまき

H22.10/2(土)と3(日)に宮城県石巻市内の中瀬公園を会場に「東北4大焼きそばフェスティバルinいしのまき」というB級グルメ系のイベントが開催されるようです。

チラシによると、石巻焼きそば、横手やきそば、黒石つゆやきそば、なみえ焼きそばがあり、そのほか、八戸せんばい汁、気仙沼ホルモン、登米はっと汁も参加するそうです。同時開催ということで石巻観光物産展もあるそうです。

最近各地で行われるようになったB級グルメ系イベントですが、石巻でこれだけの規模ははじめてかもしれません。

日 時 平成22年10月2日(土曜日)10:00-16:00
        10月3日(日曜日)10:00-15:00
会 場 石巻市中島公園(石ノ森漫画館のある中州)JR石巻駅から徒歩15分
駐車場 公園内にはないので、隣接の有料駐車場となる
主 催 石巻茶色い焼きそばアカデミー
    「食彩・感動いしのまき」観光推進協議会
後 援 財団法人 地域活性化センター

イベント内容
①ステージイベント
10/2(土)
10:00 巻っ娘Vデビュー曲「YA・KI・SO・BA」
11:00 PRタイム 八戸せんべい汁
11:30 PRタイム 黒石つゆやきそば
12:00 PRタイム 横手やきそば
12:30 郷土芸能「ひたかみ太鼓」 
13:00 PRタイム なみえ焼きそば
13:30 PRタイム 石巻焼きそば

10/3(日)
10:00 巻っ娘Vデビュー曲「YA・KI・SO・BA」
11:00 PRタイム なみえ焼きそば
11:30 PRタイム 横手やきそば 
12:00 PRタイム 黒石つゆやきそば 
12:30 郷土芸能「ひたかみ太鼓」
13:00 PRタイム 八戸せんべい汁 
13:00 PRタイム 石巻焼きそば

②お楽しみ抽選会
会場内3店舗の料理を食べ比べしていただいた各日先着500名を対象に空クジなしの抽選会実施。
③石巻焼きそば講習会の実施(別会場 松栄パーキング1F)
各日AM11:00~ 100名程度を対象に石巻焼きそばの歴史やおいしい焼き方のレクチャーを開催
④まちづくり座談会
2日(土)午後6時から石巻市役所市民ホールにおいて、横手焼きそば、黒石つゆやきそば、なみえ焼きそば、八戸せんばい汁各代表者とアカデミーの代表+地元関係者で食を通じたまちおこし談義を行います。

<当ブログでの石巻焼きそばの話題はこちら>
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-2ea9.html

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【書籍】地方都市再生論/藤波 匠著

Photo

現在の地方におけるさまざまな問題をいろいろな視点で提起していて、なかなか参考になる本で、地域活性化などの成功本などはイケイケのムードが漂いますが、この本はシビアかつ辛口なところがこれまた良かったです。一通り読んで自分の住む地域を見てみるといろいろ見えてきそうです。

地方都市再生論~暮らし続けるために~
藤波 匠著
日本経済新聞社
定価2100円
320ページ
ISBN-13 978-4532490959
発売日 2010/6/19
商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.6 cm

<<目次>>
はじめに―地域の持続性を確かなものとするために
序章 誰のための地域活性化なのか
地方都市からは繁栄の面影すら消えてゆく/人は去り、ビルの間を寒風が吹き抜ける/自己目的化した地方活性化

第1章 変わり行く時代・沈む地方
1.人口減少・高齢化
 地方で進む人口減少/高齢化率も高まる地方の現状/社人研推計よりも厳しい現実が地方を待ち受ける/今後も続く地方からの人口流出/無視できない海外への流出
2.産業の一極集中とグルーバル化
 地方経済の停滞/経済規模の小さい地方の限界/地方における支店経済の弱み/グルーバル化の進展と地域産業の衰退

第2章 東京から地方への配分機能は持続可能なのか
1.富を生み出しているのは誰か(産業構造の転換と地方の生産性の関係)
 景気低迷の長期化で進む産業構造の転換/地方の第三次産業の低生産性
2.東京一極では支えきれない地方
 人が集まっている割には成長できない東京/大都市の成長力は弱まっているのか/東京一極で支えるためには高度成長が必須

第3章 煽られる地域間競争
1.三位一体の改革/地方自治体財政の絞込み
 地方に試練を与えた三位一体の改革/絞り込める地方自治体財政/途方交付税増額への揺り戻し/交付税増額は非常事態措置、一刻も早い脱却を
2.賞賛されるごく一部の成功例
 地方活性化の成功事例/全ての地域が成功者とはなれない/先行者のみが成功の果実を得られる
3. 企業に利用される地域間競争
 過熱する企業の誘致合戦/ミスマッチが拡大する企業と自治体の時間軸
4.道路建設信仰の愚かさ
 時代の変化に取り残された道路必要論/なぜ道路は造られるのか
5.インフラの誘致合戦が地方の財政を疲弊させる
 ストックの維持管理・更新の費用負担に耐えられるか/簡易水道は地方の泣き所/老朽化した公共住宅はスラム化する恐れ/ドイツの「減築」は救世主になるのか/人口減少を前提としたインフラ整備
6.人口の取り合いの愚
 注目を集まる集客産業だが/自治体の人口争奪戦/その事業は何のために行うのか

第4章 住民の錯誤
1.かわいい子には旅をさせるべきか
 諦めが支配する限界集落/村おさめは日本の歴史の放棄/インフラセイビデ村は魅力的な暮らしの場へ
2.未だ引きずる土地神話
 供給され続ける住宅/政策的に誘導される持ち家如志向/経済成長が後押しした持家信望の限界/農地転用が開発の受け皿になる/郊外への住宅供給が地価を引き下げる/地価下落は地域経済の疲弊を引き起こす/潤沢な土地供給は景観も悪くする
3.中心市街地活性化の本質とは何か
 商業施設の郊外化と中心市街地の商店/郊外見製も地域経済を引上げられない/硬直的で負の側面があらわになってきた都市計画/広すぎる地方都市の商業地域/中心市街地を暮らしの街に/商業空間をコンパクトで魅力的に

第5章 行政の驕り
1.うまくいかなかった中心市街地活性化
 乾いた砂に水のごとき活性化予算/10年以上の歴史がある中心市街地活性化基本計画/散々だった第1次中活計画/6.5兆円はどこへ消えた/駐車場不足は本質ではない/人口減少の抑制には、わずかに貢献
2.中心商店街が競争力を失ったわけー「政府の失敗」の視点から
 中心商店街の競争力低下は政府の失敗の側面も/政府の失敗1『行政にとって「計画」とは何だったのか』/政府の失敗2『過保護から競争社会に放り出された中心商店街』/政府sの失敗3『役人は商人にあらず』/政府の失敗4『率先して都市をスプロールさせてきた行政』
3.第二次中心市街地活性化基本計画はうまくゆくのか
 第一次中活計画とほ差異/第二次中活化計画の目標達成可能性/行政による行政のための計画/地方の活性化に国が口を出すべきか
4.市役所リニューアルの功罪
 行政設置の公益施設の限界/新庁舎建設が中心市街地活性化の起爆剤となるのか
5.幻想の経済波及効果
 景気対策としての公共投資/産業関連表による公共投資の経済効果は誇大広告/地域の生産性を高める公共投資を
6.地方自治体は何のためにあるのか
 地方分権を求める分権化定理/市町村合併も効率化に向けた取り組みの一つ/市町村合併による効率化の効果/硬直化する財政と採用抑制の弊害/税収よりも人件費が大きい自治体/画一的ではない公務員や地方自治体のあり方

第6章 地方には地方の道がある
1.変わり行く時代への対応
 大きな時代の変化に対応すべし/政権交代土地法分権/中抜き構造の浸透/中抜きの地方への影響/グローバルリゼーションと新興国の台頭/変り行く国の形
2.模倣えの排除で地域の多様化を促進
 国主導の地域活性化策―モデル地区の罪/リトル東京という幻想/地域の多様性が持続的発展の原泉/人こそ財産
3.地に足の着いた地域像の設定と共有
 山梨の地域資源は果樹か/地域資源を生かした活性化策/関係者による地域像や理念共有
4.本章のまとめ

第七章 人口減少に耐えうる土台づくり
1.土地利用のあり方を根本的に見直す
 新しい土地利用の発想/開発志向から持続可能な都市へ/居住者を増やし、商を呼び込め/中心市街地の新たな居住者/有機的用途混在によるモザイク都市の形成/公共施設の都市中心部回帰/公共施設は公共交通の結節点へ/既存都市エリアの再開発と賃貸重視の住宅政策/自動車の排除・徒歩や自転車の見直し/歩行環境整備の視点
2.人口流動のダムを築く
 人口流出を食い止める/日本全体の成長戦略/地域の成長戦略と地場産業の育成/ものづくりの基本は差別化/高級スポーツカーはどこで売れているのか/輸出で稼ぎ内需を喚起/海外からの人材を獲得する/広域経済圏で人口流動のダムを築く/東京は如何にあるべきか
3.行政の役割を考える
 裏方へと回り始めた行政/地域コーディネーターとしての行政の役割/行政こそが改革のトップランナーたれ
4.本章のまとめ

第8章 過疎の集落が持続を備えるために
 不可欠な学校の存続/都市との連携に活路を見出す/オリジナルな活性化策への参画

おわりに
参考文献
索引

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【鉄道】弘南鉄道大鰐線活用シンポジウムに参加

これまであまり活性化の動きが見えていなかった弘南鉄道大鰐線ですが、H22/3/20に弘前市の観光館で「弘南鉄道大鰐線活用シンポジウム」(主催弘前市)が開催されまして、ローカル線パスを使って弘前まで足を伸ばし参加してきました。

弘南鉄道・大鰐線
▲大鰐駅に停車中の弘南鉄道大鰐線の電車

<<内容>>
第一部 基調講演
「地方鉄道の現状と活性化への課題について」
講師/国土交通省東北運輸局鉄道部長・岸谷氏

第二部 事例報告
①大鰐線の経営状況等について・・・弘南鉄道株式会社
②沿線住民アンケート結果について・・・弘前市企画部企画課
③民間団体の取り組み事例について・・・NPO弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる

第三部
パネルディスカッション
「我が街の電車大鰐線の活用と地域の活性化」
【コーディネーター】
檜槇 貢 氏(弘前大学大学院地域社会研究科教授)
【パネリスト】
八柳 角弥 氏(弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる事務局長)
八木橋 綱三 氏(プロジェクトおおわに事業競合組合専務理事)
大野 悠貴氏(弘前大抱く人文学部1年)
【オブザーバー】
菊地 信雄氏(弘南鉄道株式会社代表取締役専務)
高木 伸剛氏(弘前市企画部企画課長)

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弘南鉄道大鰐線活用シンポジウム
▲大鰐線に対してそれぞれの思いが語られたシンポジウム

第一部では、東北運輸局から東北のローカル鉄道の現状と各社の取り組み事例などの基調講演があり、いよいよ第二部からは大鰐線の具体的な話となります。

弘南鉄道・専務が会社の現状をかなり詳しく説明しまして、参加者には経営状況報告書も配布されました。それによると弘南線(弘前-黒石)は黒字で、大鰐線(中央弘前-大鰐)が赤字で、弘南線の利益を大鰐線が全て飲み込んでしまい全体で赤字ということでした。旅客数もここ10年で半減して2008年は75.3万人とのことで、厳しい現状が説明されました。資料や話からすると赤字額は、東北地方の転換三セクなどに比べるとそれほど大きな額ではないのですが、やはり純民間企業ですので、額の大小というよりもこれ以上赤字が続くと企業存続に係わってくるというだと思います。

続いて、弘前市から沿線住民アンケート結果の速報として発表されました。やはり、沿線とはいえ「まったく利用しない」という方は6割もいるのですが、将来を考えると大鰐線は必要と考える人も多い。でもって、『必要』と考えていても1/4はまったく利用しない・・・。アンケートでは積極的に廃止を唱える人は少ないようですが、他の廃止鉄道ときにも聞いた「自分は利用しないがないより、あった方がよい」という感じかもしれません。

そして、取り組み事例をということでNPOから発表がありました。弘南線で駅舎のイメージアップ作戦などが紹介され、大鰐線でもやりたいとのことでした。発表したNPOは学童・子育て支援をメインとして活動しているので、鉄道の施設を題材にアート化するのは悪くはないのですが、収益や集客にはつながらないかもしれません。このほか弘南線をターゲットに高校生が作った見所マップも配布されました。

弘南鉄道はこのような活動をやっていることが県外にはほとんど伝わないので、少なからず支援団体や活動は行われていることを知りました。

最後にパネルディスカッションが「我が街の電車大鰐線の活用と地域の活性化」というこでありました。

弘前大学の先生をコーディネーターに進みましたが、各それぞれの方々が自分の活動や思いなどを語って、残念ながら具体的に活用や活性化案などは出てきませんでしたが、最初ですからこれでよいのだと思います。質疑などでは、「勝手に駅名を変えた」という意見も出たのですが、乗り物シンポジウムで毎度ありがちな「事業者に対するクレーム」「我田引水な要望・陳情」はほとんどなかったので、土地柄もあるのかもしれませんがスムーズに進みました。全体の流れとしては、これから「大鰐線をなんとかしよう、なんとかしなければ」というベクトルでしたので、今回のシンポジウムを機会に支援・応援市民組織の設立へとステップアップすること期待したいところです。

今のところ、弘南鉄道としては「廃止を検討」することはしていないようですが、このまま放置していてはまずいというということで、早めに弘前市が動いたということでしょう。今後、市民側が存続へ向けた動きを見せないと行政も鉄道支援ができず、廃止になる可能性はあるかもしれません。

弘南鉄道大鰐線活用シンポジウム資料

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