ふね

船舶やカヌーに関することはこちら

【書籍】川崎豊彦著/よくわかる最新 船舶の基本と仕組み

Img_015

船に関する基礎知識が網羅できる本で、第3版として2017年8月に出版されました。大枠ではこれまでと大きく変化していませんが、コラムなどで最新情報などを盛り込んでいます。船体から港湾、海運の経営、そして船の理論など一冊で船の知識がかなり広がります。

著者:川崎豊彦
定価:1400円+税
単行本: 248ページ
出版社: 秀和システム; 第3版 (2017/8/22)
言語: 日本語
ISBN-10: 4798052159
ISBN-13: 978-4798052151
発売日: 2017/8/22
梱包サイズ:  21 x 15 x 2.2 cm

<目次>
最新船舶の基本と仕組み[第3版]
はじめに
第1章 船の基本
1-1 船とは
1-2 船の本質は高い経済性
コラム 法律上の「船」の定義
コラム 船の名前
1-3 得意な巨大化と苦手なスピード
1-4 なぜ船は巨大化できるのか
1-5 船の特徴は水の性質による
1-6 船が世界を動かす
1-7 人類の歴史と船
1-8 船の起源と発達
1-9 用途による船の分類
1-10 その他の分類方法
コラム 海岸線と水深の基準
1-11 船の寸法
コラム 寸法の定義
1-12 トン数とは
コラム 長いトン数、短いトン数
1-13 重量をあらわすトン数の種類
1-14 船の大きさとトン数の関係
1-15 船の速度
コラム 1海里
1-16 船体各部の名称
コラム エンジンの排気ガス規制
コラム スターボートとボート
1-17 荷役装置の基本
コラム クレーン
第二章 航海
2-1 航海と航路
コラム 八点鐘
2-2 現代の航海術とGPS
2-3 星や太陽を使う伝統的な航海術
コラム 手旗信号
コラム 国際信号旗
コラム 本初子午線
2-4 その他の航海計器
コラム 古代人の航海
2-5 AISとGMDSS
2-6 船を動かす人々
2-7 休みなく動く船と動かす
コラム 海図の改補
2-8 船員の役割分担
2-9 船乗りになるには
2-10 右側通行が船の交通ルール
コラム 舷灯の色
コラム 海のマナー
コラム 南十字星
2-11 船の推進方法
2-12 船にはブレーキがない
コラム 船のブレーキ
2-13 鎖は船のサイドブレーキ
コラム モールス振興
2-14 錨鎖は船の命綱
2-15 船を岸壁につなぐ係船索
コラム N旗と「Spring line firstの原則」
2-16 潮汐の影響
2-17 海の中の流れ=潮流
コラム パイロットは船乗り?
コラム ドラフト(喫水)読み
第2章 海運
3-1 海運とは
コラム 船のオーナー
3-2 商船の採算
コラム 日本海運業界の再編
3-3 海運業経営のポイント
3-4 船隊整備と造船計画
コラム クルーズ客船と造船計画
3-5 船の戸籍
3-6 便宜籍の仕組み
コラム 定期船と同盟
3-7 修繕と定期検査
コラム 建造用ドック
コラム 喫茶店と保険
3-8 定期船
コラム 港の変化
3-9 定期船サービスの流れ
コラム 海運会社の指定
3-10 コンテナ輸送の仕組み
3-11 不定期船
3-12 専用船
3-13 旅客船とフェリー
3-14 クルーズ船
3-15 海河と海運
コラム スエズマックスとパナマックス
3-16 世界の運河
コラム 船の命名・推進とシャンパン
第3章 造船の仕組み
4-1 船の構造
コラム 船の外板
コラム タイタニックとSOLAS条約
4-2 船の構造と縦と横
コラム 日本造船業界の再編
4-3 船を構成する要素
4-4 造船の流れ
4-5 設計作業の流れ
4-6 船の建造
コラム 現図と撓鉄
4-7 船の進水
4-8 艤装
4-9 船級協会
4-10 二重底と二重殻
コラム二重殻
4-11 イザと言うときの救命設備①
4-12 イザと言うときの救命設備②
4-13 船舶のエンジン
4-14 こんなにすごい船のエンジン
4-15 その他のエンジン
4-16 機関室のなかみ
4-17 尽力での推進(櫓と櫂)
4-18 帆を利用する事前の推進力
4-19 エコへのチャレンジジャー(挑戦者)
4-20 エンジンとプロペラをつなぐ推進軸
4-21 プロペラに代わる推進法
4-22 舵
4-23 舵のいらない推進器
コラム 重油にもA,B,Cがある
コラム 船体を作る材料
第4章 船の理論
5-1 浮力とは
5-2 鉄の船がなぜ浮かぶか
コラム アルキメデス
5-3 船は浮いたり沈んだりする
コラム ロシアの「タライ船」
5-4 ヴェニスの巨大船
コラム 大型船の入港規制
5-5 水の抵抗
コラム 直立した船首
コラム 客船のスピード競争と現代のブルーリボン
5-6 造波抵抗とか
コラム フルード数
5-7 造波抵抗のハンプとホロー
コラム 水槽試験
5-8 速力と船の長さの関係
コラム ヴェニスのゴンドラ
5-9 造波抵抗が小さな船型
コラム 小型漁船のバルブの目的
5-10 EEDIとEEOI
コラム 船舶の排気ガスの規制
5-11 揚力は抵抗力の親戚
コラム 物体の形状と揚力
5-12 スクリュープロペラ①
コラム 仕上げは人手で磨く
5-13 スクリュープロペラ②
コラム 大きくでもボート
5-14 船のプロペラはなぜ後ろにある?
5-15 舵で船の向きが変わるのは
コラム 日本の船乗り言葉(その1:レッコ)
5-16 転覆と復原力
5-17 復原力が大きいと動揺が激しい
5-18 船の転覆
コラム 日本の船乗り言葉(その2:ヒーボイとスライキ)
コラム 石の船
5-19 船の揺れを止めろ
5-20 バランスが重要
コラム 風向き
コラム 船の性別
巻末資料
索引
あとがき

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】運輸と経済2018年1月号

Img_003

運輸と経済の1月号が届きました。

運輸と経済1月号
<目次>
特集:心とからだと交通
●特集の趣旨
心とからだと交通/堀 雅通
●鼎談
「心」と「からだ」の視点から考える交通
/芳賀 繁/井上 繁/堀 雅通
●論稿
Ⅰ.交通を利用する人々の心とからだ
 交通行動と健康―三つの調査分析事例より/谷口綾子
 公共交通活性化施策による市民の健康増進及び医療費抑制効果に関する考察
/富山市都市整備部交通政策課
「日本一健幸なまち」をめざす公共好通のあり方
/新潟県見附市企画調整課
ドライバーの心理に起因する道路混雑/潮見康博
旅客流シミュレーションを用いた空港ターミナルの混雑緩和/山田広明
心理学からみた鉄道利用者の行動について/戸梶亜紀彦
子どもの心を育む公共交通/鈴木文彦
Ⅱ.交通ではたらく人の心とからだ
 鉄道の安全とヒューマンファクター研究/鈴木浩明/小美濃幸司
インタビュー:安全なトラック輸送に向けた取り組み/沢田秀明/加藤政就
船舶の安全航行に向けた規則と技術/丹波康之
航空業界におけるヒューマンエラー対策について/本江 彰
鉄道従業者の心身の健康の維持管理に向けた取り組み/佐藤広和
バス乗務員を取り巻く諸問題とその対策―交通心理学の観点から―/中井 宏
船員の心身の健康の維持増進に向けた取り組み/神田一郎
パイロットの心身の健康を確保する制度の概要について/冨田博明/津久井一平
海外トピックス
国境を越えたスイス・バーセルの路面電車3系統/渡邊 徹
●次号予告(2018年2月号)
特集:「首都圏空港のいままでとこれから」


| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】運輸と経済2017/7

Img_031

最近はかなり遅くなって届くので、運輸と経済7月号を上げるのを忘れていました。

<目次>

特集:クルーズ船時代の港湾
●特集の趣旨
 クルーズ観光と港湾/堀 雅通
●論稿
 クルーズ振興を通じた地方創生
 /国土交通省港湾局産業港湾課クルーズ振興室
 日本人によるクルーズ観光の振興に向けて/鷲頭 誠
 クルーズの発達史―その歴史的変遷/池田 良穂
●インタビュー
 日本のクルーズ市場の今
 -飛鳥Ⅱから見える現状と課題/新居 正宏
 港町の活性化とクルーズ船―海の七つ星プロジェクトが目指すもの
 /小嶋 光信
●論稿
 地方港におけるクルーズ船誘致に向けた課題/酒井 裕規
 中部地域に寄港するクルーズ船の状況と取り組み/寺園 正彦
 人が集い、憩う港へ―客船によるさらなる賑わいの創出を目指して
 /横浜市港湾局旅客船事業推進課
 九州におけるクルーズ・ツーリズムの取り組み
 /九州クルーズ振興協議会
海外トピックス
 国境を超える地域公共交通―ストラスブールのトラム延伸事例から
 /遠藤 俊太郎
●次号予告(2017年8月号)
 特集:多様性の中で躍進する国 インドのいま

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】運輸と経済 2017年5月号

Img_010

8月に入って運輸と経済の5号号と6月号が一緒に届きました。

<目次>
特集:女性が活躍する交通の現場―交通を支える人々2-
●特集の趣旨
交通で働く女性たち!/加藤一誠
●対談
交通・観光分野で女性が輝く時代/廻 洋子/後藤康子
●座談会
交通支える女性/河本宏子/岡野まさ子/加藤一誠
女性が切り拓く交通研修
二村真理子/谷口稜子/小嶋 文/眞中今日子
●インタビュー
女性が活躍する交通の現場
 駅長を務めて/須藤理恵
 女性貴重が語るパイロットという仕事の魅力/藤 明里
 航空機整備に長年携わって/藤野正美
 航空機の安全運航を支える―グランドハンドリング/桜井 茜
 内航運輸の魅力/白石紗苗
 バス運転者になってみて/岩藤千春
●論稿
 日本の女性労働の現状と政策
 均等化からワーク・ライフ・バランスへ
  -男女雇用機会均等法から30年を振り返って/笠井高人/川口 章
 女性労働をめぐる法制度―均等法、女性活躍推進法、労基法第4条
  育児・介護休業法を中心/神尾真知子
 男女共同参画の政策について/内閣府男女共同参画局
 国土交通分野における女性活躍推進策と生産性向上に関する調査研究
/国土交通政策研究所
海外トピックス
 シンガポールにおける自転車とパーソナルモビリティ利用のルールとマナーの策定について/永瀬雄一

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【ふね】自転車・バイクたちの淡路島との重要航路「ジェノバ・ライン」

ジェノバ・ライン
▲明石駅からも徒歩でのアクセスが可能のジェノバライン乗り場

淡路島は名前の通り「島」ではありますが、高速道路の明石海峡大橋、鳴門海峡大橋で本州・四国と行き来が楽なため、『離島』という感じはしません。アクセスがよくなったことで島と各地を結んでいた航路は次々と廃止され、現在唯一運行しているのが明石と淡路島・岩屋を結んでいる「ジェノバ・ライン」です。この航路には高速道路を走れないオートバイ(=125cc以下)や自転車を積むことができるため淡路島でツーリングための重要な航路といえます。H28.11に自転車で淡路島を一周したときもこの航路にお世話になりました。(ちなみに自転車は高速バスに輪行可能なのでこれを淡路島―本州・四国間は移動可能です)

【自転車】淡路島1周ツーリング<その1>岩屋→福良
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-34b4-1.html
【自転車】淡路島1周ツーリング<その2>岩屋→福良
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/2-ac66.html

ジェノバ・ライン/まりーんふらわあ2
▲和式灯台をバックに明石港に入るまりーんふらわあ2

明石側の乗り場は、明石駅から徒歩10分弱ぐらいの海岸にある明石港で、船着き場というよりもバス乗り場のような雰囲気のところです。自動販売で料金を購入して桟橋が乗り込みます。歩行者とは入場のタイミングがちょっと違いますが、基本的に自転車等も同じところから乗ることになります。積み込みは船体の後部荷物デッキとなります。

料金は一人片道500円。自転車の場合は輪行袋に入れる、入れないにかかわらず220円が必要となります。なので、JRで輪行してきた場合は、乗り場場までのアクセスを考えて、明石駅で自転車を組んでそのまま船に積むのがベストです。

ジェノバ・ライン/まりーんふらわあ2
▲まりーんふらわあ2の客室

運行時間は、朝6時から夜23時までで、平日・休日ダイヤがあり、休日の場合は早朝と深夜を除き30分~40分間隔なので航路としてはかなりの利便性があります。船は「まりん・あわじ」「まりーんふらわあ2」「レットスター2」「ジェノバⅠ」の4隻で朝・夜の閑散時間帯には小型船の「ジェノバⅠ」が使われるようです。この中でも平成27年に新造された「まりん・あわじ」は100tクラスの船で後部の荷物デッキは自転車・バイク輸送を意識した作りになっています。

ジェノバ・ライン
▲明石海峡大橋の下をぐぐって淡路島・岩屋へ

所要13分、距離は約7kmの渡し船感覚の航路ですが、海峡を挟んで海からの両側の景色、そしてなんといっても明石海峡大橋がダイナミックに見えますので、インパクトのある航路だと思います。高速バスで淡路島に来るよりもちょっと手間と時間がかかりますが、航路は島に来たということを実感させてくれます。

ジェノバラインwebサイト
http://www.jenova-line.co.jp/index.php

ジェノバ・ライン
▲岩屋港ターミナル・島内路線バスも発着

ジェノバ・ライン/まりん・あわじ
▲まりん・あわじは双胴船

ジェノバ・ライン/まりん・あわじ
▲岩屋ターミナルでまりん・あわじを待つ自転車・バイク

ジェノバ・ライン/まりん・あわじ
▲後部デッキには自転車ラックもあり、固定がスムーズ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】運輸と経済2016/10

Photo

運輸調査局の運輸と経済の2016年10月号が11月に入り届きました。

運輸と経済2016/10
<目次>
特集:交通を支える人々
●特集の趣旨
交通を支える「しごと」・「ひと」
―交通サービスの生産のしくみを考える/加藤一誠
●対談
交通を支える人をどう確保していくかー航空事業から考える
/大西 賢/加藤一誠
●論稿
Ⅰ.交通を支える人々の姿(インタビュー)
(1)交通インフラを維持する
線路を維持する人たち―安全・関心をいかに守るか/面田哲也
機関車の維持・整備の今―JR貨物・広島車両所/西田茂樹
バス車両整備の現場/稲田 久/小湊裕一
(2)快適な交通サービスを提供する
お客さまサービスの最前線―新幹線劇場の裏部隊/井上勝夫/佐々木淳子
空港を快適にご利用いただくために/新津春子
航空機への給油業務とは―成田空港の給油/西村公利
(3)安全な交通の確保のために
人とシステムが融合した運行管理―首都圏JR線の安全・安定輸送を支える
/井口邦彦
管制官の仕事(管制業務)とは/堀井不二夫
空港を守る人々―除雪作業の現場から/岩田哲幸
東京湾の航行安全に担ってー水先人の業務/西本哲明/船蔵和久
首都高の管制業務―首都の道路交通を支える仕組み/麻生和裕
Ⅱ.人材不足時代をどう乗り切るか
交通分野における生産性の向上と労働者の確保―低生産性と人手不足/小巻泰之
道路貨物輸送産業における労働力不足―規制緩和と所得配分の視点から
/水谷 淳
バス事業とタクシー事業における人材問題―労働生産性の側面からの検討/後藤孝夫
FSCとLCCの賃金と労働生産性に関する比較/横見宗樹
国土交通省の「生産性革命」の取組について/国土交通省総合政策局政策課
Ⅲ.次世代を育てる/育成の仕組み・教育システム
インタビュー:
鉄道を志す人を育成する/菅野育夫
産・学・官の連携による航空機整備の人材育成プログラムー沖縄工業高等専門学校
/田口 学
海外で育成する日本商船の船員/清原敏幸/楠 昇大/岡崎一正
論稿:
わが国外航海運における船員(海技者)の確保・育成/逸見 真/寺田一薫
海外トピック
ドイツにおけるバスドライバー不足と事業者による人材確保・育成の取組
/遠藤俊太郎
●次号予告(2016年11月号)
特集:「災害への対応」(仮)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】澤宮優著・平野恵理子絵/イラストで見る 昭和の消えた仕事図鑑

Photo

昭和という時代であたり前の仕事で、今は消えてしましまったものをイラストと文で紹介している本で、当然ながら運輸関係の仕事も紹介されています。昭和といっても戦前、戦中、戦後ととても長い時間であるため、時代背景がかなり違うと思いますが『昭和時代』というひとくくりで紹介しています。
都電運転手や乗合バス運転手などは、いまだにいるとは思いますので、ちょっと違和感もありますが、懐かしい車輌での仕事ということでしょうか・・・。運輸関係でも今はなくなってしまった業務も登場しますので、参考になります。

著者:澤宮 優
イラスト:平野恵理子
定価:2200円+税
単行本: 268ページ
出版社: 原書房 (2016/3/30)
言語: 日本語
ISBN-10: 4562052988
ISBN-13: 978-4562052981
発売日: 2016/3/30

目次
はじめに―失われた仕事の言い分
昭和における「賃金・物価」の遷り変わり
■運輸の仕事
・赤帽
・馬方(馬子)
・円タク・輪タク
・沖仲仕
・押し屋(立ちん坊)
・押し屋(列車)
・三輪タクシー
・車力屋
・蒸気機関車運転手(蒸気機関士)
・人力車
・灯台職員(灯台守)
・都電運転手
・乗合バス
・バスガール
・街角メッセンジャー
・木炭バス
・渡し船の船頭
■林業・鉱業・水道・金融・不動産の仕事
・省略
■情報通信の仕事
・省略
■製造・小売りの仕事
・省略
■飲食店の仕事
・省略
■サービス・その他の仕事
・省略
コラム
 1 放浪詩人の就いた仕事
 2 昭和の仕事人の声

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】運輸と経済2016年4月号

1604

運輸調査局の運輸と経済の2016年4月号が届きました。

運輸と経済 2016/4
目次
●特集の趣旨
交通に対する無知と誤解/武内健蔵
●論稿
[概論]
交通はなぜ社会に必要なのですか?/正司健一
交通における「公益性」と「公共性」とはどのような意味を持つのでしょうか?
/斉藤峻彦
交通の利用状況はどうやったら測ることができますか?/羽藤英二
「交通論」と「交通経済学」はどこが違うのですか?/中条 潮
[交通行政全般]
交通行政が必要な理由と体制について、わかりやすく教えて下さい。/手島一了
交通にはなぜ様々な法律や規制があるのでしょうか?/水谷 淳
交通に関係する人や組織に求められる役割を教えてください。/板谷和也
[鉄道]
鉄道と路面電車は法律上でどのように規定されているのですか?国土交通省鉄道局総務課
なぜ特急列車に乗る際に特急料金を払うことが多いのでしょうか?/湧口清隆
列車のダイヤはどのように決めているのですか?
/東日本旅客鉄道株式会社鉄道事業本部運輸車両部
地方の鉄道は生き残れるのでしょうか?/大井尚司
[バス・タクシー・道路]
乗合バスと貸切バスの違いはどこですか?/高橋愛典
バス運賃にはどうして均一料金と距離で高くなる料金があるのでしょうか?/寺田一薫
タクシーについて教えてください。/松野由希
どうして「国道」と「高速道路」など様々な道路があるのですか?/橘 洋介
高速道路ではなぜ料金を支払うのですか?/味水祐毅
高速道路の交通規制はどのようにして行われているのですか?/多田暢彦
[航空・空港]
世界の航空事情はどうなっていますか?/酒井正子
「LCC」ってなんですか?/朝日亮太
「空の自由化」ってなんですか?/松本秀暢
どうして航空運賃にはいろいろな種類があるのですか?/西村 剛
航空会社は飛行機を持っているのですか?/西村 剛
「空港」とはなんですか?/二宮新樹
[物流・貨物]
「物流」とはなんですか?/根元敏則
鉄道で貨物はどうやって運んでいるのですか?/山田哲也
貨物自動車のナンバープレートの色の違いは何をあらわしているのですか?
/岩尾詠一郎
なぜ宅急便はすぐに届くのでしょうか?/林 克彦
「海運」はどのような市場ですか?/手塚広一郎
「航空機」で貨物を運べるのでしょうか?/花岡伸也
海外トピックス
台北市のタクシー運賃改定からみるタクシー事業の課題/河口雄司
交通情報・統計
輸送動向指標
●次号予告(2016年5月豪)特集「整備新幹線のこれまで・これから」(仮)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

【ふね】鹿児島県/瀬戸内町営航路・フェリーかけろま

【ふね】瀬戸内町営航路・フェリー
▲古仁屋に向かう「フェリーかけろま」

奄美大島の第二の町・古仁屋と加計呂麻島は、瀬戸内町営航路で結ばれています。古仁屋(こにや)-加計呂麻島・瀬相(せそう)と古仁屋―加計呂麻島・生間(いけんま)の2つの航路があり、三角運航はせず、それぞれ交互に往復して一日合計7往復ありますので、離島航路としては、かなり本数があると思います。

【ふね】瀬戸内町営航路・フェリー
▲朝古仁屋に到着したフェリーからはたくさんの人が降りてきました

航路は古仁屋を出るとほぼ直線で大島海峡を渡って加計呂麻島に向かいますので、どちらとも長い航路ではなく、生間ルートが所要20分で運賃270円、瀬相ルートが所要25分で運賃370円となっています。

使用されているのは、「フェリーかけろま」1隻。平成6年に長崎県の前畑造船で建造されたもので、同社のwebサイトによると船の諸元は下記のとおり。
全長:35.50m
幅:8.60m
総トン数:194トン
旅客定員:160名(最大300名)
航行区域:平水
車輌搭載台数:大型バス2台及び普通車4台
主機関:1400馬力×ディーゼルエンジン1基
推進器:スクリュープロペラ×1
航海速力:約12.0ノット
前畑造船webサイト
http://maehata-zousen.co.jp

【ふね】瀬戸内町営航路・フェリー
▲古仁屋から生間へ。静かな大島海峡を渡る

船首にランプウェイを1つだけ持つ構造で、人も車両もそこから出入りします。車両については、バックで船に入り、前進で下船することになります。船内は、車両甲板1層、旅客用甲板2層がありますがモノクラスで、身障者用に小部屋がありました。常時1隻で運航していますので、船舶検査のときは代替え船となり、その場合は、車の航送が中止となるとのことです。

【ふね】瀬戸内町営航路・フェリー
▲普通船室

H28.2.19に自転車のツーリングのために、行き:古仁屋→生間、帰り:瀬相→古仁屋を利用しました。出発して10分もすれば海峡の真ん中に到達しますが、大島海峡は非常に穏やかな海域なので、揺れることもなく、さらに入り江の奥にある生間港は湖のように静かでした。海峡横断航路といっても、あっというまの船旅で、どちらという渡し船的な感じでした。朝と夕方は、人の行き来があるので、船内もにぎやか。昼間の便も、配達車両や工事をはじめとした仕事関係の車が搭載されていて、たいへん生活感のある航路でありました。

【ふね】瀬戸内町営航路・フェリーかけろま
▲生間港に到着。岸壁には加計呂麻バスが待っていて、瀬相にも行けます

生間港は、折り返しの船が出ていってしまうと港には人の姿もなくなり、車も走っていないのでたいへん静かなで、聞こえるのは、鳥の鳴き声だけになってしまいました。対して、瀬相港は、病院が隣接しているなどしてちょっとだけにぎやかでした。

奄美大島からわずか20分で渡れる加計呂麻島は、観光客はほとんどおらず、車も少ないのでのんびりしたところです。古仁屋まで来たら足を延ばしてみると面白いかもしれません。加えて、瀬相港、生間港では、船の発着に合わせて島の各地への加計呂麻バスが連絡していて、2つの港を結んでいる路線もあるので、フェリーで瀬相→バス→生間からフェリーまたは逆ルートという利用の仕方もあるかと思います。

瀬戸内町webサイト
http://www.town.setouchi.lg.jp/senpaku/chogai.html

【ふね】瀬戸内町営航路・フェリーかけろま
▲生間港で古仁屋行くに乗り込む乗客たち

【ふね】瀬戸内町営航路・フェリーかけろま
▲瀬相港にあるオブジェと船の待合所兼券売所

【ふね】瀬戸内町営航路・フェリーかけろま
▲古仁屋から瀬相へフェリーが到着

【ふね】瀬戸内町営航路・フェリーかけろま
▲車両や人が行きかうランプウェイ

【ふね】瀬戸内町営航路・フェリーかけろま
▲瀬相港。奥の建物は病院

【ふね】瀬戸内町営航路・フェリーかけろま
▲瀬相から加計呂麻島を見ながら古仁屋へ

【ふね】瀬戸内町営航路・フェリーかけろま
▲古仁屋に到着。クロネコも郵便局の車もフェリーでやってきます

【ふね】瀬戸内町営航路・フェリーかけろま
▲わずか20分ですが、大島海峡の船旅を楽しめる「フェリーかけろま」

| | コメント (1) | トラックバック (0)

【ふね】南三陸町・歌津崎シーカヤックツーリング

H27.6.15(日)震災以来ごぶさたしていたシーカヤックですが、久しぶりにお誘いがあり宮城県南三陸町・歌津地区の海に出かけて16kmほどパドリングをしてきました。今回は12人11艇が参加して、館浜漁港を起点に歌津岬を周り北上、波板漁港までの片道コース。

当日は南東の微風で、外洋こそはうねりがありますが基本的には穏やかな海で、所要4時間のツーリングで、4年以上のブランクがありましたが、たいへん楽しい1日となりました。またフネが欲しくなってしまいました。

参加していたみなさん、またよろしくお願いいたします。

南三陸町・歌津崎シーカヤックツーリング
▲11艇もシーカヤックがそろいました

南三陸町・歌津崎シーカヤックツーリング
▲本日お借りするのはナノックの2人艇です

南三陸町・歌津崎シーカヤックツーリング
▲湾の中はベタベタ・・・。歌津崎を目指します

南三陸町・歌津崎シーカヤックツーリング
▲途中の漁港でお昼休み

南三陸町・歌津崎シーカヤックツーリング
▲外洋のウネリは1.5mぐらいあって岩場はワイルドでした

南三陸町・歌津崎シーカヤックツーリング
▲湾の中まで来ると岩場も楽勝で通過

南三陸町・歌津崎シーカヤックツーリング
▲15時には到着。この後は銭湯で汗を流しました

| | コメント (3) | トラックバック (0)