鉄道

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【書籍】鉄道建築ニュース 2020年4月号

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鉄道建築ニュース 2020年4月号
<目次>
◆特集
■鉄道システムにおける鉄道駅の地震対策
◆ステーション・開発
■大船渡線BRT「奇跡の一本松駅」新築
■さいたま新都心駅 トイレ設備拡充・ベビー休憩室新設
■Jewel Changi Airport における店舗開発
◆すまい
■JR東日本ビルテック 研修センター新築
■山陽新幹線 帆坂保守基地新設
◆インター・アラン
■ストラスブール駅
◆駅舎ニュース・ミニニュース
■協会催事・お知らせ

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【鉄道】風呂に入って、大井川鉄道・EL急行かわね路を撮る

前日(R1.12.8)に2日間大井川鉄道全線有効の切符を使って乗り鉄をやりましたが、もったいないので、残り一日(R1.12.9)は、途中下車しながら温泉とEL急行かわね路号の撮影をやりました。
前日にEL急行で地名―川根温泉笹間渡間にある鉄橋を渡っていると、車窓に大勢の裸のお客さんが露店風呂から列車に手を振っていました。なんともシュールな風景で、実際にどうなっているのか朝一番で川根温泉にいってみました。駅から徒歩圏にある温泉ですが、道の駅にもなっているのでお客さんの大部分は自家用車やバイク利用者。露店風呂に入ると、大井川鉄道の鉄橋が丸見えの構造になっていて、通過時刻も記載して手を振ってみようとのメッセージもありました。この裸で手を振るのは、温泉利用者も、鉄道利用者にも面白いアトラクションになっていました。

川根温泉露天風呂
▲川根温泉の露天風呂の様子が絵になって飾ってありました

そして、ひと風呂浴びてから、電車で青部駅へ。鉄道利用で徒歩圏内の撮影地となっている青部―駿河徳山間にある鉄橋に出向いてEL急行を撮影。機関車正面に光線はあたりませんでしたが、サイドに当たったのでまずますの成果でした。金谷方面の電車がないので、いったん井川線の土本まで往復してから新金谷まで戻りました。

前日とはかわり天気は快晴で、小春日和となったので、走りを撮るにはもってこいの一日となりました。

大井川鉄道・大井川本線
▲金谷の駅では富士山がはっきりと見えていました

大井川鉄道・大井川本線
▲元十和田観光電鉄の車両がきました(川根温泉笹間渡駅)

大井川鉄道・大井川本線
▲千頭行のEL急行かわね路号。この編成もとても良いと思います

大井川鉄道・大井川本線
▲ついでに井川線の土本駅でも撮影

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【鉄道】大井川鉄道・井川線-秘境路線に感激

大井川鉄道は、過去に千頭までは2回程乗っているものの、その先の井川線は未乗車でしたので、秋の行楽シーズンも落ち着いた12月の一週目に訪れてみました。

大井川鉄道
▲元南海車、これに乗れたのもラッキーでした

井川線は、全線通しの列車が4往復しかなく、しかも12月で日没も早いので、一日で往復するとなると行程はほぼ限定的。朝早く出て、可能であれば途中下車して列車を撮影しながら戻ってくることにしました。きっぷは2日間、大井川本線・井川線全線乗り放題の「大井川周遊きっぷ」4,900円を使うことにしました。大井川鉄道は、普通運賃が割高のため、このきっぷを使うとたいへん安くなります。ただし、急行列車に乗る場合は、急行料金が別途必要になります。
R01.12.8に乗車した列車は下記の通り
3列車 金谷7:48→千頭9:03
201列車 千頭9:12→井川10:59
202列車 井川11:28→長島ダム11:13
204列車 長嶋ダム13:29→千頭14:21
EL102 千頭14:53→新金谷16:09
86列車 新金谷16:19→金谷16:24

大井川鉄道・井川線
▲千頭で井川線の小型車両に乗り換え

金谷から普通電車に乗り千頭で井川線へ乗り換えます。井川線ホームに行くと車体の小さい機関車と客車が乗客を待っています。客室は狭くドアは側面1か所で手動式、客車同士を行き来する貫通路もなく、しかも一部の車両には暖房もありません。日本の標準となっている1067mm軌道を走る車両とは思えない程のナローゲージ風です。走り始めるとかなりキツイカーブが連続して車輪もきしんでいます。もちろん速度もだせませんし、乗り心地も決して良くありませんが、井川線は観光鉄道化していて、その野趣ぶりがウリ。乗客はそれなりに楽しんでいるようです。今年の紅葉は遅いようで12月に入ってもまだ落葉せずに残っていて、川と紅葉が楽しめました。

途中、アプトいちしろ駅―長島ダム間は、アプト式電気機関車が連結され、これも見どころのひとつ。そして奥大井湖を鉄橋で渡り、秘境駅として有名となった「奥大井湖上駅」に停車。乗客の大部分がここで下車していましたので、終点井川まで行かずここで折り返す人が多いのかもしれません。確かに、ここまでくれば結構な乗車時間で「鉄系趣味人」でないと「お腹いっぱい」という感じでしょう。自分は、この駅は車窓から見るだけにして、井川まで乗り通しましたが、かなりの秘境路線で沿線人口はほとんどないという感じですが、どの駅もシンプルなものの意外に小綺麗にしていて、朽ちて落ちぶれた赤字ローカル線のような感じがしません。ナロー風の鉄道施設、山深く、渓谷に沿う車窓は感動的な時間でした。欲をいえばトイレでもあれば、「飲み鉄」もできそうですが、まあ車両が小さいのでなかなか難しいことでしょう。

大井川鉄道・井川線
▲アプトいちしろ駅で後部にアプト式電気機関車が連結されます

井川駅発11:29千頭行で折り返します。出発までの約30分を利用してダムまでいってみましたが、ダム資料館は休み、駅前にある売店も1軒だけが開いているだけで、既にシーズンオフ体制。駅でブラブラしながら列車の写真を撮るに留まりました。折り返しは空いている暖房なしの客車に乗りましたが、車掌氏がわざわざやってきて「暖房ないけど大丈夫ですか?」と尋ねられ、「着込んでいるし長島ダムまでなので大丈夫です」と回答しました。

この列車は、ちょうど1時間後に後続列車があるので、どうせなら機関車交換のある長島ダム駅と思い下車。機関車連結やアプト式電気機関車が協調運転している走行写真も撮れ、さらにダムなども散策できたちょうど良い時間でした。ダム近くの「ふれあい館」にいってみると次のアプトいちしろ駅までは下り坂で、距離も長くないので徒歩も可能とのことでしたが、気温も高くないので歩きはやめることにして、長島ダムから再び井川線に乗りました。

井川線で千頭までもどり、ここから急行ELかわね路号へ。指定券を買うと、暖房がないので携帯カイロをどうぞときっぷと一緒に渡されました。確かにここにある電気機関車にはSGやEG装置がないので旧型客車は非暖房に。まあ、それも面白いかなと冷え切った車内ですが、お酒などを買い込んで汽車旅を楽しみながら新金谷まで乗車しました。新金谷から金谷行のシャトルに乗り継ぎ本日の大井川鉄道の旅が終了です。金谷から井川までの往復は丸一日かかりですので、地方私鉄でそんなに距離もないようでも、時間的にはかなり乗りごたえがありました。

きっぷは翌日も有効ですので、明日は撮り鉄もやってみます。

大井川鉄道・井川線
▲接岨峡温泉駅で区間運転列車と交換

大井川鉄道・井川線
▲ホームがカーブしている井川駅

大井川鉄道・井川線
▲井川線の終点井川駅。周辺に人家はなし

大井川鉄道・井川線
▲ELに押されて長島ダム駅に到着する井川行

大井川鉄道・井川線
▲長島ダムの脇の急勾配を登る井川行

大井川鉄道・EL急行
▲EL牽引の旧型客車もなかなか良いものです

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運輸と経済2020年3月号

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運輸と経済の2020年3月号が届きました。
<目次>
特集:地域と交通の未来―人口減少と技術革新―
●巻頭言
 地域と交通の未来
●対談
 地域と地域公共交通の未来
 地域と交通事業の未来
●特集
 人口減少社会のデザイン
 「国土の長期展望」の検討について
 人口減少・人口構造の変化と交通事業者の経営に関する考察
 地方都市のスマートシュリンクへの羅針盤
 情報化の進展による人の交通・物の輸送の代替関係と都市のコンパクト化・スマート化
 モビリティを取り巻く環境と日産の取り組み
●研究員の視点
 地域構造と交通プランニング―人口減少と地域・交通―
●バックナンバーから
 人口減少地域の開発課題(1969年4月号)
 地域交通の今後の整備方向(1990年4月号)
●インタビュー;ひのとりデビュー直前!
        社長が語る近鉄のいま、これから
●交通の歴史 まちと駅のプロフィール信濃町駅(JR中央線)
●観光と交通 観光資源としての保存鉄道とボランティアの協力
       -タリスリン鉄道を事例に―
●海を越える:鉄道分岐器輸出 -60年ぶりの挑戦―
●交通時評:「記号的な言葉」の危うさ
●報告:第13回「運輸と経済」フォーラム
 公共交通におけるサインのデザイン
●研究活動:リヨン地下鉄の無人自動運転
●交通トピックス:ドイツ鉄道をめぐる気候変動対策の動向
●資料室便り

●次号予告(2020年4月号)
特集:課題解決のためのMaaS(仮)

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【書籍】鉄道建築ニュース 2020年3月号

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鉄道建築ニュース 2020年3月号
<目次>
◆特集
令和元年度「建築技術会」入賞論文
 審査報告(審査講評、入賞一覧、審査委員)
 最優秀
 ■列車運行部における自動浮上式止水板
 優 秀
 ■距離計のみで計算不要 建築限界測定システムの開発
 ■訪問外国人の駅トイレ使用に関する研修
 奨励
 ■鉄道建築におけるBIM活用の有効性について
 ■京橋旅客上屋破断事象の対応と検証
 ■重要文化財門司港駅保存修理工事における構造補強について
 ■駅給排水設備の劣化に関する研究
 ■運賃標書替に伴う施工方法について
 ■用地幅が確保困難な停車場・橋上駅部の施工計画
 ■駅旅客トイレの臭気対策
 ■BIM導入の効果検証と今後の展望
◆ステーション・開発
 ■土浦駅ビルリニューアル「PLAY atre TSUCHIURA」
◆すまい
 ■秋葉原~御徒町駅間 第二秋葉原南高架下
 「UNDER RAILWAY HOTEL AKIHABARA」開業
 ■中野電車区乗務員用訓練施設新設
 ■総合練習センター蒲田トレーニングセンター研修棟新築
◆技術・ノンセクション
 ■2019年度国際委員会主催講演会「えき・まちの未来」
◆インターアラン
 ■歴史と新しさが融合する都市「ケルン」
◆駅舎ニュース・ミニニュース
◆協会催事
 ■協会だより

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【書籍】田中靖浩著 会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ 500年の物語

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難しい会計用語は使わず、会計の発達を世界史と絡めながら解説してくれています。意外にも、19世紀に入るとイギリスでの鉄道の誕生やその後のアメリカでの鉄道発達と会計が結びついていることが分かりました。例えば「減価償却」という考えかたも鉄道会社ならではとのことで、鉄道に関連したエピソードもたくさんできてきました。厚めの本ですが、楽しく会計の歴史を学ぶことができました。

著者:田中靖浩
定価;2200円+TAX
単行本(ソフトカバー): 424ページ
出版社: 日本経済新聞出版社 (2018/9/26)
言語: 日本語
ISBN-10: 4532322030
ISBN-13: 978-4532322038
発売日: 2018/9/26
梱包サイズ: 20.8 x 13.6 x 3 cm

<目次>
旅のはじめに「会計の歴史ツアー」へようこそ
本書の構成
第1部 簿記と会社の誕生
 3枚の絵画―「トビアスと天使」「最後の晩餐」「夜警」
 第1章 15世紀イタリア 銀行革命
 1 絵描きに「トビアスと天使」の注文が殺到した理由
 2 地中海で大活躍したリズカーレとそれを助けるバンコ
 3 イタリアの黄金期を支えたバンコと簿記
 第2章 15世紀イタリア 簿記革命
 1 レオナルドと「簿記の父」の運命的な出会い
 2 処刑を免れたコジモが支えたルネサンス
 3 公証人を頼らず、自ら記録を付けはじめた商人たち
 4 簿記革命とメディチ銀行の終わり
 第3章 17世紀オランダ 社会革命
 1 神が中心から人間が中心の時代へ
 2 レンブラントとオランダの栄光
 3 オランダで誕生した株式会社とストレンジャー株主
 4 短命に終わったオランダ黄金時代
 第1部のおわりに
第2部 財務会計の歴史
 3つの発明-「蒸気機関車」「蒸気船」「自動車」
 第4章 19世紀イギリス 利益革命
 1 「石ころ」の活用から世界トップへ躍り出たイギリス
 2 蒸気機関車のはじまりと固定資産
 3 画家も株主も興奮した鉄道狂時代
 4 19世紀の鉄道会社からはじまった「利益」
 第5章 20世紀アメリカ 投資家革命
 1 西の新大陸へ、海を渡った移民と投資マネー
 2 崩壊前夜、ニューヨーク・ラプソディ
 3 大悪党ジョー、まさかのSEC初代長官に就任
 4パブリックとプライベートの大きな別れ目
 第6章 21世紀グローバル 国際革命
 1 自動車にのめり込んだ機関車運転士の息子
 2 海運とITで覇権を握ったイギリスのグルーバル戦略
 3 金融資本市場のグローバル化と国際会計基準
 4 増えるM&Aとキャッシュフロー計算書
 第2部のおわりに
第3部 管理会計とファイナンス
 3つの名曲―「ディキシー」「聖者の行進」「イエスタデイ」
 第7章 19世紀アメリカ 標準革命
 1 南北戦争から大陸横断鉄道へ
 2 大量生産する工場の分業と原価計算
 3 ライバルを潰しながら巨大化する企業
 4 南部から北部へ旅立つコカ・コーラとジャズ
 第8章 20世紀アメリカ 管理革命
 1 シカゴからはじまったジャズと管理会計の100年史
 2 分けることでわかる「管区」由来のセグメント情報
 3 フランス系・デュポンの起こした管理会計革命
 4 クロスオーバーがはじまった音楽と会計
 第9章 21世紀アメリカ 価値革命
 1 マイケル・ジャクソンに学ぶ価値思考
 2 企業価値とは何か?
 3 投資銀行とファンドの活躍を支えたファイナンス
 4 うつろいやすい「価値」を求め、さまよう私たち
第3部のおわりに
エピローグ
旅のおわりに あとがきに代えて

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【書籍】鉄道建築ニュース 2020年2月号

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鉄道建築ニュース 2020年2月号
<目次>
◆特集
■相鉄・JR直通線 開業
◆ステーション・開発
■西横浜リニューアル
■在来線 熊本駅
■肥後よかモン市場増築
■羽越本線 桑川駅待合室整備
■南町田グランベリーパーク駅改良
■池上線 旗の台駅「木になるリニューアル」
■ビーンズ阿佐ヶ谷のリニューアル
■新大阪駅トラベルサービスセンター整備
◆インター・アラン
■デザインされた都市デュセルドルフ
◆駅舎ニュース・ミニニュース
■鉄道建築魂
◆協会催事・お知らせ

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運輸と経済2020年1月号

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運輸と経済の2020年1月号が届きました。
<目次>
特集:交通と食
●特集の趣旨
交通と食特集に寄せて
●座談会
鉄道と食の魅力―食の均質化と多様化―
白田義彰/堀江周子/小林しのぶ/堀 雅通
●論稿
Ⅰ.交通の食―交通事業における食の位置付け―
インタビュー 進化を続ける飛行機の機内食/鳥巣奈美子
鉄道事業における飲食の役割と今後の展望/白田義彰
「駅そば」から読み解く“交通拠点食”の特色と多様性/鈴木弘毅
新しい観光のあり方と「食」/波潟郁代
コラム 駅弁から見る交通の変遷/泉 和夫
インタビュー 老舗の駅弁ストーリー/若林昭吾
インタビュー 駅弁大会―百貨店からみる駅弁のチカラ―/堀江英輝
ルポルタージュ なぜ欧州の列車には食堂車/カフェテリアがあるのか?/遠藤俊太郎
Ⅱ.食の交通-食を変える交通のチカラ―
交通の進化が食文化にもたらした変化-地域の食の変化に注目して―/中澤弥子
HISの海外における「食分野」進出への挑戦
/(株)HIS法人営業本部新規事業部
食品輸送の現在と温度管理輸送が担う将来/室賀利一
コラム おいしさを届ける秘訣~ビールの鮮度を守るアサヒビールのロジスティクスの仕組み/アサヒビール株式会社
フード・マイレージから見えてくる食品輸送の課題/中田哲也
フード・エコロジーと交通―食の輸送と循環―/天野耕二
コラム 市場からみる食と交通の歴史―鮮魚列車から豊洲へ―/「運輸と経済」編集室
報告
日本交通学会 第78回研究報告会 シンポジウム「交通試乗における女性の役割」
基調講演/藤井直樹
パネルディスカッション/藤井直樹/河本宏子/岡野まさ子/神山和美/矢ケ崎紀子/竹内健蔵
海外トピックス
英国の鉄道運行における信頼性回復の取り組み/小役丸幸子
●次号予告(2020年2月号)
特集:シェアリングエコノミー(仮)

 

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【鉄道】松本からの乗り入れ216M+特急伊那路で飯田線を通り抜け

長野・静岡・愛知県を抜ける195.7kmの飯田線には1日に数本、JR東日本のエリアとなる長野や松本との乗り入れ列車があって、前々からとても気になっていました。
時刻表を見ると飯田線下りは、
2209M快速みずず 飯田5:45→長野9:58(所要時間4時間13分)
213M普通 天竜峡6:16→松本9:50(所要時間3時間34分)
飯田線上りは、
210M 普通 長野6:31→飯田11:14(所要時間4時間43分)
216M 普通 松本12:39→飯田15:49(所要時間3時間10分)
2270M快速みすず 松本16:34→19:34(所要時間3時間)
となかなか乗りごたえのある列車ばかりです。

飯田線乗り入れ216M(松本駅)
▲ 松本駅で出発を待つ313系使用の飯田駅行き216M


大井川鉄道に行くことにしたのですが、東海道線で行くのも芸がないので、飯田線を大回りして行くことにして、気になる乗り入れ列車に乗ってみることにしました。4時間越えの長野→飯田の210Mにも乗ってみたいのですが、長野で1泊が必要なことや飯田からその先の接続が良くないことから、飯田で特急伊那路に連絡する216Mをチョイス。この列車も3時間越えなので、充分乗りこたえがありそうです。

R01.12.06(金)篠ノ井線経由で、お昼前に松本駅に着いて、216Mの3時間の乗車に備えて酒やつまみを買って、発車ホームとなる0番線に行きました。JR東の車両なのかJR東海の車両なのかとても気になるところですが、出発の10分ぐらい前にJR東海の車両が入線してきました。フロントガラスにはB152の編成番号の表示があり313系1700番台の3両編成で、転換クロスシート装備でした。ロングシートばかりのJR東日本長野地区では、けっこう美味しい列車かもしれません。平日ということもあって、乗車口に並んでいる人もおらず、余裕で座席を確保です。

12:39に座席の3分1が埋まって状態で松本駅を定時発車。この列車は、中央東線をみどり湖経由で岡谷まで行きそこでスイッチバックして、辰野から飯田線へと入って行きます。岡谷に向かっては乗客が減って行き、岡谷から飯田線方面の乗客が乗ってきました。それでも車内は空いていて、進行方向が変わっても窓側座席をキープできました。

飯田線に入るとこの線の名物である短い距離に存在する駅、ひとつひとつに停まって行きます。岡谷から一方的に乗客が減る訳ではなく、線内の区間利用者や学生も乗っているので、常時3分の1ぐらいの乗客がいましたが、車窓も、走りも、車内はのんびりしたものでした。飯田線は旧型国電がいるころに何度かお度ずれましたが、昔のままという駅もあって、そんなことを思い出しながら乗っていましたら、3時間は苦もなく飯田に到着です。

313系1700番台と特急伊那路373系(飯田駅)
▲松本からの216Mと伊那路4号(飯田駅)

この後は、飯田駅15:58発の伊那路4号へ。始発駅出発時点は、3両で20人ぐらいと普通列車よりも空いていましたが、途中からネクタイを締めた出張の方々なども乗ってきて、豊橋到着時点では1車両に20人ぐらいになっていましたので、平日はビジネス需要も少なからずあるようです。夕方の列車ですので、天竜峡を過ぎたあたりから日も落ちて急速に暗くなり、秘境駅地帯の車窓は駅の灯りだけということも。それはそれで楽しいもので、ちびちび飲みながら豊橋へ。そして今夜の投宿地掛川へと向かいました。

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【書籍】鉄道建築ニュース 2020年1月号

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鉄道建築ニュース 2020年1月号
<目次>
◆特集
―令和元年度第64回鉄道建築協会賞「作品部門」―
■協会賞「作品部門審査概要」
■入賞作品紹介
■応募作品概要紹介
◆ステーション・開発
■秋葉原駅東西自由通路美化及び増改築
◆すまい
■JR東日本ホテルメッツ秋葉原
■JR東日本ホテルメッツ秋葉原
〜「cross  value  Hotel」ここにしかない価値の提供〜
■ザ・ブラッサム博多ビル新築
◆技術・ノンセクション
◆駅舎ニュース・ミニニュース
◆協会催事
■2019年ワトフォート会議報告会
■2019年バックナンバーのご紹介
■協会だより

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より以前の記事一覧