鉄道

鉄道ついてはすべてこのカテゴリーに入れています

【鉄道】名鉄線ピックアップ-名鉄築港線に乗ってみる

T_dsc_4444
 ▲新しい車両ですが、電子表示機を使わずに前サボ

名鉄線はどこの路線も本数が確保されていますが、唯一イレギュラーなのが築港線(大江-東名古屋港)。朝・夕~夜のみの運転で、休日ともなれば本数はさらに激減。わずか1.5kmの路線ですが、乗ろうとすれば朝勝負をしなければなりません。

H31.3.23早起きをして名鉄・築港線に乗りに行ってみました。名鉄名古屋から急行で分岐となる大江駅へ。築港線への跨線橋には中間改札があって、きっぷを入れると吸い込まれて出てきません。あせって、近くにいた駅係員に「すいません、改札機からきっぷが出てこないのですか?」といったところ「築港線はここできっぷを回収します」とのこと。確かに1駅だけの支線なので、わざわざ東名古屋港に機械を置くよりも合理的です。

T_dsc_4483
▲ホーム一面だけですが、運転時だけ係員常駐

築港線は、大江駅の先で分岐する構造ではなく、大江駅の手前で線路が分岐していて、築港線ホームは、本線とは少々離れたところにありました。電車はステンレス車体の5000系4両編成の新しい車両ですが、ワンマン運転で、運転室内に大江-東名古屋港というサボを下げていました。

線路は、出発後との右カーブが終わるとほぼ直線となり所要3分で東名古屋港に到着。沿線は工場地帯で単純な路線ですが、名物となっている線路の直角クロスなどもあり、独特の通過音を聞くことができます。土曜日ではありましたが、周辺の工場関係勤務の方々が利用していて、そこそこ乗客がいました。東名古屋港駅は無人駅なのですが、ホームに運転関係の詰所があって、列車が来るとホームに係員がでてきます。スタフ閉塞ということなので、運行時間帯だけ係員が常駐しているようです。「港」が付く駅ですが、あまり港感はないように感じました。

大江―東名古屋港間は、歩ける距離なので、ここで降りて、線路のクロスや走る列車を撮りながら隣の大江駅まで歩いてみました。地味な港湾線路で日中運休の閑散線区ですが、車両搬入などの業務列車では重要な路線ということで今後も残っていくことでしょう。ぜひ機関車牽引の回送などイレギュラーな列車の走行を見てみたいところです。

T_dsc_4518
▲東名古屋港駅で出発を待つ大江行

T_dsc_4535
▲築港線名物の線路の直角クロス

T_dsc_4549
▲短い線路の割に編成写真ポイントがあります

T_dsc_4570
▲東名古屋港から大江に向かう築港線の電車

 

| | コメント (0)

【鉄道】「名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ」+1日で全線走破

名鉄は、過去に廃止路線を乗りに行ったこともあって、幹線系を中止に大部分のところは乗っていますが、枝線や閑散線区を中心に乗っていないところがあり、H31.3.21-23にかけて全線を走破しました。

使った切符は「名鉄電車全線2DAYきっぷ」(4000円)で、2日間とも朝から使えば有効期間内で全線走破できるはずですが、初日は中部国際空港到着後に使ったことから、午前10時スタート。さらに翌日の3/22は平日のみ開館の名鉄資料館にも足を伸ばしましたので、結局2日間では足りず、翌日は別に料金を払って3日かけて完全乗車となりました。

名鉄線は、名古屋を中心に放射状に線路が広がり、瀬戸線のように独立している線区もあるために、地下鉄線や愛知環状鉄道を利用することでかなり効率がアップします。
動いたルートは下記の通り。
<初日>
●空港線・常滑線(中部国際空港→太田川)
●河和線(太田川→河和)
●河和線・知多新線(河和→富貴→内海)
●知多新線・津島線・弥富(内海→神宮前→佐屋→弥富)
●尾西線(弥富→名鉄一宮→玉ノ井)
●尾西線・竹鼻線・羽島線(玉ノ井→笠松→新羽島)
●羽島線(新羽島→笠島→名鉄岐阜)
●名古屋本線(名鉄岐阜→豊橋→名鉄名古屋)

<2日目>
●名古屋本線・各務原線(名鉄名古屋→名鉄岐阜→犬山)
●犬山線・広見線(犬山→御嵩→犬山)
●犬山線・名古屋本線・豊川線(犬山→知立→豊川稲荷)
●豊川線・名古屋本線・三河線(豊川稲荷→知立→猿投→梅坪)
●瀬戸線(新瀬戸→尾張瀬戸→栄町)
●名古屋本線・三河線(名鉄名古屋→碧南→知立)
●西尾線・蒲郡線(知立→吉良吉田→蒲郡)
●名古屋本線(豊橋→名鉄名古屋)

<3日目>
●築港線(名鉄名古屋→東名古屋港)
●豊田線(豊田市→赤池)
●犬山線・小牧線(上小田井→犬山→上飯田)

名鉄では車両が、非常にバライティに飛んでいて、まだまだ名鉄レッドの鋼体車両も多いようです。その上、2両編成から8両編成と次はどんな列車かとワクワクしてしまいます。列車種別も普通列車から有料特急と幅広く、1、2日ともに最後の列車は指定席で飲み鉄をして締め。3日間に渡り、幹線から閑散線区まで名鉄ワールドを堪能しました。

T_dsc_3279
▲中部国際空港から2DAYフリーきっぷでスタート

T_dsc_3369
▲まずは知多半島方面を乗ります。河和線河和駅

T_dsc_3403
▲知多新線の行き違い

T_dsc_3573
▲弥富駅はJRと共用

T_dsc_3997
▲ローカル民鉄の雰囲気!広見線の末端区間。電車も前サボ

T_dsc_4183
▲豊川稲荷駅はJR豊川駅の隣

T_dsc_4307
▲独立線区の瀬戸線は、他線とは雰囲気が違います

T_dsc_4361
▲吉良吉田駅には中間改札を通ってワンマン運転の蒲郡線へ。

T_dsc_4848
▲豊田市へは地下鉄鶴舞線からの乗り入れ

T_dsc_5021
▲小牧線は地下鉄上飯田線と相互乗り入れ。これで全線完乗

 

| | コメント (0)

【鉄道】ノーマル姿を見に、「快速きらきらうえつ」に乗りに行く

「快速きらきらうえつ」も2019.9末で運行を終了とのアナウンスがありました。使用されている485-700はその後、しばらく臨時列車に使用した後、いよいよ廃車になるようです。さらにJR東日本の新潟支社のwebサイトを見ると「快速きらきらうえつ」は、4月以降は月替わりでさよならヘッドマークがつきますので、ノーマルな姿は3月一杯となります。

ノーマルな姿を撮って、さらに乗り納めをしようと、3月末の土日の運行の指定席をえきねっとで探すと、新潟→酒田は、既に満席。一方、他からの列車の接続が悪い酒田→新潟は、座席に余裕があり、こちらの指定席をGETしました。ということで、H30.3.30 快速「きらきらうえつ」に乗るべく、酒田へ向かいました。

当日は、駅撮りしたいと思っていたのですが、酒田駅の出発は3番線で向かい側ホームからの撮影が不可。そして新潟駅着は5番線でしたが、4番線で村上行普通列車が停まっていて、やはり撮れませんでした。なんとか酒田駅で留置してあるところを撮影できましたが、これも隣に先発の「いなほ」が留置してあり、それが移動した後となので、そんなの多くの時間はありませんでした。


485-700は一見、だいぶ派手な外観ですが、慣れてくると意外に厚化粧感がなく、車両にフィットしているように思います。最近はシックな車両が多いので、こういう車両も良い気がします。「快速きらきらうえつ」の4両編成のうち1両は売店兼ラウンジカーなので、実質は3両が座席車、シートピッチも広くとっているので、かなり贅沢な造りとなっています。同じ区間を走る特急「いなほ」よりもグレードが高く、速度もそんなに変わらず、しかも510円の指定券だけで乗れるので、土日に関してはどうせなら「快速きらきらうえつ」というのが、新潟地区や沿線では趣味人でなくても知っている人が多いように思います。

いよいよ、秋の定期運用終了に向けてカウントダウンへ。そのあとは、臨時列車として走るとのことで、長野方面や交直性能をいかして北陸方面へも面白いと思うのですが・・・。ラストランは、どこを走るのか楽しみなところです。

 

きらきらうえつ
▲酒田駅の留置線に停車中

きらきらうえつ
▲引き揚げ線から酒田駅3番線へ入線

きらきらうえつ
▲4月からヘッドマークが付く「快速きらきらうえつ」

きらきらうえつ
▲慣れると485-700に対して違和感のないカラーリング

きらきらうえつ
▲実質の食堂車ともいえるラウンジカーは魅力的

きらきらうえつ
▲新潟駅は5番線到着。隣の村上行きがじゃまで向かい側ホームから撮影は不可

| | コメント (0)

【鉄道】新潟県立図書館企画展「北陸の鉄道・交通」

H31.3.19~3.27まで北陸4県(富山・石川・福井・新潟)の県立図書館の所有資料交流展示会「北陸の鉄道・交通」という企画展が行われていたので、見に行ってきました。

ロビーに展示ケースやパネルを掲げている小さな展示会でしたが、各県立図書館の所蔵資料の古い絵ハガキ、観光案内、その他、地元出版の鉄道関連の出版物などが展示されていました。書籍はもちろんですが、既に発行からかなりの年数が経っている資料についても閲覧請求可能のようで、改めて訪問して資料請求したい衝動にかられました。

興味のない方には、スルーされる企画展ですが、鉄道好きにはたまらない催しで、がっちり見入ってしまいました。ケースに入っている書籍は、ページを開いてみたいところです。

T_img_7657
▲北陸4県・県立図書館所蔵資料交流会「北陸の鉄道・交流」展

T_img_7675
▲図書館のロビーを利用した小さな展示ですが、内容は充実していました

T_img_7666
▲絵葉書や鳥観図の観光沿線案内なども展示

| | コメント (0)

【書籍】鉄道建築ニュース 2019年03月号

Img_119

  <目次>
◆特集
平成30年度建築技術会入賞論文
【最優秀】
■駅の適所適光に関する研修
【優秀】
 ■鉄骨架構における簡易な可動継手の開発
 ■鉄道高架下におけるCLT建築について 
■ホーム待合室に使用見直しによるコストダウンと省エネ化等に関する研究
【奨励】
 ■新幹線ホームにおける点状ブロック検査手法の確立
 ■駅におけるユニバーサルデザインへの取り組み
  -北陸新幹線(金沢・敦賀間)-
■鉄道駅における折板屋根タイトフレームの腐食状況に関する調査研究
■駅点状落下対策における膜天井の導入
■博多総合車両所の塗床仕様に関する一考察
■SL復活運転プロジェクトに伴う施設設備
■列車が地下駅に与える風荷重の影響について
※審査報告
◆ステーション・開発
 ■関西本線天王寺駅東口リニューアル
◆技術・ノンセクション
 ■小林純子氏講演会
◆駅舎ニュース・ミニニュース
 ■私の仕事場
 ■私のオフタイム
 ■鉄道建築魂
◆協会催事・お知らせ

| | コメント (0)

【書籍】運輸と経済2019年2月号

Img_120 

運輸と経済の2019年3月号が届きました。

運輸と経済 2019/03
<目次>
特集:日本の「田園都市」創生から100年―その歴史的意味とこれから―
●総説
 日本の「田園都市」創生から100年~その歴史的意味とこれから~/家田 仁
●特別インタビュー
 日本の鉄道沿線郊外住宅地づくりを振り返る/伊藤 滋/家田 仁
●対談
 鉄道と沿線の一世紀―次の100年に向けて/角 和夫/野本弘文/茶木 環
Ⅰ.田園都市にはじまる近代都市計画思想
 近代都市計画の起源と田園都市
 ~英国の田園都市計画の展開~田園都市はその後どのように進化したのか?/真田純子
 田園都市と近代都市計画の展開~田園都市はその後どのように進化したのか?/大熊久夫
Ⅱ.日本における鉄道の沿線開発とニュータウン
 阪急電鉄の遺伝子―小林一三の思いと阪急電鉄の事業展開―/畦田昌宏
 田園都市株式会社と東京急行電鉄株式会社
 -五島慶太が描いた未来と東京急行電鉄株式会社の過去・現在・未来―/太田雅文
 日本の私鉄沿線における都市開発及び田園都市の全体像と歴史的評価/越澤 明
 URにおけるニュータウン事業のこれまでの取組と事例
  -1995年設立の日本住宅公団から都市再生機構まで―/角折知行
 コラム 多摩田園都市の誕生秘話
  -多摩田園都市という名前はどうやって決まったのか?/平江良成
Ⅲ.鉄道沿線地域のこれから
 ●トークセッション
 まちと鉄道-沿線の魅力を磨く―/大田弘子/坂東真理子/廻 洋子
 コラム 1世紀のときを経て―Garden City, Letchworthの今-/渡邊 亮
 ●インタビュー
 住民が守り引き継ぐ「田園都市」-一般社団法人洗足会―/一般社団法人洗足会
 コラム ドイツにおける鉄道沿線の”田園都市“
      -地域が守る百年のまちなみと課題―/遠藤俊太郎
 鉄道沿線マネジメント―新たな社会ニーズへの対応/浅見泰司
 沿線開発とはどのようなビジネスモデルなのか?-経済学の視点―/中川雅之
 民間市場の視点からみる郊外鉄道沿線地域―ニーズの変化と期待・課題―/宗 健
海外交通事情
 ICAOが主導する温室効果ガス削減背策の概要と航空会社への影響について/河口雄司
海外トピックス
 ウィーンにおける自動運転バスの実証実験について
●次号予告(2019年4月号)特集:「平成の社会と交通30年史」

| | コメント (0)

【書籍】碧い風2019年03月号No95に鉄道関連記事

Img_111

中国電力の広報誌「碧い風」2019年03号No95が届きました。
今回の特集は「地域との新たな関わり方―関係人口」です。
鉄道関連コンテンツもありました。

<目次>鉄道関連のみ
特集 地域との新たな関わり方―関係人口
人とのつながりが新しい挑戦の原動力に―株式会社トリクミ<島根県八頭町>
 廃線跡の活動で関係人口を増やし、沿線を活性化-NPO法人江の川鐡道<島根県邑南町>

中国電力「碧い風」webサイト
http://www.energia.co.jp/eneso/tech/wind/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】鉄道建築ニュース2019年2月号(No831)

Img_101

鉄道建築協会の会報、鉄道建築ニュース2019年2月号が届きました。
<目次>
◆特集
■えちぜん鉄道高架化完成
◆ステーション・開発
■盛岡駅1階コンコースリニューアル
◆すまい
■高崎支社ビル別棟建設
■JR東日本研修センター事故の歴史展示館拡充
■RIETEC/日本リーテック総合研修センター
◆インターアラン
■2017年ワトフォード会議視察報告(2)
  《哀愁の国》ポルトガルの駅・まち探訪
◆駅舎ニュース・ミニニュース
◆協会催事
■協会だより

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】運輸と経済2019年2月号

Img_100

運輸と経済の2019年2月号が届きました。
<目次>
運輸と経済2019/02
特集:第三セクターのこれまでとこれから―鉄道を中心に―
●特集の趣旨
第三セクター鉄道の今後/正司健一
●座談会
第三セクター鉄道経営のこれまでとこれから/横澤 豊/佐々木弘/盛山正仁/正司健一
Ⅰ.第三セクターの歴史的経緯と基本的論点
 欧米型サード・セクターと日本における第三セクターの展開/前田成東
 第三セクターの本質的問題と進化に向けた課題/宮脇 淳
 第三セクター事業者の経営の効率性と要因分析―鉄道を例にー/倉本宜史
Ⅱ.鉄道分野の第三セクター
 第三セクター鉄道の歴史的変遷と今後のあり方/香川正俊
 会計・財務情報から見る第三セクター鉄道の存在意義
-日本の第三セクター鉄道とアメリアの公営鉄道/伊藤尋志
 北大阪急行電鉄のこれまでと今後の展望/二神健悟
 民間の知恵を活かした地域鉄道再生の取組・第二幕/村尾俊道
 智頭急行のこれまでと今後の展望/寺坂茂文
 信楽高原鉄道のこれまでと今後の展望/友田啓視
 IGRいわて銀河鉄道株式会社のこれまでと課題解決に向けた取組について/浅沼康揮
コラム 鉄道大国スイスの「民鉄」-地域輸送を担う第三セクター鉄道/遠藤俊太郎
Ⅲ.空港分野の第三セクター
 中部国際空港における第三セクター経営の特徴と今後の課題/上用敏弘
 アメリカの空港オーソリティによる空港経営/加藤一誠/中村知識
海外交通事情
 シンガポールにおけるMobilty-X社によるMaasの取組/東野祥策
海外トピックス
 ボゴタにおける自転車利用促進計画
哀悼 斎藤峻彦先生
 斎藤峻彦先生を偲んで―都市交通研修所での思い出を中心に/正司健一
 斎藤峻彦先生の急逝を悼んで―主著3冊が語りかけること―/高橋愛典
●次号予告(2019年3月号)
特集:「日本の『田園都市』創生から100年―その歴史的意味とこれから―」(仮)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

【鉄道】越後線の吉田以南で115系を撮る

H31.1.19珍しく朝から日が差しているので、越後線の115系を撮りにでかけました。起きた時間が遅いこともあって、朝の柏崎→吉田→弥彦線往復は間に合わず、柏崎からお昼前に吉田へ向かう141Mとその折り返し140Mを撮ることにしました。撮影場所は、吉田以南では撮ったことがないので、無難に分水―寺泊間にある信濃川分水橋で141M、140Mはロケハンしながら出雲崎―妙法寺間のカーブで狙いました。晴れたといっても西風が強く、雲が次々に流れていて、直射だったり、陰ったり・・・。今回の140M-141Mは、湘南色3連で、上空の雲の動きを見ながら絞りを変えたりしていましたが、分水橋では、通過直前で陰ってアンダー気味、対して出雲崎では直前で直射になってオーバーぎみとなってしまいました。

越後線115系(分水―寺泊)
▲トラスとガーターの組み合わせの分水橋(分水―寺泊)

出雲崎―妙法寺
▲日の長い時期ならサイドにも日があたりそう(出雲崎―妙法寺)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧