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【自転車】2020年初漕ぎは鹿児島・桜島一周

鹿児島県道26号国道224号  


<実施日>2020.2.8(土)
<車種>DAHON DASH X20
<起点>鹿児島本線・鹿児島中央駅(有人・売店あり)
<終点>鹿児島本線・鹿児島中央駅(有人・売店あり)
<距離>桜島分34.6km(桜島港13:45dp桜島港16:00av)

桜島自転車1周
▲桜島フェリーで桜島に到着

2月の飛び石連休に遠征したいと思って特典航空券を探してみると鹿児島行が取れましたので鹿児島遠征となりました。

R2.2.8(土)鹿児島空港に午前中に到着し、空港バスで鹿児島駅前へ。駅前の宿に荷物を置いてから桜島一周に出かけます。この島の一周は、約36kmなので、坂があっても午後からでも十分に回れます。鹿児島駅前から市街地を抜けて鹿児島港まで走って、桜島フェリーにはそのまま乗り込み航送で渡ります。料金は自転車を含めて片道330円とリーズナブルで、約20分の船旅で桜島港(フェリーターミナル)に到着です。

13:45にフェリーターミナルを出ると桜島が目の前にそびえて、頂上から少し噴煙もあがっています。ターミナル前の道路は火山灰で少しホコリっぽく、路側帯には黒ずんでたまっている火山灰があります。事前情報でこれが滑る原因になるそうで、要注意。本日は桜島港から時計回りに進んでいきますが、北よりの風のため最初と最後は向かい風。ターミナルを離れると鹿児島湾の岸ベタルートで車両もほとんど走っておらず、本土と陸続き島の割に離島感がとても感じます。もっとも桜島は、本土とつながっているといってもその距離は1km弱なので、橋でつながっている離島と似たようなものです。

桜島自転車1周
▲島を2/3周する県道26号で時計回りに進む

走りはじめこそ向かい風でしたが、円形の島だけに北端を過ぎると徐々にサイドからの風に代わり、勾配が始まる白浜地区からはあまり風は気にならなくなりました。ここから先はアップダウンの連続ですが、標高差は0−50mぐらい。島一周ツーリングですから、多少の坂がなければ面白くありません。しかし、島の西側エリアに入ってくると空気に噴煙が混じってきて、道路にも灰が見られるようになりました。つけていたマスクもうっすらと汚れ、なんとなく口のなかもじゃりじゃりしてきます。

桜島自転車1周
▲島の西側にくると微妙に噴煙がこちらへ

観光地となっている「黒神埋没鳥居」に立ち寄って、見学と小休止。鳥居がほとんど埋もれるぐらいの火山灰が一日で降ったということが良くわかるので、かなりびっくりの観光地でした。黒神を過ぎると民家は少なくなり、島の西から南方向は火山の影響なのか住んでいる人は少ないようでした。再びアップダウンをしながら県道26号を走り、国道220、224号と交わる場所へ到着です。このあたりが唯一本土と桜島がくっついている区間で、大した距離ではなく、噴火でつながったという感じです。垂水市方面へ向かう国道が220号となりますが、一周ですので桜島港方面に向かう国道224号へ。このあたりは島の南側となりますが、風向きでもっとも火山灰が降る地域のようで、道路にはうっすらと火山灰が積もっています。視界も少し落ちてきて、口の中はジャリジャリ、自転車のフレーム、メガネにもうっすら灰がついています。車なら感じないでしょうが、体むき出しの自転車なので火山灰が降る中を走るヒドサをこの数キロで実感できました。途中にある有村溶岩展望台付近は火山灰がかなり積もっていて、遊歩道も灰の上を歩く状態。そもそも噴煙で山が見えないので、長居する場所ではありません。

桜島自転車1周
▲黒神埋没鳥居。一晩でここまで積もるとはすごい

ようやく島の東側に進み、海を挟んで鹿児島市内が見えてくると空気ももとに戻ったという感じです。だんだんと民家も増えてきて、桜島港手間から国道を離れて海側の公園中を走って港に戻ってきて終了です。時間はちょうど16:00なので、せっかくきた桜島なので、フェリーターミナル近くにある「桜島マグマ温泉」に浸かってから鹿児島市街地へと戻ることとしました。

桜島は常に噴煙をあげて火山灰を出している島なので、自転車ツーリングは影響を受けやすいので風向きや噴火状況を確認してからツーリングした方がよさそうです。

桜島自転車1周
▲国道224号に入った途端、風下のようで噴煙(火山灰)がかかります

桜島自転車1周
▲有村溶岩展望所は、噴煙で頂上が見えません

 

桜島自転車1周
▲島の東側へ、空気がまともになってほっとします

桜島自転車1周
▲16:00桜島港に到着。一周完了です

 

桜島自転車1周
▲フェリーターミナルのすぐ近くにある「桜島マグマ温泉」で汗を流します

 

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