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【鉄道】松本からの乗り入れ216M+特急伊那路で飯田線を通り抜け

長野・静岡・愛知県を抜ける195.7kmの飯田線には1日に数本、JR東日本のエリアとなる長野や松本との乗り入れ列車があって、前々からとても気になっていました。
時刻表を見ると飯田線下りは、
2209M快速みずず 飯田5:45→長野9:58(所要時間4時間13分)
213M普通 天竜峡6:16→松本9:50(所要時間3時間34分)
飯田線上りは、
210M 普通 長野6:31→飯田11:14(所要時間4時間43分)
216M 普通 松本12:39→飯田15:49(所要時間3時間10分)
2270M快速みすず 松本16:34→19:34(所要時間3時間)
となかなか乗りごたえのある列車ばかりです。

飯田線乗り入れ216M(松本駅)
▲ 松本駅で出発を待つ313系使用の飯田駅行き216M


大井川鉄道に行くことにしたのですが、東海道線で行くのも芸がないので、飯田線を大回りして行くことにして、気になる乗り入れ列車に乗ってみることにしました。4時間越えの長野→飯田の210Mにも乗ってみたいのですが、長野で1泊が必要なことや飯田からその先の接続が良くないことから、飯田で特急伊那路に連絡する216Mをチョイス。この列車も3時間越えなので、充分乗りこたえがありそうです。

R01.12.06(金)篠ノ井線経由で、お昼前に松本駅に着いて、216Mの3時間の乗車に備えて酒やつまみを買って、発車ホームとなる0番線に行きました。JR東の車両なのかJR東海の車両なのかとても気になるところですが、出発の10分ぐらい前にJR東海の車両が入線してきました。フロントガラスにはB152の編成番号の表示があり313系1700番台の3両編成で、転換クロスシート装備でした。ロングシートばかりのJR東日本長野地区では、けっこう美味しい列車かもしれません。平日ということもあって、乗車口に並んでいる人もおらず、余裕で座席を確保です。

12:39に座席の3分1が埋まって状態で松本駅を定時発車。この列車は、中央東線をみどり湖経由で岡谷まで行きそこでスイッチバックして、辰野から飯田線へと入って行きます。岡谷に向かっては乗客が減って行き、岡谷から飯田線方面の乗客が乗ってきました。それでも車内は空いていて、進行方向が変わっても窓側座席をキープできました。

飯田線に入るとこの線の名物である短い距離に存在する駅、ひとつひとつに停まって行きます。岡谷から一方的に乗客が減る訳ではなく、線内の区間利用者や学生も乗っているので、常時3分の1ぐらいの乗客がいましたが、車窓も、走りも、車内はのんびりしたものでした。飯田線は旧型国電がいるころに何度かお度ずれましたが、昔のままという駅もあって、そんなことを思い出しながら乗っていましたら、3時間は苦もなく飯田に到着です。

313系1700番台と特急伊那路373系(飯田駅)
▲松本からの216Mと伊那路4号(飯田駅)

この後は、飯田駅15:58発の伊那路4号へ。始発駅出発時点は、3両で20人ぐらいと普通列車よりも空いていましたが、途中からネクタイを締めた出張の方々なども乗ってきて、豊橋到着時点では1車両に20人ぐらいになっていましたので、平日はビジネス需要も少なからずあるようです。夕方の列車ですので、天竜峡を過ぎたあたりから日も落ちて急速に暗くなり、秘境駅地帯の車窓は駅の灯りだけということも。それはそれで楽しいもので、ちびちび飲みながら豊橋へ。そして今夜の投宿地掛川へと向かいました。

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