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2019年7月

【書籍】鉄道建築ニュース2019/7月号

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鉄道建築ニュースの2019年7月号が届きました。
<目次>
◆特集
 ■おおさか東線全線開業
◆ステーション・開発
 ■あいの風とやま鉄道線・高山線 富山駅付近高架化
 ■西武池袋線飯能駅リニューアル
 ■JR南武線稲城長沼駅構内高架下「ウエルシア薬局」店舗開発
 ■子育て支援施設開発4件
 1、市川市認可保育園「たかし保育園市川二俣」開園
 2、「キッズいながき保育園吉祥寺」「廟児・病後保育室いながき」開園
 3、「たかさごナーサリースクール藤代」開園
 4、横浜市磯子区認可保育所「グルーバルキッズ磯子保育園」開園
 ■東北本線・岩切駅本屋・南北自由通路新線
 ■秋葉原駅昭和通り口旅客トイレ改修
 ■JR京浜東北線赤羽駅北口シースルー改札新設
 ■大湊線有戸駅待合所新築
 ■東北本線藤田駅本屋改築
 ■JR東北本線豊原駅本屋リニューアル
 ■山陽本線尾道駅立て替え
◆すまい
 ■東神奈川事務所新築
◆駅舎ニュース・ミニニュース
◆協会催事・お知らせ

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【鉄道】在来線昼行特急の長距離3位の「スーパーおき」に乗ってみる

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▲新山口駅に入線するスーパーおき4号

R1年5月現在の昼行特急の長距離ベスト3というと
1位 にちりんシーガイア 411.5km
2位 宗谷 396.2km
3位 スーパーおき3、4、5号 378.1km
となっています。
この中でも、気動車特急かつ基本2両編成というローカル特急ぶりで、しかも山口線から山陰本線に走り抜けるロケーションは、とても魅力的ということで、R1.6.22新山口から鳥取への「スーパーおき4号」に乗ってみることにしました。
主な停車駅と時刻
3004D スーパおき 4号
新山口12:53dp→津和野13:55dp→益田14:30dp
→出雲市16:13dp→米子17:08dp→鳥取18:16av

新山口駅でSLやまぐち号を見送ってから、一旦駅前で本日の長時間乗車に備えて、アルコール、飲み物やつまみ、食べ物を購入してからホームで「スーパーおき」の入線を待ちます。10:15新山口着の米子発の「スーパーおき1号」が、折り返し「4号」となりますが、ホームからは一旦引き上げていて、12:30過ぎに2番線に入線してきました。通常は、2両編成ですが、この日は連休でもないのに3両編成でした。乗車するのは、日本海が見える1号車の7番D席の指定席で、窓に柱も来なかったのでアタリでした。

12:53に新山口を定刻発車。この時点では、圧倒的に自由席が埋まっていて、指定席は20人ぐらい。自由席は停車毎に動きがありますが、指定席が津和野で少し降りる人がいた程度。自由、指定ともに益田で半分が入れ替わりました。益田で、里山や中間山間地域の車窓の山口線から山陰本線へと入り、車窓に日本海が広がりました。今回取った指定席は、もちろん海側ですが、以前は、2編成と3両編成では、アルファベットが逆になる現象があり、指定を取ってもリスクがあったとのことですが、現在は増結しても指定席車の向きが逆にならないようになったので、安心して指定席が取れます。

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▲表示は、数少ない行き先の鳥取

日本海の車窓、小さな駅での行き違いや追い越しに加えて、どんどん駅を通過して行くのも、普通列車とはまた違う乗り鉄の楽しみがあります。途中止まった江津は、ちょっと前まで、三江線の列車が出ていた分岐駅ですが、三江線の跡は草に埋もれてすっかり中間駅となっていました。そして、風景が海ではなく平野になると出雲市です。今までとは違って、自由席は数十人の乗車があり、伯耆大山までは電化区間ということで、普通電車や381系電車がいて、交換列車も増えて、賑わいのある区間に入ってきました。

時計は16時を過ぎましたが、日が長い6月なのでまだまだ外は明るく、宍道湖の車窓が楽しめます。松江には16:43着。時刻表を見ているだけですと単なる中間駅ですが、県庁所在地だけに指定席、自由席ともに乗降がけっこうありました。続いて、宍道湖と繋がっている中海をチラチラと見ながら山陰の鉄道の拠点米子に到着です。米子は、当列車も3分停車、この駅でも多くの乗り降りがありました。米子から先は、遠目に時々日本海が見えるだけで、岸ベタを走ることはありませんが、米子―鳥取(92.7km)の間は、高速化整備が行われているので、俊足ぶりを発揮します。米子から鳥取は所要時間1時間5分で、途中倉吉停車があるので、非電化在来線としては、優秀なスピードで、キハ187の本領発揮といったところでしょう。

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▲1号車指定席。海側はD席です。

鳥取大学前で申し訳程度に停車しますが、降りる人はおらず、ホームにいる乗客もすぐ後に、鳥取行き普通列車があるので乗車する人はいません。ドアが閉まると終点鳥取に向けて、加速、途中、JR西日本・鳥取鉄道部の車両基地が見えて、貨物ターミナルの跡地の脇を高速で走り抜けて、18:16定刻に鳥取に到着しました。結局、新山口駅から鳥取まで指定席で乗り通したのは、私のほか同業者の方1名。長距離運転の特急列車ですが、区間利用が主となっています。

山口線〜山陰本線を抜ける乗り鉄旅でしたが、18きっぷなどで一駅ごとに止まる普通列車ももちろんよいのですが、乗り換えることなく、同じ車両・同じ座席でじっくりと乗り通すのもこれまた良いものです。結局、終始、お隣(通路側)は来ませんでしたが、ローカル色も強く、呑み鉄にはもってこいの特急列車だと思います。

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▲益田から先の日本海の車窓。天気はイマイチ。

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▲単線長距離にもかかわらず定刻18:16に鳥取に到着

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運輸と経済 2019/07号

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運輸と経済
<目次>
特集;災害とは何か?
●特集の趣旨
 災害とは何か?/羽藤英二
●特別インタビュー
 災害から国民を守る―政治の役割―/五百旗頭 真
●鼎談
 災害と金融―ファイナンスを活用して災害に備える
/目黒公郎/神原咲子/羽藤英二
●対談
 災害と金融―ファイナンスを活用して災害に備える/寺村隆男/内山弘隆
●論稿
 災害・事故の経験から何を得るか
 ~技術・制度・社会の「システム進化」に向けて/家田 仁
Ⅰ.災害と人
 災害と日本人の心性/前林清和
 災害を経験した文学は何を伝えるか/茶木 環
 書評 天災から日本史を読み直す-先人に学ぶ防災 磯田道史:著/堀 雅通
映画の中の災害/三池敏夫
災害と記憶-災害遺構による記憶継承のための手がかり/石原凌河
インタビュー 災害と私-地域鉄道の将来を担う運転手たち―里沢航平/前川 心
Ⅱ.災害に備える
●鼎談
 災害と都市―都市史からみる災害/伊藤 毅/羽藤英二
●論稿
 災害と計画―理想と現実の挟間で当たり前の日常を取り戻すために―大沢昌玄
 災害対策関係法律の概要と最近の動向―頻発・激甚化する災害に備えて/西田 玄
 インタビュー 人名と財産を守る―自衛隊の災害派遣/鋤先幸浩
 2018(平成30)年の災害を振り返って―道路の視点から/渡邊良一
鉄道における災害対策の現状と展望/早川佑介
空港における大規模自然災害対策について/菅野昌生
災害と情報/畑山満則
海外交通事情
 州政府とアムトラックとの契約による都市間旅客鉄道の運営/黒崎文雄
海外トピックス
 訪日外国人旅客の観光消費がもたらす経済効果/河口雄司
報告
 2018年度交通経済研究所研究報告会(第17回後編)
●次号予告(2019年8月号)特集:「遊園地・テーマパーク」

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【鉄道】可部線・復活区間(可部―あき亀山)に乗る

R1.5.25ものすごく久しぶりに可部線を訪れました。以前、乗ったのは73系電車が残っている頃で、しかも可部まで。結局、三段峡までは未乗のまま廃止されてしまいました。しかし2017年に旧線路跡を利用して、可部―あき亀山(1.6km)が復活。新未乗線区ができて、これが訪れる理由になりました。

昔は、横川発着だった可部線も今では広島発着となっていて、しかも電車は227系の最新型。2両編成の広島からあき亀山行に乗車しました。横川から可部線に入りますが、単線で駅間が短く、有効長の短い行き違い施設など地方民鉄の雰囲気が残るJR線です。広島から横川まで乗る人ばかりでけっこうな混雑でしたが、可部線内では駅に停まるごとに少しずつ減って、アストラムとの接続駅となる大町までくるとぐっと減りました。

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▲広島駅からあき亀山行に乗車

沿線が市街地化していることもあって、これといった車窓はありませんが、唯一、中島―上八木間で太田川を渡る鉄橋がポイントかもしれません。川を渡ってしまうと再び住宅地の中で、以前の終点・可部駅に到着です。ここで大部分の乗客が下車してしまい、車内に残っているのは、10人ぐらいとなりました。

可部駅は、昔、電車用の行き止まり式ホームもあったように記憶していますが、今は、完全中間駅化されていました。ここから1.4kmは復活区間で、レール、枕木など線路は真新しく、復活というより新規路線です。高架線路ではなく、県道のような幹線道路は立体交差していますが、小さな道は踏切で交差するところもあって、このあたりは復活路線ならではでしょうか。復活区間の途中駅となる河戸帆待川駅は、「こうどほまちがわ」と読むそうで、旧線にはなかった駅で、なかなか読みにくい駅名かもしれません。ここでは2人が下車しました。

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▲途中、227系の3連と交換

広島を出て約45分で終点のあき亀山駅に到着です。ここまで来ると山々が近くローカルな雰囲気になってきましたが、なにせ新線の終点なので、ひなびた終着駅という感じはありません。新しいホーム1面2線のほか、架線のある留置線2線、保線用基地などがあって、ローカル線としては、そこそこの規模の駅です。駅舎もあり待合機能と自動券売機がありますが、残念ながら無人駅でした。駅前では広場が整備中で、こちらの整備が終わると駐車場やバスなどの交通結節点としてにぎわいも出てくるのかもしれません。

廃止から劇的に復活延長となった可部線ですので、地域に活力を与えて末永く走ってもらいたいものです。

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▲行き違い駅の短い有効長が民鉄を感じさせてくれます。

可部線
▲終点あき亀山駅に到着

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▲2線の真新しいホームのあき亀山駅

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▲あき亀山駅舎

 

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▲券売機があるので、記念きっぷに購入

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▲あき亀山駅に到着する227系3連

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【書籍】とろりい・らいんず2019/07 No284

 

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日本路面電車同好会の会報「とろりい・らいんず」2019年7月号が届きました。

<目次>
Information 阪堺電車
元福井鉄道800形802号・803号
豊橋鉄道赤岩口車庫に到着
祝 豊橋鉄道モT1000形ホットラム
PCCカー5501号車両再塗装について
宇都宮・芳賀LRT進捗 2009.05
札幌市電トピックス2019.05
大阪市電全廃50年
Information阪堺電車 天王寺駅前ヒストリー
かつて存在した路面電車 その2阪急北野線
路面電車で巡るイタリア三都市物語2019.04
旧型が坂を登るリスボン
都電廃止50年に寄せて 横サボへのつぶやき
雑感 都電荒川線はさくらトラムか?
街角の路面電車 TWO BOOKS+One
2019GW 岡電・広電 令和の旅Vol.1
とさでん交通乗り歩き

 

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【書籍】Today’s railways Europe 2019/7 No.283

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欧州鉄道情報満載の月刊誌でイギリスのプラットホーム5社から発行されている「Today’s railways Europe」の2019年7号が届きました。
<目次>
REGULARS
Headlight
Headline News
Danish HSL opens, Massive rise in H51 fees, DB /Eruostar drop through ticket.
Light Rail News
New trains and trams for Amsterdam, Catania, Thessaloniki, Poznan, Wien, Lyon and Stuttgart.
Mail train
News Round Up
Tunnel to lose quarter of freight, new French pass, “Giruno” in service.
Heritage News
Diesel festival at Gmund, new French service, Singen gap to be closed.
Railtours Diary
Review
FEATURES
Steam on Czech narrow gauge
Michael Grimes explains how a new operator is running steam trains in the Czech Republic.
The Oberweissbacher Bergbahn
Colin Boocock visits an “unlikely survivor” -a short hill railway and rope worked incline in Thuringen, Germany.
Bologna’s new test circuit
Marco Cacozza describes RFI’s project to develop an old marshaling yard for tests.
25 years of Today’s Railways Europe
David Haydock looks back at our first four articles, with updates for each one.
<表紙 レイルジェットとしてプラハ市内を走るベクトロン電気機関車>

 

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【書籍】TRAMWAYS&URBANTRANSIT/2019年7月号

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イギリスのライトレール協会の機関誌 Tramways & Urban transitの2019年7月号No979が届きました。
<目次>
News
Doha opens Metro Red line; US politicians raise Chinese security concerns; Brussels celebraes ‘tramway 150 ‘; Arizona’s Valley Metro extends to Gilbert Rd; Bombardier UK to build new Cairo monorail; Luas style system proposed for Ireland’s Cork; Kent Essen tramway is feasible; India proposes’ Metro lite’ LRT for smaller cities.
EU LIGHT RAIL 2019
Exploring the main debates on safety, sustainability and innovation from this year’s congress in Brussels. Geoff Butler reports.
PREPARING FOR CANBERRA LRT
Shane Shaked and Robert Wagner from DB E&C describe the process of commissioning Australia’s newest light rail system.
NEW CONNECTION IN TOULOUSE
SYSTRA’s Sandrine Vielhescaze and Yves Montaron talk through the latest points of evoloping transport network.
SAVING ENERGY,SAVING COST
Len Vossman explains some of the current initiatives driving tramway and metro energy efficiency.
SYSTEMS FACTFILE:LONDON TRAM
Neil Pulling looks at developments on the UK network formerly known as Tramlink.
WORLDWIDE REVIEW
Wuppertal service to restart; Durmazlar to double tram factory capacity; Denver LRT extends to Lone Tree; S Bahn for Leeds?
GIVUNG EVIDENCE ON LRT’S VALUE
Tim Kebdell explains the LRTA’s response to the UK Government’s Call for Evidence.
MAILBOX
Is the Cambridge Autonomous Metro plan a white elephant; More on AI in light rail.
CLASSICS:NORTHERN POLAND
Mike Russell describes the heritage efforts of two Polish towns:Bydgoszcz and Gdańsk.
〈表紙 南ロンドンのLRT〉

 

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