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【鉄道】名鉄線ピックアップ-名鉄築港線に乗ってみる

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 ▲新しい車両ですが、電子表示機を使わずに前サボ

名鉄線はどこの路線も本数が確保されていますが、唯一イレギュラーなのが築港線(大江-東名古屋港)。朝・夕~夜のみの運転で、休日ともなれば本数はさらに激減。わずか1.5kmの路線ですが、乗ろうとすれば朝勝負をしなければなりません。

H31.3.23早起きをして名鉄・築港線に乗りに行ってみました。名鉄名古屋から急行で分岐となる大江駅へ。築港線への跨線橋には中間改札があって、きっぷを入れると吸い込まれて出てきません。あせって、近くにいた駅係員に「すいません、改札機からきっぷが出てこないのですか?」といったところ「築港線はここできっぷを回収します」とのこと。確かに1駅だけの支線なので、わざわざ東名古屋港に機械を置くよりも合理的です。

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▲ホーム一面だけですが、運転時だけ係員常駐

築港線は、大江駅の先で分岐する構造ではなく、大江駅の手前で線路が分岐していて、築港線ホームは、本線とは少々離れたところにありました。電車はステンレス車体の5000系4両編成の新しい車両ですが、ワンマン運転で、運転室内に大江-東名古屋港というサボを下げていました。

線路は、出発後との右カーブが終わるとほぼ直線となり所要3分で東名古屋港に到着。沿線は工場地帯で単純な路線ですが、名物となっている線路の直角クロスなどもあり、独特の通過音を聞くことができます。土曜日ではありましたが、周辺の工場関係勤務の方々が利用していて、そこそこ乗客がいました。東名古屋港駅は無人駅なのですが、ホームに運転関係の詰所があって、列車が来るとホームに係員がでてきます。スタフ閉塞ということなので、運行時間帯だけ係員が常駐しているようです。「港」が付く駅ですが、あまり港感はないように感じました。

大江―東名古屋港間は、歩ける距離なので、ここで降りて、線路のクロスや走る列車を撮りながら隣の大江駅まで歩いてみました。地味な港湾線路で日中運休の閑散線区ですが、車両搬入などの業務列車では重要な路線ということで今後も残っていくことでしょう。ぜひ機関車牽引の回送などイレギュラーな列車の走行を見てみたいところです。

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▲東名古屋港駅で出発を待つ大江行

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▲築港線名物の線路の直角クロス

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▲短い線路の割に編成写真ポイントがあります

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▲東名古屋港から大江に向かう築港線の電車

 

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