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【自転車】【船】佐渡自転車ツーリング・佐渡汽船は航送?輪行?どっち

佐渡汽船おけさ丸
▲両津港に停泊中のおけさ丸

H30.7の三連休に佐渡自転車ツーリングを実施しまして、その時の後日談です。

<参考>
【自転車】[航送]佐渡ケ島・東半周ツーリングbyDAHON
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/dahon-6ac4.html
【自転車】[航送]佐渡・世界遺産候補見物ツーリング by DAHON
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/by-dahon-2f9b.html

佐渡と本州間は、現在、空路が廃止されていることから佐渡汽船による航路しかなく、新潟―両津、寺泊―赤泊、直江津-小木の3ルートとなります。寺泊―赤泊航路は、毎日運航ではないので、メインルートは新潟―両津ということになると思います。新潟・両津航路は、カーフェリー(所要2時間半)とジェットフォイル(1時間5分)の2種が運行していて、時間も去ることながら、運賃が圧倒的に違ってきます。ジェットフォイルは、航送ができませんので、旅客+手荷物のみとなり、カーフェリーは、車両ならば特大から自転車までそのまま積み込むことができます。

<参考>
カーフェリー/2等片道・・・2,170円(夏期)
ジェットフォイル/モノクラス・・・6,390円(夏期)

業務出張や冬季の海が荒れる時期なら別ですが、これだけの料金差があると遊びやレジャーであればフェリーが無難という感じがします。ジェットフォイルの自転車の扱いは、東海汽船OK、九州商船不可など対応が分かれるところですが、佐渡汽船の場合は、輪行袋に入れれば、手荷物料金510円を別途払うことで持ち込みOKとなります。

では、カーフェリーでの自転車の扱の話です。
まず追加料金は次の通り
航送・・・1,700円の追加料金
輪行・・・510円の追加料金
なんとなくですが、この料金差から佐渡汽船としては輪行へ誘導しているように思えます。

「航送」は、車両甲板に自転車をそのまま乗り入れるので、分解・組み立ての手間がありません。一見すると、こちらの方が料金を払ってでも楽そうな感じがします。しかし、自転車の車両甲板の乗り入れは、自動車積み込みの前か後のみで、好きな時間に行って車両甲板に案内されることはありません。いずれ、中途半端な時間に行くとずっと待たせられるということになります。つまり、自動車より先に乗船しようと思うと、出航1時間前に埠頭に着いている必要があり、自動車積み込みの後でいいやとなると出航直前でOKですが、混雑時期は座席の確保に難が出てきます。加えて、無事に車両甲板に積み込んだとしても、下船時に開く車両航搬口に近いか遠いかということもあり、最後に乗船すれば、だいたい下船は後回しの一番後となり、着岸してから15分以上待たせられることになります。

H30.7の3連休に佐渡に渡ったときは、「輪行袋は面倒くさいよね」ということで、自宅から桟橋に行き、そのまま航送にしました。しかし、最初の自転車積み込みの時間に間に合わず、40分以上の待機、しかも固定場所が下船口から一番遠く、佐渡到着後は下船に15分待ち。対して、輪行は乗船時間になれば、サクッと乗船しますし、下船も徒歩と同じく簡単です。実際、乗船した当日も航送自転車は数台でしたが、輪行者は20-30台と倍以上、こちらがようやく下船したときには輪行の方々のセットが完了していました。やはり、佐渡に通いなれた方は、輪行をチョイスするようです。

佐渡に行くときは、わざわざ料金を払って待せらせる航送より、「輪行」にした方がBESTのようです。

佐渡汽船webサイト
https://www.sadokisen.co.jp/

自転車・佐渡汽船
▲早く着いたと思ったら、最後の乗船でまちぼうけ。しかも暑い

自転車・佐渡汽船
▲新潟港は後部から乗船、両津は前部から下船です

自転車・佐渡汽船
▲自転車航搬コーナーにはサイクルラックがありました

自転車・佐渡汽船
▲両津港は、最後の下船で、輪行の方よりも実質は遅い

自転車・佐渡汽船
▲帰路も船の到着前から暑いところ待つことに

 

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