« 2018年12月 | トップページ | 2019年2月 »

2019年1月

【書籍】鉄道建築ニュース2019年1月号(No830)

Img_097_3

鉄道建築協会の会報、鉄道建築ニュース2019年1月号が届きました。
<目次>
◆特集
-平成30年度第63回鉄道建築協会賞「作品部門」-
■入賞作品紹介
■協会賞「作品部門」審査概要
■応募作品概要紹介
■応募作品一覧
◆ステーション・開発
■あしかがフラワーパーク駅新築
◆すまい
■鉄道博物館拡張リニューアル
■盛岡寮新築
◆技術・ノンセクション
■2019年亥年
◆駅舎ニュース・ミニニュース
■鉄道建築魂
◆協会催事・お知らせ



| | コメント (0) | トラックバック (0)

【自転車】2018年走り収めツーリング(新潟→温海温泉)

新潟県道3号新潟県道203号国道113号国道345号


<実施日>H30.12.2(日)
<車種>DAHON DASH X20
<起点>信越本線・新潟駅(有人・売店あり)
<終点>羽越本線・温海温泉駅(有人・自販機あり)
<距離>115.8km(新潟駅8:05dp温海温泉駅13;50av)

11月にもなると日本海側の天候は、いわゆる冬型となり天気が常に悪く、丸一日通して晴れることはほとんどありません。四国に行った後、今年のツーリングはもうダメかなと諦めていたら、なんとH30.12.2の天気予報は「丸一日晴れ」。最高予想気温は11度と低めですが、防寒対策をすれば問題ない気温で、「これは出かけるしかない」とツーリングに出かけました。

2018年走り収めツーリング(新潟→温海温泉)
▲朝8時、新潟駅を出発

今回は新潟市から海岸線に沿って北上します。新潟市街地は、旧街道と思われる地形図から見つけた、狭いながらも1本線で阿賀野川の畔まで通じる道で康平橋へ。ここから先は、旧国道7号の県道3号線を走ります。一桁県道なので交通量が多いものかと思っていたら、車は準高速道路の国道7号へいってしまうようで、県道は地域交通が主のようで、それほどでもなく順調に走り佐々木まで来ました。県道3号は佐々木で旧国道を離れ北上しますので、一緒に北上しましたが、国道7号聖籠ICの先で別れ、県道203号で海岸方面へと向かいます。

2018年走り収めツーリング(新潟→温海温泉)
▲地形図で発見した市街地から東方面への旧街道と思われる道。交通量は少ない

県道203号に入ると港湾工業地帯の象徴ともいえる大きな煙突が見えて煙が出ています。少々心配はしたのですが、「網代浜」交差点から国道113号線に入ると、案の定ダンプカー、トラック、トレーラーなど大型車がスピードを上げてたくさん走っていて、のんびりという感じの道ではありません。海の近くを通る国道ですが、林があって海はときどき見えるぐらいです。大型車が少なくなり、海がまともに見えてくるのは、国道113号が分岐して国道345号単独となってからです。しかし、海が見てもしばらくすると内陸側ルートとなり、岩船港や瀬波温泉付近はパスしてしまいます。後から気づきましたが、山形方面へ走る場合は、岩船~瀬波温泉を経由する県道・市道の海側ルートの方が近道でした。

2018年走り収めツーリング(新潟→温海温泉)
▲レトロな康平橋で阿賀野川を渡る

そんなことも知らず、国道345号を走り続けたので、日本海の岸ベタルートとなるのは村上市街地を過ぎてから。新潟から村上までほぼフラットで坂はありませんでしたが、ここから先の笹川流れは、多少のアップダウンがあります。ただ、気になるレベルのものではなく、風もないので景勝海岸を見ながら順調に勝木まできました。勝木は輪行ツーリングにはポイントになるところで、駅前温泉が2か所もあります。ここで終了して風呂に入ってもよかったのですが、天気は快晴、時間は13:00。日没まではまだ時間があることですし、本日を逃すと、次の快晴は数カ月後でしょうから、思い切ってあつみ温泉まで走ることとしました。

2018年走り収めツーリング(新潟→温海温泉)
▲聖篭町の県道203号に入ると工業地帯の煙突が。。。

ここから先は国道7号線となり、交通量は増えますが、それほど走りにくい区間ではないので、海を横目に無事に14:00にあつみ温泉に到着しました。あつみ温泉駅から温泉街は、1km強。駅から温泉街まで走って公衆浴場となっている「正面湯」で暖まってから駅に戻りました。今回はツーリング中、村上では「家に寄ってお茶飲んでいけ~」と言われ、あつみ温泉街や駅ではなぜか「どこからきたの?」と複数の人に聞かれたりして、ソロツーリングの割に、いろいろな人とコミュケーションした一日でした。結果的には、この後、ずっと天気が悪いので、この日が2018(H30)年の走り納めとなりました。

2018年走り収めツーリング(新潟→温海温泉)
▲国道113号は林が多く、あまり海は見えません

2018年走り収めツーリング(新潟→温海温泉)
▲ときどき見える海岸から岩船沖の天然ガス採掘プラントが見えました

2018年走り収めツーリング(新潟→温海温泉)
▲鮭が登る荒川河口

2018年走り収めツーリング(新潟→温海温泉)
▲景勝地・笹川流れを行く

2018年走り収めツーリング(新潟→温海温泉)
▲鼠ヶ関市街地にある県境石碑

2018年走り収めツーリング(新潟→温海温泉)
▲あつみ温泉に到着

2018年走り収めツーリング(新潟→温海温泉)
▲あつみ温泉の正面湯

2018年走り収めツーリング(新潟→温海温泉)
▲あつみ温泉からは国鉄型気動車に輪行

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【自転車】伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20

愛媛県道24号国道378号愛媛県道326号愛媛県道18号
銭尾峠_

<実施日>H30.11.24(祝)
<車種>DAHON DASH X20
<起点>予讃線・伊予大洲駅(有人・自販機あり)
<終点>松山空港(売店あり)
<距離>72.6km(伊予大洲駅8:10dp松山駅12:10av松山空港16:10av)

四国ツーリングの2日目は、話題の駅となっている予讃線の下灘駅をキーポイントとして、伊予大洲駅から伊予灘に出て、松山市内を観光して松山空港までのルートとしました。

宿泊地の宇和島駅から始発の普通列車で伊予大洲まで輪行。特急形車両だったのでラッキーと思っていたらトイレなしで長距離移動向きではない車両でした。途中、小雨や濃霧などが出てこれはやばいかなと思いましたが、大洲に着くと厚い曇り空でも雨は降っていません。朝8時ですが、前日とは違い寒さが厳しく、恐らく一桁の気温で、靴に防寒カバーを付けてスタートしました。

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲卯之町駅で特急の待ち合わせ。気温は低くく、霧が立ち込めていました

大洲からは、県道24号で肱(ひじ)川と予讃線に沿って、伊予長浜まで走ります。内陸から海へのルートなので基本緩やかな下りでしたが、思ったよりも交通量が多く、大型車もけっこう走っていました。出発したころは、霧が立ち込めていましたが、長浜が近づくにつれて、だんだん晴れてきました。河口近くにくると肱川から川霧が出てきて、それが風で海に運ばれる面白い現象が見ることができました。

長浜からは国道378号で伊予灘に沿った岸ベタルートですが、松山市・伊予市へのダイレクトルートなので、急ぐ車が多く交通量も2桁国道並み。しかし景勝ルートとなっていて、海も穏やかな上、天気は快晴ということもあって、遠くに島や伊予市・松山市街地が見えました。そして、途中、今回のチェックポイントである予讃線・下灘駅に寄ってみることにします。小さな無人駅なので、通り過ぎないようにスマホでチェックしながら位置を確認して、小さな路地を入って駅へ。駅につくと、20人ぐらいの人が記念写真を撮っていました。ちょっと離れたところには来場者駐車場もあって既に観光地化しているようです。

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲8時過ぎに伊予大洲駅をスタート

下灘駅から国道378号へ戻り松山方面へ。先ほどの駅名と対の名前のような「上灘地区」を通りすぎて、このままフラットの岸ベタルートで松山まで行ければよいのですが、途中約100mの銭尾峠を越えることになります。峠自体は大したことありませんが、カーブと車が多いので用心しながら進みます。峠を越えると伊予市や松山市街が見えてきました。伊予市街地までくると、かつおぶしで有名な「マルトモ」の社屋や工場が見えて、ここが本社であることを初めて知りました。

伊予市まで来ると松山市中心も松山空港も同じ距離で、海岸沿いに進むと空港までショートカットできますが、時間はまだ11時。せっかくきた松山ですので、ここはまず敬意を払って松山駅まで走り記念写真。そこから先は、ぶらぶらと市内観光、そして道後温泉で風呂に入ってから空港へ向かい終了としました。本日は、朝のスタート時こそ寒さが厳しかったのですが、日中は快晴で走りやすい気温となり、海と観光と風呂という充実のツーリングとなりました。

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲予讃線と内子線の分岐を見ながら県道24号で伊予長浜方面へ

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲肱川に沿って伊予灘に向かいます

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲長浜近くの肱川河口では川霧が出ていました

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲伊予長浜からは国道378号で岸ベタルート

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲天気も回復して気温も上がってきました

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲観光列車「伊予灘ものがたり」とすれ違いました

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲木造駅舎が残る下灘駅に到着。

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲午前中ということで駅には日が差しません。海がきれいです

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲穏やかな海を見ながら国道378号を北上

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲伊予市街地の古い商店

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲お昼すぎに松山駅に到着

T_img_5984
▲松山市街地をポタリング

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲松山城址にもいってみました

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲今回は本館はパスすて椿の湯で入浴

伊予灘ツーリング+松山市内観光by DAHON DASH X20
▲道後温泉駅前では坊ちゃん列車に遭遇

T_img_6154
▲道後温泉から松山空港へ走って終了です

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】運輸と経済2019年1月号

Img_096

運輸と経済の2019年1月号が届きました。

運輸と経済2019/1
<目次>
特集:スポーツと交通
●特集の趣旨
 スポーツと交通/堀 雅通
●鼎談
 スポーツと交通のかかわりについて/原田宗彦/佐藤靖之/青木真美
Ⅰ.スポーツと地域や交通とのかかわり
 スポーツツーリズムの推進について/高下栄次
 九州におけるスポーツを通じた地域振興について/杉島宰治
 コラム スポーツツーリズムに関して/矢ケ崎紀子
 銚子スポーツタウンストーリーの始まり/小倉和俊
 インタビュー 競泳アスリートからみた交通と観光/大橋悠依/矢ケ崎紀子
        行司木村元基氏が語る大相撲地方巡業における力士の移動
/木村元基/堀 雅通
Ⅱ.スポーツ施設と観客輸送のかかわり
 甲子園駅と野球観客輸送の歴史/響尾比呂喜
 競馬と鉄道の関係史―東京競馬場を取り巻く鉄道を中心に―/矢野吉彦
 埼玉スタジアム2〇〇2アクセス改善による”スタジアムタウン“ブランドの醸成
 -挑戦者交通と生活交通の共存・協調に向けた主体間連携による戦略策定と実践―
  /岡本祐輝/松山幸司
 釜石鵜住居復興スタジアム建設とラグビーワールドカップ2019開催に向けた取り組み
  /増田久士
 東京2020大会における交通需要マネジメントについて/松本祐一
Ⅲ.交通事業者とスポーツビジネスのかかわり
 東京マラソンと東京メトロ/井本 蒿
 スポーツ施設運営の取組みについて/森本 航
 私鉄とプロ野球―球場運営の歴史的展開から考える/廣田 誠
 東武鉄道における夜行列車の運転について
 -時代を映し出したレジャー列車―/高橋健一
 交通事業者がスポーツビジネスにかかわる際の諸課題の検討/中村英仁
海外交通事情
 ドイツにおける鉄道の競争力強化を企図したダイヤの構築/土方まりこ
海外トピックス
 英国鉄道の運営制度に関する見直しの動き/小役丸幸子
●次号予告(2019年2月号)特集:「第三セクターのこれまでとこれから―鉄道を中心に―」(仮)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

【自転車】豊後水道・半島めぐりツーリング(宿毛→宇和島)

高知県道7号愛媛県道7号愛媛県道298号愛媛県道297号
国道56号愛媛県道292号愛媛県道318号愛媛県道287号
愛媛県道37号愛媛県道269号

<実施日>H30.11.23(日)
<車種>DAHON DASH X20
<起点>土佐くろしお鉄道・宿毛駅(有人・自販機あり)
<終点>予讃線・宇和島駅(有人・売店あり)
<距離>117.2km(宿毛駅7:15dp宇和島駅16:30av)

豊後水道・半島めぐりツーリング(宿毛→宇和島)by Dahon
▲肌寒い天気の中、宿毛駅をスタート

地図を「ぼーっ」と眺めていると、豊後水道に面した四国の西側海岸はかなり入り組んでいることに気づきました。その中でも高知県宿毛から愛媛県の宇和島の間は、四国本土から細く尖った半島がたくさん出ていて、こんな地形(海岸線)が続くのは全国的にみても少ないような気がします。国土地理院の「うおっ地図サイト」で地形図を見てみると、海岸線に沿って道もあり、集落も点在していて、急峻で勾配もキツそうですが、景色は良さそうで「自転車で走ってみたいなぁ」という思いが募ってきました。

豊後水道・半島めぐりツーリング(宿毛→宇和島)by Dahon
▲ちょっと走ったら愛媛県入りです

H30.11月の3連休に四国まで行き、宿毛→宇和島を海岸線に沿って自転車で走ってみることとしました。前夜に特急南風に輪行して宿毛に入り駅前のホテルに宿泊、朝7:15宿毛駅をスタートしました。当日は、この秋一番の寒さということで、予想最高気温14度、最低気温5度でしたので出発時点では、四国とはいえ耐寒対策をしての出発です。宿毛から宇和島までは、国道56号線を経由すると約62km、それを海岸線に沿って海に突き出た半島をひとつひとつトレースすると200km近くになります。完全トレースは、1日ツーリングにしては長すぎますので、体力と相談しながら、なるべく国道56号を使わずに宇和島を目指しました。

豊後水道・半島めぐりツーリング(宿毛→宇和島)by Dahon
▲宿毛湾を見ながら愛南町城辺へ

宿毛から県道7号で愛媛県愛南町へ向かいますが、宿毛市街地では県道と海はそんなに近くありません。出発して30分もしないうちに、ようやく海沿いに走ると思ったら愛媛県入り。ここから先は、海岸線に沿いますが、決して平たんではなくアップダウンのある道で、本日のこの先を予感させてくれる道でした。標高200mほどのサミットを越えて愛南町の中心地城辺へ。ここのスーパーで小休止です。地図を見ると、ここから東へ逆L字状に半島が突き出ていて道もあり面白そうです。しかし、宇和島までのツーリングははじまったばかりで、まだまだ先は長く、体力温存のため今回はパスすることにしました。城辺から先は、代替えルートはないので心配の国道56号を走ります。2桁国道らしくカーブも勾配も緩やかではありますが、決して平たんではなく、アップダウンの連続です。しかも大型車を含めて交通量がたいへん多く、常に自動車が脇を抜けて行く状態なので、とても気を使いながらの走行となります。

豊後水道・半島めぐりツーリング(宿毛→宇和島)by Dahon
▲県道7号の黒崎鼻近く

国道56号線の脇にあった愛南町内海支所でトイレ休憩です。地図を見るとここからすぐ先にある「内海トンネル」を通らずに海岸線を遠回りする旧道があります。走ってみると、まったく車がおらず、落ち着いて景色を楽しみながら走ることができましたが、「内海トンネル」は車道とは別に自歩道トンネルがあったので、遠回りしなくても良かったようです。ぐるりとまわって再び、国道56号に戻ってきました。このあたりのレクリエーションスポットになっている「須ノ川公園」を過ぎ、その先には「鳥越トンネル」があります。このトンネルは「由良半島」の付け根をショートカットしていて、我慢してそっちを通ればかなりの距離を短縮することが可能です。ただ、それでは、面白くないので、あまり奥まで入らず、半島真ん中に掘ってある「船越運河」までいってみることとしました。このあたりまで来ると、豊後水道の最短距離のようでうっすらと九州が見えていました。さらに由良半島は、尾根が市境となっていているので、途中から「宇和島市」に入りました。

豊後水道・半島めぐりツーリング(宿毛→宇和島)by Dahon
▲交通量の多い国道56号

由良半島を回って宇和島市津島町付近で再び国道56号に戻ってきました。このあたりの海は、湾の奥で波も穏やかなことから真珠の養殖が盛んで、道路脇には作業場となっている「はしけ」がたくさん浮いていました。そして、国道は津島町の少し先から内陸を通って、宇和島方面へ、変わって海岸線を行く県道がありますのでそちらを走ることになります。津島町嵐集落のコンビニで休憩の後、県道287号、さらに県道37号で海岸線に沿って走ります。本日は北西の強めの風、西に突き出た半島の南側を走るときは、風がブロックされ影響はないのですが、岬を回り、北側に入るとサイドから風に煽られます。道は集落ごとにアップダウンを繰り返し、東北地方の三陸海岸同様の海岸道路ですが、標高差があまり激しくないので、順調に進んでいきます。

豊後水道・半島めぐりツーリング(宿毛→宇和島)by Dahon
▲国道56号のトンネルを迂回して柏崎を遠回り内海を見ながらの走行

結出漁港まで来ると半島からさらに突き出た半島があり、いってみたい気もしますが、距離も走り、時間もだいぶ押していますので深入りせず「新辰野トンネル」を使って宇和島方面へ。ただし、そのまま県道37号ではなく無月集落からは、海岸線に沿って外回りする国道269号に入りました。しばらく走ると、宇和島海に浮かびながら四国本土とは陸と橋でつながっている九島も対岸に見えてきました。この島も自転車で回ることが可能ですが、時計は16時前を指していて、島を一周するには時間切れ。そのまま宇和島市街地へと向かいます。

市街地に入ると高速道の下を走って、宇和島港脇にある「道の駅 みなとオアシスうわじま」にちょっと立ち寄り現地の情報収集。そして、宇和島駅へ椰子の木の街路樹がある通りを走って16:30に宇和島駅に到着。四国とはいえ、16時を過ぎるとひんやりで、防寒対策をした状態での到着となりました。到着時間は、快適に走れる時間のほぼ限界点だったので、ほぼ時間ぴったりでした。もしどこかの半島で深入りしていると宇和島到着は日没になっていたはずで、絶妙な判断でした。残念ながら、ひとつひとつの半島を丁寧にトレースして走ることはできませんでしたが、なるべく国道を避けたことで、この付近の独特の海岸線を満喫することができました。アップダウンが厳しいことはありますが、海岸線の風景が変化に飛んでいるので、そんなに負担になることなく楽しく走ることができます。東京から遠いせいか、雑誌などでも紹介されることのないエリアですが、遠征してみて損がないルートです。

豊後水道・半島めぐりツーリング(宿毛→宇和島)by Dahon
▲柏崎近くにある天皇訪問の碑。眺望は最高です

豊後水道・半島めぐりツーリング(宿毛→宇和島)by Dahon
▲由良半島の船越運河

豊後水道・半島めぐりツーリング(宿毛→宇和島)by Dahon
▲みかんの産地ということで、沿道にはたくさんのみかんがなっていました

豊後水道・半島めぐりツーリング(宿毛→宇和島)by Dahon
▲観光地となっている日本庭園の「南楽園」

豊後水道・半島めぐりツーリング(宿毛→宇和島)by Dahon
▲県道269号に入ると自転車ルーを示すブルーの線が宇和島市内まで続きます

豊後水道・半島めぐりツーリング(宿毛→宇和島)by Dahon
▲九島と四国本土を結ぶ九島大橋が見えれば宇和島もすぐ

豊後水道・半島めぐりツーリング(宿毛→宇和島)by Dahon
▲16:30宇和島駅に無事に到着しました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【鉄道】JR四国の長距離特急「南風13号」に乗ってみる

JR在来線の特急は、系統分割などで走行距離、所要時間がどんどん短くなっていて、乗り甲斐のある列車が少なくなっています。そんな中、前々から気になっていたのが特急「南風」。特に南風12、13号は、土佐くろしお鉄道乗り入れによる宿毛―岡山の運行で距離は300km超えの318km。所要時間は5時間越えでじっくり乗れる特急列車です。

JR四国の長距離特急「南風13号」に乗ってみる
▲特急南風12、13号は3両編成

H30.11.22 南風13号に岡山から宿毛まで乗り通します。一列車に5時間とは久しぶりなので岡山駅前のスーパーや駅の売店で飲み物、つまみ、食い物やら結構購入してしまいました。13:40宿毛発の南風12号が岡山に到着して、車内整備の上、折り返し岡山14:05発の南風13号となります。列車は2000系気動車の3両編成で先頭が非貫通2000形でグリーン車と指定席、最後尾貫通型の2100形となっていました。

高速バスに押されて苦戦の特急南風のようですが、岡山発車時点では、半分ぐらいの座席がうまっていて、大部分は高知までの乗客でした。それでも3両編成ですから、最盛期に比較すればずいぶんと利用者は減っているのかもしれません。今回は、1号車グリーン車の1Aという前面かぶりつきの席をGETできたので、快晴の下瀬戸大橋で渡る瀬戸内海、つづいて、小雨が降る四国山地を越えて高知平野へ。大部分が非電化単線というのもなかなかよく、変化に飛んだ車窓をじっくり楽しむことができ大満足。グリーン券料金の価値は充分あったと思います。今回は11月でしたが、日の長い時間であれば土佐くろしお鉄道区間も楽しめるはずなので、オススメの在来線特急です。

JR四国の長距離特急「南風13号」に乗ってみる
▲先頭は非貫通の2000形。ずぶんと汚れています

JR四国の長距離特急「南風13号」に乗ってみる
▲グリーン車は岡山―高知については1/3ほど埋まっていました

JR四国の長距離特急「南風13号」に乗ってみる
▲瀬戸大橋で海を渡る。南風の見せ場です

JR四国の長距離特急「南風13号」に乗ってみる
▲琴平で岡山行き南風と交換

JR四国の長距離特急「南風13号」に乗ってみる
▲高知駅に定刻に到着。乗客が入れ替わります

JR四国の長距離特急「南風13号」に乗ってみる
▲定刻19:04 宿毛駅に到着しました。楽しい5時間でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】とろりい・らいんず2018/12 No281

Img_094_2

日本路面電車同好会の会報「とろりい・らいんず」2018年12月号が届きました。

<目次>
札幌市電トピックス2018/10/11
宇都宮LRT工事を見てきました
都電荒川線情報2018秋
Information阪堺電車
筑豊電気鉄道に2つの「西鉄電車」
いまさらながら”ブラタモリ“
堺市東西鉄軌道はモノレールで?
2018秋 豊橋・花電車撮影の実際~モ3203号の活躍を中心に~
写真展示発表会に参加 私の備忘録より
電車が走らないので動かない電車を見に行った話
韓国トラム導入 ますます過熱 先陣争い
松山旅行会の一部報告
蔵出し写真館
倶楽部だより





| | コメント (0) | トラックバック (0)

【自転車】サイクルモード2018に久しぶりに行ってみる

サイクルモード2018

H30.11.11 千葉の幕張メッセで毎年開催されている自転車の展示会「サイクルモード2018」に久しぶりに行ってきました。電動アシスト自転車の展示が多く、これから電動アシスト自転車が一気に普及していく予感がしました。ママチャリの域であった電動アシスト自転車は、日進月歩の様相で、今後はスポーツ自転車としてもかなり使えるモノになりそうです。

この展示会は、過去には各自転車メーカーが出展していて試乗もできたのですが、今回も国内主要メーカーはなく、高級輸入メーカーを中心に限定的でした。自分としては、ウェア、装備品、部品メーカー、小径車や面白自転車の振興メーカーを見てまわるのが楽しく収穫がありました。また回を重ねるごとに充実している各県、市町村などの地域への自転車ツーリング誘致を目的としたブースでは、ツーリングマップや地域情報などをたくさん得ることができ、今後の遠征の参考にできそうです。

地方在住なので、毎年来るのはたいへんですが、ときどき来てみるのがよいサイクルモードです。

サイクルモード2018
▲たくさんの来場者でにぎわっています

サイクルモード2018
▲海外のブロンプトンの装備品メーカー。こんなに積めるのかと感心。

サイクルモード2018
▲カーゴバイクにも電動化の波

サイクルモード2018
▲ハンドルのない自転車を作る国内メーカーのブース

サイクルモード2018
▲小径車の改造展示もありました。参考になります

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】清水浩史著/深夜航路~午前0時からはじめる船旅

Img_093

時刻表をぱらぱらめくっていると「こんな時間に船(航路)があるんだなぁ」ということがあって、感覚的に分かってはいたのですが、それらに実際に乗船したルポです。「深夜航路」とは、午前0時を過ぎて出航するという著者の自主ルールによる区分けで、それに従って各航路を紹介しています。その区分けによると全国には14航路しかなく、新しい乗り物のジャンルを切り開いた一冊になるのではないかと思います。

深夜航路のレポートをもちろんですが、到着港からは一般的な観光地などではなく、著者こだわりの場所を訪れているのも面白くさせています。紹介されるどの航路も深夜航路が存在する意義があるようで、景色も見えない行程ですが、乗ってみたい気にさせてくれる一冊です。奄美から鹿児島ルートなどは、乗ってみたいと思いました。

著者:清水浩史
定価:1600円+税
単行本: 319ページ
出版社: 草思社 (2018/6/18)
言語: 日本語
ISBN-10: 4794223404
ISBN-13: 978-4794223401
発売日: 2018/6/18

<もくじ>
はじめに
凡例
01 往年の青函連絡船を彷彿させる深夜航路 青森→函館(津軽海峡フェリー)
02 首都圏と北海道を結ぶ大動脈 大洗→苫小牧(商船三井フェリー)
03 最長距離を誇る深夜航路 敦賀→苫小牧東港(新日本海フェリー)
04 稀少な鉄道連絡航路 和歌山→徳島(南海フェリー)
05 往年の夜行人気を保つ深夜航路 神戸→小豆島/坂手(ジャンボフェリー)
06 徒歩客利用が僅小の深夜航路 神戸→新居浜(四国開発フェリー)
07 深夜の通勤航路 直島/宮浦→宇野(四国汽船)
08 中国・四国を結ぶ唯一の深夜航路 柳井→松山(周防大島松山フェリー)
09 中国・九州を結ぶ唯一の深夜航路 徳山→竹田津(周防灘フェリー)
10 四国・九州を結ぶ深夜の大動脈 臼杵→八幡浜(宇和島運輸)
11 孤愁ナンバー1の深夜航路 宿毛→佐伯(宿毛フェリー)
12 玄界灘を貫く深夜航路 博多→対馬/厳原(壱岐・津島フェリー)
13 日本一眠らない航路 鹿児島→桜島(鹿児島市船舶局)
14 深夜の秘境トカラ航路 奄美大島/名瀬→鹿児島(鹿児島県十島村)
おわりに

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【自転車】【船】佐渡自転車ツーリング・佐渡汽船は航送?輪行?どっち

佐渡汽船おけさ丸
▲両津港に停泊中のおけさ丸

H30.7の三連休に佐渡自転車ツーリングを実施しまして、その時の後日談です。

<参考>
【自転車】[航送]佐渡ケ島・東半周ツーリングbyDAHON
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/dahon-6ac4.html
【自転車】[航送]佐渡・世界遺産候補見物ツーリング by DAHON
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/by-dahon-2f9b.html

佐渡と本州間は、現在、空路が廃止されていることから佐渡汽船による航路しかなく、新潟―両津、寺泊―赤泊、直江津-小木の3ルートとなります。寺泊―赤泊航路は、毎日運航ではないので、メインルートは新潟―両津ということになると思います。新潟・両津航路は、カーフェリー(所要2時間半)とジェットフォイル(1時間5分)の2種が運行していて、時間も去ることながら、運賃が圧倒的に違ってきます。ジェットフォイルは、航送ができませんので、旅客+手荷物のみとなり、カーフェリーは、車両ならば特大から自転車までそのまま積み込むことができます。

<参考>
カーフェリー/2等片道・・・2,170円(夏期)
ジェットフォイル/モノクラス・・・6,390円(夏期)

業務出張や冬季の海が荒れる時期なら別ですが、これだけの料金差があると遊びやレジャーであればフェリーが無難という感じがします。ジェットフォイルの自転車の扱いは、東海汽船OK、九州商船不可など対応が分かれるところですが、佐渡汽船の場合は、輪行袋に入れれば、手荷物料金510円を別途払うことで持ち込みOKとなります。

では、カーフェリーでの自転車の扱の話です。
まず追加料金は次の通り
航送・・・1,700円の追加料金
輪行・・・510円の追加料金
なんとなくですが、この料金差から佐渡汽船としては輪行へ誘導しているように思えます。

「航送」は、車両甲板に自転車をそのまま乗り入れるので、分解・組み立ての手間がありません。一見すると、こちらの方が料金を払ってでも楽そうな感じがします。しかし、自転車の車両甲板の乗り入れは、自動車積み込みの前か後のみで、好きな時間に行って車両甲板に案内されることはありません。いずれ、中途半端な時間に行くとずっと待たせられるということになります。つまり、自動車より先に乗船しようと思うと、出航1時間前に埠頭に着いている必要があり、自動車積み込みの後でいいやとなると出航直前でOKですが、混雑時期は座席の確保に難が出てきます。加えて、無事に車両甲板に積み込んだとしても、下船時に開く車両航搬口に近いか遠いかということもあり、最後に乗船すれば、だいたい下船は後回しの一番後となり、着岸してから15分以上待たせられることになります。

H30.7の3連休に佐渡に渡ったときは、「輪行袋は面倒くさいよね」ということで、自宅から桟橋に行き、そのまま航送にしました。しかし、最初の自転車積み込みの時間に間に合わず、40分以上の待機、しかも固定場所が下船口から一番遠く、佐渡到着後は下船に15分待ち。対して、輪行は乗船時間になれば、サクッと乗船しますし、下船も徒歩と同じく簡単です。実際、乗船した当日も航送自転車は数台でしたが、輪行者は20-30台と倍以上、こちらがようやく下船したときには輪行の方々のセットが完了していました。やはり、佐渡に通いなれた方は、輪行をチョイスするようです。

佐渡に行くときは、わざわざ料金を払って待せらせる航送より、「輪行」にした方がBESTのようです。

佐渡汽船webサイト
https://www.sadokisen.co.jp/

自転車・佐渡汽船
▲早く着いたと思ったら、最後の乗船でまちぼうけ。しかも暑い

自転車・佐渡汽船
▲新潟港は後部から乗船、両津は前部から下船です

自転車・佐渡汽船
▲自転車航搬コーナーにはサイクルラックがありました

自転車・佐渡汽船
▲両津港は、最後の下船で、輪行の方よりも実質は遅い

自転車・佐渡汽船
▲帰路も船の到着前から暑いところ待つことに

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】Today’s railways Europe 2019/1 No.277

Img_092

欧州鉄道情報満載の月刊誌でイギリスのプラットホーム5社から発行されている「Today’s railways Europe」の2019年1号が届きました。

<目次>
REGULARS
Headlights
Headline News
Timetable changes, longest Czech tunnel opens, new loco for Eurotunnel.
Light Rail News
Metro and tramway extension in Catania, Kehl, Budapest and Hamburg, new trams for Trino and Erfurt, tram train for Zaragoza?
Mail train
News Round Up
End of non-refurbished Eurostars, Dinant Givet study, Arriva FLIRT banned in Belgium.
Heritage News
Belgian Eurostar preserved, Berliner Military Train planned, railway museum for Romania.
Railtours Diary
Reviews
FEATURES
Heritage lines in Sweden
Phillip Groves suggests a visit to Swedish heritage sites in 2019 and Paul Conlan recounts three visits in 2018.
Testing Thello
David Haydock tries out the night train from Paris to Venezia and is less than impressed.
Rail holiday in 2019
Our annual guide to rail-based holidays.
Where to go, what to see in 2019
David Haydock offers suggestions on major events to see in 2019, plus traction and lines to see before they disappear.
Rail centre: Vilnius
Roland Beier looks at what Lithuania’s capital offers to railway enthusiasts.
<表紙 スウェーデン ヨーデボリ/ストックホルムとデゥヴェットと結ぶ夜行列車>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】TRAMWAYS&URBANTRANSIT/2019年1月号

Img_091

イギリスのライトレール協会の機関誌 Tramways & Urban transitの2019年1月号No973が手に入りました。
<目次>
NEWS
Trams return to El Paso; Luxembourg to make public transport fare; Keolis named as preferred operator for Odense; Docklands to receive GBP291m to support housing growth; Surrey Mayor rescinds light rail funding; Guangzhou launches six metro projects in EUR12.8bn scheme.
LIGHT RAIL DAY
Geoff Butler rounds up a few of the highlights from the 2018 even in Stockholm.
TRAIN ACROSS BORDERS
Reg Harman considers how Strasbourg and Basel utilize tramways as cross border tools, also looking at Mulhouse’s tram train.
BARRIERS TO UK TRAM PROGRESS
Tim Kendell assesses the barriers to UK light rail development both real and perceived.
NAGASAKI: RISEN FORM RUIN
One of Japan’s great survivors re-equips to cope with urban growth. By Neil Pulling.
SYSTEM FACT FILE: GDANSK
Neil Pulling visits this Baltic city to witness how light rail has growth form a traditional tramway into vital integrated transport.
WORLDWIDE REVIEW
Delhi opens elevated metro; Strasbourg’s Kehi Rathaus extension opens: Sofia orders more Pesa trams; Waterloo- Kitchener inauguration delayed further.
MAILBOX
The importance of the right terminology
CALSSIC TRAMS; THE MER AT 125
Mike Russell concludes his review of the party held for the Manx Electric’s 125th year.

<表紙 ルクセンブルクのLRT>


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019年・謹賀新年

謹賀新年
今年も当ブログをよろしくお願いいたします。
ブログ管理人から関係者宛てに出した年賀状に使った写真を紹介します。

<鉄道編>

越後線115系
▲信濃川を渡る115系(2018年・夏)

えちごトキめき鉄道ET127の6連
▲朝の名物ET127の6連。見応えがあります

信越線キハ40系4連
▲信越~磐越直通とその新津戻しのキハ40・4連は運用は平日限定

<自転車編>

南会津町・前沢集落
▲伝統的家屋が残る南会津町の前沢集落の寄ってみました

新潟県関川村
▲新潟県関川村に残る黒塀の街並み

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年12月 | トップページ | 2019年2月 »