« 【鉄道】「第30回新津鉄道まつり」をさらっと見る with Brompton S6L-X | トップページ | 【書籍】運輸と経済2018年11月号 »

【書籍】池口英司・梅原淳/国鉄形車両 事故の謎とゆくえ

Img_075

鉄道事故に関連した、鉄道システム、車両構造や鉄道事故史の解説というものではなく、概ね戦後から国鉄最後の年となる昭和62年までの間で、国鉄形でも名車といわれる車両について、車両が起こした事故やトラブル、エピソードなどを絡めながら紹介しています。あくまでも鉄道ファン向けの書籍であるために、分かりやすい内容・仕上げとなっています。テーマは「事故」という重いものではありますが、鉄道趣味人でもその車両の、そのくらい出来事は知っておいた方が良い情報ばかりなので、一読する価値があります。

著者:池口英司/梅原 淳
定価:1600円+税
単行本: 229ページ
出版社: 東京堂出版 (2005/09)
ISBN-10: 4490205635
ISBN-13: 978-4490205633
発売日: 2005/09
梱包サイズ:  18.6 x 12.8 x 1.8 cm

<目次>
第一章 機関車
001 9600形蒸気機関車
   国鉄最後の貨物列車を牽引したSLが一瞬のうちに
002 C57蒸気機関車
   波乱万丈の生涯を送り、いまも山口線を走る
003 EF58形電気機関車
   登場時は不安定だったが、後にお召列車を牽引する電気機関車となる
004 EF63形電気機関車
   国鉄の最急勾配で起こった脱線・転落事故
005 DD51形ディーゼル機関車
   名古屋駅で14系寝台客車と衝突
006 DD54形ディーゼル機関車
   西ドイツの最新技術を擁した機関車だったが、日本では
第2章 電車
007 0系新幹線電車
   3216両も製造されながら、事故による廃車は1両もない
008 151系特急形電車
   踏切事故で改造が繰り返されたボンネット形特急車両
009 485系特急形電車
   特急形車両の定番、冬の北海道には勝てなかった
010 583系特急形電車
   昼も夜も全国を走った交直流電車
011 165系・169系急行形電車
   2扉をラッシュ時に使ったために起きた暴動
012 63系・73系通勤形電車
   戦後の復興の主役だが、1両も保存されていない
013 101系通勤形電車
   「魔のカーブ」で事故に巻き込まれる
014 103系通勤形電車
   最も多くつくられた車両は、最も事故に遭う確率の低い車両でもあった
第3章 気動車・客車・貨車
015 キハ81形特急形気動車
   非電化区間に初めて投入された特急形気動車
016 キハ181系特急形気動車
   大出力エンジンを搭載して急勾配に挑んだが
017 キハユニ25/キニ28形荷物気動車
018 オシ17形食堂車(客車)
   北陸トンネル火災事故で活躍の場が一気に消滅する
019 14系客車「みやび」
   餘部鉄橋から転落したジョイフルトレイン
020 オヤ31形建築限界測定車(客車)
   その特殊な構造が感電事故を招く
021 ワラ1形有蓋貨車
   事故を機に貨車も生まれ変わっていた!

|

« 【鉄道】「第30回新津鉄道まつり」をさらっと見る with Brompton S6L-X | トップページ | 【書籍】運輸と経済2018年11月号 »

鉄道」カテゴリの記事

書籍」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【書籍】池口英司・梅原淳/国鉄形車両 事故の謎とゆくえ:

« 【鉄道】「第30回新津鉄道まつり」をさらっと見る with Brompton S6L-X | トップページ | 【書籍】運輸と経済2018年11月号 »