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【自転車】只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20

国道252号国道400号国道49号


<実施日>H30.9.22(土)
<車種>DAHON DASH X20
<起点>只見線・只見駅(有人・売店あり)
<終点>磐越西線・野沢駅(有人・自販機あり)
<距離>80.6km(只見駅9:35dp野沢駅15:30av)

<この前の区間はこちら>
【自転車】奥会津ツーリング (会津田島→只見)by DAHON DASH X20
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/by-dahon-dash-1.html

<この次の区間はこちら>
【自転車】阿賀野川ツーリング (野沢→三川)by DAHON DASH X20
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/by-dahon-dash-x.html

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲代行バスが出発した後は、ガランとてしまった只見駅を出発

H30.9.22(日) 今回は只見線の不通区間である(只見―会津川口)間を走り、さらにそのまま国道400号で磐越西線・野沢駅までの約80kmのルート。前回までの区間と合わせ東北横断ツーリングを構成する1区間となります。今回の起点となる只見駅までは、新幹線を浦佐駅で降りて、普通列車に乗り換え、さらに小出駅で只見線の只見行で輪行して向かいます。18キップの季節は終わっていますが、連休ということもあり、全ボックスに1~2人が乗車していて、只見線にしてみるとなかなかの乗車率でした。9:15只見駅に到着しましたが、この鉄道に乗る事が目的の乗客ばかりですので、9:25に会津川口行の代行バスが出発すると駅は閑散としてしまいました。

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲菖蒲岳を見ながら国道252号を進む。

駅前で自転車をセットします。天気は晴れ、気温25度とちょうど良いコンディションで、9:35に只見駅を出発、国道252号でまずは会津川口へ。只見川に沿って、川の両サイドにある山々を見ながら走ります。交通量は思ったよりも少なく、4輪よりもツーリングの2輪の方が多いような感じです。川口までは、緩やかな下り、アップダウンもありません。ところどころで、運休で錆付いている只見線の線路が見えたり、ときにクロスしたりします。只見川は川というよりも湖のようになっていて、鉄橋や山並みが水面に反射して、ここに列車が来れば名所という感じの鉄橋も何か所がありました。

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲道路のあちこちに栗が落ちています。パンク注意??

只見町から金山町に入り大塩地区まで来ると「天然炭酸水」のノボリを発見。国道から少し入ったところに水くみ場があって、湧き水が出ていました。泡立っていませんが、折り畳みコップで飲んでみると、見た目とは違い炭酸が含まれていてびっくり。外国製の微炭酸水に引けをとらないもので、ちゃんと商売にもしているようで、隣接して販売用の水工場もありました。再び国道に戻り会津川口を目指します。只見川はたくさんのダムがあるので、川に流れがなく湖のようになっています。走っているとダムも見えますが、その中でも本名ダムはダムサイトが国道になっていて、ダムが対岸へと渡る橋替わり。渡り終わるとダムの高さ分を一気に下りることになります。そして、道路から見る川が再び湖のようになりはじめると、河畔の駅として有名な「会津川口」で11:15に到着です。只見-会津川口間の代行バスは50分、対して自転車は途中寄り道などをしながら所要2時間。会津川口から会津方面への列車は12:32発で、朝小出からの列車で一緒だった人もちらほらといましたので、一応、追いついた感じです。会津川口で列車代行自転車区間は終了です。

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲鉄橋や線路がはっきりと川面に反射していました

会津川口駅からは、引き続き只見川に沿って、国道252号で会津宮下まで、そこからは国道400号で山を越え西会津町の野沢へ向かうことになります。今まで下り基調でしたが、川口と宮下の間の早戸温泉付近にピークがあり、しかもスノーシェルターが続くことから狭隘区間となっていて、気の抜けない区間があります。早戸の坂は、対岸に渡ると上手にかわすこともできますが、今回はあえて国道252号を通ることにしました。ピークを越えて宮下ダムを右に見ながら坂を下りると、国道400号の分岐点で、「大型車通行不可」の看板が出ています。

このような看板があるだけに国道400号に入った途端に車がいなくなります。只見川岸から一段高いところにある「西方集落」を過ぎると、人家がなくなり、勾配、狭隘、つづら折り、車なしというまさに自転車向けの国道となりました。峠の名前がついてもよさそうな標高416mのピークを越えると山々が連なって見え、標高こそ大したことはありませんが、山深いところを実感します。峠を越え長い下り坂を走り、最初の集落「黒沢」まで来ると、手打ちそばのノボリを発見。古民家を改造した土日限定の手打ちそば店で、もりそばをいただくことにしました。

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲国道から休止中の線路がときどき見えます

黒沢から先は、面倉川に沿って緩やかな下り坂、野沢市街地の手前で、車が流れているというぐらいに交通量のある国道49号にぶつかりました。このまま49号を突っ切って野沢駅までいってもよかったのですが、そばを食べているときに、「道の駅西会津」では、上野尻ダムのダムカードをくれるということをキャッチ。時間に余裕もあるので、国道49号→上野尻ダム→西会津町温泉健康保養センター(入浴)→道の駅西会津→野沢駅とぐるっと回ることとしました。野沢駅は初めて利用しましたが、温泉や道の駅、コンビニもそんなに遠くなく今後も自転車ツーリングの拠点にできそうです。この日はちょうど臨時列車「DLばんえつ物語号」があり、野沢駅から臨時列車に乗って帰路につけるというオマケもあってラッキーでした。

本日、前半は、湖畔ツーリングといってもよさそうな只見川に沿ったルート、後半は、まさに自転車向けともいえる交通量がほとんどない国道400号の峠。ツーリング延長は100kmに及びませんでしたが、とても走り甲斐のありました。紅葉の時期はとてもすばらしいコースになりそうで、もう一度来てみたいです。

<この前の区間はこちら>
【自転車】奥会津ツーリング (会津田島→只見)by DAHON DASH X20
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<この次の区間はこちら>
【自転車】阿賀野川ツーリング (野沢→三川)by DAHON DASH X20
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/by-dahon-dash-x.html

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲天然炭酸水くみ場

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲さっそく飲んでみます。これでハイボール作りたいです

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲本名ダムの上は国道となっています

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲道の駅・奥会津かなやまでダムカードをGET

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲只見川に沿って・・・。景色はサイコーです

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲早戸温泉付近にある坂とトンネルとスノーシェッドが連続する区間

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲国道400号の入り口には、このような警告看板が・・・。

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲只見川ともお別れです

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲国道400号の坂道を登って西方集落へ

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲西方の先にある県道と国道400号の分岐。

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲セミループやつづら折りで登っていきます

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲頂上に到着。この先の下り勾配は10%ぐらいあります

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲黒沢集落の手打ちそば「わたなべ」に寄ります

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲大盛を注文して、ぺろりと食ってしまいました。

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲野沢から足を延ばして上野尻ダムを見に来ました。

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲上野尻から野沢へは県道で、飯豊連峰が見えました

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲道の駅西会津でまたまたダムカードをGET

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲野沢駅に到着。次の列車まで1時間待ち

只見線列車代行自転車(只見→野沢)DAHON Dash X20
▲DLばんえつ物語で帰路へ

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