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【自転車】[輪行]石勝線夕張支線の駅めぐりツーリング(夕張→新夕張)

】[輪行]石勝線夕張支線の駅めぐりツーリング(夕張→新夕張)

北海道道38号国道452号

<実施日>H30.6.1(金)
<車種>DAHON DASH X20
<起点>石勝線(夕張支線)・夕張駅(無人・自販機あり)
<終点>石勝線線・新夕張駅(有人・自販機あり)
<距離>17.3km(夕張駅8:45dp新夕張駅10:40av)

2623D追分発夕張行(追分駅)
▲追分7:08発夕張行の2623D

とうとう2019年4月に廃止が決まってしまった石勝線の夕張支線。遠からずこの日が来るだろうと、2017年に自転車による駅巡りを計画したものの雪が降って断念。今回は再チェンジということで、雪のリスク、雨のリスクがもっとも少ない6月(H30.6.1)に行くことにしました。

「駅巡りツーリング」の起点を夕張駅とし、終点の新夕張駅にすると一方的な下り坂で、かなり楽なコース。だた、この路線は既に最低限まで減便されているので、アクセスに難があります。午前中の有効な時間に着く、朝2番目の夕張行きの列車に乗るためには下記の列車となり、苫小牧に泊まる必要がありました。
1463D苫小牧6:10→追分6:46
2623D追分7:08→夕張8:17

2626D夕張発千歳行(夕張駅)
▲夕張駅を出発する千歳行2626D

乗ってきた列車が夕張8:25発千歳行き2626Dで折り返しますので、この列車と夕張駅の写真を撮ってから「夕張支線」駅巡りのスタートです。苫小牧では晴れていた天気は、新夕張を過ぎたあたりから雲が多くなり、夕張駅付近まで来ると霧雨・・・。道路も濡れているので、スピードを上げると水を跳ね上がるので、県道38号ゆっくりと進みます。10分ぐらいで鹿ノ谷駅着。列車は午後までありませんので、人気はありません。駅の裏手には、草木が生えた空き地が広がっていて、跨線橋の長さから石炭積み出しのための、かなり広い側線群があったことを教えてくれます。

再び県道を走り始めます。夕張駅から両側に続いていた集落がしばらく途切れて、県道から旧道を通って清水沢駅へ。窓を板でふさいだりしていますが、昔の駅舎をそのまま使っているようです。待合室に入ってみると駅の最盛期の写真が張り出されていて、今とは雲泥の差となっています。この駅も駅舎とホームの間にたくさんの側線があったようです。駅の周りは民家や商店、市営住宅も見えて、終点夕張駅周辺よりも集積しているようです。

石勝線夕張支線の駅めぐりツーリング(夕張駅)
▲洋風駅舎の夕張駅をスタート

駅前の道を進んでいきますが、次の南清水沢駅までは駅間が短いので、スマホで行き過ぎないように位置を確かめながら脇道に入り、国道452号との交差点にある南清水沢駅に到着。この駅は、鹿の谷駅、清水沢駅とは違い石炭積み出しなどはもともとないようで、もとから片側ホーム1面だけの駅のようです。近くの高校があるからでしょうか、駅舎には窓口があり朝だけは委託された方による切符の販売があるようです。残念ながら訪れた時間は不在となっていました。人が管理しているので、朽ちているほかの駅と比較すると「まとも感」がありました。

天気は、清水沢付近まで来ると雨はあがり、時々日も差すぐらいに回復してきました。駅巡りの最後となる「沼の沢駅」へと国道452号で向かいます。夕張支線と並行する道路は夕張―清水沢が県道38号、清水沢―新夕張が国道452号で、番号こそ変わりますが、ほぼ一本で、車は少なく走りやすい道となっています。ちょうど、6.1本日から「夕張メロン」が解禁となったことで、沿道にはノボリがはためいて直売所もあります。ブランド品だけにけっこうな値段がしますが、買ってみようと立ち寄ったらクレジットカード不可ということで断念しました。

石勝線夕張支線の駅めぐりツーリング
▲県道38号で新夕張へ。霧雨で濡れた路面になっています

駅めぐり最後は「沼ノ沢駅」。この駅は、半分が個人のレストラン、残りが駅部分になっていて、人の手が入っているので、建物は比較的きれいです。この駅も以前は、行き違いができたようで、それを撤去して1線にしていました。国道に面したレストランなので、夕張支線廃止後営業可能であれば、駅舎が残る可能性が高そうです。この後、起点駅に敬意を表して「新夕張駅」へ。沼ノ沢からは緩やかにカーブしながらの下り坂で、夕張川を渡り、石勝線の下をくぐり新夕張駅に到着しました。

小さな支線だけに各駅めぐりは2時間。あっというまでしたが、街の栄枯盛衰を駅が伝えている部分もあって、産業遺産巡りのようで、なかなか濃い駅めぐりでした。列車本数が少ないので、列車でアプローチするとなかなか駅めぐりはたいへんですが、おなごり乗車だけではなく、各駅を訪れてみると夕張支線がさらに楽しめると思います。

石勝線夕張支線の駅めぐりツーリング(鹿ノ谷駅)
▲鹿ノ谷駅の広い構内は草木に埋もれていました

石勝線夕張支線の駅めぐりツーリング(清水沢駅)
▲かつてはキオスクもあった清水沢駅

石勝線夕張支線の駅めぐりツーリング(清水沢駅)
▲ホームと駅舎の間は、側線の跡

石勝線夕張支線の駅めぐりツーリング(南清水沢駅)
▲南清水沢駅は時間で人がいるようです

石勝線夕張支線の駅めぐりツーリング(沼ノ沢駅)
▲半分が個人レストランとなっている沼ノ沢駅

石勝線夕張支線の駅めぐりツーリング(沼ノ沢駅)
▲かつての行き違い施設が植栽になっていました

石勝線夕張支線の駅めぐりツーリング(新夕張駅)
▲新夕張駅に到着。2時間でした

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