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【自転車】瀬戸内海のアートの島・豊島一周ツーリング

瀬戸内海のアートの島・豊島一周ツーリング

香川県道255号

<実施日>H29.11.5(日)
<車種>DAHON DASH X20
<起点>小豆島豊島フェリー・家浦港(有人・売店あり)
<終点>小豆島豊島フェリー・家浦港(有人・売店あり)
<距離>18.2m(家浦港9:35dp家浦港13:15av)

瀬戸内海のアートの島・豊島一周ツーリング
▲小豆島から豊島・家浦港に到着

小豆島一周ツーリングは、雨も考慮してH29.11.3ー5の3日間の行程を組んでいましたが、天候も悪くなく順調に進んで2日間で完了することができました。残り1日をどうするかを考えて、土庄港から船が出ている豊島にいってみることにしました。豊島は、昨日ツーリングで寄った「重石」からも見えた離島で、小豆島土庄港から豊島を経由して岡山県宇野港までの航路があります。フェリーと小型船が運行していますが、小型船は輪行袋を使っても乗船不可ということで、土庄港8:30発のフェリーで豊島に向かいました。

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▲豊島一周は県道255号

土庄港から約1時間で豊島のメイン玄関口となる家浦港に到着です。自転車はそのまま積み込んでいますので、9:35に港からスタートしました。ここは小さな島ですが、アート作品が各所にあることが有名で、外国人も含めて訪れる観光客は多いようです。せっかく寄った豊島なので、ところどころでアート作品を見ながら右回りに島一周をします。

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▲唐櫃港へ小さな道を見つけて降りてゆきました

家浦港でもらった観光地図を見ながら、唐櫃港(からと)へと向かう途中に県道255号から脇道に入り、アート作品にいってみると残念ながら閉鎖中。再び県道に戻り唐櫃港を目指します。距離的にはたいしたことがない家浦と唐櫃ですが、そこはやはり島で、標高差60mのサミットがありました。登っていると、唐櫃港の集落へ降りていく小さな道を見つけましたので、県道からそれて、そちらを降りて行くこととしました。

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▲王子が浜

唐櫃港からは、その先にある「心臓音のアーカイブ」というアート作品がある王子が浜へ。集落の小さな道を抜けて、王子が浜の砂浜を見てから「心臓音のアーカイブ」のところまで来ましたが、並んでいる人がいたので、こちらはパス。次に豊島美術館に向かう途中に、バスケットゴールがたくさんある「勝者はいない」という作品の前で記念写真を撮りました。その後の唐櫃港から美術館への道は急坂。坂をヒコヒコ漕いでいると立ち漕ぎをしている外国人観光客の電動アシスト自転車に抜かれてしまいました。

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▲唐櫃港地区にあるアート作品「勝者はいない」

豊島美術館は「お金を出しても見るべき」との評判なので、こちらは入館料を払って、さらに並んで見学(鑑賞)してきました。円形のコンクリート建造物は音が反射して独特の雰囲気になっていて、さらに床を水が這う姿はとても面白いアート空間でした。このあと港からは高台にある唐櫃集落にある何件かのアート作品を外から見てみましたが、本来なら過疎の島なんでしょうが、レンタル自転車の観光客がたくさんいて、賑わいを見せていました。ちなみに自分の自転車を持ち込んで回っている人は他に見かけなかったので、たぶん私だけのようです。

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▲唐櫃港から豊島美術館へは急坂

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▲豊島美術館は作品の中に入るのに行列

唐櫃集落から時計回りに県道255号を使って甲生地区へと向かいます。県道は海岸から離れた高台を走っていて、2つの集落の中間あたりが、標高120mと本日もっとも高いところとなります。見晴らしもよいことから、瀬戸内海を挟み隣の小島「小豊島」、さらには小豆島も見えて、通り沿いはオリーブ園やミカン畑となっていて、オリーブの収穫が行われていました。

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▲唐櫃から甲生への峠は見晴らしがよい

そして、遠くに海を見ながら甲生への下り坂は12%。反時計まわりにするとこれを登ることになるので、時計周りで正解でした。甲生集落にもアート作品は複数ありますが、ここまで来る観光客はいないようで、ひっそりと静まりかえっていました。家浦へは2.5kmで、ここから標高60mの峠をひとつ越えて、一応、一周完了です。

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▲島ではオリーブの収穫の時期となっていました

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▲みかんも色づいていました

家浦の街並みをぐるりとまわりましたが、船の時間までまだあります。地図を見ると島の西部、有名な産業廃棄物処理施設方面へと延びている道がありますので、行ってみることにしました、民家などはなく、途中から舗装も終わっていて、先にいっても何もなさそうなので、家浦港に戻りました。本日は、このあと輪行となりますので、港で一杯やりながら宇野港行の船をのんびりと待つことにしました。

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▲甲生集落への下り坂は10%超え

帰路のついでに急遽寄った豊島は、距離約20kmとたいしたことのない楽勝の島と思って上陸したのですが、合計標高差は313mと意外に起伏がありました。しかしながら、アート作品やオリーブ園など個性に富んでいて、小さい島のわりにインパクトのあるところでした。寄ってみて正解でした。

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▲甲生集落で記念写真

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▲家浦地区をぐるっと回ります

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▲豊島・家浦港から宇野港へ向かいました

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