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【自転車】冬の阿武隈山地越え(南相馬・川俣・船引)ツーリング

福島県道12号国道349号___2

<実施日>H29.12.23(土)
<車種>DAHON DASH X20
<起点>常磐線・原ノ町駅(有人・売店あり)
<終点>磐越東線・船引駅(有人・売店あり)
<距離>72.8km(原ノ町駅10:00dp船引駅16:10av)

<ここの前の区間はこ
【自転車】仙台~南相馬ツーリング
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-69b5.html

<ここの次の区間はこちら>
【自転車】冬の阿武隈山地(船引・小野新町・四ツ倉)ツーリング
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-90a1.html

H29.11に仙台から南相馬市原ノ町まで走りましたが、いわき方面へは浪江町と富岡町の間は帰還困難区域ということで自転車の走行は禁止。JRの代行バスでつなぐ手もありますが、それはパス。なので、原ノ町からは阿武隈山地を越えて川俣町経由と大きく迂回することにしました。

冬の阿武隈山地越え(南相馬・川俣・船引)ツーリング
▲常磐線・原ノ町駅をスタート

H29年12月23日南相馬市の原ノ町駅から飯館村、川俣町を経由して船引までを走ることにしました。標高400m~500m付近の阿武隈山地を走ることになるため、事前にライブカメラで状況をチェックしました。行程上に雪はなく、路面は乾燥しているので、寒さ対策をしっかりすれば走破は可能。ただし、寒さなどで心が折れたときは、川俣町から東北本線の松川駅へエスケープするとことで、10:00に原ノ町駅を出発しました。

冬の阿武隈山地越え(南相馬・川俣・船引)ツーリング
▲南相馬ICまでの県道12号は車がたくさん

車の多い原ノ町市街地をクランク状に走りながら県道12号線に入り、南相馬市役所を通過して、常磐道・南相馬IC方面へ。市街地から高速道路のアクセス道路となっているために断続的に車が走っていますが、多いのはICまで。ここまでは平坦で来ましたが、ICから阿武隈山地越えのため、勾配となります。進むにつれて勾配がきつくなり、道路に登坂車線も登場です。途中つづら折り区間に工事中の「八木沢トンネル」の入り口が見えていて、近い将来トンネルでパスすることになってしまうようです。峠の手前まで来て、ちらほらと木の間から太平洋も見えますが、展望スペースなどはなく、あまり眺望の良い峠道ではないようです。

冬の阿武隈山地越え(南相馬・川俣・船引)ツーリング
▲八木沢峠に差し掛かってきました。登坂車線もあります

標高は500mオーバーで、路面に雪こそありませんが、道路脇には雪が溶け残っています。そして、切り通しにある八木沢峠の頂上に差し掛かると強烈な向かい風となりました。これまでは山がブロックしていてあまり風も感じなかったのですが、かなり強烈。登り切って、飯館村に向かって下り坂になったものの速度も上がりません。「石ポロ坂トンネル」を抜けて飯館村の高原地域に入り道は、平坦となったものの強い向かい風。寒さもあってモチベーションが低下したところで、道の駅「までい館」がありましたので休憩としました。

冬の阿武隈山地越え(南相馬・川俣・船引)ツーリング
▲峠付近では解けない雪もあります

この道の駅は、今年(H29)8月にできたばかりの新しい施設で、食堂や物産品売り場、コンビニも併設されていました。コンビニで温かいものでも良かったのですが、レストランコーナーで「全国唯一のコーヒー味の白いソフトクリーム!」の宣伝文句に乗っかりソフトクリームを食べてしまいました。温かいものは無料サービスのお茶をごちそうになりました。休んでも風は収まらないので、まずは川俣町を目指して走ることにしました。途中わずかな区間ですが、国道399号との重複区間がありましたが、引き続き県道12号を進んでゆきます。水境という地区に向けて緩やかに少し登りとなりましたが、そのピークをすぎると川俣町へ向かって標高差約250m、距離にして約5kmを一気に下ります。

冬の阿武隈山地越え(南相馬・川俣・船引)ツーリング
▲南相馬市と飯館村の境になる八木沢峠。強烈な向かい風・・・

せっかく来た川俣町なので、かなり昔に廃止となった国鉄川俣線の川俣駅跡に寄ってみようと中心街をぐるりとまわってみます。地形図サイトから「この辺では?」と思うところまではいったものの、分からず仕舞い。ここで粘っても仕方がないので、先に進むことにします。風は飯館村に比べるとかなり穏やかになってきました。本日の終点は船引駅にすることとしました。

冬の阿武隈山地越え(南相馬・川俣・船引)ツーリング
▲飯館村の「までい館」のコーヒーソフト。色は白い!

川俣町からは国道349号で船引へ向かいます。二本松市との境に向かって緩やかな登り坂となり200mほど高度を稼ぎます。登り切ってしまうと多少のアップダウンがありますが、それほど苦なく船引へと向かうことができます。といったものの、途中で足が不調となりペースダウン。

幸い道の駅「東和あぶくま館」「さくらの郷」と数キロしか離れていないところに2つもああったので、両方に寄り道。どちらの道の駅もお客さんはまばらです。先ほどの県道12号は、福島と南相馬を結ぶ最短ルートということで、急ぎ足の車がけっこう走っていましたが、国道349号は里山を走る生活道路的な感じで、こちらの方がだんぜんのんびりしている印象です。

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▲境水地区を越えると川俣町へ一気に下ります

二本松市から船引町内に入り、もうあと少しで本日のゴール。現国道349号から分岐して駅に向かう旧国道349号の途中には、温泉施設である「花の湯」があるので駅に向かう前に立ち寄ります。ここには、一般の温泉とイスラエルの「死海の水」を使った「死海風呂」がありましたが、「死海」の方は、塩分濃すぎて、私の体にはたいへんしみてきつく、早々に退散。一般の温泉でしっかりと暖まってから船引駅に向かい、本日終了としました。

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冬の阿武隈山地越え(南相馬・川俣・船引)ツーリング
▲川俣駅跡は見当たらなず、役場で記念社員

冬の阿武隈山地越え(南相馬・川俣・船引)ツーリング
▲船引駅の手前で「花の湯」でひと風呂あびました

冬の阿武隈山地越え(南相馬・川俣・船引)ツーリング
▲日も沈みかかった16:10に船引駅に到着

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