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【鉄道】特急ひだ3号、展望グリーン車で名古屋から富山へ

特急ひだ3号(キロ85)
▲名古屋駅で出発を待つ特急ひだ3号。名古屋-岐阜間は、グリーン車が最後尾

H29.11.6(火)「特急ひだ3号」で名古屋から富山までを乗り鉄活動をしました。「特急ひだ」の富山乗り入れの場合、特急南紀と違い展望グリーン車を連結しているので、どうせ乗るならばこの車両です。平日ということもあって10号車グリーン車の1番C席という運転室後ろのかぶりつき席もGETできました。

特急ひだ3号(キロ85)
▲行き先表示は「幕」です

特急ひだ3号が、キロ85を先頭に名古屋駅の11番線に8:21に入線してきました。編成はキロ85-キハ84-キハ85-キハ85-キハ84-キハ84-キハ85の7両編成で、キロ85から3両が富山まで、残り4両が高山止まりとなります。岐阜でスイッチバックして高山線に入るため、名古屋発車時点ではキロ85が最後尾となり、岐阜から先頭となります。

定刻名古屋8:45発ですが、ダイヤの乱れから5分遅れて発車。座席は、既に高山線での向きで、全て後ろ向き。車内放送でもその旨を何度か案内していました。この車両、1989年製なので、今では少々古くなっていて、自動車内放送もなく、日本語案内は車掌氏がマイクでしゃべり、英語については、車掌氏がICレコーダーをマイクに付けて流していました。ついでにいえば、方向表示もLEDではなく「幕」。JR化後の車両ですが、ある意味通好みなアイテムを残しています。

特急ひだ3号(キロ85)
▲高山駅で分割するためキハ85の貫通タイプが中間連結されています

流れ去る東海道本線の風景を眺めて、約20分で岐阜に到着です。遅れているとはいえ、あっという間にエンド交換して岐阜を出発しました。非電化区間ではありますが、快調に速度を上げて行きます。美濃太田までは列車本数が多いので、交換、追い抜きなどが何度もありました。

美濃太田からは、車窓には渓谷やダム湖、そして山々が見えてローカル線の風景となります。が、特急だけにどんどん駅を通過してゆきますので、先頭にいるとこれも愉快で、飽きることはありません。下呂に停車し、さらに高山停車中に後ろ4両を切り離し作業。少し遅れが回復するかと思ったものの7分に遅れが拡大。グリーン車は、高山でかなりの人が下車、さらに飛騨古川で名古屋からの乗客は全て降りてしまい、残っているのは自分と高山から乗ってきた乗客数名となりました。

特急ひだ3号(キロ85)
▲グリーン車の1人用シート

11:59に猪谷到着です。ここでJR西日本の乗務員と交代となり、線路もJR西日本となります。ホームを挟んで隣には午後の富山行になると思われるキハ120の2両編成が停車していました。7分程遅れて猪谷を出発しましたが、これまでに比べるとゆっくりと走っている感じで、駅に止まらないだけでスピードは速くないようで、会社が違えば走りも違うようです。越中八尾駅に停車して、貨物列車が停車中の速星駅を通過して、車窓には立山連峰がきれいに見えてきました。ここまで来ると、終点はもうすぐです。結局、名古屋駅で発生した遅れは回復することなく、7分遅れの12:37に富山駅の高山線高架ホームに到着しました。

18きっぷで富山―名古屋を移動するとなるとかなり飽きがきてしまいますが、特急ひだ3号場合だと所要時間3時間44分と乗り通すにはちょうど良い時間で、しかも展望グリーン車付き。今回は、秋の紅葉の時期で天気もよかったので車窓も楽しめ、すばらしい乗り鉄となりました。高山線で「特急ひだ」号に乗るならば乗るなら下りのグリーン車がbestです。

特急ひだ3号(キロ85)
▲かぶり付きのシートは1番C席です

特急ひだ3号(キロ85)
▲蘇原駅で回送列車を追い抜きます

特急ひだ3号(キロ85)
▲川の脇を走り抜けていく

特急ひだ3号(キロ85)
▲猪谷駅に到着。JR西日本の乗務員2人が待っています

特急ひだ3号(キロ85)
▲貨物列車がいる速星駅を通過

特急ひだ3号(キロ85)
▲立山連峰が見えれば富山もすぐ

特急ひだ3号(キロ85)
▲短くなって富山に到着した特急ひだ3号

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