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【ふね】自転車・バイクたちの淡路島との重要航路「ジェノバ・ライン」

ジェノバ・ライン
▲明石駅からも徒歩でのアクセスが可能のジェノバライン乗り場

淡路島は名前の通り「島」ではありますが、高速道路の明石海峡大橋、鳴門海峡大橋で本州・四国と行き来が楽なため、『離島』という感じはしません。アクセスがよくなったことで島と各地を結んでいた航路は次々と廃止され、現在唯一運行しているのが明石と淡路島・岩屋を結んでいる「ジェノバ・ライン」です。この航路には高速道路を走れないオートバイ(=125cc以下)や自転車を積むことができるため淡路島でツーリングための重要な航路といえます。H28.11に自転車で淡路島を一周したときもこの航路にお世話になりました。(ちなみに自転車は高速バスに輪行可能なのでこれを淡路島―本州・四国間は移動可能です)

【自転車】淡路島1周ツーリング<その1>岩屋→福良
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-34b4-1.html
【自転車】淡路島1周ツーリング<その2>岩屋→福良
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/2-ac66.html

ジェノバ・ライン/まりーんふらわあ2
▲和式灯台をバックに明石港に入るまりーんふらわあ2

明石側の乗り場は、明石駅から徒歩10分弱ぐらいの海岸にある明石港で、船着き場というよりもバス乗り場のような雰囲気のところです。自動販売で料金を購入して桟橋が乗り込みます。歩行者とは入場のタイミングがちょっと違いますが、基本的に自転車等も同じところから乗ることになります。積み込みは船体の後部荷物デッキとなります。

料金は一人片道500円。自転車の場合は輪行袋に入れる、入れないにかかわらず220円が必要となります。なので、JRで輪行してきた場合は、乗り場場までのアクセスを考えて、明石駅で自転車を組んでそのまま船に積むのがベストです。

ジェノバ・ライン/まりーんふらわあ2
▲まりーんふらわあ2の客室

運行時間は、朝6時から夜23時までで、平日・休日ダイヤがあり、休日の場合は早朝と深夜を除き30分~40分間隔なので航路としてはかなりの利便性があります。船は「まりん・あわじ」「まりーんふらわあ2」「レットスター2」「ジェノバⅠ」の4隻で朝・夜の閑散時間帯には小型船の「ジェノバⅠ」が使われるようです。この中でも平成27年に新造された「まりん・あわじ」は100tクラスの船で後部の荷物デッキは自転車・バイク輸送を意識した作りになっています。

ジェノバ・ライン
▲明石海峡大橋の下をぐぐって淡路島・岩屋へ

所要13分、距離は約7kmの渡し船感覚の航路ですが、海峡を挟んで海からの両側の景色、そしてなんといっても明石海峡大橋がダイナミックに見えますので、インパクトのある航路だと思います。高速バスで淡路島に来るよりもちょっと手間と時間がかかりますが、航路は島に来たということを実感させてくれます。

ジェノバラインwebサイト
http://www.jenova-line.co.jp/index.php

ジェノバ・ライン
▲岩屋港ターミナル・島内路線バスも発着

ジェノバ・ライン/まりん・あわじ
▲まりん・あわじは双胴船

ジェノバ・ライン/まりん・あわじ
▲岩屋ターミナルでまりん・あわじを待つ自転車・バイク

ジェノバ・ライン/まりん・あわじ
▲後部デッキには自転車ラックもあり、固定がスムーズ

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