« 2017年1月 | トップページ | 2017年3月 »

2017年2月

【書籍】日本民営鉄道協会機関誌「みんてつ No60 2017冬号」

Img_001

日本民営鉄道協会の広報誌である「みんてつ」のNo60.2017冬号がなんとか手に入りました。

<目次>
四つの季節の鉄道ものがたり
 新しい街で
●作家 柴崎友香
基調報告
地方鉄道の再生から、さらなる公共交通ネットワークの充実へ
‐地域が支え、地域を支える公共好通
●福井大学学術研究院工学系部門教授 川上洋司

特集/地方鉄道による相互直通運転への挑戦
えちぜん鉄道・福井鉄道の取り組み
INTERVIEW
福井地域における鉄道の維持と地方都市の活性化
●福井県知事 西川一誠
REPORT1
相互乗り入れ・福武線延伸
その整備効果と地域が支える地方鉄道の力
●福井県総合政策部 交通まちづくり課参事 平林 透
●福井市都市戦略部 地域交通課課長 野村 康人
●福井市都市戦略部 新幹線推進室 副課長 熊野一生
INTERVIEW
福井市のまちづくりと公共交通の全域ネットワーク拡充
●福井市特命幹 中西賢也
REPORT2
えちぜん鉄道・福井鉄道
地域鉄道として重ねる企業努力
●えちぜん鉄道株式会社 専務取締役 伊藤尋志
●えちぜん鉄道株式会社 営業開発部 部長 佐々木大二郎
●福井鉄道株式会社 鉄道部 副長 阪下利充
TOP INTERVIEW
地域と一体となってまちをつくっていく
●えちぜん鉄道株式会社 代表取締役社長 豊北景一
TOP INTERVIEW
地道な努力で住民の日常生活を支えたい
●福井鉄道株式会社 代表取締役社長 村田治夫

連載28 地方民鉄紀行
新京成電鉄株式会社
連載38 大正・昭和の鳥瞰図絵師 吉田初三郎の世界
勝地群馬
●首都大学東京非常勤講師 藤本一美

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【鉄道】ついで参り(42)山田線・茂市駅に寄ってみる

「ついで参り」は良くないというけれど、所用で出かけた移動の途中、『ついでに』ちょっと寄って撮った写真です。


H29.2.26宮古市に用事がって、その途中山田線の茂市駅に寄ってみました。

山田線の上米内―川内は相変わらず不通状態で、宮古―盛岡の直通列車がないので、もともと閑散としていたところがさらに静まりかえっているような感じです。
この駅は、岩泉線が走っているときに訪れたことがあるのですが、駅舎は国鉄時代からの木造駅舎で、駅入り口に代替えバス向けに作られた屋根以外は変わりなく、線路配置も岩泉線の部分が駅のはずれで切られている以外はそのままで、ローカル線同士の分岐の構造を伝えてくれます。無人化されずに駅員も配置されていて、駅を取り巻く環境は大きく変化しているものの駅自体に変化がないことが魅力的なところかもしれません。待合室には、岩泉線の記録も展示されていているので、これも見どころの一つかもしれません。

駅前から代替バスが出ていますが、時刻表を見ると鉄道のあったころとダイヤはほとんどおなじ。山田線+バスでは岩泉が行き難いところであることにも変わりはないようでした。

山田線・茂市駅
▲代替えバス用に屋根を新設したら駅名が見えなくなりました

山田線・茂市駅
▲岩泉線が現役のころと変わらない駅構内

山田線・茂市駅
▲待合室には岩泉線の展示コーナーがあります

山田線・茂市駅
▲岩泉駅前の代替えバス停。3往復+区間1本だけ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】鉄道建築ニュース2017年2月号(No807)

Img

鉄道建築協会の会報、鉄道建築ニュース2017年2月号がきました。
<目次>
◆特集
■駅が変わる。都市が変わる。民鉄プロジェクト
◆ステーション・開発
■熱海駅駅舎・駅ビル建替え
■外房線蘇我駅リニューアル
■京葉線舞浜駅改良
■nonowa国立WEST
■高山線高山駅橋上駅舎化及び自由通路
◆インターアラン
■インド建築訪問
◆駅舎ニュース・ミニニュース
■鉄道建築魂
■私の仕事場
◆協会催事・お知らせ
■平成28年鉄道建築ニュース 総目次
■協会だより
◆カラーグラビア
■JR東海 高山線橋上化・自由通路


| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】運輸と経済2017/1

1701

運輸調査局の運輸と経済の2017年2月号が1月に入り届きました。

特集:交通の博物館
●特集の趣旨
 交通の博物館に求められるバランス/竹内健蔵
●特別インタビュー
 産業観光の視点から考える交通の博物館/須田 寛
●座談会
 地域とともに歩む鉄道の博物館のいま
 大信田尚樹/天野満宏/三浦英之
 佐藤正昭/上村宗弘/竹内健蔵
●コラム
 京都博物館、2016年度日本鉄道大賞を受賞する!/茶木 環
Ⅰ.交通の博物館の社会的意義
●インタビュー
 日本の博物館のいま/垣内美恵子
●論稿
 博物館学の観点から見た鉄道博物館/奥原哲志
Ⅱ.交通にかかわる博物館の特色とねらい
(1) 事業者としての歴史をつなぐ
東武博物館―その展示方針と活動コンセプト/山田智則
鉄道から始まった小林一三の多彩な事業展開
‐小林一三記念館の展示から/仙海義之
トヨタ博物館の活動と常設展示リニューアル/大部真人
航空教育活動を担う博物館としての役割/今野友和
インタビュー
地下鉄文化の振興にむけて‐地下鉄博物館/賀山弘行/米島賢二
船と海運にまつわる歴史を残す―日本郵船歴史博物館と日本郵船氷川丸
/阿部 且/金谷範夫
(2) 地域の歴史を伝える
新津鉄道資料館リニューアルとまちなか活性化を結びつける/水澤喜代志
地域における交通モードの転換にあわせた文化遺産の保存
 -碓氷峠鉄道文化むら/安中市産業政策部観光課
●コラム
 欧米の鉄道博物館を訪ねて/曽我治夫
海外トピックス
 ドイツおける最新の総合交通整備計画/土方まりこ
●次号予告(2017年2月号)
特集:「社会経済の構造変化と交通政策の展望」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】Today’s railways Europe 2017/2 No.254

Img

欧州鉄道情報満載の月刊誌でイギリスのプラットホーム5社から発行されている「Today’s railways Europe」の2017年2月号が届きました。

<目次>
REGULARS
Headlight
Headline News
Including: Locomore starts service, Euro Cargo Rail cutting back, Berlin plans major tram expansion and regional rail investment, Russian Talgo to Berlin, New OBB couchette design, French regions to take over more Inrercities service, Ragio Jet launched Praha – Brno – Bratislava trains.
Light Rail News
Including: New Wuppertal Schwebebahn cars in service, Laon’s POMA 2000 closes, Catanzaro funicular reopens, Ostrava to buy Stadler trams, Modertans builds 100% low floor ram.
Mail train
News Round Up
Heritage News
Including: Kurot Kipsdorf reopens but no rains yet, Schwarzchbahn revival sought, CJ De 587 111 preserved, CFBS saves Corpet Louvet 0-6-0TN 47.
Railtours Diary
FEATURES
Kobenhavn: 20 years of change
Rory Wilson describes the main developments on the rail network in the Danish capital over the last decades, including change to the rolling stock fleet, train service and the country’s rail industry structure.
Sweden’s Last “military reserve” locos on the move
Phillip Groves reports on a steam rail tour on the inlandsbana on Sweden’s last two military reserve locos were removed form their hiding places.
Cross city S-Bahn plans for Basel
Sylvain Meillasson describes the plans for a new rail link between Basel SBB and the DB station at Basel Bad via the city center

<写真>
デンマーク・コペンハーゲンのカストルプ車庫から出庫したMF型気動車の6連と車庫近くにあるコペンハーゲン国際空港に着陸するボーイング737型旅客機
.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【鉄道】早起きをして烏山線のキハ40・3連を撮る

H29.2.18烏山線のキハ40形を撮りに行くことにしましたが、下記の通り朝1往復だけ3連が走りますので、これも狙うこととして早起きをして烏山線に向かいました。
<烏山線の3連>
321D宝積寺5:35→烏山6:11
324D烏山6:35→宇都宮7:33

2月で宇都宮の日の出は6:25と321Dの走行写真はかなり難しそうです。かといって、324Dは逆光になるためになかなか撮り辛そうです。確実に抑えることを優先して、321Dは下野花岡駅で停車シーン。324Dは大金駅で駅撮り、追っかけて間に合えば宝積寺‐下野花岡で走りを撮ることにしました。

とまあ、計画したものの321Dの下野花岡駅のバルブ撮影は停車位置を見誤って失敗。結局、大金駅で撮ったものが一番安定していました。最近では非電化ローカル線の短編成化が進み朝でも3連もめずらしくなってしまいました。やはり3両もつながっていると絵になります。早起きして烏山線のキハ40の3連を見られてよかったです。

ダイヤ改正後は、この筋はアキュムの2両編成になってしまうのでしょうか・・・。

<烏山線のキハ40形関連記事>

【鉄道】丸ごと一日・烏山線でキハ40を撮る
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/40-fa44.html

【鉄道】早起きをして烏山線のキハ40・3連を撮る
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/40-d466.html

烏山線キハ40形3両編成
▲予想の反して停車位置が手前だった321D(下野花岡駅)

烏山線キハ40形3両編成
▲大金駅に進入する324D。323Dよりも先に到着するのでホームから撮れました

烏山線キハ40形3両編成
▲324Dと323Dの交換風景(大金駅)

烏山線キハ40形3両編成
▲大金駅を出発する324D

烏山線キハ40形3両編成
▲那須連山をバックに走る324D(宝積寺‐下野花岡)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【鉄道】丸ごと一日・烏山線でキハ40を撮る

これまで自転車のツーリングの帰りなどに乗ることが多かった烏山線ですが、ここで使われていてきたキハ40形もいよいよH29.3月のダイヤ改正で引退となります。馴染みのあった路線ではありましたが、撮り鉄活動をやったことはありませんでした。

H29.2.18、はじめてまともに撮影に出かけました。ファンサービスなのかはわかりませんが、H28.12から当分の間、アキュムが運用から外れていて、全列車がキハでの運行となっています。どうせならば朝の三連も撮ろうと朝早くから出かけましたが、引退も近いということでどの撮影地もたくさんの鉄道趣味人が出ていました。

短い線路ですが、撮影地は多く列車本数も少なくないので場所を変えていろいろなところで撮影できる良い線区でした。もっと早く撮影に訪れるべきでした。

次週の土日となる2/25-26は天気が良ければかなりの人出になりそうです。

<烏山線のキハ40形関連記事>

【鉄道】丸ごと一日・烏山線でキハ40を撮る
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/40-fa44.html

【鉄道】早起きをして烏山線のキハ40・3連を撮る
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/40-d466.html

烏山線キハ40形
▲下り始発322Dは国鉄色でした(下野花岡駅)

烏山線キハ40形
▲鴻野山駅に進入する325D

烏山線キハ40形
▲烏山線の有名撮影地(大金-鴻野山)の327D

烏山線キハ40形
▲本来であればアキュムの1329Mはキハへ変更(滝‐小塙)

烏山線キハ40形
▲小塙駅の先にある築堤を上る331D(滝‐小塙)

烏山線キハ40形
▲331D小塙の先の築堤をサイドから(滝‐小塙)

烏山線キハ40形
▲1336Dちょっと離れた高台から小塙の築堤俯瞰撮影(小塙-滝)

烏山線のキハ40形
▲この日の最後は1336Dを宝積寺‐下野花岡間の直線で撮影

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【鉄道】予定外にポケモン・ウィズ・ユー・トレインで輪行する

H28.12.25三陸・広田半島の自転車ツーリングに出かけて、奇跡の一本松駅から気仙沼行BRTに乗ったものの、一ノ関行列車の出発16:15なので一時間待ち。駅に到着してみると15:08発「快速ポケモントレイン気仙沼号」の表示。窓口にいってみると席は空いているとのことで、定期列車よりも1時間以上早くでて、しかも快速なので、一ノ関から1本早い列車に乗れることを期待して乗車することにしました。

ポケモン・ウィズ・ユー・トレインで輪行
▲気仙沼駅に入線するポケモン・ウィズ・ユー・トレイン

車両はキハ100の2両編成で、一ノ関寄りがまるまる一両プレイルームとなっていていわゆる子供の遊び場、気仙沼寄りが座席となっていて、指定券ではこの車両が指定されます。外見はポケモンのキャラクターが描かれていますが、指定席車両のシートのモケットもポケモン使用となっていて、床、カーテン、天井もポケモン使用となっていて、親子連れをターゲットにした車両となっていました。

ポケモン・ウィズ・ユー・トレインで輪行
▲ポケモン・ウィズ・ユー・トレインの車内はポケモン一色

と、この列車に輪行で乗車です。サイクルジャージと輪行袋を持ち、しかもビールをつまみまで持参。風呂に入れなかったので汗くさいし、幸い相席にはなりませんでしたが、車内で浮いた乗客となっていることは明らかで、後続の定期にすればよかったかなと少々思いました(笑)。しかし乗客の年齢区別はないようで、スタンプ用紙と缶バッチをプレゼントされました。車内販売が来たので覗いてみるとポケモングッズだらけで「ビールありますか?」と尋ねたところ「ございません」と笑顔で返されてしまいました。ポケモントレインで酒飲む輩はいないようです。

ポケモン・ウィズ・ユー・トレインで輪行
▲一角に輪行袋を固定

時刻表も見ずに乗ったポケモントレインですが、「快速」ということなので、普通列車よりは所要時間が少ないだろうと勝手に期待しておりましたが、確かに駅は止まらないものの、子供たちがスタンプを押せるように各駅での停車時間が長くなっていました。結局、所要時間は普通列車よりも長く、一ノ関で1本早い列車に乗ることはできす、後続の定期列車と同じ行程となりました。

ポケモン・ウィズ・ユー・トレインの存在は知ってはいたものの、わざわざ乗りにくる予定はなかったので、浮いた乗客とはなりましたが、なかなか面白い体験となりました。

ポケモン・ウィズ・ユー・トレインで輪行
▲一ノ関寄りの車両はガキの遊び場

ポケモン・ウィズ・ユー・トレインで輪行
▲千厩駅に停車中のポケモン・ウィズ・ユー・トレイン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【鉄道】2017.3改正で短編成化!花輪線の3両編成を撮りに行く

2017.3.4のダイヤ改正の概要を見ていたら花輪線の3両編成で運行している4本について2両編成に変更する旨のアナウンスがありました。これまでは花輪線ではローカル線の割に日中でも3両編成や4両編成もありましたが、とうとう縮小のテコ入れのようで、改正以降は花輪線での3両編成は1922D(鹿角花輪→盛岡・日詰)と1937D(盛岡→鹿角花輪)だけになるようです。これによって、大館口からは定期での3連は消滅ということになります。

ということで、H29.2.12寒波到来の雪予報中で、花輪線で3両編成を中心に撮影をしてきました。

2017.3改正で減車となるのは
1923D盛岡5:07→大館7:55 
1931D盛岡13:48→大館17:04
1932D大館13:32→盛岡16:27
1936D大館17:31→盛岡20:37の4本。

特に1931Dと1932Dは荒屋新町駅で3両編成同士交換ということなので、これを見逃すわけにはゆきません。1923Dはなんとか明るくなる大滝温泉-十二所間で狙い、1931Dと1932Dは荒屋新町駅で駅撮り、1936Dは日没であきらめということになりました。この他にも2連の列車もところどころで撮影しました。車両は新系列の110系気動車ですが、やっぱり3両も繋がっているといいなとあらためて思います。

キハ110系(花輪線・土深井駅)
▲6:32ものすごい雪の中、土深井駅を出発する始発大館行921D

キハ110系3連(花輪線・十二所-大滝温泉)
▲3両編成の大館行1932Dも雪を舞い上げて走り抜けてゆきました(大滝温泉-十二所間)

キハ110系3連(花輪線・十二所-大滝温泉)
▲1925D大館行2連(大滝温泉―十二所間)

キハ110系3連(花輪線・十二所-大滝温泉)
▲1928D盛岡行き2連(十二所―大滝温泉)

キハ110系3連(花輪線・荒屋新町駅)
▲盛岡からの1931Dの3連が荒屋新町に到着し、盛岡行1932Dを待ち合わせ

キハ110系3連(花輪線・荒屋新町駅)
▲荒屋新町で交換する3連同士。このシーンも3月で見納めです

キハ110系3連(花輪線・東大更-大更)
▲大更駅を力強く出発する盛岡行1932D(東大更ー大更)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【自転車】8の字の県道38号で広田半島ツーリングby DAHON DASH X20

国道45号岩手県道38号岩県道275号


<実施日>H28.12.25(日)
<車種>DAHON DASH X20
<起点>BRT大船渡線・下船渡駅(無人)
<終点>BRT大船渡線・奇跡の一本松駅(無人)
<距離>39.2km(下船渡駅10:40dp奇跡の一本松駅14:00av)

<この前の区間は【自転車】三陸鉄道・南リアス線(三陸→大船渡)ツーリングBYダホン
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/by-038a.html

<この次の区間はこちら>
【自転車】ぐるっと唐桑半島ツーリング(陸前高田・気仙沼)
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-b3e1.html

なんだかんだで忙しく12月下旬のツーリング記事が2月のアップとなってしまいました。

前日のH28.12.24に栃木ツーリングの帰りのJRの中で岩手県の天気予報を見ると「晴れ、北西の風、最高気温11度」。風はそんなに強くないし、二けたの気温であればなんとかなるだろうと思い、家に帰って早速翌日の準備をして、東北外周ツーリングの続きとなる大船渡→陸前高田を実行することにしました。

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲気仙沼駅からBRTで輪行。中身は単なる路線バスです

H28.12.25、一ノ関から大船渡線に乗り、気仙沼でBRT大船渡線に乗り換えて、前回の終点=今回の起点となる「BRT下船渡駅」に向かいました。BRTも「列車より本数が便利」とかいわれていますが、輪行ができても基本路線バスであり、座席は狭く、しかもルートがあちらこちらに寄る遠回りがあったりとかったるい乗り物というのが正直なところです。1台ならば問題はありませんが、3台以上のBRT輪行はかなりキビシイものではないかと思います。

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲BRT下船渡駅をスタート

4BRT下船渡駅で下車し、自転車を組み10:30にスタート。今回も国道45号をなるべく避けるようなコースを取りますので、国道45号に入るもすぐに旧道である県道38号で細浦方面へさらに、そこから県道275号で碁石海岸方面へと岬巡りです。風はありますが天気が良いので駐車場に止めて碁石岬と碁石海岸にもいってみましたが、地名の通り、碁石のように丸くなった石の海岸でした。この岬は周遊できないようなので、来た道を途中まで戻り再び県道38号で広田半島方面に向かいます。

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲大船渡湾を見ながら細浦へ(県道38号)

今回走っている県道38号は、大船渡と陸前高田を結んでいますが、広田半島の部分は8の字に周遊する面白いルートとなっています。どうせならので、外周トレースせずに、県道道に沿って8の字に回ることにしました。細浦から丘陵地を越えて半島の付け根となっている小友地区を走ります。このあたりは標高がなく開けた土地であるために津波が太平洋から広田湾に通り抜け大きな被害が出ていて、復興工事が行われていて新しい防潮堤などができていました。そこを通りすぎると海岸に沿って標高10~20mのあたりの走って広田半島へと入ってきますが、海に近いところは道路も作り直しているところが多くなっています。半島部分に入り大野海岸に仮設のコンビニがありましたので、ここでぱカップらラーメンとお湯を入れてもらい、真新しい階段状の防潮堤に座って外でランチタイムとしました。

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲碁石岬は風がありましたが遠くに金華山も見えました

T_img_1275
▲碁石海岸の石はほんとうに碁石のよう

しかしながら、太陽が出てきても基本的に気温が低いため止まっていると寒く、さっさと食べてすぐに出発です。半島の中心地・広田まで来ると県道38号同士が十字にクロスする交差点があり、道路の案内標識はどの方向も県道38号とユニークなものとなっていますのでここで記念写真です。右に行けば外周ですが、交差点をまっすぐ進み反時計周りで広田半島の先端部をまわります。上下2車線の整備された道はここまでで、この先は対面通行となり、さらに広田漁港から先は、狭隘道路となり、海岸ベタではなく標高30mぐらいのところを通っていきます。いくつかの集落が道に沿ってありますが、海岸ベタの施設が津波でやられただけのようで、昔からの集落を通り抜けていきます。先端部をぐるりとまわってさきほど通ったクロスポイントまでやってきました。ここも直進します。

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲広田半島の大浦海岸。大きな堤防が完成しています

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲珍しい同じ県道の十字クロスポイント

一応、ルートラボでルートチェックはしていたのですが、広田半島はアップダウンがあってもそれほど登ることはないと勝手に思い込んでいて、クロスポイントを過ぎたので「あとは陸前高田まで楽勝」と思っていたところ、実はこの半島最後の区間が坂道で、しかも強いめ向かい風、結局150mの山越えをさせられ平地の小友に戻ってきました。震災以前ながら、ここから広田湾に沿って陸前高田まで平坦ルートで行けたのでが、震災復興工事で平成29年春まで通行止め。再び向かい風+だらだら坂を走って国道45号経由で陸前高田入りすることとなりました。走りながら、陸前高田の終点をどこにしようかと考えて、BRT大船渡駅は、内陸で小高いところにあるので、もとの町の中心に近い「奇跡の一本松駅」にすることにしました。

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲広田半島の先端付近の集落

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲昭和三陸津波の記念碑

国道45号に入ると車が激増で道路が異常に埃っぽく、走行環境が良くありませんが、そんなに距離はありませんのでしばらくのがまんです。そして国道340号と国道45号のT字交差点が見てきて、14:00「BRT奇跡の一本松駅」に到着し、終了とすることとしました。本日は距離的には短めですが、気温が低いことを考えて2016年はここまで。それにしてもこのBRT駅は、駅といっても後付けで作られたこともあって普通の一般的なバス停。待合室などはありませんが、観光ポイントとなっているので道路向かいに公共のトイレや飲食店などがあるので少々救われます。

2017は奇跡の一本松からスタートすることになります。

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲広田半島の150mの山越え。向かい風・・・

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲国道45号で陸前高田へ

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲単なるバス停の「奇跡の一本松駅」

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲時間ぴったりにやってきた気仙沼行BRTで帰路へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【鉄道】早起きは三文の得(14)常磐線の移設新線区間を走るE721-1000

常磐線の津波被害区間は、ルート移設する工事が行われていてH27.12.10のダイヤ改正から相馬—浜吉田間が再開して、仙台から原ノ町・小高の直通運転が開始されました。仙台地区ではこのタイミングに合わせてH27.11.30から新車となるえ721系1000番台の運用が開始され、東北本線、仙山線、常磐線に順次投入されることとなりました。

ならば、常磐線の移設新線区間を走るE721系1000番台の写真を撮りたいなと思って、日中に出向いてみたところ、E721系0番台と701系だけで空振り。仙台在住の知人に聞いてみるとE721系1000番台は、今のところ仙山線に多く投入されていて、東北本線や常磐線はそれほど入っておらず常磐線に至っては朝と夕~夜が多いとのこと。226M仙台6:32発原ノ町行くと228M利府7:01発原ノ町行とその折り返しは確実にE721系1000番台なので、狙うならばそれとのこと。

H29.1.29深夜の高速を飛ばして新地~坂元にいってみました。新線区間はまだ立ち木や雑草が生い茂っておらず、切通しは工事に平行道路を作ったようなので、意外に撮影ポイントは多いようです。常磐線は、南北に延びる線路だけに狙うならば上り列車。早起きをして高速を飛ばして、新地付近に向かい高架が見渡せる岡の上で待っていると226Mと228Mは教えられた通りE721系1000番台でやって、ようやく新線区間と新車の組み合わせで撮ることができました。

H29.2現在では、午前の順光で撮れるE721-1000は前述の2本しかないようです。

常磐線移設新設区間を行くE721系1000番台(新地-坂元)
▲226Mは1月だと太陽が上がってきたばかりで暗く、感度を上げないと撮れませんでした

常磐線移設新設区間を行くE721系1000番台(新地-坂元)
▲228Mの新地発8時過ぎとこの時間だと順光で撮影可能

常磐線移設新設区間を行くE721系1000番台(新地)
▲228Mの原ノ町折り返しとなる237M仙台行(新地駅)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【自転車】矢板茂木クリスマスツーリングby Dahon DASH X20

25_2294123svg


<実施日>H28.12.24(土)
<車種>DAHON DASH X20
<起点>東北本線・矢板駅(有人・自動販売機あり)
<終点>真岡鉄道・茂木駅(有人・売店あり)
<距離>51km(矢板駅11:00dp茂木駅14:10av)

北から北西の風が少々強い予報でしたが、この風を利用して栃木県の矢板から茂木までをツーリングして、ついでに真岡鉄道のSLに乗ることにしました。

矢板駅をスタートして、県道25号に入り丘陵地帯を越えますが、これを越えてしまうと烏山まで江川に沿って緩やかな下り坂。何か所かでクランクする場所もありますが、車も少ないたいへん走りやすい道でした。そして烏山から茂木はいつも国道294号レギュラーコース。気温はあまり高くありませんでしたが、太陽が出ていて追い風ということでそれほど寒さを感じることはありませんでした。烏山では、もうすぐ引退のキハ40と遭遇。そして帰りは、のんびりSLの旅ということで自転車と鉄の一日となりました。

矢板茂木クリスマスツーリングby Dahon DASH X20
▲古い木造駅舎が健在の「矢板駅」を出発

矢板茂木クリスマスツーリングby Dahon DASH X20
▲県道25号で烏山へ

矢板茂木クリスマスツーリングby Dahon DASH X20
▲那須連山が見えました

矢板茂木クリスマスツーリングby Dahon DASH X20
▲烏山の「龍門の滝」

矢板茂木クリスマスツーリングby Dahon DASH X20
▲もうすぐ引退の烏山線のキハ40とすれ違いました

矢板茂木クリスマスツーリングby Dahon DASH X20
▲まいどおなじみの国道294号で茂木へ

矢板茂木クリスマスツーリングby Dahon DASH X20
▲SLもうかが出発準備中

矢板茂木クリスマスツーリングby Dahon DASH X20
▲閑散期なのでお客もまばら

真岡鉄道・SLもうか号
▲SLもうかの入換えがはじまりました

真岡鉄道・SLもうか号
▲閑散期なので最後尾の車両は空いていて余裕で輪行できます

真岡鉄道・SLもうか号
▲真岡駅停車中

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】TRAMWAYS&URBANTRANSIT/2017年2月号

Tuat1702

イギリスのライトレール協会の機関誌 Tramways & Urban transitの2017年2月号No950が手に入りました。

<目次>

NEWS
Timetable change sees three German Tram extension; Hong Kong opens South Island Line; NY inaugurates Second Avenue service.
A FUTURE FOR DRIVERLESS TRAMS?
Edmund West considers the role of automation for street running LRT
A TRAM STAIRWAY TO HEAVEN
Now entering its tenth year, Mike Russell reviews the successes of Tenerife’s tramway.
WHEN. NOT IF, FOR  AUTOMATED LRT?
Herve Mazzoni asks who will be the first to introduce driverless tramways.
AUTOMATIC FOR THE PEOPLE
TAUT examines cases studies on automated metro operations from around the world.
SYSTEM FACTFILE: ANTWERP
Belgium’s second largest system continues to increase capacity and modernize in a demanding setting, Neil Pulling decovers.
WORLD WIDE REVIEW
Canberra confirms LRT second stage; French and German leader to inaugurate Strasbourg cross border tramline D; Dublin completes Cross City tracklaying; EIB offers EUR 120m loan for new Rotterdam rolling stock; Luton proposes airport LRT link; Free MUNI rides following cyber-attack.
MAILBOX
Safety standard and defender of Metrolink!
CLASSIC TRAMS : SAN FRANCISCO
Mike Russell examines the new heritage service that builds on the F line’s success.

<表紙:スペイン・カナリヤ諸島/テネリフェ島のLRT>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年1月 | トップページ | 2017年3月 »