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【自転車】8の字の県道38号で広田半島ツーリングby DAHON DASH X20

国道45号岩手県道38号岩県道275号


<実施日>H28.12.25(日)
<車種>DAHON DASH X20
<起点>BRT大船渡線・下船渡駅(無人)
<終点>BRT大船渡線・奇跡の一本松駅(無人)
<距離>39.2km(下船渡駅10:40dp奇跡の一本松駅14:00av)

<この前の区間は【自転車】三陸鉄道・南リアス線(三陸→大船渡)ツーリングBYダホン
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/by-038a.html

なんだかんだで忙しく12月下旬のツーリング記事が2月のアップとなってしまいました。

前日のH28.12.24に栃木ツーリングの帰りのJRの中で岩手県の天気予報を見ると「晴れ、北西の風、最高気温11度」。風はそんなに強くないし、二けたの気温であればなんとかなるだろうと思い、家に帰って早速翌日の準備をして、東北外周ツーリングの続きとなる大船渡→陸前高田を実行することにしました。

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲気仙沼駅からBRTで輪行。中身は単なる路線バスです

H28.12.25、一ノ関から大船渡線に乗り、気仙沼でBRT大船渡線に乗り換えて、前回の終点=今回の起点となる「BRT下船渡駅」に向かいました。BRTも「列車より本数が便利」とかいわれていますが、輪行ができても基本路線バスであり、座席は狭く、しかもルートがあちらこちらに寄る遠回りがあったりとかったるい乗り物というのが正直なところです。1台ならば問題はありませんが、3台以上のBRT輪行はかなりキビシイものではないかと思います。

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲BRT下船渡駅をスタート

4BRT下船渡駅で下車し、自転車を組み10:30にスタート。今回も国道45号をなるべく避けるようなコースを取りますので、国道45号に入るもすぐに旧道である県道38号で細浦方面へさらに、そこから県道275号で碁石海岸方面へと岬巡りです。風はありますが天気が良いので駐車場に止めて碁石岬と碁石海岸にもいってみましたが、地名の通り、碁石のように丸くなった石の海岸でした。この岬は周遊できないようなので、来た道を途中まで戻り再び県道38号で広田半島方面に向かいます。

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲大船渡湾を見ながら細浦へ(県道38号)

今回走っている県道38号は、大船渡と陸前高田を結んでいますが、広田半島の部分は8の字に周遊する面白いルートとなっています。どうせならので、外周トレースせずに、県道道に沿って8の字に回ることにしました。細浦から丘陵地を越えて半島の付け根となっている小友地区を走ります。このあたりは標高がなく開けた土地であるために津波が太平洋から広田湾に通り抜け大きな被害が出ていて、復興工事が行われていて新しい防潮堤などができていました。そこを通りすぎると海岸に沿って標高10~20mのあたりの走って広田半島へと入ってきますが、海に近いところは道路も作り直しているところが多くなっています。半島部分に入り大野海岸に仮設のコンビニがありましたので、ここでぱカップらラーメンとお湯を入れてもらい、真新しい階段状の防潮堤に座って外でランチタイムとしました。

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲碁石岬は風がありましたが遠くに金華山も見えました

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▲碁石海岸の石はほんとうに碁石のよう

しかしながら、太陽が出てきても基本的に気温が低いため止まっていると寒く、さっさと食べてすぐに出発です。半島の中心地・広田まで来ると県道38号同士が十字にクロスする交差点があり、道路の案内標識はどの方向も県道38号とユニークなものとなっていますのでここで記念写真です。右に行けば外周ですが、交差点をまっすぐ進み反時計周りで広田半島の先端部をまわります。上下2車線の整備された道はここまでで、この先は対面通行となり、さらに広田漁港から先は、狭隘道路となり、海岸ベタではなく標高30mぐらいのところを通っていきます。いくつかの集落が道に沿ってありますが、海岸ベタの施設が津波でやられただけのようで、昔からの集落を通り抜けていきます。先端部をぐるりとまわってさきほど通ったクロスポイントまでやってきました。ここも直進します。

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲広田半島の大浦海岸。大きな堤防が完成しています

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲珍しい同じ県道の十字クロスポイント

一応、ルートラボでルートチェックはしていたのですが、広田半島はアップダウンがあってもそれほど登ることはないと勝手に思い込んでいて、クロスポイントを過ぎたので「あとは陸前高田まで楽勝」と思っていたところ、実はこの半島最後の区間が坂道で、しかも強いめ向かい風、結局150mの山越えをさせられ平地の小友に戻ってきました。震災以前ながら、ここから広田湾に沿って陸前高田まで平坦ルートで行けたのでが、震災復興工事で平成29年春まで通行止め。再び向かい風+だらだら坂を走って国道45号経由で陸前高田入りすることとなりました。走りながら、陸前高田の終点をどこにしようかと考えて、BRT大船渡駅は、内陸で小高いところにあるので、もとの町の中心に近い「奇跡の一本松駅」にすることにしました。

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲広田半島の先端付近の集落

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲昭和三陸津波の記念碑

国道45号に入ると車が激増で道路が異常に埃っぽく、走行環境が良くありませんが、そんなに距離はありませんのでしばらくのがまんです。そして国道340号と国道45号のT字交差点が見てきて、14:00「BRT奇跡の一本松駅」に到着し、終了とすることとしました。本日は距離的には短めですが、気温が低いことを考えて2016年はここまで。それにしてもこのBRT駅は、駅といっても後付けで作られたこともあって普通の一般的なバス停。待合室などはありませんが、観光ポイントとなっているので道路向かいに公共のトイレや飲食店などがあるので少々救われます。

2017は奇跡の一本松からスタートすることになります。

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲広田半島の150mの山越え。向かい風・・・

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲国道45号で陸前高田へ

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲単なるバス停の「奇跡の一本松駅」

8の字の県道38号で広田半島ツーリング
▲時間ぴったりにやってきた気仙沼行BRTで帰路へ

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