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【書籍】田赤輝美著 ローカル鉄道という希望

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きびしい経営環境にさらされているローカル鉄道ですが、そんな逆境にも負けずにがんばって、さらには乗車人数を増やしている鉄道会社15社の成功事例を紹介しています。全体的に「ローカル鉄道を守っていこう!」と力強い訴えはありませんが、1社ずつ丁寧に事例紹介されているので、掲載対象15社に乗りに行くときなどは、事前に必要情報を仕入れることができる本です。

著者:田中輝美
定価:1500円
単行本: 208ページ
出版社: 河出書房新社 (2016/8/26)
言語: 日本語
ISBN-10: 4309226760
ISBN-13: 978-4309226767
発売日: 2016/8/26


ローカル鉄道という希望
新しい地域再生、はじめる
<目次>
はじめに
第1章
どん底からの希望―変わるローカル鉄道
 銚子電鉄の現場から
 修理費480万円を集めた地元高校生
 「ぬれ煎餅」から時代が変わった
 ローカル鉄道とは
 苦境になりやすい「宿命」
 ローカル鉄道復活のうねり
第2章 呼び込む鉄道―人・モノ・カネを動かす
 トイレと駅が地域自慢の”名所”-北条鉄道
  頭を下げ続けた無報酬の「再生請負人」
  寄付が寄付を呼ぶ好循環
  パン屋にお坊さん
  駅がにぎわいの拠点に
 「日本一」のレストラン列車―肥薩おれんじ鉄道
  「他がやっていないことをやろう」
   社員が総出で藪地を開墾
   人が、地域が、変わる
 リアル「電車でGO」が大人気―一畑電車
  合計740回を越えた人も
  「できるわけないだろう」をくつがえす
  全国唯一の専用線をつくる
 「700万円持参」運転手も呼び込む―いすみ鉄道
第3章 解決する鉄道―移動しやすい地域へ
 制服を来た「何でも屋」-えちぜん鉄道
  「お困り事がございましたら」
  「負の社会実験」
  お金がないなら、知恵を出す
 車もバスも「敵」じゃない―熊本電鉄
  ちょっと変わったガイドマップ
  「市街地の運転は怖い」を助ける
  静かな「革命」
  「地道」こそが最強―ひたちなか海浜鉄道
 みんなが乗れる地方交通―京都丹後鉄道
  新しい「市場」の可能性
 ネットワークこそ生命線
 鉄道会社のまちづくり、ひとづくり
第4章 稼ぐ鉄道―地域全体を黒字に
 過疎の町の救世主―若桜鉄道
  「鉄道は手段」公募社長の気付き
  「かかし」でも、稼ぐ、つながる
  地元のスキー場のお客を運ぶ
 改札を出た先の仕掛け―天竜浜名湖鉄道
 めざせ、地域の黒字化―わたらせ渓谷鉄道
  企業とのコラボでグッズ160点
  駅構内から一歩も出ない客
  鉄道がなくなって栄えたまちはない
 ローカルも鉄道も「フォロンティア」-高松琴平電気鉄道
  全国初の駅ナカパブ
  「安全第一」は禁句です
  まちに、未来に、貢献する
第5章 鉄道と地域の未来―可能性を生かす
 誰に、何の価値を提供するのか
 地元の役に立つ鉄道
 赤字という名「罠」
 「協働」「自分ごと」「役割分担」
 災害からどう復活するか
 「なってから気づく」
おわりに

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