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【鉄道】2015秋・関西鉄道めぐり<その6>南海電鉄・支線巡り/加太線

南海電鉄・加太線
▲紀ノ川駅から加太行きに乗車しました

<【鉄道】2015秋・関西鉄道めぐり<その5>南海電鉄・支線巡り/多奈川線
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/2015-c4d9.htmlの続き>

華やか時代から凋落ぎみを感じさせる南海電鉄・多奈川線を乗り終えて、みなさ公園から加太線が分岐する紀ノ川駅にやってきました。加太線は、南海本線・紀ノ川駅から分岐する9.6kmの支線で、和歌山都市圏の路線という感じです。線内運転はなく全て、和歌山市発着となっていて、ワンマン2両編成の電車がおおむね30分間隔で終日運転されています。高師浜線、多奈川線は、1列車が単純に折り返していますが、加太線については、西ノ庄以外の駅では行き違いが可能。日中は八幡前で交換するダイヤとなっていますが、朝と夕方は増発となるので各駅での行き違いもあり、他の支線くらべると利用者多く、本格的支線といえるかもしれません。車両は、高師浜線や多奈川線よりも新し目の3ドア車の7100形ワンマン仕様の2両編成でした。

南海電鉄・加太線
▲木造のレトロ駅舎の「加太」。じっくり見たい駅舎です

紀ノ川駅から二里ケ浜駅までは住宅地の中を走っていて、駅間も短く、一駅ぐらいならば簡単に歩けるぐらいです。二里ケ浜駅から磯ノ浦駅あたりでようやく海が見えて来て、勾配を登り始め山に入ってきたなと思ったら終点の加太駅に到着となります。加太駅から海岸まで数百メートルですが、加太駅から海を見ることはできませんでした。折り返し時間を利用して、駅から出てみると立派な木造洋風の駅舎で「これは開業時からの建物では?」と思い、帰ってから調べてみるとやはり明治45年の開業時からの駅舎でした。もっとじっくり見て、隣の駅まで歩きたい気もしましたが、隣の磯ノ浦駅とは加太線内最長駅間2.6kmと、歩くにはちょっとは厳しい距離なので、折り返して乗車としました。

南海電鉄・加太線
▲シンプルなPC駅舎ですが、キャンペーンに合わせきれいに整備

その変わり、西ノ庄駅で降りて、大部分の列車が行き違いをする八幡前駅まで歩いてみることにしました。降りたものの線路と平行する道はなく、住宅が密集していて撮影ポイントもないままに15分ぐらいで、八幡前駅に着いてしまいました。この駅で、交換列車などを慌ただしく撮り、和歌山市駅へ向かいました。

 加太線は、2015(H27)年秋から「加太さかな線」というPRキャンペーンをやっているとのことで、一部の電車にはPRステッカーが貼ってあり、八幡駅には暖簾などがありましたが、見どころが多いのは加太駅周辺のようです。
南海電鉄・加太さかな線プロジェクトwebサイト
http://www.nankai.co.jp/kada.html

<【鉄道】2015秋・関西鉄道めぐり<その7>南海電鉄・支線巡り/和歌山港線と汐見橋線
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/2015-2f28.htmlに続く>

南海電鉄・加太線
▲八幡前駅の「加太さかな線」のイメージコーナー

南海電鉄・加太線
▲八幡前駅に進入する加太行き

南海電鉄・加太線
▲加太線の行き違いは八幡前駅が多い

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