【自転車】DAHON DASH X20 3回目のスポーク破損
DAHON DASH X20はスポークが非常に少ないというのが、この自転車の魅力ではあるのですが、それゆえにスポークにはかなりの力が加わることは容易に想像がつきます。加えて20インチという小径車だけ、ホイールの回転数が相当なものなのでしょう。
▲岩手・秋田県境までもう少しという峠で3回目のパキン・・・(涙
ということで、またスポークの破損(折れ)が発生。これで3回目となりました。
このときは、秋田県由利本荘市から岩手県北上市へ向かっていた途中の国道107号線の県境付近で、カツンと何かが当たって音がしたので停まって点検してみるとリアのスポークが1本折れていました。折れたスポークを遊ばないように仮固定してスピードを落としてほっとゆだ駅まで走ってツーリングは中止としました。
▲毎度スポーク根本から折れます
これまでのスポーク破損を振り返ってみると
H23.7.03 納車後の試運転
H23.12.11 仙台→石巻ツーリングでリアスポーク破損(1回目)
H27.2.21 八丈島一周ツーリングでリアスポーク破損(2回目)
H27.3.18 リアホイール全取替
H27.3.21 仙台→女川ツーリング途中でスポークの緩み発生
H27.3.31 再調整
H27.5.10 由利本荘・北上ツーリングでリアスポーク破損(3回目)
以降、再調整し、H27.5.27現在、順調に走行中
なかなかの折れっぷりです。
お友達諸氏に聞いてもスポークを折ったことがある者はおらず、みなさん想定外の域だとか・・・。ほかの自転車ではめったなことで折れることはないようです。さすがに最近はツーリングに出かけるとき「折れるかも」という前提にしていて、折れてもいきなり走行不能にはならないので、ゆっくり漕ぎながら最寄駅までたどり着くことは覚悟しています。
最近、周囲で囁かれているのは、体重説。体重+荷物で自転車が悲鳴を上げているのではないかとのこと。リュック1個を標準装備にしているのでそんなに重くないと思うのですが、やはり体重を減らせということをスポークが語っているのかもしれません。
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