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【バス】日に2往復の萩・石見空港アクセスバスに乗る

萩・石見空港アクセスバス
▲萩・石見空港ターミナル前で出発を待つ益田駅行きアクセスバス

10月の3連休は、なぜか料金が安かったので、ANA1103便羽田16:25/石見17:55に乗り、島根県益田市にある「萩・石見空港」を利用しました。この空港を発着する旅客便は、現在、羽田と石見を結ぶ2往復体制になっていますが、2014.3までは1往復のみ。以前あった大阪便は既に廃止となっていますが、今夏にかろうじて1カ月のみの臨時運行されたという超閑散空港です。

そんな萩・石見空港だけに公共交通アクセスは、予約制の乗り合いタクシーを除くと益田駅と空港を結ぶ路線バス1系統のみ。本数も日に2回やってくる飛行機の発着に合わせているので一日2往復しかありません。参考までバスの時刻は下記の通り。
<萩・石見空港アクセスバス>
事業者:石見交通バス  料金:330円
益田駅 12:40→空港12:52 空港13:05→13:17
益田駅 17:20→空港17:35 空港18:15→18:27

萩・石見空港アクセスバス
▲空港アクセスバスですが、途中のバス停での乗降も可能

利用当日は、夕方の石見到着便だったせいか東京からの観光客というよりも、地元に戻る乗客が多いようで、それでも満席にはならず8割の搭乗でした。到着してターミナルを出るとほとんどの乗客たちは、自家用車での送迎、駐車場にあるマイカー利用のようで、益田駅行の空港アクセスバスに乗ったのは15-16人程。3連休でこの状態なので、平日の利用者は飛行機ともどもかなり少ないのだと思います。

萩・石見空港アクセスバス
▲萩・石見空港ターミナルバス停の時刻表。まったく時刻が読めません

バス乗り場は、ターミナルの目の前にありますが、バス停にある時刻表は飛行機の一日一往復体制のまま放置されている様子。時刻がどうのこうのというよりも、ターミナルを出たら「益田駅行」路線バスが乗客を待っている感じになっていました。一応、市販の時刻表にはバス時刻が書いてありますが、それよりも空港職員が飛行機から降りた乗客の有無を確認し、運転手にそれを伝えてからの出発となっていました。なので、もし飛行機が遅れて荷物受取などで戸惑っていても待ってくれるシステムにはなっているようです。

アクセスバスは空港を出ると県道のアクセス道路は走り、ロードサイド店舗が並び混雑ぎみの国道191号線へ。そこを走って高津川を渡って中心部に入り、さらに国道9号で山陰本線を越えて、県道を経由して終点・益田駅に到着します。所要は15分、料金330円なので、市街地から遠い空港が多いなかで、萩・石見空港は、駅から4kmと意外に益田市街地に近く、高校生の自転車通学圏レベルです。便利なロケーションの空港ではありますが、そもそもこの地方の人口少なく、航空需要も小さいはずなので、なんとかがんばって空港を維持してもらいところです。

萩・石見空港アクセスバス
▲空港から15分で益田駅に到着。駅から空港は近い!

さて、益田駅からさらに「スーパーおき6号」を利用して浜田まで行きましたが、空港から浜田駅まで一緒だった人が3人ほどいましたので、バス+山陰本線というアクセスルートを使う人もいるようです。後から知ったのですが、益田―浜田のJR運賃は申請すると補助してもらえる制度もあるようです。

萩・石見空港webサイト
http://www.iwami.or.jp/airport/index.htm

益田駅
▲萩・石見空港への公共交通アクセスの拠点となる益田駅

スーパーおき(益田駅)
▲航空利用者に対して益田-浜田間のJR乗車券が助成される制度もあるようです

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