« 2014年9月 | トップページ | 2014年11月 »

2014年10月

【書籍】運輸と経済2014/10月号

1410

運輸調査局の運輸と経済の2014年10月号が届きました。

運輸と経済2014年10月号
<目次>
特集:新たな交通事業を求めて―本源的需要としての交通―
●特集の趣旨
「本源的需要」の定義の難しさ/竹内 健蔵
●座談会
乗ることの楽しさを作り出す
野並 直彦/中村 直美/南井 健治/矢嶋 敏朗/竹内 健蔵
●論稿
Ⅰ.交通における本源的需要―乗ることの楽しみの創出
交通市場において本源的需要を取り込むためのアイデアと施策/湧口 清隆
「鉄道に乗る」楽しみの旅の誕生まで
―国鉄・JRでの施作を振り返って―曽我 治夫
Ⅱ.地域文化とともに
クルーズトレイン「ななつ星in九州」の七つの感動/仲 義雄
観光面からの地域活性化の役割を担う「乗ること自体が目的となる列車」の企画開発/田中 壮一
Ⅲ.ソフトの工夫
インタビュー:オリエント急行を活用した施策の現状/伊藤 孝弘
インタビュー:クルーズ客船「飛鳥」の足跡と現状/仙波 雄二
「初日の出・初富士フライト」に見る「乗ること」を目的とした航空需要の実態/石井 英俊
新たなサービスエリアの姿/荒川 建史/平野 歩
Ⅳ.地域の足との共存
地域の力を引出し、乗るしかけをつくる―松本市の公共交通施策と利用促進/高瀬 達夫
知名度なし・人口減・悪いアクセスのなか「由利高原鉄道」の戦い/春田 啓郎
乗る楽しみを求めて―38年目を迎えた川根路の汽笛/石川 寛之
連載 地域交通と観光振興 第9回
小田急グループにおける江の島エリアの観光戦略/野田 健一
岡野行秀先生の想い出
追悼 岡野行秀先生/杉山 雅洋
岡野行秀先生の行政/金本 良嗣
海外トピックス
英国の旅客鉄道におけるオープンアクセスの現状/小役丸 幸子
●次号予告
 特集:「ネットワークという観点からの産業の分析」



| | コメント (0) | トラックバック (0)

【鉄道】ついで参り(35)紅葉シーズンの会津鉄道・会津長野駅でプチ撮り鉄

「ついで参り」は良くないというけれど、所用で出かけた移動の途中、『ついでに』ちょっと寄って撮った写真です。


H26.10.25 会津田島へ用事があって出かけたのですが、天気は快晴。わずか1時間しかなったのですが会津長野駅で3本の列車を撮ることができました。

会津鉄道・会津長野駅
▲ログハウス風の会津長野駅

会津鉄道・会津長野駅付近
▲会津長野駅を出発する会津田島行2311D

会津鉄道・会津長野駅付近
▲会津長野駅南側のくねくね線路はお手軽撮影地(会津田島行2311D)

会津鉄道・会津長野駅付近
▲2314D会津若松行

会津鉄道・会津長野駅付近
▲会津長野駅のホームから(会津田島行2313D)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】Today’s railways Europe 2014/10 No.226

Today1410

欧州鉄道情報満載の月刊誌でイギリスのプラットホーム5社から発行されている「Today’s railways Europe」の2014年10月号が届きました。

<表紙はスイス・SOBのRE456機関車>
<目次>
REGULARS
Headlights
Headline News
Including: British Class47s for Hungary Sachsen-Anhalt line closures loom Sardinia tourist lines under threat, new Italian DMUs and EMUs delivered, “Pan-European Picnic” loco marks of end of Berlin Wall.
Light Rail News
Including: Chemnitz tram-train progress, Tvarbanan reopened and extended, Den Haag runs wine and dine tram, Palermo line inauguration, Triseste -Ville Opicina reopens.
Mail train
News Round Up
Heritage News
Including: Jokioinen extension work starts, Brig – Gletsch centenary, Partial reprieve for SEFT, Class420 EMU and LBE double deck train for DB museum , rare funicular car plinthed at Bad Wildbad Sichaczew line reopens to national park.
Rail tours Diary
FEATURES
City Night Line : A slow but sure decline
Oliver Fisher looks at changes to City Night Line train over the last two decades and examines present day operations.
Rail fanning around Zurich
David Haydock takes us on a tour of the rail line in and around Zurich, and describes what is on offer for the visiting rail fan.
Portfolio
A selection of some of the best summer railway photography from across Europe.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】日本鉄道史/老川慶喜著(中公新書2269)

Photo

本の帯に「激動の草創期1854-1906」とあるように、日本の鉄道が生まれる直前から鉄道国有化までの鉄道草創期の歴史を紹介しています。国有化以前の歴史に絞った「幕末・明治編」ですが、この時代は、日本の大手私鉄黄金期ともいえるようで、国有化にあたりすったもんだしたことも分かり、日本に鉄道史区分は、この区分が良いことが理解できました。新書ということで1906年の国有化以前の鉄道の歴史知識を得るにはコンパクトにまとまっていてもってこいの本です。

目次
第1章 鉄道時代の到来―ペリー来航から廟議決定へ
 Ⅰ「交通革命」の渦中で
  『別段風説書』が伝えた鉄道
  ペリーの献上品
  蒸気車模型の製作
  『遠西奇器述』の刊行
  鉄道に乗った漂流民たち
  万延元年の遣米使節
  福沢諭吉の見た「鉄路商社」
  渋沢栄一の鉄道体験
  「つくづく其便利なのに感心」鉄道技術を学んだ井上勝
 Ⅱさまざまな計画と主導権争い
  薩摩藩・五代友厚の構想
  幕府に接近するフランスの勧誘
  アメリカ公使館員ポートマンへの免許状
 Ⅲ鉄道敷設の廟義決定
  外国人の計画を拒否する維新政府
  米英との競争と「自国管轄方針」の確立
  大隈重信と伊藤博文の活躍
  イギリス公使パークスの進言
  廟義決定―「本邦鉄道経営の紀元」
  アメリカの再要求
  レイ借款問題
第2章「汽笛一声」からの道のり―鉄道技術の自立
 Ⅰ開港場路線の実現―東京~横浜間鉄道
  根強い反対論と谷暘卿の建白書
  鉄道掛の設置と開港場路線の着工
  初代建築師長モレルの指導
  コストの安い狭軌道の採用
  仮開業と明治天皇の緊急乗車
  天皇臨席の開業式
  変わる時間感覚と日常生活
  増え続ける乗客と貨物
  日本初の私鉄・日本鉄道株式会社
 Ⅱ関西圏を結ぶ―京阪神間鉄道
  鉄道と日本初の鉄道トンネル
  大阪駅を通過式とすべき
  停滞する鉄道敷設
 Ⅲ海運網と連絡する鉄道―大津線と敦賀線
  日本人のみとする大津線(大津~京都間)の敷設
  敦賀線(敦賀~長浜間)の敷設
  大津と長浜を結ぶ太湖汽船会社
 Ⅳ日本技術者の養成
  工技生養成所と工部大学校
  お雇い外国人の問題点
  お雇い外国人の解雇
第3章東海道線の全通―東と西をつなぐ幹線鉄道
 Ⅰ東海道経由か中山道経由か
  東海道筋の調査
  ボイルの「中山道線調査上告書」
  優位になる中山道経由論
  高崎~大垣間鉄道敷設の決定
 Ⅱ中山道鉄道の敷設
  東京~高崎間鉄道
  高崎~直江津間鉄道
  関ヶ原~四日市間鉄道
  濃勢鉄道の出願
 Ⅲ東海道経由へのルート変更
  原口要による東海道筋の再調査
  難渋する山間地帯の工事 
  線路変更の決定
 Ⅳ全通とその余波
  線路変更から三年で全通
  鉄道1000マイルと全国鉄道大懇親会
  申告な打撃を受けた日本郵船
第4章 私設鉄道の時代―鉄道熱と鉄道敷設法
 Ⅰ投資対象としての鉄道
  企業勃興の中心となった鉄道業
  東北鉄道の株式募集活動
  飛騨の名望家たちの鉄道投資
 Ⅱ私設鉄道の勃興
  内閣鉄道局の発足
  相つぐ私設鉄道の出願
  「鉄道熱」への警鐘
 Ⅲ列島縦貫線の延伸をめざして
  松方正義の構想
  私設鉄道条例の公布
  山陽鉄道と大阪商船会社
  九州鉄道の開業
  東北に延びる日本鉄道
 Ⅳ鉄道敷設法体制の成立
  井上勝のさらなる拡張案
  佐分利一嗣と田口卯吉の主張
  鉄道敷設法の公布
  活発化する鉄道誘致運動
第5章鉄道開通がもらたしたもの―生活と社会の変容
 Ⅰ旅と行楽
  柳田國男のみた鉄道利用者
  「回遊列車」と松島観光
   観光地・日光の明暗
   川崎大師へ―「初詣」のはじまり
   成田山は日帰りに
   私鉄各社の旅客誘致策
 Ⅱ変わりゆく地域と産業
  河岸場盛衰―利根川べりの山王堂村
  舟運から鉄道輸送へ―両毛の織物
  「鉄」のシルクロード
  筑豊の運炭鉄道
 Ⅲ広がる地域格差―「裏日本」と東北
  鉄道敷設の地域偏差
  伝統産業の衰退
  青森県人・陸羯南の予言
第6章国有鉄道の誕生―定刻鉄道網の形成へ
 Ⅰ鉄道敷設法の公布以後
  官鉄の凌駕する私鉄
  小鉄道会社の分立経営
  輸送力の増強と広軌改築の要求
 Ⅱ国有論の高まり
  「鉄道ノ統一」のために
  日清戦争後、国有論に傾く軍部
  反対論者・渋沢栄一の転換
 Ⅲ自由主義者の「独占」批判
  「帝国縦貫鉄道」の構想―南清
  独占の弊害をもたらす―田口卯吉・乗竹孝太郎
 Ⅳ国有鉄道の誕生
  鉄道国有をめぐる西園寺・加藤の対立
  大混乱のなかで強行採決
  政府による私鉄17社の買収
  財閥と皇室にとっての国有化
  巨大交通機関の出現
  鉄道5千哩祝賀会と台湾縦貫鉄道
  朝鮮半島、そして満州へ
あとがき
主要参考文献
略年表

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】鉄道建築ニュース2014年10号(No779)

鉄道建築ニュース1410

鉄道建築協会の会報が届きました。
鉄道建築ニュースNo779 2014年10月号
<目次>
◆特集
■地域に生きる駅―地域との連携のあり方―
◆ステーション・開発
■吉塚駅前複合開発
■鹿児島線有佐駅コンパクト化
■東海道線(京都線)向日町駅バリアフリー化
■越後線白山駅高架下駅舎及び自由通路
■神田駅改良
■桜木町駅高架下開発
■総武線津田沼駅旅客トイレ改良
◆すまい
■長野総合運輸区事務所
◆駅舎ニュース・ミニニュース
■鉄道建築魂
■鉄道建築の出来事FILE(2014/8/11-2014/910)
■私の仕事場
◆協会催事・お知らせ
◆第27回鉄道総研講演会のお知らせ
◆グラビア
■地域に生きる駅(久慈駅、羽前小松駅、塩尻駅)
表紙/大阪駅高架下開発

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【鉄道】この夏に全線再開した山口線に乗りにゆく

山口線キハ40(益田駅)
▲山口線の上り始発2534Dはキハ40の1両

H26.10.12 この時期「秋の乗り放題きっぷ」が出ていますので、これを利用して、この夏に水害から復旧、全線再開となった山口線を乗りに行きました。

きっぷを有効活用するため、まだ真っ暗な浜田を341D(浜田5:35発)で出発して、益田で乗り換えて、山口線の始発列車となる新山口行2534D(益田6:28発)に乗車しました。既に明るくなってきましたが、早朝ということもあってキハ40・1両に乗客は10人程でした。

益田駅を出発すぐに左カーブして山陰本線から離れると山地へ入りはじめ、勾配を登り始めました。時刻表で見ると津和野-益田間はそんなに駅数がないので、近いと思っていましたが、実際には距離は30km。この区間は駅間が長く感じがしました。日原駅で下り始発の2531D益田行と交換。あちらはキハ47の2両編成で学生たちが乗っていて平日は混み合う列車なのかもしれません。

山口線キハ47(日原駅)
▲途中日原駅でキハ47×2両の2531Dと交換

山口線の一大観光地となる津和野は7:10着ですが、連休中日ですが観光客の動く時間でもなく地元の方が数人乗り降りして出発しました。駅の回りにはSLやまぐち号の運転再開や山口線の復旧を祝うのぼりやメッセージ看板や横断幕をたくさん見かけました。

ここから先は、H25年夏の水害で1年以上不通だったところで大きな被害を受けた区間となります。津和野の町並みを車窓に見て、道の駅「津和野温泉」を過ぎたあたりから、水害の爪痕が見えてきました。道路などは整備されていますが、河川護岸などはまだ工事中で、河川敷などには堆積物が残っているところもありました。後方の運転席から見ると線路のほか鉄橋や切土などが新しくなっているところがあって、かなり大がかりな復旧工事であることが分かりました。

山口線・復旧工事完了区間(船平山-津和野)
▲津和野-船平山間の復旧工事が完了した区間

復旧区間を走り長いトンネルを抜けて船平山駅をすぎると里山の風景を走りはじめました。このまま里山の雰囲気のまま山口まで下ってゆくと思っていたら、篠目駅からは山が深くなり上り勾配。峠を越えて仁保駅まで来ると山口市街地の端の方のなるようで、何人かが乗車してきました。その先は、住宅が立ち並ぶ車窓とがらっとかわり宮野駅に到着しました。

山口線は新山口-宮野駅のシャトル便が多く、後続の宮野発新山口行648Dに乗り換え、キハ40形2両編成となりました。宮野出発時点でも20人ぐらい乗車していましたが、山口駅から乗客がぐっと増えました。車窓もつまらないコンビニやロードサイド店舗などが見える市街地の風景となりました。駅ごとに乗客が増えて、最終的に立つ乗客もちらほらいるぐらいで新山口に到着しました。

山口線キハ40(三谷駅)
▲三谷駅で2535D津和野行と交換

山口線の列車は、宮野・山口を境に運行系統を分割されているケースが多いのですが、仁保を境に線路の性格はまったく違うようです。キハ40系の4連も走っている宮野‐新山口は乗客も多いので電化してもよいのかもしれません。

山口線を早足で走り抜けて、この後は山陽本線を東に進み、以前、定期点検休止で乗れなかった「スカイレールサービス」へ向かいます。

【鉄道】変わり種鉄道の「スカイレールサービス」に乗ってみる
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-895a.html

山口線・長門峡
▲長門峡駅前は昔のたたずまいでした

山口線・宮野駅
▲木造駅舎がとてもよい宮野駅

山口線・宮野駅
▲宮野駅から新山口行へ乗り換え

スーパーおき2号(新山口駅)
▲8:51に新山口駅到着。隣は8:52発スーパーおき2号米子行

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【バス】日に2往復の萩・石見空港アクセスバスに乗る

萩・石見空港アクセスバス
▲萩・石見空港ターミナル前で出発を待つ益田駅行きアクセスバス

10月の3連休は、なぜか料金が安かったので、ANA1103便羽田16:25/石見17:55に乗り、島根県益田市にある「萩・石見空港」を利用しました。この空港を発着する旅客便は、現在、羽田と石見を結ぶ2往復体制になっていますが、2014.3までは1往復のみ。以前あった大阪便は既に廃止となっていますが、今夏にかろうじて1カ月のみの臨時運行されたという超閑散空港です。

そんな萩・石見空港だけに公共交通アクセスは、予約制の乗り合いタクシーを除くと益田駅と空港を結ぶ路線バス1系統のみ。本数も日に2回やってくる飛行機の発着に合わせているので一日2往復しかありません。参考までバスの時刻は下記の通り。
<萩・石見空港アクセスバス>
事業者:石見交通バス  料金:330円
益田駅 12:40→空港12:52 空港13:05→13:17
益田駅 17:20→空港17:35 空港18:15→18:27

萩・石見空港アクセスバス
▲空港アクセスバスですが、途中のバス停での乗降も可能

利用当日は、夕方の石見到着便だったせいか東京からの観光客というよりも、地元に戻る乗客が多いようで、それでも満席にはならず8割の搭乗でした。到着してターミナルを出るとほとんどの乗客たちは、自家用車での送迎、駐車場にあるマイカー利用のようで、益田駅行の空港アクセスバスに乗ったのは15-16人程。3連休でこの状態なので、平日の利用者は飛行機ともどもかなり少ないのだと思います。

萩・石見空港アクセスバス
▲萩・石見空港ターミナルバス停の時刻表。まったく時刻が読めません

バス乗り場は、ターミナルの目の前にありますが、バス停にある時刻表は飛行機の一日一往復体制のまま放置されている様子。時刻がどうのこうのというよりも、ターミナルを出たら「益田駅行」路線バスが乗客を待っている感じになっていました。一応、市販の時刻表にはバス時刻が書いてありますが、それよりも空港職員が飛行機から降りた乗客の有無を確認し、運転手にそれを伝えてからの出発となっていました。なので、もし飛行機が遅れて荷物受取などで戸惑っていても待ってくれるシステムにはなっているようです。

アクセスバスは空港を出ると県道のアクセス道路は走り、ロードサイド店舗が並び混雑ぎみの国道191号線へ。そこを走って高津川を渡って中心部に入り、さらに国道9号で山陰本線を越えて、県道を経由して終点・益田駅に到着します。所要は15分、料金330円なので、市街地から遠い空港が多いなかで、萩・石見空港は、駅から4kmと意外に益田市街地に近く、高校生の自転車通学圏レベルです。便利なロケーションの空港ではありますが、そもそもこの地方の人口少なく、航空需要も小さいはずなので、なんとかがんばって空港を維持してもらいところです。

萩・石見空港アクセスバス
▲空港から15分で益田駅に到着。駅から空港は近い!

さて、益田駅からさらに「スーパーおき6号」を利用して浜田まで行きましたが、空港から浜田駅まで一緒だった人が3人ほどいましたので、バス+山陰本線というアクセスルートを使う人もいるようです。後から知ったのですが、益田―浜田のJR運賃は申請すると補助してもらえる制度もあるようです。

萩・石見空港webサイト
http://www.iwami.or.jp/airport/index.htm

益田駅
▲萩・石見空港への公共交通アクセスの拠点となる益田駅

スーパーおき(益田駅)
▲航空利用者に対して益田-浜田間のJR乗車券が助成される制度もあるようです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【鉄道】温泉に入れることが理解できる「フルーツライン左沢線沿線観光略図」

フルーツライン左沢線沿線観光略図

9月に自転車のツーリングで左沢線・羽前長崎駅から列車に乗りましたが、その時に駅のパンフレット類と一緒にラックに入っていたのが「フルーツライン左沢線沿線観光略図」。A4版の片面印刷のチラシ状のもので、左沢線の駅を横軸にして、各駅の下の部分に主な観光ポイントを記載してあるだけのものでまさにシンプルすぎるぐらいの超略図です。ただ、温泉施設だけは駅から徒歩●分や車●分と記載してあって、地図がなくても駅を降りてその辺り人に聞けば温泉までは行ける良い訳で、観光客の実態に即しているかもしれません。

左沢線を山形駅で降りて改札に向かうとホームから階段を上がったコンコースにこの略図をまったく同じ看板がドーンと掲げてありました。どうやら配布用にチラシを作ったというよりも駅につくった看板の版を利用してチラシ化して、ついでに配っているようです。シンプルすぎる図ですが、「左沢線の駅から簡単にアクセスできる温泉が存在する」ということをアピールしている点では、これでも良いのかなと思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】片野優著/ここが違うヨーロッパの交通政策

ここが違うヨーロッパの交通政策

公共交通機関、自転車、自動車の抑制など、西ヨーロッパにおける都市の交通事情と政策事例を、分かりやすい文章で簡潔紹介していて欧州の交通政策を知るための入門書になるかもしれません。

著者:片野 優
定価:1900円+税
単行本: 212ページ
出版社: 白水社 (2011/4/8)
言語: 日本語
ISBN-10: 4560081247
ISBN-13: 978-4560081242
発売日: 2011/4/8
商品パッケージの寸法:  18.8 x 12.8 x 2.4 cm

<目次>
はじめに
第1章 時代を先取りするヨーロッパの交通法
 1ヨーロッパ・モビリティ・ウィークとカーフリーデ/EU
 2シビタス―持続可能な活力ある交通都市をめざす/EU・スペイン
 3統一されてゆくヨーロッパの高速道路/EU・ドイツ
 4世界初の実験、ロンドンの渋滞税のゆくえ/イギリス
 5ハイテクが施工させたストックホルムの渋滞税/スウェーデン
 6世界初の交通権とトラムの復活/フランス
 7世界一高額なデンマークの自動車税/デンマーク
第2章 世界をリードする自治体の交通政策
 8「環境首都」フライブルグの交通政策/ドイツ
 9ユニークなストラスブールの交通政策/フランス
10国際都市バーセルの交通政策/スス
第3章 人間と自転車中心の街づくり
 11世界最大の自転車国際会議「ベロシティ」/EU・デンマーク
 12欧州初のコミュニティ・サイルク「シティバイク」/オーストラリア
 13花のパリを駆けぬける「ヴェリブ」/フランス
 14イタリアの自転車奨励金制度と「ビチンチッタ」/イタリア
 15「自転車首都」ミュンスター/ドイル
第4章 環境にかなった未来志向の自動車
 16電気自動車のオパオニア「ジラソーレ」/イタリア
 17EV vs HEVの熾烈な戦い/ドイツ
 18ヨーロッパ最大のカーシェアリング「モビリティ」/スイス
 19二つの厳しいEU自動車排ガス規制/EU
第5章 燃料機器と持続可能な燃料開発
 20ヨーロッパのガソリン価格と原油高の影響/EU・イタリア
 21復権かけたバイオエタノールの挑戦/オーストリア
 22近未来の水素王国/アイスランド
 23カーボン・オフセット制度に乗り出した航空業界/イギリス
あとがき

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】平凡社新書・野田隆著/テツはこんな旅をしている-鉄道旅行再発見

テツはこんな旅をしている

鉄道を乗ることを楽しむいわゆる「乗りテツ」関係の新書本を多く出している著者が8つのテーマを設けて、ちょっと凝ったルートを提案。実際に出かけてその様子をレポートします。読み進んでいると「なるほどこんなルートもあるのだな」と気付くこともあり、乗り鉄の活動の参考にもなります。

タイトル:テツはこんな旅をしている
サブタイトル:鉄道旅行再発見
平凡社新書722
著者:野田 隆
定価:760円+税
新書: 222ページ
出版社: 平凡社
言語: 日本語
ISBN-10: 4582857221
ISBN-13: 978-4582857221
発売日: 2014/3/17
商品パッケージの寸法:  17.2 x 10.6 x 1.4 cm

<目的>
まえがき
第1章 あえて「裏道」を行く
 二日かけて姫路を目指す
 やむをえずJRを利用する小田原~掛川
 「東海道裏道旅」で唯一のディーゼルカー利用~天竜浜名湖鉄道
 名鉄特急で夕闇迫る名古屋へ
 いよいよ私鉄乗り継ぎの「大旅行」
 車窓風景で堪能できる近鉄大阪線
 線路は途切れず、阪神なんば線に乗車
 クロスシートの姫路行く直通特急
 東京・浅草から北を目指す「裏道」旅
 「AIZUマウントエクスプレス号」ののどかな旅
第2章 海を眺め、船にも乗る、「半島」の旅
 青春18きっぷで房総半島へ
 東北の半島を行く①下北半島
 東北の半島を行く②津軽半島
 東北の半島を行く③男鹿半島
 知多半島と渥美半島をイッキにめぐる
 ミニ船旅を楽しみながら渥美半島へ
第3章「人名列車」に乗りに行く
 かつて日本に「人名列車」はなかった
 筆頭格は「いさぶろう」「しんぺい」
 楽しみどころ連なる肥薩線
 大海原を眺望する高知の人名列車
 今はなく華やかな人名列車「シーボルト号」
 四股名を冠した人名列車
 東北の通勤用人名列車
 楽しい演出が一杯、参院の人名列車
 「人名車両」いろいろ
 人名を冠した機関車は
第4章 自分でプランする、ぐるり周遊の旅
 時計回りで函館本線「山線」通過、札幌発着旅
 豪雨、列車脱線にもめげず、長万部へGO
 長万部駅近くの立ち寄り湯でカニを堪能
 「まんべくん」に見送られ「ワッカ」で山線へ
 半日コースの札幌発ミニトリップ
 北東北の3セクの乗りまくる、ぐるり旅
 絶景待ち受ける秋田内陸線
 2度の山越えを経て青森へ
第5章「鉄道系博物館」を尋ねるミニトリップ
 終着駅となった横川駅にできた「碓井峠鉄道文化むら」へ
 真岡へ貴重な車両を会いにゆく
 富士山観光の際に立ち寄りたい〝穴場博物館″
 伊豆の小さな鉄道資料館
 〝現存最古″の駅舎にできた鉄道資料館
 九州ゆかりの車両が勢揃い、「九州鉄道記念館」
第6章 切符から発想する旅
 旅こころをかき立てる切符がいろいろ
 釜石線で新花巻から遠野、そして釜石へ
 「山また山」の山田線と三鉄北リアス線
 石巻線は全線復活まであと少し
 首都圏のローカル色たっぷり路線を楽しみ切符
 〝1日乗車券″は街中散歩の強い味方
第7章 時刻表を片手に小説の中の旅をたどる
 太宰は列車では蟹田に来なかった
 太宰も眺めた五能製の絶景
 最盛期の鉄道状況が描かれた清張作品
 ブルートレイン「出雲」に乗って
 現在では東京~伊勢は日帰り圏内! 
毎度毎度、夜行列車で旅立ち
「留都鉄道」があった時代
 石勝線いまだなく、夕張鉄道が健在
第8章 ご利益を求めて「参詣鉄道」の旅
 大雄山線に乗って大雄山最乗寺
 弥彦線で弥彦神社、さらに弥彦山頂上へ
 JR線を走る東武列車で日光東照宮へ
 東武に負けている?JR日光線
 近鉄のもうひとつの参詣路線で橿原神宮を訪ねる
 沿線に寺社が連なるJR吉備線 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】グリーン・モビリティ(2014年9月25日号)vol.30

Gm30

自転車系のフリーペーパー(自転車と暮らすサスティナブルを提言するインターカルチャーマガジン)のグリーン・モビリティVOL30が手に入りました。
Green Mobility VOL.30
<目次>
ビックブラザーのプレッシャー
スウェーデン・マルメ
大人の休日自転車6
未来のショーケース ル・マン24時間レースとル・マン市が向かう先にあるもの
宮田夫婦の500日 24カ国 1万4000kmの物語
Green Mobility Meets Cyclingood:Part1
自転車の効用を科学する サイクリングで広げる人と自転車の関わり
「疋田智の自転車春秋」連載その5「旅館のスリッパ式は決してうまくいかない」
青木康洋の晴れ、ときどき旅 第21回 旅をする本


| | コメント (0) | トラックバック (0)

【自転車】ライトウイングの改造(その6)シフトレバー、チェーンの取り付け

パナ製ライトイングTiagra化
▲シマノ・ティアグラ化したパナソニック製ライトウイング

<【自転車】パナ製ライトウイングの大改装・既存パーツの取り外し(その1)
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-cf3a.html
<【自転車】パナ製ライトウイングの大改装・フロントフォーク(その2)
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/2-da1f.html
<【自転車】パナ製ライトウイングの大改装・ボトムブラケットとクランク交換(その3)
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/3-02d4.html
<【自転車】パナ製ライトウイングのTiagra化(その4)リアディレラーの選択と取付
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/tiagra-9b12.html
<【自転車】パナ製ライトウイングの改造(その5)キャリパーブレーキの取付
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/5-b3f9.htmlの続き>

今回は、シフトレバー、ブレーキレバー、チェーンの取り付けです。当ブログで<その1>から<その5>まで進んだことで、残す工程も少なくなり、この難しい作業もありません。

まずはチェーンです。
これは、いろいろなメーカーから出ていて迷うところですが、自作だけに合うのかどうか不安があるので、まずは保守的にカタログにある10速用のシマノCN4601としました。
チェーンの取り付けですが、いろいろなサイトで紹介していますので、それら参考して長さを決めてチェーンカッターでカット。チェーンをチェーンリングとスプロケットにリアディレイラーにS字に通して、チェーンカッターで接続して完了。チェーンが付くとぐっと自転車らしくなってきました。

チェーンの取り付け方法は下記サイト参照
TAKAよろず研究所
http://www.geocities.jp/taka_laboratory_3/20070530-bicycle-chain/bicycle-chain.html
自転車自作研究所
http://www.geocities.jp/bikemaking/bike-build/chain/chain.html

ライトウイングの改造(チェーン)
▲チェーンの装着状態(ロー側にした場合)

ライトウイングの改造(チェーン)
▲チェーンの装着状態(トップ側にした場合)

次はシフトレバーです。
既にリアディレイラーはシマノRD4601を選択していますので、シフトレバーも同じシリーズのフラットバー用のシマノSL4600となります。ライトウイングは、リアにしか変速機がありませんので、左シフトレバーは不要。カタログでは「シフトレバー右のみ」も販売の設定しているのですが、通販や店舗では「左・右セット売り」ばかり。ようやく楽天市場でようやく見つけましたが、時間と送料や振込手数料がかかり、取り付けよりも部品の手配が大変でした。このシフトレバーには、シフトインナーケーブルが付属していますが、アウターケーシングは付いていないので、これは別途必要になります。

取り付けは簡単で、ハンドルバーにシフトレバーを通して、アーレンキーで固定するだけ。いずれブレーキレバーが隣に来るので、この時点ではだいたいの位置として後からブレーキレバーと合わせて微調整することになります。

次にシフトレバーの取り付けの次はリアディレイラーとの接続となります。
まずはケーシングを既存ルートでフレームに通して行きます。ライトウイングは折りたたみなので、少し長いかなと思うぐらいの大きな円を描いてリアディレイラーのケーシング受ける長さでカットしてからアジャスターへ接続。そしてシフト側からケーシングにワイヤーを押し込んでゆき、ケーシングをシフトレバーに接続にして余ったワイヤーをカットし、端末処理をするためのエンドキャップを付け完了です。

ライトウイングの改造(シフトレバー)
▲シフトレバーをハンドルバーに仮固定

ライトウイングの改造(シフトレバー)
▲こちらはブレーキレバーが隣に来た状態。

シフトレバーはレバー押してトップ側に、ディレーラーのデフォルトはトップなので、L・Hの調整ネジでトップ位置を調整してケーブルを接続します。その後、L側も調整して、最後はジャスターでインデックスを調整するとスムーズに変速できるようになりました。

調整方法は下記のサイト参照
TAKAよろず研究所
http://www.geocities.jp/taka_laboratory_3/20091127-R-derailleur/20091127-R-derailleur.html

チェーンとシフトレバー、そしてケーブル接続が完了して駆動系は終了しました。
次回はいよいよブレーキレバーとグリップ、ペダルの取り付けで完成です。

ここでのポイントは、アウターケージングを切るときは、折りたたむことを考えてちょっと長めが良いようです。

<【自転車】ライトウイングの改造(その7)ブレーキレバーとワイヤーの取り付け
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/7-18d2.htmlに続く>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】運輸と経済2014/9月号

201409

運輸調査局の運輸と経済の2014年9月号が大特集のためか10月に入って届きました。

運輸と経済2014年9月号
<目次>
特別号「東海道新幹線開業50周年」
●今号の趣旨
東海道新幹線開業から50年
―その本質と高速鉄道展かいのスペクトラム―/家田 仁
●特別インタビュー
葛西さんが語る
―東海道新幹線とその進化の道/葛西 敬之
Ⅰ.新幹線の進化
東海道新幹線―「進化」を遂げてきた技術とその戦略
(運輸、車両、施設、電気、営業)/東海旅客鉄道株式会社
Ⅱ.新幹線の誕生
想い出インタビュー1:わが鉄道人生と東海道新幹線/仁杉 巌
想い出インタビュー2:国鉄時代の東海道新幹線を振り返って/須田 寛
東海道新幹線の誕生:その完成に至るまでのベースとなったコンセプトは?/小野田 滋
Ⅲ.新幹線の効果
座談会1:新幹線と国土・経済・社会・文化
中村 英夫/奥野 信宏/江上 節子/後藤 晴子/杉山 武彦
座談会2:新幹線事業のいま
吉川 直利/山本 章義/川野邊修/矢ケ崎紀子
Ⅳ.新幹線のこれから
インタビュー:リニア中央新幹線が切り拓く未来/森地 茂
超電導リニアによる中央新幹線の計画と技術開発/宇野 護
東海道新幹線土木構造物の大規模改修―長寿命化に向けて―/関 雅樹
山陽新幹線の今と北陸新幹線の未来/吉江 則彦
九州新幹線全線開業と山陽新幹線との相互直通運転に向けた取り組み/福永嘉之
新幹線の在来線への直通運転/梅田 啓
整備新幹線の建設計画と進捗状況/宮林秀次
高速鉄道を海外に展開する/田中圭介
海外トピックス
英国で保存されるSHINKANSEN/曽我治夫
交通情報・統計
輸送動向指標
●関東カラーグラビア 東海道新幹線50年のあゆみ
●次号予告(2014年10月号)
特集:「新たな交通事業を求めて―本源的需要としての交通―」



| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】TRAMWAYS&URBANTRANSIT/2014年10月号

Tru1410

イギリスのライトレール協会の機関誌 Tramways & Urban transitの2014年10月号No922が手に入りました。
表紙は、イギリス・ノッティンガムのLRT工事

<目次>
NEWS
DART reaches Dallas/Fort Worth; Perth’s AUD2.2bn expansion approved; Manchester airport testing starts; Toronto Mayor campaigns on subway ticket.
INNTOTANS 2014
With the industry preparing for this year’s show, we take a peel at what to ecpect.
MOSCOW: PART ONE
Mike Russell looks at the early integration of tram and Metro in one of the world’s most complex transit systems.
THE IDEAL TRACKFORM
UK tram on its innovation competition designed to save track form costs.
BIG DATA AND BIG OPPORTUNITIES
As a date collection and predictive analysis tool, big date could change the way transit operation understand and run their sysytems.
SYSTEM FACT FILE
Neil Pulling report in Estonia’s only tramway as the capital’s system undergoes infrastructure reinstruction and regeneration.
WORLDWIDE REVIEW
Gold Coast passenger numbers exceed established lines; Calgary extension opened Jerusalem expansion work begins; test running underway on Basel’s international route; San Antonio tramway plan put on ice.
MAIL BOX
Re-thinking Metrolink; and fair competon for Edinburgh’s buses and trams.
CLASSIC TRAMS:LISBOM
The museum in Portugal’s capital has recently undergone a rebamp-Mike Pussell pays visit to its latest incarnation.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年9月 | トップページ | 2014年11月 »