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【自転車】パナ製ライトウイングの改造(その5)キャリパーブレーキの取り付け

ライトウイング改造
▲改造後にツーリング中のパナ製ライトウイング

<【自転車】パナ製ライトウイングの大改装・既存パーツの取り外し(その1)
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-cf3a.html
<【自転車】パナ製ライトウイングの大改装・フロントフォーク(その2)
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/2-da1f.html
<【自転車】パナ製ライトウイングの大改装・ボトムブラケットとクランク交換(その3)
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/3-02d4.html
<【自転車】パナ製ライトウイングのTiagra化(その4)リアディレラーの選択と取り付け
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/tiagra-9b12.htmlの続き>

これまでにタイヤ、クランク、ディレラーが付きましたので、次はキャリパーブレーキの取り付けになります。

結論からするとシマノのTiagraシリーズのキャリパーブレーキ/BR4600のフロント用はアーチサイズが49mmでピッタリきますが、リア用はアーチサイズの長さが少し足りず不可。後輪は、アーチサイズが57mmのシマノのRoad Component シリーズのキャリパーブレーキ/BR-R451となりました。

パナ製ライトウイング/キャリパーブレーキの取り付け
▲フロントフォークは鉄製なので電動ドリルで穴を8mmに

『ライトウイング』にシマノのキャリパーブレーキは、直ぐに付くものだと安易に考えて注文して届き、いざ取り付けと思ったら形状がまったく違うことにはじめて気づきました。

ライトウイングのブレーキはフロント・リアともに貫通したシャフトをナットで止めるいわゆるママちゃり系の仕様。対して、Tiagraなどは没頭式という内側にネジが切ってある管状ネジをシャフトにかぶせるようにねじ込んで固定するようになっていました。しかも没頭式はシャフトが短く、フレームの径(厚み)は管ネジの長さで調整するようになっています。当然、ライトウイングのフレーム穴にブレーキのシャフトを突っ込むと先が穴から出てきませんので、無理やりナット止めという訳にも行かないのです。

パナ製ライトウイング/キャリパーブレーキの取り付け
▲リアはアルミなので簡単に穴が広がりました。やりすぎ注意

後から考えるとダイヤコンペなどにナット式の製品があったことを思い出したのですが、手元にあるBR4600がもったいないのと、さらにRoad Componentまで購入してしまい後に引けないということで、シマノ取り付けを決意しました。

ライトウイングに没頭式を取り付けるためには、穴の改造が必要となり、差し込み側は6mmなのでそのままOK。貫通側は没頭式ネジが入ることから穴を8mmに広げる必要があります。フロントフォークの材質は鉄のため電動ドリルであっさりと成功。リアはフレ-ム形状からドリルが入りませんので、柔らかいアルミであることからテーパーリーマを使って手動で少しずつ穴を広げて行き8㎜を確保しました。

パナ製ライトウイング/キャリパーブレーキの取り付け
▲フロント部分。没頭ネジと8mm用ナットで固定。ブレーキ本体側は湾曲スペーサー

パナ製ライトウイング/キャリパーブレーキの取り付け
▲リアの固定状況。こちらも8mmナットで固定し、ブレーキ本体側は湾曲スペーサー

フロント・リアともに、フレームの押さえに既存の円形対応のスペーサ(ブレーキ本体側)と8mm対応ワッシャー(没頭ネジ側)を使ってブレーキを取り付けました。8mm穴はずれるとヤバイなと思って慎重にやりましたので、ちゃんと固定されました。

とりあえず本体が付きましたが、最終調整はブレーキレバーとワイヤーが付いてからとなります。
<まとめ>
ロード系の没頭式ボルトのキャリパーブレーキを取り付ける場合は、フレームの穴を改造する必要があります。

<次はシフト、ブレーキレバー、ワイヤー、チェーンとなります>

<【自転車】ライトウイングの改造(その6)シフトレバー、チェーンの取り付け
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-db22.htmlに続く>

<参考にさせてもらったwebサイト>
サイドプルブレーキ
ナット止めと沈頭止め(沈頭式)
http://dt6110.web.fc2.com/parts/sidepull.html
■キャリパーブレーキを選ぶ際のポイント■
- PEUGEOT Ventoux レストアdialy
http://bebike.exblog.jp/8047491/

パナ製ライトウイング/キャリパーブレーキの取り付け
▲BR4600最終取り付け状態(フロント)

=
▲BR4600最終取り付け状態(フロント)アーチは余裕はありませんが、ピッタリ

パナ製ライトウイング/キャリパーブレーキの取り付け
▲BR-R451最終取り付け状態(リア)

=
▲BR-R451最終取り付け状態(リア)ロングアーチでも目いっぱいの長さです。

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