« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »

2014年8月

【書籍】とろりい・らいんず 2014/08 No255

日本路面電車同好会の会報「とろりい・らいず」2014年8月号が届きました。

<目次>
鹿児島市電の話題
information 阪堺電車
札幌市電トピックス
静岡鉄道秋葉線の車両
「大宮八条南」停留所について
九州横断 路面電車探訪
回り道は続くけど
JTSnews
蔵出し写真館
路面電車書籍
CULBだより

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】Today’s railways Europe 2014/8 No.224

Today1408

欧州鉄道情報満載の月刊誌でイギリスのプラットホーム5社から発行されている「Today’s railways Europe」の2014年8月号が届きました。

表紙:オーストリア・ミュルツツーシュラークの鉄道博物館のイベント出張してきた。ハンガリーの2761 017(M61 017)機関車。

<目次>
REGULARS
Headlight
Headline News
Including: SNCF hit by strike for two weeks, regular Poland – China, OBB set to order more Railjets, new French long distance trains from Alstom and Bombardier.
Light Rail News
Including: Second metro line for Yekaterinburg, Grenoble line E opens, money for Paris line4 automation, growth continues in Brussels as Metro Nord route is decided.
Mail Train
News Round Up
Heritage News
Including: BELLO celebrate 100th birthday on Stoomtram Hoorn-Medemblk, 100 steam passenger trains at Dampfspektakel.
Railtotour Diary
Review
FEATURES
By train to the Belgian coast
Carlo Hertogs lookd at rail service to and from the Belgian coast, in particular the additional trains run in summer to cope with the extra demand.
Zurich’s new S-Bahn tunnel
David Haydock reports on the opening of Zurich’s new cross-city line, its effect on service patterns and further changes planned for December 2015.
Railways in the Great War: what remains in France
TR EU visit the P tit Train de la Haute Somme, which has probably the largest collection of railway artrfact linked to World War Ⅰ.



| | コメント (0) | トラックバック (0)

【鉄道】ついで参り(33)木古内駅で下り北斗星を撮る

「ついで参り」は良くないというけれど、所要で出かけた移動の途中、『ついでに』ちょっと寄って撮った写真です。


H26.8.17 【自転車】渡島半島ツーリングのために木古内の前日から泊まっていました。もったいないのでツーリングスタートの前に木古内駅に寄って下り北斗星を撮影しました。最初は有名撮影地の「木古内ストレート」で撮ろうとも思った前日に場所を見に行ったのですが、藪の中。サイクルウェア(半袖・短パン)でカメラ構える場所ではないことが分かり、駅撮りに変更しました。

北斗星の後、さらについでにED79牽引の上り4094レを撮影と思っていたらお盆運休…。後続のED79牽引の上り3096レは来たものの、もたもたしていて撮影をし損ねてしまいました。

結局、自転車ツーリングは雨で中止。すぐに本州へ戻ることになり、ついでだったの「北斗星の撮影」のために木古内までやってきた感じになってしまいました。

北斗星(木古内駅)
▲木古内駅を通過する下り北斗星

北斗星(木古内駅)
▲木古内駅を通過する下り北斗星

EH500(木古内駅)
▲上りEH500貨物列車

キハ40(木古内駅)
▲木古内発函館行きの始発列車

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】運輸と経済2014/8月号

運輸と経済2014/8

運輸調査局の運輸と経済の2014年8月号が届きました。
運輸と経済2014年8月号
<目次>
潮流
オリンピックと東京/青山 佾
特集:2020東京五輪に向けて
●鼎談
2020東京五輪に向けて/藤井 寛行/屋井 鉄雄/岸井 隆幸
●論稿
Ⅰ.2020東京五輪に向けて
インタビュー 1964年のオリンピックとまちづくり/伊藤 滋
オリンピック・パラリンピックと国土政策/大西 隆
2020年東京オリンピック・パラリンピック協議大会招致活動の概要と開催計画/松島 進
インタビュー パラリンピック開催に向けた課題/中森 邦男
東京オリンピック・パラリンピックを見据えた首都圏空港の機能強化
/国土交通省航空局航空ネットワーク部首都圏航空課
現代テロリズムの傾向と多様化するテロ対策
―過激化とテロ予防策を中心に―/中林 啓修
Ⅱ.五輪を迎える都市の整備
スポーツによる都市活性化戦略
 ―アスリート・ファーストのまちづくり―/原田 宗彦
東京ベイエリアの開発を基層から考える/陣内 秀信
2020年東京オリンピック・パラリンピックの経済効果/宮本 勝浩
Ⅲ.五輪に向けた観光振興
インバウンド観光振興における課題
―五輪開催までに取り組むべきこと― 矢ケ崎 紀子
米国市場から見た訪日客入れにおける課題/田中 由紀/奥田 晃美
Ⅳ.ロンドンに学ぶ
インタビュー ロンドンオリンピックにおける都市改造/John R. Gold
2012ロンドンオリンピック・パラリンピックの概要と交通対策
/「運輸と経済」編集室
海外交通事情/海外トピックス
鉄道改革から20年を迎えた英国の鉄道旅客輸送/小役丸 幸子
イタリアにおける高速鉄道新規参入後の諸問題/佐藤 麗子
交通情報・統計
輸送動向指標
●次号予告
特集:「東海道新幹線開業50周年」(仮)」


| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】鉄道建築ニュース2014年8号(No777)

鉄道建築ニュース2014/08

鉄道建築協会の会報が届きました。
鉄道建築ニュースNo777 2014年8月号
<目次>
◆特集
■~時代は西から動く~関西民鉄特集
◆ステーション・開発
■セレオ八王子北館改装
■京成八幡駅耐震補強・リニューアル及びバリアフリー化
■敦賀駅交流施設
◆INT’L ARAN
■技術アカデミー 海外鉄道技術研修 ~オーストラリア~
◆駅舎ニュース・ミニニュース
■鉄道建築魂
■鉄道建築の出来事FILE
■私の仕事場
■私のオフタイム
◆協会催事・お知らせ
■平成26年度鉄道建築協会支部一覧
■平成26年度鉄道建築協会委員会一覧
■「鉄道総研技術フォーラム2014」のお知らせ
■協会だより
◆グラビア
■阪急、近鉄、南海、阪神、京阪各鉄道会社の駅・駅ビル
表紙/東急・東横線武蔵小杉駅・駅ビル

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】路面電車の記憶/写真・江本廣一 文・和久田康雄

Photo

大正7年生まれで平成24年になくなった江本廣一氏が昭和20~30年全国各地で撮影した路面電車の写真の中から選び抜いたものを事業者別に分類してアルバムにしたものです。写真に加えて、事業者と各車両の解説を和久田康雄氏が担当して、この時代を知らない読者でも当時の状況を知ることができます。

掲載されている写真は形式写真となっていますが、このシンプルさが実によくちょっとだけ映る当時の町並みとあわせてとてもすばらしい写真集となっています。

「この街のこの時代にこんな車両が走っていたのかぁ」と撮影者は実車を見られたことをうらやましく思うと同時に、この時代の電車を見てと素直に「良いなぁ」と思います。

タイトル:路面電車の記憶
サブタイトル:昭和20年代・30年代のアルバム
写真:江本廣一
解説:和久田康雄
定価:2400円+税
大型本: 111ページ
出版社: 彩流社 (2013/03)
言語: 日本語
ISBN-10: 4779117194
ISBN-13: 978-4779117190
発売日: 2013/03
商品パッケージの寸法:  29.6 x 22.4 x 1.4 cm

<目次>
はしがき
◆北海道・東北・信越北陸地方
札幌市交通局
函館市交通局
仙台市交通局
秋田市交通局
松本電気鉄道(浅間線)
富山地方鉄道(富山市内線)
北陸鉄道(金沢市内線)
◆関東地方
茨城交通(水浜線)
東武鉄道(日光軌道線)
東武鉄道(伊香保軌道線)
東京都交通局
東京急行電鉄(玉川線)
川崎市交通部
横浜市交通局
箱根登山鉄道(小田原市内線)
◆東海地方
駿豆鉄道(軌道線)
静岡鉄道(清水市内線)
豊橋鉄道(豊橋市内線)
名古屋鉄道(岡崎市内線)
名古屋鉄道
名古屋鉄道(美濃町線、岐阜市内線)
三重交通(神都線)
◆近畿地方
京都市交通局
京阪電気鉄道(石山坂本線)
京福電気鉄道(嵐山線)
大阪市交通局
南海電気鉄道(軌道線)
阪神電気鉄道(国道線)
神戸市交通局
和歌山電気軌道
◆中国・四国地方
岡山電気軌道
呉市交通局
広島電鉄(市内線)
琴平参宮電鉄
伊予鉄道(松山市内線)
土佐電気鉄道
◆九州鉄道
西日本鉄道(北九州線)
西日本鉄道(北方線)
若松市営軌道
西日本鉄道(福岡市内線)
西日本鉄道(大牟田市内線)
大分交通(別大線)
長崎電気軌道
熊本市交通局
鹿児島市交通局
あとがき

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【自転車】[輪行]北海道・渡島半島ツーリング…雨で中止by Dahon Dash X20

2014.8.16-19の予定で、北海道・渡島半島のツーリングをしようと「青春18キップ」を使ってはるばる普通列車を乗り継いで15日夜に起点となる北海道・木古内に到着しました。

木古内駅
▲新幹線開業に向けて改装中の木古内駅を出発しましたが・・・中止

翌16日午前7時に木古内駅をスタート。松前~江差と海沿いルート、そして江差から山を越えて八雲へと意気込んだものの、10分もしない内に霧雨・・・。行く先の山々には厚い雲が山々にかかっています。おそらく本降りには、ならないのでしょが、霧雨が降ったり止んだりの一日になりそうで、さらにこの先は駅から大きくは離れ逃げ場がありません。せっかくの景勝ルートは晴れで漕ぎたいので無理せず、「次回!」ということで中止としました。残念。

せめて江差線があれば雨の中漕いでも江差から逃げることができたのですが、輪行をメインにしている自分にとっては、やはり廃止は痛いところです。

スーパー白鳥(木古内駅)
▲朝2番目のスーパー白鳥で退散となりました・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】山下晃和著/自転車ロングツーリング入門

Photo

著者が海外におけるロングツーリングへの動機とアジア諸国(香港~ツーリング)と中・南米(メキシコ~アルゼンチン)の旅行記で、タイトルに「入門」とあるように紀行文はコンパクトしてあり、「How to」と「コラム」で海外ロングツーリングのノウハウを記載しています。

127ページほどの本なのでこれだけで十分な情報とはいえませんが、海外のロングツーリングのとっかかりや海外ロングツーリングの世界をちょっと覗いてみるにはもってこいです。

タイトル:自転車ロングツーリング入門
サブタイトル:2泊3日から大陸走破の長期自転車旅まで
著者:山下晃和
定価:1400円+税
単行本(ソフトカバー): 128ページ
出版社: 実業之日本社 (2013/8/1)
言語: 日本語
ISBN-10: 4408454524
ISBN-13: 978-4408454528
発売日: 2013/8/1
商品パッケージの寸法:  21 x 15 x 1.6 cm

<目次>
はじめに
Chapter1 僕が旅人になるまで
旅の動機
 自転車で旅したこと
 「旅」を仕事にしたい
 スペイン語との出会い
How to 01 自転車の選び方
旅人になった日
 米国同時多発テロで変わった人生
 放浪好きが旅人になった
 出発直前に母の病気が発覚
How to 02 ルートを考える
Column 1 海外自転車旅に出たら
Chapter2 アジアをめぐる自転車旅
旅慣れない日々
 香港のチョンキンマンション
 100万ドルの夜景の香港で快適キャンプ
 中国本土で疑心暗鬼
 広州で心からの「謝謝」
How to 03 旅の道具
続くタフな道
 滞在期限と中国のタフな道
 ベトナムで心もタフに
How to 04  輪行&飛行機輪行
教訓となる旅
 売春宿に連れて行く男に気をつけろ!
 香りの良いフォーとコーヒー
 上級レベルの山岳国家ラオス
 世界遺産アンコールワットで倒れる
How to 05 航空券と所持金
快適アジア旅
 タイの国道4号線はベストロード
 モザイク国家マレーシア
How to 06 通信と充電
旅で得たのもの
 アジアの旅の最後に
Column2 想像以上に感動した国
Chapter3 中・南米大陸走破の自転車旅
集大成の旅
 中・南米の旅のはじまり
 太陽のピラミッドと月のピラミッド
How to 07 メンテナンス
山岳地帯の旅
 初日から3000kmの山越え!
 グァテマラで久しぶりの日本語
How to 08 ウエア
旅は何とかなる
 感動のジャングル遺跡ティカル
 中・南米のソウルフード
 ニカラグアでプロ野球
How to 09 REVOLVE TRAVELER
心が揺れた旅
 ニカラグアの首都で顔面血だらけに・・・
 太陽の島・オメテペ島
 中・南米の宿泊事情
 3.11ハポンを想った日
How to 10 行動食
旅の最後
 砂漠を越えて
 ボリビア・ウユニ塩湖で宇宙を歩く
 ウルグアイでの不思議な出会い
 ブエノスアイレスから太平洋をぐるりと
旅情報・サイト集
あとがき

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【鉄道】JR~三陸鉄道「さんりく北リアス号」に乗車

さんりく北リアス号

一部復旧のときはボランディアなどで何度も通った三陸鉄道ですが、全線復旧してから未乗だったので、盛岡―久慈直通運転でお盆限定運行の「さんりく北リアス号」に乗車することしました。

「さんりく北リアス号」は、JR東日本所属のキハ58系Kenji(3両)と三陸鉄道所属の36R+36-700(3両)が交互に使われていて全車自由席。久慈行きの時刻は【盛岡10:03発 → 宮古12:12着12:40発 → 久慈14:35着】で、東京からだとはやぶさ3号でも間に合い、さらに久慈から八戸線で八戸へ抜けて日帰りすることも可能です。但し、「さんりく北リアス号」は小本駅で上下列車が交換するため、この列車だけで盛岡・久慈往復することはできません。

さんりく北リアス号
▲盛岡駅で出発をまつKenji編成を使った久慈行「さんりく北リアス号」

乗車した8月12日の久慈行きはKeni編成でしたが、盛岡6番ホームの乗車位置表示がちょっと分かりにくく、乗客たちは三陸鉄道の乗車位置に行列を作っていました。向かい7番線にはポケモントレインも発車を待っていたので、駅員もたくさん出ていますが、そのことを教えたりする駅員は誰もいません。9:42にKenjiが入線して停車すると、予想通りというかドアがない列の乗客からは罵声と文句とため息が出て、乗車ドア付近は混乱気味となってしまいました。

さんりく北リアス号
▲気づかずに三陸車「さんりく北リアス号」が乗車案内に並んでしまいました

乗車にあたってひと悶着あった「さんりく北リアス号」ですが、50%~60%の乗車率といったところなのでまるまる空いている座席はありませんが、それほど混んでいるという感じではなく、展望車をGETできず不満な人はいたでしょうが、そこそこ収まったという感じでしょうか・・・。

さんりく北リアス号
▲kenji編成の人気の展望室。山田線と北リアス線では進行方向が変わります

盛岡で出ると山田線内はノンストップですが、停まらないだけで速い訳ではなく宮古までは2時間強かかります。盛岡市街地を離れ、勾配を登り始めるとエンジン音が一段と大きくなり、キハ58系だけに110系気動車とは違うエンジン音が新鮮です。区堺駅で運転停車して、快速リアス盛岡行きと交換しました。

12:12宮古着、ここで28分停車します。乗客の半分が降りて行きましたので、三陸鉄道線内はガラガラを心配していましたら12:30に三陸鉄道の改札が開くと宮古からの乗客が乗ってきて再び50%ぐらいの乗車になりました。

さんりく北リアス号
▲kenjiの先のポイントには三鉄車が停車中

宮古駅はJRのホームに停車しましたが、構内を見るとJR山田線と北リアス線を結ぶポイントをふさぐように後続の113D(宮古13:15発)が停車していることに気付きました。このままではもちろんこちらは発車できない訳で、どうするかと気になっていましたら、干渉している列車を、一旦「一の渡駅」まで回送して、この駅で「さんりく北リアス号」とやり過ごしてから宮古に戻り、113D(久慈行き)になるようにしていました。

さんりく北リアス号
▲田老駅前にあった街並みは未復活

宮古先の三陸鉄道内は快速運転と停車駅は一の渡、田老、小本、島越、田野畑、普代、堀内、野田玉川、陸中野田のみ。津波被災地で駅前にはいまだに何もない田老を過ぎて小本に到着。ここで三陸車を使用の盛岡行き「さんりく北リアス号」交換しましたが、盛岡行き立って乗っている人もいるほど混み合っています。そして、小本からは「北の海女」の恰好したアテンダントが乗車して放送観光ガイドを開始しました。連ドラ「あまちゃん」のロケ情報などを交えて沿線を説明の他、アテンダントはたいへんな人気で停車時間にはたくさんの乗客に囲まれて記念写真を撮られていました。

さんりく北リアス号
▲小本駅で三鉄車使用の「さんりく北リアス号」と交換

そして連ドラ・ロケ地の堀内駅では3分ほど停車して、ホームに降りることが可能となっていました。野田玉川―陸中野田間では線路が完全流失したのちに復活した区間を走りましたが、この区間は震災復旧後に一度乗っているのですが、海が見えていたのが高い防波堤で再び見えなくなっていました。陸中野田で114D(2両編成)と交換。この列車もたいへん混み合っていました。

さんりく北リアス号
▲連ドラロケ地堀内駅では3分停車。みんなで記念写真

盛岡を出て約4時間半の列車旅で定刻14:35定刻に久慈駅に到着。天気はいまいちでしたが、アテンダントの解説も付いて楽しい北リアス線でした。大部分の乗客は久慈駅で降りて行きましたが、半分ぐらいの人は、八戸線446D(キハ40系3両編成)に乗り継ぎました。

非冷房気動車なので窓全開で太平洋を見ようと楽しみにしていたら、後続の114D(宮古→久慈/2両編成)がこれまた混み合った状態で到着。この列車からの乗り継ぎ客で446Dは久慈出発時点でほとんど座席が埋まってしまい、座っている座席の窓も締められてしまいました。鮫から先は立ち客がたくさんいるほどで、三陸鉄道のおかげで八戸線も盛況のようでした。

さんりく北リアス号
▲海女のアテンダンドはたいへん人気者で、記念写真の嵐(陸中野田)

三陸鉄道ブームも一段落してもう少し空いているかなと思っていたのですが、お盆休みということも手伝って盛況のようです。乗車した盛岡発の「さんりく北リアス号」だけが唯一の余裕のある列車でしたが、これも曜日によるもので土日は激混みだったかもしれません。

「さんりく北リアス号」はぜひ来年も運行日拡大でお願いしたいところです。(2014.8.12乗車)

さんりく北リアス号
▲久慈到着後明日の折り返しに向けて留置線へ

キハ40系(八戸線・久慈駅)
▲八戸線の気動車は非冷房が主力なので窓全開が楽しめます

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【自転車】パナ製ライトウイングのTiagra化(その4)リアディレラーの選択と取り付け

パナ製ライトウイングのTiagra化
▲TIAGRA化したパナ製ライトウイング。トラブルもなく毎日稼働中

<【自転車】パナ製ライトウイングの大改装・既存パーツの取り外し(その1)
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-cf3a.html
<【自転車】パナ製ライトウイングの大改装・フロントフォーク(その2)
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/2-da1f.html
<【自転車】パナ製ライトウイングの大改装・ボトムブラケットとクランク交換(その3)
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/3-02d4.htmlに続く>

パナ製ライトウィウングのTIAGRA化ですが、上記3回で、フレームに20インチホール&タイヤ、BBとクランクが付いた状態になっていますが、今回はリアディレレラーの選択と取り付けです。

目標はライトウイングのTIAGRA化ですので、リアディレラーもシマノのTIAGRAからチョイスをしますが、RD4601(リアディレイラー)には、ゲージの短いSSタイプと長いSGGタイプがあることが分かりました。20インチの完組ホイールを注文した際に、11-25Tのカセットスプロケットを装着して、前ギアはカプレオの46Tのシングル。ネットで調べたり、シマノのカタログを見る限り、前がシングルでSSでもSGでもそれほど気にする必要もないように思います。最終的には、既存のリアディレラーに近いSGタイプを取り付けることにしました。

パナ製ライトウイングのTiagra化
▲フレームに付いたディレラー。写真はチェーン、ワイヤー取り付け後の状態です

取り付けは簡単で、フレームエンドのディレイラー用のブラケットに取り付ボルトをネジ込んでいくだけです。取り付けボルトは、既存がぴったり合いましたので、悩むこともなく、取り付けが完了しました。

取り付けが終わりましたが、チェーン、ケーブル類はまだ取り付けていませんので、ゲージが後ろに跳ね上がった状態で、プーリーの位置がかなり外側にあります。こんな状態で大丈夫かと心配になりましたが、これは後にケーブルを張れば適正位置となりました。

パナ製ライトウイングのTiagra化
▲使用状態でのリアディレラー。ゲージの地上クリアランスが低いですが、ぶつかったことはありません。

既に使いはじめて3カ月リアのディレイラーはトラブルがまったくなく順調に動いていますので、SGタイプでOKのようです。

次回はいよいよキャリパーブレーキです。

<【自転車】パナ製ライトウイングの改造(その5)キャリパーブレーキの取り付け
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/5-b3f9.htmlに続く>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【鉄道】第4回・鉄道技術展2015/ Mass Trans Innovation Japan2015

第4回・鉄道技術展2015

車両・構造、電力・輸送・運行管理、旅客設備、軌道、土木・インフラ関連他、鉄道分野の総合見本市である「第4回鉄道技術展2015」(次年度)の出展案内が届きました。この展示会も回を重ねるごとに充実しているようで開催が楽しみな展示会です。前回2013年は328社(団体)が出展したので2015も同様に期待できるのではないかと思います。

もちろん当ブログが出展する訳がありませんが、開催概要が記載してありましたので、忘れないようにアップしておきたいと思います。

催事名称:第4回 鉄道技術展 2015
英語名:Mass Trans Innovation Japan2015
会期:2015年11月11日(水)~13日(金)10:00-17:00
会場:幕張メッセ
主催:フジサンケイビジネスアイ
入場料:2000円(招待券持参者及びインターネット事前登録者は無料)
合同開催:鉄道技術国際シンポジウム
同時開催:橋梁・トンネル技術展

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【時刻表】地鉄電車時刻表/H25.12.26改正号(富山地方鉄道)

かkH26.6月に富山地方鉄道を乗るに際して富山駅の窓口で「地鉄電車2日ふりーきっぷ」を購入するときっぷと一緒に「地鉄電車時刻表」を渡されました。

地鉄電車の走行写真の表紙と裏表紙がカラーで、本文は34ページあり2色刷。大きさはいわゆる単行本サイズのA6判(タテ148mm×ヨコ105mm)で製本は網代とじなので、地方民鉄としてはかなり立派なものです。H25.12.26改正号ですが、その後H26.4.16に増発と若干の修正があったので、それを記した同じ大きさのペラ1枚が挟み込んでありました。

地鉄電車時刻表/H25.12.26改正号
▲地鉄電車時刻表の表紙、訪れたら1冊ほしいところです

基本無料ですから、鉄道ファンなら記念にほしいところだと思います。電鉄富山駅では、窓口でも下さいと申し出るともらえるようでしたが、宇奈月駅や立山駅では「ご自由にお取りください」という自由配布スタイルとなっていました。

内容は、鉄道時刻に特化したもので、もくじに続いて「本線」「立山線」「不二越・上滝線」の各線を平日と休日の別2本建てに構成してあります。時刻表については、JTBやJR時刻表同様に、縦軸に駅、横軸が列車というオーソドックスなものですが、優等列車については赤色で表記してあります。立山線については、大部分が本線に乗り入れ富山に直通しているので、乗り入れ列車について本線(寺田―電鉄富山間)の時刻が掲載されています。運行形態上、稲荷町と電鉄富山間が本線と不二越・上滝線の重複運行区間については、それぞれの線区に分けて掲載があります。軌道線とJRや富山ライトレイルなどの他社線の時刻はありません。基本的に鉄道時刻表なので路線バスの時刻は掲載していませんが、広告的な位置づけとして同社で運行している高速バスの時刻表は掲載してありました。

地鉄時刻表の本文
▲見やすい2色刷りの本文

全線全駅の列車時刻表に徹していることについては、使い勝手は良い「地鉄電車時刻表」ですが、利用案内についての情報不足は否めません。かろうじて、定期券の発売駅の発売時間と裏表紙に、運賃・時刻の問い合わせ先としてテレホンセンターの電話番号とwebサイトのURLが記載されていますが、路線図や運賃案内すら掲載されていません。

富山地鉄は有料特急列車を運行していますが、時刻表を見る限りでは特急に別料金がかかることは読み取ることはできず、さらに急行列車は料金不要なのかどうも理解できません。観光列車のデブルデッカーやアルペンエキスプレスはさらに特急扱いの場合は号車によってさらに追加があるので、このような点も解説してよさそうです。また、実際に乗っているとワンマン列車の乗り降りで戸惑っている乗客を見かけましたので、「ワンマンカーの乗り方」などを載せても良さそうです。

観光客という一元さんとよりも地元利用者に重きを置いた編集なので、「運賃」「乗り方」「路線図」は知っている前提というのも分かるのですが、せっかく立派な時刻表を作っているので、ビジター向けにお得なきっぷやICカード、各種利用案内情報を充実させるととてもよい時刻表になると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【自転車】[輪行]下北半島横断その2(大畑→尻屋崎)by DAHON DASH X20

<実施日>H26.8.3(土)
<車種>DAHON DASH X20
    TYRELL FSX
<起点>むつ市・大畑市街(-)
<終点>大湊線・下北駅(有人/自動販売機)
<距離>96.9m(大畑6:30/尻屋崎8:30/尻労10:30/下北駅12:45)

<【自転車】[輪行]下北半島横断その1(佐井→大畑)by DAHON DASH X20
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/by-dahon-dash-x.htmlの続き>

大畑町・旅館むらき
▲大畑の旅館むらきを6:30に出発

下北半島横断の2日目は、大畑の宿を6:30に出発。宿の近くには、大畑漁港があるので早朝で何か水揚げがあるのではと立ち寄ってみましたが、不良なのか日曜日で休漁なのか魚市場ではほとんど動きがありませんでした。大畑の街には国道279号バイパスと街中を走る従来からの国道279号の2ルートがありますが、街中ルートで市街地を抜けて行きます。そして町はずれに今でも残る旧大畑線の鉄橋をくぐってバイパスと合流してむつ市方面へ向かいました。

大畑漁港
▲早朝の大畑漁港。イカ釣漁船が係留されたままでした

合流地点からちょっと走ると、放し飼い犬2匹がものすごい勢いで吠えながら自転車にまとわりついてきます。咬みつかれることはありませんでしたが、だいだい放し飼いの犬というのはおとなしいことはめったになく、そういう犬だからこそちゃんとつないでもらいたいものです。犬に追っかけられぶつぶつ不満を語っていると尻屋崎方面への分岐です。ここから県道266号に入りましたが、そのまま走っても面白くないので、ちょっと津軽海峡側に外れてむつ科学技術館の前を通り、そして、地図では空白になっていて、まるで刑務所のような壁と厳重フェンスで覆われているリサイクルセンターの脇通って県道へと戻ってきました。

関根浜のリサイクルセンター
▲むつ科学館近くにある「リサイクルセンター」刑務所かと思うほどの壁

県道266号は大畑方面から尻屋崎へのショートカットルートになりますが、沿道に民家はなく原生林の中を平坦かつほぼ直線で走っていて、もちろん車の通過も少なく日本離れした道です。自転車にとっても非常に走りやすい道ですが、このあたりは自動販売機すらありませんので飲料水は事前に確保する必要があると思います。地図上では、海の近くを走っていますが、科学技術館の先で津軽海峡がちょっと見えたぐらいで、両サイドとも森の中となります。

青森県道266号
▲県道266号を走る。直線ばかりで滑走路のようです

途中、むつ市街地と尻屋崎を結ぶ県道6号と合流しました。最果てへの道なので観光客ぐらいで車はほとんど走っていないと思っていたら、尻屋崎手前のセメント工場関係者の通勤時間なのか、作業服の人が運転する車が次々にやってきました。相変わらず海は見えず、岩屋集落の手前でようやく海が見えてきました。そしてその先には、突如として大きなセメント工場が見えてきてその構内を通り抜けるようにして尻屋崎へと向かいました。

岩屋のセメント工場
▲尻屋崎の手前にあるセメント工場

セメント工場を越えると尻屋崎はもうすぐです。付近は有名な寒立馬が放し飼いにされているためフェンスで仕切られていて灯台方面に行くためには専用ゲートがあり、自動車は自動で開くようですが、二輪は専用のボタンがそれを押して通過します。ゲートから5分ほど走ると尻屋崎灯台で、8:30到着しました。青森県には、竜飛岬や大間崎など観光地化した賑やかな岬がありますが、ここ尻屋崎は景色が良いのもかかわらず訪れる人は少ないようで、灯台付近にあるのはトイレと食堂兼売店が1軒だけ。最果て感は断然こちらが上だと思います。

尻矢崎のゲート
▲寒立馬がいるため尻屋崎手前にゲートがあります

灯台付近にいる寒立馬の写真などを撮って、売店でソフトクリームなどを食べて休憩し9:00に出発しました。尻屋崎へは行き止まりの一本道ではなく、ぐるっと周遊できるようになっているので、時計まわりにまわって、尻屋の集落を通ってから来た道を折り返すことにしました。本来ならば、尻屋の集落から太平洋に沿って南下したいところですが、尻屋集落とそのすぐ南にある尻労(しっかり)集落の間は山に阻まれ道がありません。直線ならば尻屋と尻労の距離は2kmぐらいですが、陸路で行くためには山をぐるりと17kmも迂回することになります。

尻屋崎(DAHON DASH X20)
▲灯台近くには寒立馬の群れがいました

尻屋崎(DAHON DASH X20)
▲尻屋崎灯台をバックに

せっかく海岸線に沿ってツーリングしているのに尻労を無視して南下するのも申し訳ないと思い、尻労までいったん向かうことにしましたが、途中、岩屋集落を走っているのと久しぶりのパンク。チューブを交換は10分もあれば十分ですが、原因が分からなまま交換すると再度パンクする可能性がありますので、こちらを探すのに時間がかかりました。結局、タイヤに何かが刺さった訳ではなく、チューブの劣化による空気漏れのようで、それからポンピングをしましたので約30分以上ほどロスしてしまいました。

尻屋崎(DAHON DASH X20)
▲灯台を回り込めば、その先はいよいよ太平洋沿いに走ります

尻労集落の一番奥にあたる漁港で小休止してから、いよいよ太平洋に沿ってツーリングのスタートをしました。今走ってきた県道172号をしばらく戻ってから太平洋と平行する県道248号で六ヶ所方面へと南下しました。県道248号からはまったく海は見えませんので、結局、この日見た海岸は尻労が最後となりました。県道248号は朝通った県道266号よりも原生林の中貫く道路で、沿線人口はほとんどなく、車もほとんど走っていませんので最果ての地を走っていることを実感できます。その割に上下2車線+路側帯付の立派な道路で、その上アップダウンがありませんので、たいへん走りやすい区間ではありましたが、日陰がないので熱中症注意です。

尻屋崎パンク修理
▲尻屋から尻労に向かう途中には、パンク・・・。

途中、八戸方面とむつ市を結ぶ国道338号に合流してむつ市へと内陸へ向かいます。国道に入るとさっそく上り坂・・・、暑さが体を包みます。このルート上に70mの横流峠があることは、理解していたのですが、稼いだと高度をすぐに相殺するようにアップダウンを繰り返す峠なので、どっと疲れが出てしまいモチベーションもダウンしました。むつ市まであと数キロということで飲料水も思い切って全て飲み干し、むつ市街地を通り抜けてなんとか12:45に大湊線の下北に到着しました。

尻労漁港(DAHON DASH X20)
▲実質の太平洋岸ツーリングの起点となる尻労漁港

この日は、下北13:04発の臨時快速・快速はまなす号運転されていたので、それに乗るべくばたばたと自転車を片付けて、なんとか列車に乗り込むことができました。それにしても久しぶりのパンク・・・。何かが起きる下北半島ツーリングです。
次回からは本格的に太平洋の南下ルートとなりそうです。

青森県道248号
▲県道248号は人の気配がしない道路でした

大湊線・下北駅(DAHON DASH X20)
▲12:45に大湊線・下北駅に到着

大湊線の車内販売
▲快速はまなすで地元NPOによる車内販売も行っていました

大湊線・快速なのはな
▲大湊線と八戸を結ぶ便利な快速はまなす号

| | コメント (2) | トラックバック (0)

【自転車】[輪行]下北半島横断その1(佐井→大畑)by DAHON DASH X20

<実施日>H26.8.2(土)
<車種>DAHON DASH X20
    TYRELL FSX
<起点>シイライン・佐井港(売店・自動販売機あり)
<終点>むつ市・旧大畑駅(無人/自動販売機)
<距離>48.1m(佐井港13:00/旧大畑駅16:30)

<【自転車】下北半島・海峡ラインを走る(その2/福浦→大間)by DAHON DASH X20
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/2by-dahon-dash-.htmlの続き>

H26.7月にまさかり状の下北半島の「歯」の部分となる海峡ライン(脇野沢→大間)を走破しましたので、今回はその続きで、佐井から大畑で1泊して尻屋崎までの下北半島横断コースです。

青森・脇野沢のシイライン
▲青森から佐井までは3560円で所要約2時間半の船旅

下北半島の北部へのアプローチは、車ならともかく輪行スタイルでは行き難いエリアで、青森から高速旅客船「シイライン」を利用して佐井まで行くことになります。青森9:40発の2便を利用しましたが佐井に着くのは12:05と午前中はほぼ輪行移動だけで終わってしまいます。前回(7月)の時も青森→脇野沢を利用しましたが、陸奥湾のまんなか付近で波も高かくなったのですが、今回はベタ凪状態。脇野沢から佐井までは素晴らしい景色がひろがり、途中の仏が浦で徐行サービスもあって、たのしい船旅となりました。利用者は少なく、観光客が途中の脇野沢、牛滝港で降りてしまうと、終点まで乗っていたのは、自分たちを含めて3人だけでした。

シイラインから見る仏が浦
▲シイラインでは名勝・仏が浦付近では徐行サービスがあります

シイライン・ポーラスター(佐井港)
▲佐井港に到着したシイライン「ポーラスター」

佐井港12:05到着して、岸壁で自転車を組み立てましたが、隣接する観光拠点施設「アルサス」で昼食を取ってからとなりましたので、13:00と遅めのスタートとなりました。佐井港出て大間までは国道338号は前回の重複区間で、大間原発付近の迂回ルートを除くとあまりアップダウンもなく順調に大間の街中へやってきました。そのまま国道279号で大畑方面へ向かってもよいのですが、そこは一応、敬意ということで「大間崎」を経由して国道279号に入りました。

[輪行]下北半島横断その1(佐井→大畑)
▲遠くに大間原発をみながら佐井から大間へ

佐井から大間までは風がほとんどなく暑さを感じながらの走行でしたが、大間崎を回ると走行方向ががらっと変わり、さらに山々にブロックされていた東風が向風となったので体感温度が下がりました。大間から大畑方面へは海に沿って走りますが、ちょうどコンブを干す時期のようで、道路脇の砂利の上にはたくさんのコンブが並んでいました。

[輪行]下北半島横断その1(佐井→大畑)
▲沿道ではあちこちでこんぶ干し(大間崎付近)

今回のツーリングの楽しみにしていたのが、下北名物でもある活イカの刺身。下風呂温泉の国道279号沿いにあるイカ備蓄センター(烏賊様レース場)に寄ります。イカ刺し(800円)を注文すると生簀からイカを網ですくい上げそれをその場で刺身に。鮮度が違うのでイカの身は見慣れた白ではなく透き通っていて、しっかりとした歯ごたえに加えて味もたいへんおいしく1匹をさっと平らげました。いつもなら冷温生簀に大量のイカが泳いでいるところですが、今年は不漁だそうでまばらでした。このほか下風呂温泉地区には、足湯完備の鉄道未成線の遺構があってそちらにも寄り道して、足にお湯に浸けてから大畑へ向かいました。

[輪行]下北半島横断その1(佐井→大畑)
▲大間から大畑へは、海に近い平坦ルート

佐井、大間、下風呂と海沿いの平坦ルートが続きますが、本日は唯一、大畑の手前に「木野部峠」があります。標高差100m弱ですし、越えた先の大畑で本日は終わりとなりますので、一気に登ってしまいます。峠の先では大畑の街とその先に霞む尻屋崎方面を見ながら一気に下り、そのまま大畑川を渡って大畑市街地に入ってきました。鉄道がない町というのは核となるランドマークのようなものがないケースがほとんどですが、この地は過去に旧大畑線が走っていて、元大畑駅舎はバスターミナルとして残っているので、そこへ立ち寄って記念写真を撮ってから宿屋へ向かいました。

下風呂温泉・イカ備蓄センター
▲活イカ刺しを頼むと生簀で網でイカをすくう

下風呂温泉・イカ備蓄センター
▲先ほどまで泳いでいたイカが刺身になって出てきました

今回、泊まった旅館「むらき」は、中心街にあるので元駅舎からはわずか5分。近くにはスーパーマーケットやホームセンターがある便利な立地で、聞けば自転車ツーリングの利用者もけっこういるとのことでした。夕飯は活イカ刺しを楽しみにしていたのですが、やはり不漁とのことで別のものに変わっていしまったようです。ねぶたのシーズンということで、町内会・子供会による小さなねぶたの引きまわしもありましたので、それを見に行ってから寝ることしました。

明日は、早朝から尻屋崎を目指すことになります。

<【自転車】[輪行]下北半島横断その2(大畑→尻屋崎)by DAHON DASH X20
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/2by-dahon-dash-.htmlに続く>

大畑・大間鉄道未成線遺構
▲下風呂温泉街に残る大畑・大間の鉄道未成線の遺構で足湯につかります

T_img_6384
▲本日唯一峠「木野部峠」を越えると大畑はすぐ

T_img_6421
▲元大畑駅舎の大畑のバスターミナルで記念写真

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】秋山岳志著/自転車が街を変える(集英社新書)

Photo

最近は何かと論議になる国内の自転車走行空間について、日本各地の自転車道・レーンの事例を紹介のほか、著者が得意とするイギリスの自転車政策の現状を紹介。イギリスの自転車自転車事情を詳しく記載した本はあまりないので、とても参考になりこの本の売りにもなっていると思います。著者は日本が参考とするならば事情が似ているイギリスとも語っています。併せて、また最近日本でも導入している都市が増えているコミュニティサイクルへの考察や今後の日本における自転車の走行空間に対しての提言も行っています。

著者:秋山岳志
定価:720円+税
新書: 208ページ
出版社: 集英社 (2012/12/14)
言語: 日本語
ISBN-10: 408720670X
ISBN-13: 978-4087206708
発売日: 2012/12/14
商品パッケージの寸法:  17 x 11 x 1.2 cm

<目次>
序章 「自転車ブーム」の光と影
ブームの四つの背景
歩道走行のリクスと「車道走行通達」
自転車政策で参考にすべきはイギリスである
第1章 日本の自転車環境
1. 話題の自転車道を走ってみた
自転車道、自転車レーン、自転車歩道者道
名古屋中心部の自転車道
「自転車専用空間」の創出は難しい
名ばかりの「自転車推奨ルート」
従来の歩道をそのまま「自転車道」として記載
歩道上の自転車を一方通行に?
「分離」「隔離」から「共有」へ
2. 自転車の車道走行を阻むものとは?
サイクリストを悩ませる「左折レーン」
クルマ、自転車、歩行者がカオスとなる交差点
自転車専用の信号や停止線が必要?
危険な歩道橋交差点
左折レーンと歩道橋がコラボする最悪の交差点
悪評高きY字路
3. ママチェリ問題
車道走行の原則と乖離する自転車横断帯
ママチャリの定義とは
ママチャリの歩道走行を認める条件
高齢者の歩道走行を認める意味はない
茅ヶ崎のママチャリは車道を走る
4. 現在サイクリング事情
自転車が通れる「しまなみ海道」
自転車を想定していない自転車サービス
「自転車=危険物」という先入観
第2章 イギリスの自転車政策
1. イギリスの自転車政策の変遷
「クルマなし」オリンピック
国家自転車戦略(NCS)
ナショナル・サイクル・ネットワーク(NCN)
ロンドンの交通渋滞
「渋滞税」の新設
クルマと自転車の交通量が逆転
保守党の市長が打ち出した、ふたつの大プロジェクト
2. 自転車は鉄道に乗って
「鉄道車両に自転車を載せることができる」のは常識
折りたたみ自転車は、ほぼすべての交通機関で持ち込み可
ロンドンの「輪行通勤」
列車は、自転車を積み終わるまで待っている
自転車持ち込みには批判の声も
3. サイクル・スーパーハイウェイ実走記
違和感のない車道走行
住宅街に入り込むCS
工夫されたルート設定
車道でも歩道でも使えるものは躊躇なく使う
地元の「自転車通勤者」たちの証言
4. シェア・サイクルで走るロンドン
利用開始は都心部から
長時間ほど割高な課金システムの理由
スタートから返却
第3章 日本の自転車政策
1. 日本流のシェア・サイクルの模索
富山市のシェア・サイクル「アヴァレ」
「横浜ベイバイク」を体験する
想定している利用者は誰なのか?
潜在需要があるのはビジネス街
2. 自転車通勤支援システム
自転車通勤者は通勤手当をもらえのるか?
自転車通勤者の事故にどう対応するか
会社にシャワールームは必須?
クルマ通勤者を自転車へシフトさせるインセンティブ
3. 自転車はクルマの代用になるか
商用車は自転車にシフトできない
自転車シフトの対象は、クルマではなく公共交通機関である
ターゲットは「職場から5キロ圏内の居住者」
自転車環境の整備がもたらすメリット
終章 これからの自転車社会
 1.「オルタナティブ」「シェア」「ダイバーシティ」
  自転車は「オルタナティブ・トランスポート」である
  自転車とクルマが車道を「シェア」するという発想
 2.自転車のグランドデザイン
  車道左端にすぐに塗装すべし
  トヨタの幹部が「自転車レーンの設置」を提言
  議員や官僚は、永田町と霞が関を自転車で移動すればよい
  歩行者は「低速帯」、自転車は「中速帯」、クルマは「高速帯」
  自転車側の意識改革
  自転車社会を構築する意思があるか否か
おわりに
主な参考文献

| | コメント (0) | トラックバック (0)

【書籍】水戸岡鋭治著/電車をデザインする仕事

電車をデザインする仕事

サブタイトル「デザイナー水戸岡鋭治の流儀」とあるように、水戸岡鋭治氏がこれまでを振り返りながら、どのようなことを考えて、どのような思いを基にデザインしてきたかを自らが語る部分は半分。そして水戸岡氏がデザインした代表的な鉄道車両と公共デザインを解説しています。

著者:水戸岡鋭治
定価:1500円+税
単行本: 240ページ
出版社: 日本能率協会マネジメントセンター (2013/11/23)
言語: 日本語
ISBN-10: 482071886X
ISBN-13: 978-4820718864
発売日: 2013/11/23
商品パッケージの寸法:  18.8 x 13 x 2 cm

<目次>
はじめに
PART1
プロデザイナーの心構えと仕事術
第1章 総合的で創造的なデザインをめざす
 デザインとは総合的で創造的な計画である
 総合的で創造的な計画と五感
 「いかにデザインするのか」は「いかに生きるのか」を考えること
 デザインは理想を持つことからはじまる
 Good Design is Good Business & Good Life
 デザイナーとアーティストの大きな違い
 デザインにおける製本と商品の違い
 デザインは公共のために~デザインは公僕であれ~
 公共デザインでいかに地域環境を整理整頓できるか
 公共デザインは好みを超えて、正しく美しく楽しく
 ヨーロッパを旅して学んだコミュニケーション
第2章 デザインの基本、デザイナーの原点
 デザイン力を身につけるための人としての作法
 デザイナーに必要な感性の磨き方
 人は環境によって育っていく
 デザイナーにとっての「余白」の意味
 デザイナーは好き嫌いを言わない
 デザイナーは「特注感」がなくてはいけない
 デザイナーは、仕事における重要な三つの要素
 デザイナーが守るべきデザインの境界線
 公共デザインの四つの心構え
 公共デザインとしての800系新幹線「つばめ」
 既存の車両デザインに対する挑戦
第3章 日本の良さを活かすデザイン
 「米仕事」と「花仕事」
 花仕事から米仕事を生み出す
 三つのエコロジーについて考えてみる
 美意識は常識の上に成り立つ
 心と身体で心地良いと感じる素材
 メーカー主導型からデザイナー主導型へ
 職人さんの技術を最高に引き出す
 豊かなコミュニケーションから生まれる公共空間
 期待値を超えれば、大事される
 世界に向けて新しい価値観を生み出す
 「和」を洗練して表現する
 デザイナーのフェアプレー精神
PART2
デザインの現場
第4章 鉄道デザインの裏側
手描きの1本の線を大事にする
 787系特急「つばめ」
  はじめて手掛けた鉄道車両のトータルデザイン 
   アメニティとモビリティの融合
   どのように旅を演出するかにこだわる
 883系特急「ソニック」
  ハイテクを駆使したワンダーランド・エクスプレス
   コンセプトは「ワンダーランド・エクスプレス」
   「愛嬌ある遊び心」を取り入れる
 72系気動車特急「ゆふいんの森」
  森の風が流れる憧れのリゾート特急
   別荘のような特急列車
   高い床構造で飽きのこない風景を演出
 885系特急「かもめ」
  三次元の丸型形状ミレニアム・エクスプレス
   短い距離でも楽しさや快適さを追求する
   敢えてタブー色の純白にこだわる
 800系新幹線「つばめ」
  日本伝統の匠の技を活かした和の新幹線
   最速の超特急だけに許された愛称
   これまでにナンリーワンの新幹線
   新幹線をデザインするということ
   美しさは最良のメンテナンス
 ななつ星in九州
  鉄道デザインの夢・ロマン・クルーズトレイン
   列車のなかで生活をする旅を実現
   14組のお客様のためだけに贅と美を施す
   デザインやハード面にもましてソフト面にこだわる
 SL人吉
  懐かしさと豪華さに包まれた蒸気機関車
   昔から走っていたSLを復活させる
   子どものためにガラス張りラウンジをつくる
 指宿のたまて箱
  竜宮伝説をテーマにした観光列車
   通称「いぶたま」に仕掛られたさまざまなアイディア
    真剣かつユーモアのある会議から生まれた黒&白の車両デザイン
 超床式路面電車MOMO
  人と街を楽しくする路面電車
   「街を変え、そこに住む人を楽しくする」がデザインコンセプト
   子どもたちの想像を超えるデザインを追求
 817系コミュータートレイン
  観光列車と同じように
  愛されることをめざした通勤通学電車
   観光列車の機能を通勤に持ち込む
   円形状に配置された吊り手の意味
第5章 公共デイザンの裏側
 高速船ビートル
  対馬海峡を渡る海とぶカブトムシ
   飛行機では決して味わうことのできない快適な船旅
   猛反を受けた黒一色のデザインを押し切る
 リゾート施設笠沙恵比寿
  海の文化を物語る漁村のような複合施設
   採算がきちんと取れる観光施設にこだわる
   地元素材や風習を取り入れながらモダンな感覚も入れ込む
 JR九州熊本駅
  甲子園球場をモチーフにしたモダンな駅舎
   ポストモダンで明るいデザインをめざす
   地元高校の甲子園優秀から得たデザインのヒント
 商業施設クイーンズスクエア横浜
  地域へのプレゼントのような複合商業施設
   初めて手掛けた空間デザインとサイン計画
   正しいサイン計画を追求する
 JR九州の制服デザイン
  会社の顔としてお客様と接するJR九州スタンダード
   良質な制服デザイン 
   ななつ星in九州の制服デザイン
おわりに

| | コメント (1) | トラックバック (0)

【書籍】TRAMWAYS&URBANTRANSIT/2014年8月号

TRAMWAYS&URBANTRANSIT/2014年8月号

イギリスのライトレール協会の機関誌 Tramways & Urban transitの2014年8月号No920が手に入りました。

<目次>
News
The French Government backs GR bid for Alstom power – but transport stays in France; Manchester Metrolink Airport link to open a year early; Keolis joint venture secures DRL operating concession; London Underground hits new passenger record; Minneapolis – St Paul Green Line opens.
Comment
Paul Tetlaw looks at some of the difficult question that will be pose by Transform Scotland’s Public Inquiry into the troubled Edinburgh tram project.
UK conference looks forward
The future of the UK’s tramways is promising – or so they say. TUAT reports on the UK light rail Conference, held this year in Nottingham, and the political heavy weights that have forecast a bright outlook for coming year.
Charlotte: Success and growth
A northward LYNX extension and a new streetcar line; 2014 promises to be a pivotal year for North Carolina’s light rail operation.
System fact file:Riga
Neil Pulling explore the diverse tramway that serves the Latvia’s biggest city.
Worldwide review
Sydney approvals; Zurich tunnel opens; first Tramino due in Braunschweig; Delhi’s Violet line expands; Singapore orders new metro cars.
Mailbox
The invisibility of Edinburgh trams on the airport route suggests a perfect case for public transport integration.
Classic trams: Bruxelles
Mike Russell reports on celebrations of a very special route – line 81

表紙は、リガ市内を走るスコダ製LRV

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »