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【鉄道】広島の新交通システム「アストラムライン」に乗ってみる

アストラムライン(毘沙門台駅)
▲毘沙門台駅の窓ガラス越に撮影したアストラムライン6000形

広島といえば「路面電車の街」であり「そこを走るゴムタイヤ式の新交通システムの鉄道なんて」ということと、路面電車や山陽線から走っているところが見えないこともあって、今まで完全スルー状態。食わず嫌いはいけないということで、今回の広電全線走破の間に「アストラムライン」にも乗ってみました。

『アストラムライン』は路線の愛称で、事業者名は「広島高速交通(株)」、正式な路線名は「広島新交通1号線」ですが、ホームページをはじめ時刻表や駅など愛称名で統一して表示しているようです。地元の人は「アストラム」と呼んでいるみたいです。

アストラムライン(毘沙門台駅)
▲毘沙門台駅の歩道橋の上から

路線延長18.4kmで、繁華街の本通を起点に半円を描くように広島市の郊外へと延びるゴムタイヤ式の新交通システム。本通駅と白島駅の手前までは地下路線となっていて、そのほか高架線を走っています。webサイトによると、本通から300mの地下区間は制度上は鉄道事業法で、それ以外は軌道法にもとづいて営業していますが、見た目でなにか変るという実感はありません。

アストラムライン6000形車内
▲アストラムライン6000形の車内

運転本数は多く、休日日中でも10分間隔で運転されているので便利ではありますが、訪れたときは、立って乗るほどのお客さんはおらず、いつも混みあっている広電と比較すると空いているなという印象がありました。路線の真ん中の大町駅と可部線と乗り換えができますが、本通から遠くになるしたがって乗客が減ってゆくという感じです。

ゴムタイヤ式の車両なので加速がよく、駅間では60km/hぐらいで走ります。巡航すると小刻みな振動があって、新交通システムってこんな振動あったかなと感じでしたが、スピードを出すとこんなものなのかもしれません。車両は2種類ありますが、外見は同じなのでようです。写真に撮るにあたっては地下・高架ともに駅にはホームドアがあるので、駅の窓越しに撮るか、軌道外の高台から狙うしかありませんでした。

アストラムライン
▲どの駅にもホームドアがあります

趣味的にもてあまりモチベーションがあがらない新交通システムですが、この日は、本通から気になった駅で降りて撮影して、さらに長楽寺で下車して「交通科学館」を見学してから、再びアストラムラインで広域公園前へ。ここで折り返して、戻りは一気に本通まで乗り通し完乗となりました。

本通から広域公園までは片道は480円なので単純往復でも1日券930円がお得です。

アストラムラインwebサイト
http://www.astramline.co.jp/

アストラムライン・本通駅
▲本通駅の改札。雰囲気は地下鉄でしょうか・・・

アストラムライン(毘沙門台駅)
▲毘沙門台駅に進入する本通行きアストラムライン

アストラムライン・広域公園駅
▲終点の広域公園駅。島式ホームを到着と出発で分けて使用

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