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2014年2月

【書籍】運輸と経済 2014年2月号

1402

運輸調査局の運輸と経済の2014年2月号が届きました。
800号特集ということでこれまでにない厚さと中身です。

運輸と経済2014年2月号
<目次>
特集:2030年の日本と交通
●特集の趣旨
交通の将来像をどう描くか/杉山 武彦
●論稿
Ⅰ.2030年の日本
2030年の日本を考える視点/寺島 実郎
人口減少で変わる日本/藁谷 浩介
持続可能な発展への課題と日本/植田 和弘
産業構造をどう展望するか―市場原理主義とITC-/南部 鶴彦
日本経済の発展戦略
 ―いまに生きる私たちのミッション―/高橋 伸彰
2030年の日本財政と税制を予測する/上村 敏之
2030年の日本の企業と雇用の姿/高橋 伸夫
農業立国への道/山下 一仁
2030年日本政治の課題/小林 良彰
Ⅱ.2030年の社会の姿
高齢化する人々と交通/小峰 隆夫
「極」高齢社会における交通サービスと社会的資本形成/吉田 浩
縮退局面の交通/橋本 成仁
人口減少社会における高齢者モビリティの確保/秋山 哲男
少子化の影響は一律ではない―若年人口と通学市場の将来/今城 光英
医療と交通/古谷 知之
ライフスタイルの変化と交通
―「健康」になれる交通体系を目指して―/谷口 綾子
情報力で変える30年後の交通インフラ/山根 一眞
2030年の交通―メディアと交通―/湧口 清隆
人々の生活活動の変化と交通/大森 宣暁
Ⅲ.2030年の都市・地域と交通
モビリティの変革による成熟都市の実現/土井 健司
都市公共交通の技術革新の課題
―欧州における都市公共交通の標準化活動から学べること―/中村 文彦
2030年の東京―高度情報化と成熟社会/青山 佾
地方都市と交通/溝上 章志
2030年、地域公共通が日本社会を支える存在であるために/加藤 博和
2030年の先へ 自転車交通のビジョンへ/山中 英生
都市間旅客ネットワークのシェイプアップ/奥村 誠
中国大都市の自動車交通とまちづくり/丸川 知雄
Ⅳ.2030年の交通政策
貨物高速鉄道指向の発展国産業コリドー形成支援による日本の世界貢献/林 良嗣
安全・安心国土交通戦略を考える/羽藤 英二
環境問題を考えた2030年の交通政策/二村 真理子
交通政策と経済学の関係強化の方向性/齋藤 峻彦
規制の方向性を考えるにあたって/正司 健一
鉄道事業の上下分離/黒崎 文雄
費用便益分析の改良と活用/小池 淳司
交通施設の維持更新/竹内 健蔵
パーセプションで考えるグルーバル時代の航空・空港政策/加藤 一誠
Ⅴ.2030円の運輸・交通事業
高速鉄道の方向性/古関 隆章
航空業界の将来/山内 弘隆
未来のバスを訪ねて/寺田 一薫
タクシーが地域公共として機能する制度の確立/太田 和博
2030年の海運作業を展望する/森 隆行
ネット通販の交通への影響/根本 敏則
都市内物流の課題と展望/谷口 栄一
物流を担う人材を確保するためにできること
―総合物流施作大綱(2013-2017)に寄せて―/高橋 愛典
電気系技術の革新と交通
―自動運転、ウエアラブル情報機器/高木 亮
自動車技術の進化
―自動車の自動運転車への進化を考える―/大前 学
運輸の安全を展望する/安部 誠治
観光の将来―2030年に向けて―/廻 洋子
データにみる日本の観光の今後/鎌田 裕美
地方活性化と観光
―温泉地にみる観光まちづくりと交通アクセス―/味水 佑毅
交通情報・統計
輸送動向指標
編集後記

●次号予告(2014年3月号)
特集:「東日本大震災から3年を迎えて」(仮)

 

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【自転車】TigraSport製/Bike Console を使ってみる

年末にiphone4Sから5sに変更したので、自転車用のホルダーも変更しなければならず、以前使っていたサンワサプライのものが値段も安くて使い慣れていたので探したのですが、5S用のものは発売していませんでした。似た感じのものを探していて、TigraSport製/Bike Consoleを見つけましたので、さっそく購入しました。

TigraSport製/Bike Console
▲TigraSport製/Bike Consoleの梱包を開いたところ

箱を開けると5S用と5C用の機種別のインナーが入っていて、付けてからコンソールに入れるようにします。インナーをつけなくてもはまりますが、つけた方が隙間なくぴったりとなるので対衝撃性があがるはずです。本体には、外部電源などが取れるようにライトニングケーブルが接続できるように本体下部に防水の穴がありますが、純正ケーブルは穴が通すことができましたが、非純正品はコネクター部分が大きくて通ることが不可でした。
iPhoneを入れて、ケーブルも接続して、後は蓋をして左右のホルダーで固定すれば完了となります。

TigraSport製/Bike Console
▲インナーに5sを入れて本体に入れた状態

ハンドルへの固定は、付属のハンドルバー固定用にアダプターがあるので、プラスチック製のバンドでバーに装着します。バンドはアーレンキーを回して締めて行くようになっていますので、がっちり固定という感じです。バンドの長さはかなり余裕があるので、バー以外のところにも付けることできるかもしれません。

アダプターと本体はスライト式の突起でカチッとはまりますが、これに加えてねじ止めをして離脱を防ぐようになっているので、ちょっとした衝撃でははずれないように工夫がしてありました。

TigraSport製/Bike Console
▲アダプターと本体は突起状のフックだけでなくネジ止め併用で脱落防止

画面のタッチも良好で操作もしやすいと思います。蓋をしていても、iPhone本体スピーカーの音声が聞こえますので、これで十分ということであれば問題はありませんが、不満な点は、サイドにボリュームボタンがないこと。自分はツーリングしているときに音楽や自転車ナビの音声用にフィリップスBluetooth 対応SBTスピーカー/SBT30 http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/bluetooth-sbtsb.htmlを使っているのですが、画面からではやはりボリュームコントールがやりにくい。

このコンソールを持って沖縄ツーリングにいって、さっそく雨にあたりましたが、iPhoneはがっちりホールドされ、防水性もばっちり。ボリュームコントロール以外の不満はありませんでした。

TigraSport製/Bike Console
▲DAHON DASH X20にTigraSport製/Bike Console装着した状態

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【書籍】南井健治著/鉄道車両のデザイン―デザイナーは何を考え、何をするのか

鉄道車両のデザイン

著者:南井健治
定価:1600円+税
単行本: 263ページ
出版社: 学研パブリッシング (2013/8/28)
言語: 日本語
ISBN-10: 4054057977
ISBN-13: 978-4054057975
発売日: 2013/8/28
商品パッケージの寸法:  20.8 x 15 x 1.8 cm

鉄道ファンがもっとも気になる車両デザイン。海外への車両輸出が盛んな近畿車両製造の車両デザイナーの著者がどのようにしてデザインが決まり、完成へとなるのかなどエピソードを交えながら説明しています。読み進めてゆくと、普段列車を利用しているときは気にならないことなども実は奥が深く考えられていることなどが分かってきます。

<【カラー口絵】
Dudai Metro
広島電鉄5100形Greenmover Max
叡山電鉄900形きらら
香港KCRC(MTR)SP1900
シアトルSound Transit LRV
ダラス DART LRV
フェニックス VMR
デザインプロセスの例
第1章 鉄道車両デザインとはなにか
▼そもそもデザインとは?
狭義の「デザイン」と広義の「デザイン」
鉄道車両デザインはインダストリアルデザインのひとつ
インダストリアルデザインの歴史
売れたものがグッドデザイン?
公共デザインの3つレベル
▼鉄道車両デザインの特賞
公共性をデザイン
ドメスティック(地域限定)デザイン
きれいさを維持する
美しさとは?
デザインとプロモーション
インダストリアルデザインとしての鉄道車両
コスト
▼日本と海外の鉄道車両デザイン事情
日本における鉄道車両デザイン
海外における鉄道車両のデザイン事情

第2章 鉄道車両デザインに求められるもの
▼鉄道車両のデザイン開発
デザインの3つの要素
デザインコンセプト
▼ユニバーサルデザイン
バリアをなくすということ
デザインと安全性
犯罪を防ぐために
▼魅力を造る
鉄道車両の魅力
日常と非日常
文化としての鉄道車両デザイン
質の高い鉄道車両
鉄道車両のデザインとは?
第3章 鉄道車両をデザインする
▼デザインするにあたって
作成仕様書
鉄道システムと鉄道車両
▼鉄道車両デザインの流れ
【車両企画】
目的は何か
デザインコンセプト
【デザインプロセス】
① 企画、調査、コンセプト策定
② エクステリアデザインとインテリアデザインを考える
③ 候補案を収斂する
④ 生産展開
▼デザインワーク
【車両のプロポーション】
断面形状
断面形状のデザイン
車両の水平断面
【エクステリアデザイン】
鉄道車両の外観形状
カタチとイメージ
対称性(シンメトリー)
スピード感
車両の材料とエクステリアデザイン
空力性
顔としての先頭形状
エクステリアデザインのディティール
エクステリアのカラーリング
色のデザイン
カラーリングデザイン
【インテリアデザイン】
車両の室内
インテリアの心理的効果
居心地を向上させる
インテリアデザインと人間の感覚
エルゴノミクス
鉄道車両と建築物のインテリアデザイン
レイアウトデザイン
人間空間
インテリアイメージ
インテリアカラープラン
インテリアのマテリアル
インテリアアコモデーション
情報案内
セキュリティ
【標記のデザイン】
ピクトグラム
ロゴマーク
【運転室のデザイン】
【デザインワーク】
3DCAD
スケールモデル
モックアップ
プレゼンテーション
デザインマネジメント
【トータルデザイン】
<巻末特別企画>
【対談】星 晃×南井健治「時代が求められる車両とは」
おわりに
主要参考文献目次>

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【バス】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その16>路線バスに乗ってみる

<【世界の乗り物】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その15>10$のメコンデルタ日帰りツアー
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/17262km10-9851.htmlの続き>

ホーチミンで暇つぶしに路線バスに乗ってみました。
中心部のターミナルである「ベンタインバスターミナル」から各方面へ出ていて、系統番号があるので、そんなに難しくはありません。バス停には停車する系統番号も書いてあり、場所によってはルート図などもあります。旅行ガイドブックなどにも旅行者が使う系統は記載があります。

ベトナムの路線バス
▲ベンタインターミナルとチョロンターミナルを結ぶ1系統(チョロンバスターミナル)

料金は市内が均一となっていって一回5000ドン。乗り方は、日本のワンマンの路線バスと同じで乗ったら料金箱にお金を入れると運転手がレシートをくれます。降りるときは降車ボタンを押します。車内のバス停の案内はベトナム語なので理解できませんが、一つバス停を歩いても2-300mなので目的あたりだと思ったらボタンを押してしまってもよいかも。

面白いのは、ホーチミンの路線バスですとおつりが出ること1万ドンを出すと5000ドン硬貨が料金箱から出てきます。ベトナムでは硬貨がとても珍しくバスに乗ってはじめて見ました。

ベトナムの路線バス
▲ベトナムの路線の料金箱。硬貨のおつりがでます

バスは韓国製の高床式で、もしかすると韓国の中古車なのかもしれません。以前ベトナムに来たときは、ツーマンのロシア製のバスで系統番号もなく混んでいて、とても外国人が利用できる雰囲気ではありませんでしたが、路線バスにいたっては10年で劇的に変わった気がします。

[2013.12-2014.1のベトナム鉄道縦断1726.2kmのエピソードは終了]

ベトナムの路線バス
▲ベンタンバスターミナル。たくさんの系統が乗り入れますが構内案内もあります

ベトナムの路線バス
▲ベンタインターミナルと空港を結ぶ152系統

ベトナムの路線バス
▲こちらはハノイの路線バス

ベトナムの路線バス
▲黄色と赤のカラーリングで統一されています

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【世界の乗り物】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その15>10$のメコンデルタ日帰りツアー

<【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その14>各クラスの車両
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/17262km-817f.htmlの続き>

ホーチミンでは、安宿街のテダム通に安ホテルに泊まりました。

1階が旅行会社になっていてメコンデルタ日帰りツアーの金額を聞くと10$。内容はホーチミンから40kmほど南にあるメコン河の街ミトーまでいって観光して帰ってくるもので、同じルートを路線バスや観光船などを使って自力で移動する手間を考えると安いので申込みました。安ツアーだけに、現地でオプションや買い物、チップなどが盛り込まれているのは世界標準な話で、別にいやなら断れば良いだけのことです。結果的には、乗り物大好きな自分にとっては、メコン河でいろいろな船に乗れたので満足度の高いツアーとなりました。

メコンデルタ日帰りツアー
▲ホーチミンからの行きはベンツ製の大型バス

ツアーは、朝8時にホテルの前に30人乗りのベンツ製のツアーバスが迎えにきて、そこから乗車しました。既にほとんどの座席が埋まっていて、この先2,3カ所のホテルを回って満席となりました。全員がそろい名簿を記入しろと用紙が回ってきたので、先の書いている人の国籍を見ると欧州全域、オーストラリア、タイ、マレーシア、シンガポールなど多国籍の陣容。日本人は自分ひとりで、参加者のほとんどがグループまたはカップルなのでた単独参加は数人だけでした。ガイドが1名付いていて、説明はすべて英語で、比較的分かりやすく話をしてくれます。ホーチミンとミトーとの1時間半は、ベトナムやメコンデルタ地区の説明にはじまり、ベトナム語のレクチャーなどがありました。

ホーチミンから1時間半でメコン河畔の街ミトーに到着。ここから先は船に乗り換え丸一日川幅4kmぐらいあるメコン河の観光となります。

メコンデルタ日帰りツアー
▲ミトーの観光船乗り場。木造の観光船が並ぶ

デルタ地帯だけに小さな水路や喫水の浅い小川もルート上にあるので、エンジン付の40人乗りの観光船、手漕ぎボート、エンジン付の小型観光船と船を揺れる川の上で乗り継いでメコン川と対岸、島をまわりました。

この日回ったのは、ミトー船着き場→●養蜂場見学(トンソイ島)、●ジャングルクルーズ(トンソイ島)、●ココナッツ見学(対岸のベンチェー)、●昼食(エレファントフィッシュ料理はオプション)●民謡鑑賞→ミトー船着き場。

メコンデルタ日帰りツアー
▲船着き場からは右の青い木造観光船を利用

観光が終わり、船着き場に戻ってくると、朝乗ってきたバスは、2日以上コースのツアー客を乗せてホテルへいったまま戻ってこず、結局、カントーからやってきた同じ会社の別のツアーに乗せられてホーチミンに戻ったのはお愛嬌。

たった10$でメシ付。その上メコン河で船ばっかり乗っているツアーだったので、観光ポイントはベタなものでしたが私的には面白いものになりました。

<【バス】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その16>路線バスに乗ってみる
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/17262km-734c.htmlに続く>

メコンデルタ日帰りツアー
▲養蜂所の見学。「よければ、はちみつ購入を」となります。

メコンデルタ日帰りツアー
▲トンソイ島内の水路を手漕ぎボートで移動

メコンデルタ日帰りツアー
▲手漕ぎボートから水上で観光船へ乗り移り

メコンデルタ日帰りツアー
▲今度はエンジン付き小型ボートでベンチェー地区を移動

メコンデルタ日帰りツアー
▲ベンチェーの船着き場からは徒歩でココナッツ飴工場へ

メコンデルタ日帰りツアー
▲ココナッツ飴工場見学。「よろしければ飴の購入を」となります

メコンデルタ日帰りツアー
▲ランチは、18万ドンのオプションを払うとエレファントフィッシュが付きます。写真は他人のもので、自分はもちろん未オーダー

メコンデルタ日帰りツアー
▲民謡鑑賞ののちにミトー船着き場に戻ってきて終了

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【書籍】運輸と経済 2014年2月号

Aran1402

運輸調査局の「運輸と経済」の2014年2号が届きました。

運輸と経済2014年2号

◆特集
■人々の流れをつくる新しい駅のあり方
◆すていしょん・開発
■大和路線八尾駅橋上化
■中央線国立駅
■大糸線島内駅コンパクト化
■羽越線羽前水沢駅コンパクト化
◆技術・ノンセクション
◆大阪環状線天王寺駅耐震化・駅改良工事
◆北陸新幹線長野車両基地検査庫増築
■「国際エンジニアリング企業が捉える鐵道ビジネス
  ―歴史的駅舎の再生からGISを
    活用した線形最適化手法まで―」講演会
◆駅舎ニュース・ミニニュース
■私の仕事場
■鉄道建築魂
■鉄道建築の出来事FILE
◆協会催事・お知らせ
■「街と駅との共生」「建築研究所」講演会のお知らせ
■参考図書の購読斡旋

表紙/西武新宿線所沢

 

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【書籍】Today’s railways Europe 2014/2 No.218

Today1402

欧州鉄道情報満載の月刊誌でイギリスのプラットホーム5社から発行されている「Today’s railways Europe」の2014年2月号が届きました。

<表紙>
セメント列車を牽引してGemunden am Mainを通過するMitteldeutsche Eissenbahnhesellschaft社の機関車605(旧DB 143 344)と704(旧DB 155 195)。

<目次>
REGULARS
Headlights
Headline News
Including: Finland to buy 80 Vectrons, more line closures loom in France, France-Spain TGVs start as sleeper ends avalanche of new German train approvals.
Light Rail News
Including: Valenciennes Line 2 opens, Amsterdam Line25 withdraw, Sofia looks at driverless metro trains, Lausanne metro victim of success.
Mail train
News Round Up
Heritage News
Railtours Diary
Revirews
FEATURES
Endangered species: DB class 143
Keith Fender looks back over lives of these distinctive locos originally built for the fomer East Germany, and gives tips on where to find them.
The railway“to the End of the Earth”
Mike Bent explores a recently built industrial railway in north Siberia which plays a crucial part in transport of gas condensate and is claimed to be the world’s furthest north railway.
France’s alternative wagonload network grows
David Haydock reports on how France’s low cost freight  operators  are gradually forming a network of non-SNCF wagonload service

 

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【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その14>各クラスの車両

<【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その13>各地で見かけた機関車
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/17262km-f810.htmlの続き>

ベトナムの鉄道は「ソフト」と「ハード」と呼ばれる2クラス制となっていて、そこに座席と寝台の設備が組み合わさりますので、ソフトベッド(4人用個室2段寝台)、ハードベッド(6人用個室3段寝台)、ソフトシート(優等座席)、ハードシート(普通座席)の4種類が基本的なものとなりますが、ソフト系の車両はエアコン付きが主流になってきているようでエアコンなしのソフト車は少ないようです。今回は各クラスの室内と車両の外観をご紹介します。ベトナムの客車
▲フエに留置中のSE21列車の編成

■ソフトベッド(エアコン付4人用個室2段寝台)
ベトナム鉄道の最上級クラスで、1車両に7つの個室があり、各室には線路と直角の方向の2段寝台が向い合わせとなっています。メーターゲージの小ぶりな車両ですが、欧州や中国の寝台車の配置に似ています。個室の窓側には大きなテーブル、その下には100Vコンセントが付いていてスマホの充電も可能です。ベッド長さは約190cm、幅約80センチぐらいなので、標準的な日本人の大人が寝るには十分ですが、寝台ごとのカーテンはありません。室内灯のほかに各ベッドにも個別のライトが付いています。昼間は、上段寝台が高い位置にあるので、跳ね上げることなくゆったりと下段に座ることができます。個室側の窓は開閉が不可ですが通路側の窓は何か所かが下降式で開くことができ、写真もとることが可能です。デッキ側にトイレが2か所、また給湯器も1台ありますので、駅や食堂車で売っているカップラーメンを食べることもできます。料金が一番高いクラスですが、昼間の利用も可能なのでサイフが許すならこのクラス利用がおすすめですが、男女の区別はされいません。ハイフォン-ハノイのように乗車時間が短い列車には、この車両連結してない列車もあります。全寝台とも禁煙、また各車両にドア扱い兼務の務服務員1人が乗車しています。

ベトナムの鉄道(ソフトベッドクラス)
▲An11701形客車 Anはソフトベッド車の略

ベトナムの鉄道(ソフトベッドクラス) ベトナムの鉄道(ソフトベッドクラス)
▲ゆったりとした2段寝台             ▲車内の通路に面して各室が並ぶ

ベトナムの鉄道(ソフトベッドクラス)
▲テーブルの下には日本同じタイプの100Vコンセント

An1171

■ハードベット(エアコン付6人用個室寝台)
ベトナムの普通寝台車といえるのがこのクラスで、1車両に7個室があることやトイレの数や位置、給湯器の有無など構造的にはソフトベット車両とかわりません。大きく違うことは、各室の寝台が3段となっていることで、ベッドの幅はこそ大人が寝るのに十分ですが、上・中・下段とも高さがなく、もっとも高さがある下段でもかがまないと起き上がれません。中段に至っては起き上がるのも厳しい高さとなっています。昼間は下段を三人掛け座席として使えるよう中段は跳ね上げ構造となっていますが、同室の方々に上手にコミュニケーションとって跳ね上げないと寝たきり状態となります。リーズナブルな値段ということもあって混み合っていることが多いように思います。同じクラスでエアコンなしの格安タイプもあるようですが、見かけませんでした。全寝台とも禁煙、また各車両にドア扱い兼務の務服務員1人が乗車しています。

ベトナムの鉄道(ハードベッドクラス)
▲Bn21334形 Bnはハードベットクラスの略

ベトナムの鉄道(ハードベッドクラス) ベトナムの鉄道(ハードベッドクラス)
▲3段寝台の様子。中段は狭い         ▲通路に設置してある給湯器

■ソフトシート(エアコン付優等座席車)
日本の鉄道の「グリーン車」に相当する車両で、1列車に複数連結されています。2人掛けリクライニングシートが通路を挟み配置されて計4列となっていますが、座席は回転せず、座席の半分ずつが中央に向いた集団見合い型の座席配置です。背もたれの後ろには可動式テーブルも付いているので飲食も可能。車両によっては液晶モニターが付いていて映画や番組を流していました。全席指定席で禁煙。エアコンなしのソフトシート車もあるようです。各車両にドア扱い兼務の務服務員1人が乗車しています。

ベトナムの鉄道(ソフトシートクラス)
▲A31404形  Aはソフトシートクラスの略

ベトナムの鉄道(ソフトシートクラス)
▲2人掛け座席が並ぶ

ベトナムの鉄道(ソフトシートクラス)
▲こちらはテーブルなしのヘッドカバー付

■ハードシート(エアコンなし普通座席車)
名前の通り硬い木製の4人または6人が向い合せに座るクロスシートがならぶ車両です。エアコンがないのでどの窓も開閉が可能です。列車によっては空いていることもあるようですが、激安クラスだけに常に混んでいる印象があります。乗っているだけでいろいろなベトナム人とコミュニケーションできる庶民クラスですが、夜行列車で利用するのはかなり旅慣れた人でないと厳しいかもしれません。全席自由席。ドア扱い兼務の務服務員1人が乗車しています。

ベトナムの鉄道(ハードシートクラス)
▲B41855  Bはハードシートクラスの略

ベトナムの鉄道(ハードシートクラス)
▲3人-2人タイプのハードクラス

ベトナムの鉄道(ハードシートクラス)
▲少しゆったりの2人-2人タイプのハードクラス

ベトナムの鉄道(ハードシートクラス)
▲風通しが良いベンチになっています

■食堂車
ハノイ‐サイゴンをはじめ、ほとんどの長距離列車に連結されています。車両の半分が厨房、もう半分がテーブルと座席になっていて飲食ができるほか、売店としての役割もあって、ビールなどのアルコールからジュースまで飲み物、スナック菓子、惣菜、弁当も買うこともができます。食事時には、ここの厨房で調理したものをワゴンに乗せ各車両で売り歩きます。各車両で働く服務員の供食スペース兼休憩所もかねています。

ベトナムの鉄道(食堂車)
▲HC61303  HCは食堂車の略。窓が少ない方が厨房

ベトナムの鉄道(食堂車)
▲供食スペース

ベトナムの鉄道(食堂車)
▲車両の半分は厨房と冷蔵庫

ベトナムの鉄道(食堂車)
▲食材を積み込み中(ダナン駅)

ベトナムの鉄道(食堂車)
▲食堂車で作られた昼食がワゴンで運ばれてきました

ベトナムの鉄道(食堂車)
▲車内販売の基地も食堂車にあります

■電源車
乗客に直接関係ありませんが、ほとんどの列車には、各車両へサービス用電源を供給するための発電機を積み込んだ電源車が連結されています。

ベトナムの鉄道(電源車)
▲CVPD81509形 CVPDは電源車・業務車の略

ベトナムの鉄道のサボ
▲ 客車につけられた「SE21列車 サイゴン行」のサボ

[2013.12.30-2013.1.3現地訪問]

今回客車を紹介するにあたり下記のサイトを参考させてもらいました。
詳しく知りたい方は下記をご覧になるとさらにベトナム鉄道の知識が深まります

「海外の鉄道風景集」http://xelua.digiweb.jp/index.html

「Railways in Vietnam」 http://www.railwaysinvietnam.com/index.html

【番外編】
<【世界の乗り物】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その15>10$のメコンデルタ日帰りツアー
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/17262km10-9851.htmlに続く>

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【自転車】[輪行]沖縄ツーリング・名護市・・・雨で中止by DAHON DASH X20

2014.2.8-2.11の予定で沖縄本島北部をツーリングしようとDAHON DASH X20を担いで飛行機とバスを乗り継ぎ、ベースとなる沖縄県名護市までやってきました。



2.8と2.11は飛行機の時間の都合上、移動日となるので、ツーリングに充てられるのは実質中2日間。天候は低気圧の接近で2日間とも雨で、しかも風も強く、それでも2日目早朝の雨の降りだしの直前に10kmほどポタリングをして終了という残念な結果となりました。



2月の沖縄は大陸からの季節風が強いと天気が良くないことが多いそうなので、次回は違う時期を狙いたいと思います。



名護行き111系統バス(那覇空港)
▲那覇空港から名護市までは高速バスを利用




名護行き111系統バスの荷物置き場
▲名護行きの高速バスには荷物置き場があるので便利




名護ポタリング(Dahon Dash X20)
▲昭和レトロの「ホテル名護キャッスル」を出発



名護ポタリング(Dahon Dash X20)
▲最近TVでよく見る「名護市役所」




名護ポタリング(Dahon Dash X20)
▲市役所近くの海岸線にいってみました




名護ポタリング(Dahon Dash X20)
▲道の駅「許田」でお土産物をみました




名護ポタリング(Dahon Dash X20)
▲国道58号は交通量がとても多い


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【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その13>各地で見かけた機関車

<【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その12>田舎の飛行場のようなサイゴン駅
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/17262km-91c1.htmlの続き>

ベトナムの鉄道は全線非電化で営業用の気動車はないため機関車牽引の列車となります。今回の旅で見かけたベトナム鉄道の機関車を紹介します。

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T_img_2069
D11H(液体式ディーゼル機関車)
製   造:ルーマニア/8月23日工場製
導入年:1978年
軸配置:Bo-Bo
長さ:14006mm
幅:2870mm
重さ:58t
最高速度:100km/h
出力:1100ps

写真はダナン駅にて。今回の旅で見られることを一番楽しみにしていた機関車で、箱型で正面2枚のデザインは日本人好みと思うのは私だけではないと思います。ベトナムの鉄道切手にも登場して、一時主力として活躍した機関車も現在は、ダナン機関区に集中配備されているとのこと。ダナン-フエ間の補機のほか中部地区での貨物列車などで見ることができますが、新型車両が導入されると廃車されそうなので、お目にかかるのにはお早目に。

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T_img_1448
D12E(電気式ディーゼル機関車)
製   造:チェコスロバキア/CKD製
導入年:1986-1991
軸配置:Bo-Bo
長さ:12200mm
幅:2754mm
重さ:56t
最高速度:80km/h
出力:1200ps

写真は、最後までSL(141形)運用だったSLハノイ客車区の入れ替え作業に使われているD12E。統一鉄道では、旅客列車の先頭に立つことはないようですが、ハイヴアン峠では貨物列車をD11H(本務機)とD12E(補機)の変則重連で越えていました。今でもラオカイ線の旅客の主力なんだそうで、この線ではその昔、機関車に乗せてもらいタブレット交換などを見せてもらったことがあるので個人的には思い出のある機関車ではあります。

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T_img_1806
D18E(電気式ディーゼル機関車)
製 造:ベルギー/Cockerill製
導入年:1984
軸配置:Bo-Bo
長さ:15500mm
幅:2800mm
重さ:108t
最高速度:105km/h
出力:1670ps

写真は、フエ駅にて。D12Eと同じカラーリングで雰囲気的には似ていますが、キャブが完全に片寄になっています。逆向きで走れるのか気になるところです。今回はじめてみた機関車で統一鉄道の貨物専用機関車のようです。

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T_img_1616
D19E(電気式ディーゼル機関車)
製 造:中国/中国南車製+ベトナム鉄道Gia Lam工場製
導入年:2003~2012
軸配置:Co-Co
長さ:16892mm
幅:2900mm
重さ:78t(初期型)81t(後期型)
最高速度:120km/h
出力:1950ps
写真上は、D19E-910~940までの初期型(ハノイ駅)。
写真下はD19E-941~980までの後期型(フエ駅)。

通称「ドイモイ号」ともいわれるベトナム鉄道の顔ともいえる機関車で、非常に良く見かけると思います。導入時期からデザイン異なり、角張ったデザインが初期型でシリアル番号が910-410までの40両で、後期型は丸みを帯びた先頭デザインとなっていてシリアル番号が941-980となります。最高時速は120kmと俊足な機関車です。

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D20E(電気式ディーゼル機関車)
製 造:ドイツ/シーメンス製
導入年:2006-2007
軸配置:Co-Co
長さ:19180mm
幅:2688mm
重さ:81t
最高速度:120km/h
出力:2010ps

写真上は、ダナン駅。ベトナム鉄道の最新鋭機関車がD20E。欧州では走っている「EURO RUNNERシリーズ」に似ていて、メーカーの愛称は「ASIAN RUNNER」 、メーカー形式は「AR15 VR」で、D19Eなどに比べると非常に地味なカラーリング。現在はダナン機関区集中配備されているのでベトナム中部地区では割に良く見かける機関車ですが、ハノイやホーチミンでは見かけませんでした。

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[2013.12.30-2013.1.3現地訪問]

今回は機関車を紹介するにあたり下記のサイトを参考させてもらいました。
詳しく知りたい方は下記をご覧になるとさらにベトナム鉄道の知識が深まります

「海外の鉄道風景集」http://xelua.digiweb.jp/index.html

「Railways in Vietnam」 http://www.railwaysinvietnam.com/index.html

<【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その14>各クラスの車両
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/17262km-817f.htmlに続く>

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【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その12>田舎の飛行場のようなサイゴン駅

<【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その11>SE21列車でダナンからサイゴンへ
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/17262kmse21-1b5.htmlの続き>

ベトナム鉄道・サイゴン駅
▲サイゴン駅の東口(出口)たくさんのタクシー、バイクタクシーが待っています

ベトナム統一鉄道の終点がサイゴン駅。都市名はホーチミンに改名されているのに、駅名だけは旧都市名のままとなっています。駅の場所は市中心のベンタイン広場からだと3キロぐらい北西に位置していて、ハノイやダナンなどに比べると駅前は不便な場所と思えます。駅と広場の間に路線バスはなく、歩いて歩けない距離ではありませんが荷物や気温が高いことを考えるとタクシーやバイクタクシーを利用することになると思います。自分がバイクタイクシーで駅から安宿街のドンコイ通りを利用したときは、交渉して4万ドン、現地の人はもっと安いのかもしれません。

ベトナム鉄道・サイゴン駅
▲こちらはサイゴン駅南口。駅らしからぬ建物です

駅舎はコンクリート造り2階建てとなっていて、上から見ると長方形の形をしていて内部も合理的な配置になっていました。1Fにはきっぷ売り場と待合室、それを囲むようにコンビニやファーストフード店があります。各店舗ともwifi対応なのでレジでパスワードを教えてもらうと待合室のベンチでもネットが使用可能です。飲食、買い物は問題なく買うことができますが、利用者が多い駅の割にきっぷ売り場は小さく混んでいるときは待たされそうです。

ベトナム鉄道・サイゴン駅
▲1階の待合室のまわりには店舗があります

ホームも複数あり構内が広い駅ですが、こちらの駅も改札はしっかりチェックしていて、乗車目的以外に構内に入ることは難しくなっています。サイゴン駅は本数が多いので、入場券かわりに隣の駅までのきっぷを買って入るというのはありかもしれません。

列車時間が来るとアナウンスがあり、乗客は改札に並んで構内に入ってゆく様子は、飛行機の搭乗のようです。ベトナムの鉄道は都市内や近郊などのローカル輸送をまったく行っていないので、サイゴン駅は地方都市と結ぶ空港のような雰囲気です。

[2014.1.2現地訪問]

<【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その13>各地で見かけた機関車
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/17262km-f810.htmlに続く>

ベトナム鉄道・サイゴン駅
▲サイゴン駅のきっぷ売り場

ベトナム鉄道・サイゴン駅
▲窓口ではなくオープンカウンターでした

ベトナム鉄道・サイゴン駅
▲サイゴン駅の改札口

ベトナム鉄道・サイゴン駅
▲サイゴン駅のホーム。屋根があります

ベトナム鉄道・サイゴン駅
▲駅前には141形機関車が静態保存

ベトナム鉄道・サイゴン駅
▲サイゴン駅からドンコン通りまで利用したバイクタクシー

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【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その11>SE21列車でダナンからサイゴンへ

<【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その10>スイッチバック構造のダナン駅
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/17262km-a30a.htmlの続き>

ダナンから約940kmを途中下車せずに一気にサイゴンへ乗り通します。今回の統一鉄道の旅で最後の区間を乗車するのはSE21列車。ダナンを9:33に出発してサイゴン駅へは翌朝5:08着の夜行列車で、車内でたっぷり20時間ほど過ごすことになります。

ベトナムの鉄道SE21列車
▲D11H型機関車が牽引してフエからダナンに到着

ベトナム鉄道は売店が充実していて食堂車もありますが、長時間の乗車中に何があるかわかりませんので念のため、駅前でミネラルウォーター、ビール、サンドイッチなどを買い込んでから駅待合室へ向かいました。本来ならば構内で写真を撮りまくりたいところですが、改札が開いたのは列車到着ギリギリで、ホームに出るとD11H型機関車牽引のSE21列車が滑り込んできました。D11H型機関車は、以前から写真をなんとか撮りたいと思っていたので、機関車の方へダッシュ。停車するとすぐに切り離されましたが、何とか写真を撮ることができました。一方、SE21に連結されている貨車では荷物が積み込み、食堂車では食料品の積み込み、各車両では給水作業なども行なわれていました。

ベトナムの鉄道SE21列車
▲ダナンに到着すると食堂車では材料の積み込み

SE21列車は、フエ始発のサイゴン行の区間急行で編成をチェックするとソフトベット(2段寝台車)、ハードベット(3段寝台車)、ソフトシート(優等座席車)が各1両つづ、ハードシート(普通車)4両と各等級で構成され、これに食堂車と電源車と貨車が加わり総勢10両編成となっていました。ハノイ-サイゴンを結ぶの列車番号が1ケタの列車に比べると停車駅も多く、クラスの選択肢があるので、ベトナム中部の地域密着型急行列車なのかもしれません。

Se21_3

ベトナムの鉄道SE21列車
▲ダナンからの牽引機は前日にお世話になった機関車D20E-014でした

あくまでも私個人の印象なのですが、ベトナムの方々は、移動するときは夕方から始めるのが好きなようで、昼間は空いている車内も夕方になると混んでくるような感じがします。SE21列車も午前中は、乗っている9号車のソフトベット車の各コンパートメントには1人~2人の乗客、その他の車両も空いていて全体的に余裕がありました。

ベトナムの鉄道SE21列車
▲ダナンから一緒だった夫婦。

ダナンからコンパートメントで同室になったのは、ダナンから100km南のNUI TRANG駅までの行く小さな子供を連れた若い夫婦で、話をすると奥さんの実家に家族でこれから行くとのこと。私が「この列車でホーチミンまで行く」と言うとけっこう驚いた様子で、なぜ列車を利用したのかの理由を聞かれる始末。「列車の窓からベトナムの田舎の風景をゆっくりと見るのが楽しい」と答えると納得した様子ですが、最近は飛行機がかなり安くなったことから普通の人は、理由がなければダナンからホーチミンまで列車に乗る人はいないそうです。一方、「楽しい」と答えたもののダナンからの車窓はけっこう単純で、ときどき停まる駅での列車行き違いや車内販売から買うビールなど列車旅全般が楽しみでした。

ベトナムの鉄道SE21列車
▲昼飯ワゴンのおかず。指さしでチョイス

若夫婦が降りると行くと変わって、小さな子供を連れたオバサンが乗ってきました。言葉が通じないのでコミュニケーションができませんでしたが、1時間ぐらい乗車して下車してコンパートメントは自分のひとりの貸切状態となりました。

11時半を過ぎた頃、昼飯のワゴンがやって来ましたのでコンパートメントでランチタイム。45000ドンを払い、指さしでおかずを選ぶスタイルはこれまでと同じでしたが、給食のトレーのようなものに盛り付けられて出てきました。

ベトナムの鉄道SE21列車
▲小さな子供を連れたオバサン。おとなしいお子様でした

列車の運行状況は、停車駅や発着時間が記載してある時刻表が通路に掲示されているのでそれをもとに把握できダナンを出発して半日経っていますが遅れることなく定時運行中。比較的停車時間の長いDIEU TRI駅に15時半に到着し、ホームに降りてみるとちょうど機関車交換作業が始まるところで、先頭まで駆けて行き撮影開始。ダナンからのD20E形が離れてD19Eに交換されました。

ベトナムの鉄道SE21列車
▲ハノイ行きの列車と交換

しばらく独占状態だったコンパートメントも、夕方になり向かい側の下段寝台に年配の女性客が乗ってきました。言葉の問題もあってとくに会話もありませんでしたが、果物などをいただきました。車窓の方は、17時を過ぎるとだんだんと薄暗くなりはじめ、TUY HOA駅を過ぎるころには、暗くなり完全に景色は見えなくなってしまいました。地図で見るとこの先で海が見えるはずですが、まったく分かりませんでした。

ベトナムの鉄道SE21列車
▲ときどき車内販売もまわってきます

18時になると夕飯の販売ワゴンがやってきました。見るとおかずが1~2種類変わっているだけでその他はお昼と同じで、あまり変わりません。昼と同様に指さしでおかずを決めてトレーに盛り付けされました。同室の年配の女性は頼まず、何も食べない人の真向いで夕飯を食べるというのもなんとなく心苦しいですが、割り切って食べてしまいました。

ベトナムの鉄道SE21列車
▲昼間のハードシート車では、空席が目立ちます

19:42リゾート地の玄関口Nha Trang駅に到着するとたくさんの乗客が乗ってきて、列車全体が賑やかになってきました。乗っているコンパートメントも上段2つが埋まったことから定員の4人に。ビールを買いに各車両を通り抜け食堂車に行きました、どの車両ともほぼ満席の盛況ぶりでした。ただ、サイゴン到着は早朝ということもあるのでしょうか、同室のみなさんは20時には就寝の様子で室内灯も消してほぼ真っ暗になってしまいました。

ベトナムの鉄道SE21列車
▲機関車交換をしたDIEU TRI駅

寝る時間が早すぎるものの寝酒が効いたのかどうかいつの間にか寝入ってしまい途中の停車駅も気づかず、結局Iphoneの目覚ましで4時半に起床。起きたものの、どこを走っているのか、定刻なのかも分からず、しかも同室の方々はまったく起きる気配がなし。窓の外は市街地の中を走っているようなのでホーチミン都市圏には入っているようなので、一応降りる準備して待っていると5:08にサイゴン駅に定刻に到着しました。予想では30分~1時間ぐらいの遅れを予想していたので意外でした。

ベトナムの鉄道SE21列車
▲D20Eに代わってサイゴンへはD19E型機関車が先頭に立ちます

一方、起きる気配のなかった同室の方々ですが、年配女性は慣れているのかサイゴン停車直前に「ぱっ」と起きて荷物を持ってさっと下車。Nha Trangから乗った上段の乗客2名はみんなが降りはじめてもまったく起きる気配なし・・・。通りすがりのいろいろな乗客に体を揺すられたり、声を掛けてもらって、ようやく動き始めていました。

定刻に着いたものの朝5時では、街中に出てもホテルのチェックインもできません。駅内には24H営業のコンビニもあってwifi使用可なので、しばらくサイゴン駅の待合室で休憩してから中心部へ移動することにしました。

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▲列車交換で停まったLA HAI駅は子供の遊び場になっていました

これで、ハノイから3本の列車に乗り継ぎホーチミンまでの1726.2kmの統一鉄道を完乗できました。さかのぼってその昔、中国の昆明からラオカイ経由の国際列車でハノイまでも乗車しているので、今回の乗車を加えると昆明からホーチンミンまで一筆書きで鉄道に乗ったことになります。
[2014.1.1-1.2現地訪問]

<【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その12>田舎の飛行場のようなサイゴン駅
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/17262km-91c1.htmlに続く>

ベトナムの鉄道SE21列車
▲LA HAI駅の側線には貨物列車が待機していました

ベトナムの鉄道SE21列車
▲本日の夕飯。野菜のほかは昼と同じです

ベトナムの鉄道SE21列車
▲食堂車の厨房。ビールは冷蔵庫で冷えています

ベトナムの鉄道SE21列車
▲寝台車の通路には時刻表があって便利

ベトナムの鉄道SE21列車
▲5:08定刻にサイゴン駅に到着。たくさんの人が降りてきます

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【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その10>スイッチバック構造のダナン駅

<【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その9>フエ-ダナン間は、鉄道絶景ルート
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/17262km--51cc.htmlの続き>

ベトナム・ダナン駅
▲体育館のようなカマボコ屋根のダナン駅

ハノイからサイゴンまで1本線でスルー運転のように見える統一鉄道ですが、ちょうど南北の真ん中に位置するダナン駅は、本線から枝線のように伸びた先にあるスイッチバック式となっています。このため北のハノイから来た列車も、南のサイゴンから来た列車もこの駅を境に編成が逆になります。夜行列車でこの駅を知らずに通過すると起きたときに「あれっ」と思うかもしれません。

ベトナム・ダナン駅
▲除煙版が特徴的な141形蒸気機関車

鉄道拠点駅らしく機関区もおかれていて、スイッチバック構造を利用して各列車の機関車交換も行われています。ダナンに列車が到着すると編成の最後尾に新しい機関車を連結してその機関車を先頭に出発して、もとの機関車を置き去りにすれば機関車交換が完了となります。

ダナン市は人口90万人ほどの統一鉄道沿線最大の都市で、駅舎はカマボコ形の近代的なものですが、そんなに大きくなくシンプルでバスターミナルのような感じです。駅舎内にはきっぷ売り場、売店、待合室がありますが、列車別に待合室があるわけでもないので、はじめての旅行者でも小さいだけに分かりやすいかもしれません。出発列車がない時間だと駅舎内に人気はあまりなく、おかげできっぷ売り場も空いていて、翌日のサイゴン行SE21列車のソフトベット車(2段寝台車)の下段のきっぷが簡単に入手することができました。

ベトナム・ダナン駅
▲ダナン駅の待合室のきっぷ売り場。改札は写真右にあります

待合室とホームは近代的な雰囲気を出すためかガラスで仕切られていて、列車や構内が良く見えるようになっています。しかしながら、この駅もほかの駅で同様に列車のこない時間の改札は施錠され、きっぷを持たない人間が構内に入ることを改札で厳しくチェックしていて、送迎用入場券も販売拒否に会い、撮影のためだけに構内をうろつくことは難易度が高くなっています。

ベトナム・ダナン駅
▲駅入り口にあった発着時刻表と当日の発着時刻が手書きで記載

この駅の特徴的なのは、駅前広場があって、中心には以前活躍していた141形蒸気機関車が静態保存されています。機関車の躍動感を表したかどうか不明ですが、勾配の台座の上に機関車が乗っていて、きちんと固定していると思いますが、重量物をあえてこのように展示するのは珍しいかもしれません。広場は公園のようになっていて、バイクタクシーのほかATMもありました。広場のまわりには飲食店やホテルもあるので、一通り何でもそろっています。ダナンの中心街までは歩いて15分~20分ぐらい。駅構内で撮影することは不可でしたので、宿に荷物を降ろしてから町歩きに出かけました。

帰国してから「海外の鉄道風景集」http://xelua.digiweb.jp/index.htmlという丁寧な海外鉄道情報が掲載されているサイトで知ったのですが、この駅には機関車の方向転換用のループ線が残っているそうです。あらかじめ分かっていれば、ぜひこちらをチェックしたいポイントだったので、とても残念でした。

[2013.12.31-2014.1.1現地訪問]

<【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その11>SE21列車でダナンからサイゴンへ
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/17262kmse21-1b5.htmlに続く>

ベトナム・ダナン駅
▲駅舎よりもホームの方が売店が充実

ベトナム・ダナン駅
▲到着した機関車切り離され留置されいている

ベトナム・ダナン駅
▲ダナン駅で機関車交換を終えて出発するサイゴン行き

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【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その9>フエ-ダナン間は、鉄道絶景ルート

<【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その8>駅舎が2つあるフエ駅
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/17262km-f5c3.htmlの続き>

フエ-ダナン間は、鉄道絶景ルート
▲1時間半遅れてフエに到着したハノイ発サイゴン行きSE3列車

ハノイとホーチミンを結ぶ統一鉄道は約1700kmありますが、その中でもっとも景色が良いのがフエとダナンの間にある「ハイヴァン峠」。山地が太平洋に突き出しているような地形なので、太平洋を見ながらの峠越えとなります。旧国道の最高地点が496mとのことなので、線路も標高300m~400mぐらいあるようです。鉄道は道路よりも海側を通るので、断崖と砂浜、そして太平洋を見ながらの列車の旅となります。

Se3


フエ-ダナン間は、鉄道絶景ルート
▲乗る人よりも降りる人が多いような感じでした

まさに夜行列車で通過するにはもったいない区間でありますので、10:34発SE3列車でダナンに向かうことにしました。フエの遺跡観光も早目に切り上げて駅に戻ってくると、出発時間が近くなっても改札がはじまる気配がありません。結局、1時間半遅れの12:05にようやく列車がフエに到着しました。

フエ-ダナン間は、鉄道絶景ルート
▲ソフトベット(4人個室寝台)はひとりで1室貸切状態。車内誌もありました

フエからダナンは103km、SE3列車は3時間ほどかけてノンストップで走ります。峠の絶景区間はLang Co駅からダナンにかけての約40kmとなりますが、その手前では太平洋と続いている汽水湖の脇を走ります。フエからダナンの時間配分をしてみると出発後1時間がベトナムの田舎の風景、次の1時間が汽水湖に沿った風景、ラスト1時間が海と峠越えとなります。

フエ-ダナン間は、鉄道絶景ルート
▲出発して1時間で汽水湖に沿って走りはじめます

今回は、ソフトベット(4人1室寝台)の昼寝利用(座席利用)ですが、フエでたくさん下車したようで客車は閑散としていて、1室が自分の貸切状態でした。ベトナム国鉄の優等列車らしくテーブルには造花、車内誌も用意されていました。車内販売が来たのでビールを買ったものの閑散として車内に売り子もあまり張り合いがないようです。

ベトナム鉄道絶景ルート・ハイヴァン峠
▲Lang Co駅からいよいよ山登りの開始です

出発して2時間ほどすると補機をつけて変則重連となっている貨物列車が停まるLang Co駅を通過しました。ハイヴァン峠をトンネルでパスする国道も見えてきて、高架橋をくぐるとと崖下に太平洋が見えてきました。いよいよここから統一鉄道のハイライト「ハイヴァン峠越え」となります。

ベトナム鉄道絶景ルート・ハイヴァン峠
▲トンネルでハイヴァン峠をパスする国道1号線をくぐると海が見えてきます

平地をほぼ直線的に走ることが多く、車窓の変化が乏しい統一鉄道もこの区間は別で、地形にあまり逆らわず、なるべく鉄橋やトンネルも短くなるように線路を敷いて勾配を克服しているようです。勾配の上に、車窓に自分の列車の先頭の機関車が見えるほどのキツイカーブも多く、速度は20~30kmぐらいしか出ません。もちろん単線で何か所に信号所もあり、すれ違った貨物列車は前後に機関車を連結している変則重連となっていました。

要するに20世紀初頭の開業以来の古いルートを使っている訳で、車窓とは裏腹に統一鉄道のボトルネックになっているに違いありません。将来はトンネルでショートカットルートに切り替えられる日も来るかもしれません。

ベトナム鉄道絶景ルート・ハイヴァン峠
▲太平洋に沿って、高度を少しずつ稼いでゆきます

輸送のネックになっているとはいえ、車窓は統一鉄道でもっとも良く、すぐ下に太平洋が見えるスリルのある断崖だけでなく、ヤシの木がなる小さな砂浜も見えたりと車窓を飽きさせません。この区間に入るまで昼寝をしていた白人観光客たちも続々と通路に出てきて窓を開けてビデオやカメラで撮影をしていました。

ベトナム鉄道絶景ルート・ハイヴァン峠
▲レールと車輪のきしみ音を立てながらノロノロと走ります

長いトンネルを過ぎた後は、峠を越えたようで蛇行しながらの下り坂となり、遥か向こうにダナン方面の平坦な土地が見えてきてました。大きな砂浜の脇の脇にあるKim Lien駅を通過するともうダナン都市圏に入り、市街地を走り抜けます。この峠が天気の境目になっているとガイドブックに書いてありましたが、いままでずっと曇りがちでしたが、ダナン側に入るとときどき晴れ間も見えて、気温も高くなったような気がします。

ベトナム鉄道絶景ルート・ハイヴァン峠
▲岩に波が砕ける音も聞こえました

結局、SE3列車は遅れを回復することなく15:10分にダナン駅に到着。わずか100km強の移動でしたが、車窓はきれいで、列車もすいていて、さらにリラックスしてビールも飲めてとても楽しい列車の旅となりました。フエとダナンの間は、バスだとトンネル経由なので、この区間だけでも鉄道に乗ることおすすめします。[現地訪問2013.12.31]

今回ダナンで宿泊したのは、
Son Tra 2 Hotel 
138 Hai Phong Street, Hai Chau District,Da Nang ‎ 
+84 511 3823 170

朝食(サンドイッチ)、ホットシャワー、AC付250000ドン。ダナン駅から駅前通り(Hai Phong通り)をダナン病院方向に7分歩くと病院の手前の通り左側にあります。グーグルマップの位置表示は誤っています。  ‎

<【海外の鉄道】ベトナム鉄道縦断1726.2km<その10>スイッチバック構造のダナン駅
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/17262km-a30a.htmlに続く>

ベトナム鉄道絶景ルート・ハイヴァン峠
▲峠には何か所かの信号所があります

ベトナム鉄道絶景ルート・ハイヴァン峠
▲途中交換した貨物列車の後補機はD12E

ベトナム鉄道絶景ルート・ハイヴァン峠
▲岩場だけでなく砂浜も見えます

フエ-ダナン間は、鉄道絶景ルート
▲ダナン駅に到着。機関車交換を終えてサイゴへ出発するSE3

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【書籍】TRAMWAYS&URBANTRANSIT/2014年2月号

Trut1402

イギリスのライトレール協会の機関誌 Tramways & Urban transitの2014年2月号No919が手に入りました。

<目次>
NEWS
New tramway lines open in France, Germany and the US; Manchester’s Oldham line(UK) is set to follow; funding grated for Odense LRT project; Algerian plans move ahead.
NEW TRAMWAYS FOR 2014
Micheal Tapkin gives his forecast for the year’s new openings. With 13 or 14 systems on the cards it looks a promising year.
EDINBURGH
The tramway in the Scottish capital has faced a few difficult year – but with the opening just months away, the launch team is in buoyant mood. Howard Johnston reports.
SYSTEMS FACT FILE: TOULOUSE
Neil Pulling reports on a French city that is expanding its single tramline to the centre.
WORLD WIDE REVIEW
Gold Coast track laying completed; Ottawa approves second LRT stage; new Chinese metro lines open; Budapest tenders tram link.
MAIL BOX
Hight-floor tramways have a place; Cincinnati streetcar triumph; Russia’s tram pioneer.
CLASSIC TRAMS:KEEPING MOVING
Mike Russell examines how one Polish tramway serves passengers during trackworks.

<表紙はエジンバラのLRT>


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