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【鉄道】ついで参り(27)青函トンネル龍飛斜坑線は正真正銘の「鉄道」

「ついで参り」は良くないというけれど、所要があっての移動の途中、『ついでに』ちょっと撮った写真です。
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青函トンネル龍飛斜坑線
▲青函トンネル記念館と後ろの建物が記念館駅

H25.6.23 新青森駅から小泊を経て、龍飛崎まで自転車のツーリングでやってきました。せっかく来たのついでに灯台の近くにある青函トンネル記念館を見てその付帯施設ともなっている「ケーブルカー」にも乗って海面下140mにある体験坑道にも行ってきました。

記念館付属でアトラクションとも思われがちのケーブルカーですが、実はこれはれっきとした鉄道事業法に基づく鉄道で、正式名称は「財団法人青函トンネル記念館・青函トンネル龍飛斜坑線」。ということで地上にあるのは「記念館駅」であり、地下にあるのは「体験坑道駅」という駅で、その間に駅はありません。

青函トンネル龍飛斜坑線
▲青函トンネル記念館駅、記念館とは通路でつながっています

この鉄道は、軌間914mmで延長778mのケーブルカーで、観光地にある交差式ではなく、1両の車両を上部にあるケーブル巻き取り機によって上下させているものでした。車両はいかいにも工事用というもので、出発前には地下へ続くトンネルのふたがゆっくりと開くなど、ワクワクさせてくれます。ゆっくりと登り降りするので、2駅間は8分ほどかかります。

青函トンネル龍飛斜坑線
▲受付兼きっぷ売り場には時刻表もあります

勝手なイメージだったのですが、青函トンネルでは今でも営業区間以外に作業用軌道があると思っていたのですが、営業区間以外にはないようで非常に残念。しかもJRの見学券で来ると龍飛海底駅から体験坑道駅を経て地上へと移動できるですが、記念館から入ると体験坑道駅で終わりなので、どうせならばJRの見学券で来るの方が絶対良いと思います。

地下にある体験坑道の展示物はそこそこですが、乗り物好きであれば、このケーブルカーには乗ってみる価値はあると思います。

青函トンネル記念館webサイト
http://seikan-tunnel-museum.com/

青函トンネル龍飛斜坑線
▲こちらが唯一の車両で愛称「もぐら」

青函トンネル龍飛斜坑線
▲もぐらの車内は、まさに業務用風

青函トンネル龍飛斜坑線
▲軌道の先にある扉。出発前にゆっくりと開きます

青函トンネル龍飛斜坑線
▲地下に体験坑道駅はこんな感じで、まともに写真は撮れません

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