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関山街道フォーラム 座談会とパネル展「仙山線の魅力と遺産を語る」

仙山線の魅力と遺産を語る
▲交流電化試験当時の話も出た座談会

H25.1.20 関山街道フォラーム協議会が主催する関山街道フォーラム 座談会とパネル展「仙山線の魅力と遺産を語る」に行ってみました。当日は100人ぐらいの人が参加していて、ディープな鉄道マニアもいましたが、郷土史に興味を持っている方が多いようで、意外にもこのテーマは感心は高いようです。

第一部は今から10年ほど前に、広瀬市民センターにおいて郷土史など社会教育の一環として「仙山線物語」という冊子が出されましたが、この製作のいきさつや内容などがパワーポイントを使って説明されました。余談ですが、この仙山線物語は電子データとして復刻するようです。

仙山線の魅力と遺産を語る
▲会場には約100名が集まりました

第二部は、地域在住で仙山線に携わった元国鉄職員3名による座談会で、ひとり15分ほど仙山線にまつわる昔話をエピソードを交えながらお話しをしました。3氏からたいへん興味深い話でとてもよかったのですが、残念ながら「魅力を語る」というところまでには行きつかなかったようです。

ひととおり終わって、会場からの声ということになったのですが、
冒頭から「仙山線の建設で、枕木1本に人間1人」などと会場でぶちまけるオバサンが登場。鉄道建設=強制労働という単純な構図を展開して、あえて自分で作ったウワサを拡散が目的なのか、しかも一番前に座っている鉄道マニアらしき男性が北海道の石北線の常紋トンネルの人柱の話題を展開して援護射撃。会場は一気にどよーんとした雰囲気になりました。

仙山線の魅力と遺産を語る
▲東北福祉大提供のパネル展も同時開催

幸い演壇の方から論理的に仙山線における強制連行の話は、否定されて一応の決着をして、この話題がこれ以上大きくなることはなかったので良かったのですが、以前、くりはら田園鉄道のシンポの時も似たようなことがありましたが、鉄道建設や遺産というと、事実なら否定もしませんが、最近、この手の方々が入ってきて、集まりの趣旨とは違う展開に持っていかれるのには、どうかと思います。

しかしながら、全般的にはとても良い座談になったと思いますので、今後の展開に期待です。

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