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【自転車】[輪行]四万十川ツーリング(窪川・中村)byDAHON DASH X20

<【自転車】[輪行]高知龍馬空港から高知駅by DAHON DASH X20
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/by-dahon-dash-1.htmlの続き>

<実施日>H24.12.22(土)
<起点>土讃線・窪川駅(有人/売店あり)
<終点>土佐くろしお鉄道・中村駅(有人/売店あり)
<距離>96km(窪川駅8:30発/中村駅15:00着)

四万十川ツーリング(窪川・中村)byDAHON DASH X20
▲小さいながらも売店もある窪川駅

高知に着いた日の夕方から雨が降り始め、夜には本降りとなり翌日22日のツーリングはダメだろうと諦めながら天気予報を見ると早朝に雨はあがり、曇りのち晴れ、しかも窪川の予想気温14度。道路が濡れていてタイヤからの跳ねあげも気になるところですが、窪川から四万十川に沿って江川崎を経由して中村までツーリングを決行することにしました。

四万十川ツーリング(窪川・中村)byDAHON DASH X20
▲四万十川と並走する国道381号。昨夜の雨が乾ききっておらず、けっこう水はねをしました

早朝ホテルを出て、4713D高知5:30発窪川行に乗車しました。使われている車両は、キハ32型でロングシートの上、トイレがありません。国鉄型ではありますが、撮るのはともかく乗るのにはキライなヤツです。車両は小さめで自転車を置くスペースがなく、置く場所に迷っていたら「運転手が後ろ側の運転台の脇を使っていいよ」とのことで、そこへ置かせてもらいました。

四万十川ツーリング(窪川・中村)byDAHON DASH X20
▲はるか下に沈下橋が見えました。まさに四万十的風景で感動!

窪川駅には定刻8:02に到着。駅のキオスクで飲み物と軽食を買い込み、駅前広場で自転車を組み立てます。陽も差す天気となってきましたが、予想通り道路は濡れていて、フェンダーを持ってこなかったことにを少々後悔しながら、準備も整い8:30に窪川駅を出発しました。駅前の通りから国道381号線に入り両側の商店や民家が終わるとすぐに四万十川を渡り期待が高まりました。この先ずっと、四万十川とほぼ平行して進むことになりますが、川がΩ状に大きく回っている場合は、国道がトンネルなどでショートカットしているケースも何か所がありました。

四万十川ツーリング(窪川・中村)byDAHON DASH X20
▲国道を走っていましたら「国鉄」の看板が健在でした

そして気になる、川と平行しているJR予土線は、打井川駅から線路が見えだしましたが、走っている姿を見かけることは残念ながらありませんでした。『四万十川=秘境』というイメージがあって、並走する国道では車はあまり走っていないものと勝手思っていたのですが、窪川から江川崎まで走った国道381号はそこそこ交通量がありました。

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▲十川駅に進入する海洋堂ホビートレイン。この列車もトイレがありません(涙

予想気温14度ですが、実際にはそれほど気温が上がっていないようで、途中「道の駅・四万十大正」で小休止をして暖かい缶コーヒーを飲みました。風は西でそれほど強くはないものの、ちょうど風をブロックしている山に貫いているトンネルに入ったときは、長さがなくてもそこに空気が集中するようでかなりの風が吹いていて、一気にペースダウンしました。

四万十川ツーリング(窪川・中村)byDAHON DASH X20
▲江川崎駅には何もなく、駅前のベンチで昼食

途中、休憩を兼ねて十川駅のホームにあがってみました。四万十川を望むのんびりした駅で、ちょうどやってきたのは、窪川行きのユニークな海洋堂ホビートレインでした。車内にはいろいろなフィギアがあるそうで、次回はぜひ乗ってみたいところです。

再び走り始め、行程の半分ちょっとぐらいなる江川崎駅に11:30に到着。予想に反して、駅も駅前にも商店とかはなく、しかもシーズンオフで非常に閑散としていて、駅待合室の照明も消えて暗いので、結局、外にあるベンチで昼食にしました。窪川から江川崎までは、自動販売機はところどころにありますが、コンビニはないので、暖かいカップラーメンなどを食べるならば水とバーナーなどが必要かもしれません。

四万十川ツーリング(窪川・中村)byDAHON DASH X20
▲沈下橋の岩間橋にいってみました。欄干がないので少々怖い・・・

江川崎からほぼ平行していたJR予土線と国道381号と分かれ国道441号へ。狭隘区間も少しありましたが、基本的には片側1車両の良く整備された道路です。交通量もぐっと少なくなり、四万十川を見ながらの快適な走りを楽しむことができます。このルートは、観光パンフレットにも紹介されているサイクリングコースとなっているようで、何か所かの休憩所もあり、沈下橋の説明看板なども整備されています。サイクリングコースとはいえ、12月のシーズンオフで、すれ違ったサイクリストは1人だけでした。また、カヌーの拠点も整備されているようで、川の流れを見ていると最近休んでいる「カヌーもやりたいな」と思ってしまいます。

四万十川ツーリング(窪川・中村)byDAHON DASH X20
▲江川崎・中村間では、ところどころに休憩所も整備されています

特に急ぐツーリングでもありませんので、沈下橋を見つけると一応、寄って、実際に渡ってみたりしました。見た目には小さな橋ですが、やはり欄干がないと落ちたらどうしようと少々不安になります。

そのまま国道441号を走っていても中村へ行くことが可能ですが、川から離れ、しかも峠があるので、途中から県道340号のリバーサイドルートへ乗り換えをします。川よりも少し高い位置を走り、狭くヘアピンカーブがつづきますが、林の間から四万十川が見えます。そして、林を抜けて、坂を下さってだだっ広い河川敷となると中村の市街地がもう目の前となります。

四万十川ツーリング(窪川・中村)byDAHON DASH X20
▲佐田の沈下橋は、人気があるようで観光客がけっこういました

ここまで来たの中村から河口も目指そうかなとも一瞬迷ったのですが、中村から河口往復となるとさらに20kmありますので、やめることにして、当初の予定通り中村駅をゴールとして15:00に到着しました。

今回は、窪川から96km程四万十川に沿ってツーリングしましたが、ほぼゴールに向かって下り勾配であるため、きつくはありません。景色は春から夏にかけてが一番良いのでしょうが、今回走ってみて、12月でも十分、川の良さが伝わってきました。できればもう一度夏に再訪したいところです。

時計はまだ15時で日もありましたので、「乗り鉄」に変身です。
土佐くろしお鉄道は未乗車線区ですので、一日乗車券を購入して、中村→宿毛→窪川と乗車してから高知へと戻りました。

<【自転車】[輪行]室戸岬ツーリング(奈半利→甲浦)By DAHON DASH X20
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/by-dahon-dash-2.htmlに続く>

四万十川ツーリング(窪川・中村)byDAHON DASH X20
▲四万十川の堤防まで来ると中村駅までもうすぐ

四万十川ツーリング(窪川・中村)byDAHON DASH X20
▲土佐くろしお鉄道中村駅に到着

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コメント

 あちこち行かれてますねぇ。
 そんな記事とても楽しみにしています。四万十川はいつか行ってみたいと思っているところですし…。

投稿: のび太 | 2013年1月12日 (土) 08時46分

のび太さま

こんにちは。
高知についてからは雨が降ってきたので、天気予報と睨めって状態で、
なんとか天候が回復し気温もそこそこあったので、ラッキーでした。

景色はいいのですが、やっぱり暖かい時期に行きたいなと思いました。
夏ながば途中で川遊びですね。

今年もよろしくお願いします。

投稿: へっち(管理人) | 2013年1月12日 (土) 09時41分

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