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【自転車】[輪行]室戸岬ツーリング(奈半利→甲浦)By DAHON DASH X20

<【自転車】[輪行]四万十川ツーリング(窪川・中村)byDAHON DASH X20
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/bydahon-dash-x2.htmlの続き>

<実施日>H24.12.23(日)
<起点>土佐くろしお鉄道ごめんなはり線・奈半利駅(無人/自販機あり)
<終点>阿佐海岸鉄道・甲浦駅(無人/自動販売機あり)
<距離>70.4km(奈半利駅10:15発/室戸岬11:45/甲浦駅14:30着)

室戸岬ツーリング(奈半利→甲浦)By DAHON DASH X20
▲高架構造の奈半利駅。無人駅ですが、トイレや売店などがあります

四万十川ツーリングから高知のホテルに戻ってきて、再び天気予報とにらめっこです。四国各県の中で高知だけ天気が良く気温も11度、ただ風は西5~7mとなっていました。ということで、室戸岬ツーリングをすることになりました。単純往復すると帰りに向かい風になると予想しましたので、岬までは追い風で、岬から甲浦までは山が西風をブロックしてくれることを期待して、奈半利駅→甲浦の約70キロとしました。

室戸岬ツーリング(奈半利→甲浦)By DAHON DASH X20
▲出発した奈半利方面が見えました

高知駅8:30発の土佐くろしお鉄道ごめんなはり線直通快速なはり行に乗車して、9:41にはなり駅に到着。西風が強いものの快晴です。観光拠点となっているようで、駅は無人ですが観光案内所や地場産品の売店、そして室戸岬方面へのバスも発着しています。駅前広場で自転車をセットして、飲み物を購入して10:15に出発しました。駅を出てすぐに国道55号へ合流し、室戸岬へ。二けた国道だけに交通量が多く、車が群になって抜かしていって、しばらく来ないという感じしたが日曜日ということでトラックが少ないのはありがたいです。ずっと海沿いに走るコースですが陸側の車線なのが残念なところですが、予想通り追い風で快調に飛ばして行きます。

室戸岬ツーリング(奈半利→甲浦)By DAHON DASH X20
▲吉良川町の古い町並み。ふらっと寄ってみてよかったです

道路の改修が進んでいるようで、旧集落と旧道が陸側に、国道は海岸側にバイパスルートになっているところも多く、感覚的に旧道だなと思ったところはどんどんそちらへ入ってゆきました。そのようにして予備知識なしで走ったのが「吉良川町」。昔の街道筋がそのまま残る伝統的保存地区で、ふらっと入った脇道でこのようなものに出会うとものすごく徳した気分で、古い商店などと一緒に自転車の写真を撮影しました。

海を見ながら相変わらず追い風で、気温は前日よりも低いはずですが、しかも正面から太陽を受けるのであまり寒く感じません。室戸市街地の手前から室戸岬方面が見え始め、2人のサイクリストとすれ違いましたが、あちらは向かい風のようで少しペースが落ちているようでした。

室戸岬ツーリング(奈半利→甲浦)By DAHON DASH X20
▲吉良川町の街並み。立派なしっくい壁

室戸市街地で甲浦方面へのショートカットする県道202号の交差点を右折して引き続き国道55号へ。漁港などが広がっていますがこの交差点から先は交通量がぐっと減り、観光地へ向かう雰囲気となっていました。道路が狭くなり、岩場に海がワイドに広がる風景となり11:45に室戸岬に到着しました。岬というのは断崖絶壁の高い海の見渡せるところで灯台があると勝手に思っていたのですが、海岸線の道路付近ではなく、あたり前ですが山の上にありました。灯台まで上る階段もありましたが、この先の漕ぎのことを考えると、登ることはやめて海岸で記念撮影をして15分ほどで岬を後にしました。

室戸岬ツーリング(奈半利→甲浦)By DAHON DASH X20
▲室戸岬の灯台は山の上にありました

岬までは南東方向で走ってきましたが、今度は北東方向へ進路が変わり、いままで正面から受けていた太陽が背中になりますので、進行方向が変わったことを実感します。風は、若干の向かい風でときどき強いのがやって来ますが、漕ぐがつらくなるものでありませんでした。たぶん、西風は深い山々ががっちりとブロックしていて、巻いている風が向かい風となってときどき来るとことなのかもしれません。

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▲海岸線まで行ける岬は珍しいかもしれません。

美津で室戸市からショートカットしてくる県道と一緒になりますが、交通量がかなり減って集落も少なくなりました。道路は比較的高いところにあるので海が眺望でき、途中、佐喜川の旧道に入って小休憩しました。集落が少ないので、自動販売機はありますがコンビニはないので昼食はお預けです。

東洋町の生見サーフビーチ付近に差し掛かるとウィットスーツを着たサーファーたちが国道を横断して姿がありました。面白そうなので、その後について砂浜までいってみると12月ですが砂浜にはたくさんのサーファーがいてにぎわっていました。サーフィンポイントを後にして、本日の最高地点(といっても45m)となる峠をトンネルで越えて一気に甲浦に下ってゆきました。

室戸岬ツーリング(奈半利→甲浦)By DAHON DASH X20
▲佐喜川の街中で小休憩

時計を見るとまだ14:00前、甲浦発の列車は15:35ですのでたっぷりと時間があります。甲浦の港の町並みをぐるりと回り、酒屋でお酒と軽食を購入して甲浦駅に到着しました。南向きの太陽が差し込む駅で、気温も15度ぐらいあるようで、外のベンチでビールを飲みながら自転車のパッキングをしました。

甲浦からはもちろん輪行となります。海部でJR牟岐線へ乗り継ぎ、さらに南小松島から特急剣山で阿波池田、土讃線の普通列車で高知へと鉄道大回りでホテルへ戻りました。途中、徳島から厚い曇りとなり、さらに阿波池田から大歩危付近は雪が降っていまして、四国で晴れていたのは高知方面だけのようでした。

雨や寒さも心配された四国遠征ですが、無事に2行程を完了して終了です。

室戸岬ツーリング(奈半利→甲浦)By DAHON DASH X20
▲車の少なく、紀伊水道を見ながらの快適ツーリング

室戸岬ツーリング(奈半利→甲浦)By DAHON DASH X20
▲甲浦の昔ながらの港

室戸岬ツーリング(奈半利→甲浦)By DAHON DASH X20
▲甲浦港には映画のロケにでも使えそうな建物もありました

室戸岬ツーリング(奈半利→甲浦)By DAHON DASH X20
▲甲浦駅にゴール!ここからは延々と輪行で高知まで帰ります

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