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2012年12月

【書籍】トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表2013冬・春(ダイヤモンド社版)

トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表2013冬・春

年に2回ダイヤモンド社から出ているトーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表の2013年冬・春版、今年も12月に発売になりました。今回も巻頭に日本語の欧州の鉄道の読み物が若干入って、大陸ヨーロッパの各線時刻のほかに、ロシアとアフリア、中東、インド、東南アジア、オセアニア、中国、日本、北米の主要路線が加わり、実質の全世界鉄道時刻表になっています。欧州内の時刻だけだったときは500ページで収まっていたのすが、持ち歩くにはちょっという厚さになってしまいました。

残念なのは、今まで「鉄道の動き」が1ページとしては、あったのがなくなってしまいました。イタリアでも列車の削減や路線の縮小などもありますし、ほかの国でも改変がずいぶんとあるとは思うのですが...。むしろ旅行雑誌ではないので、巻頭の読み物は不要かと思います。

定価:2200円+税
単行本(ソフトカバー): 664ページ
出版社: ダイヤモンド・ビッグ社 
言語 日本語
ISBN-10: 447804371X
ISBN-13: 978-4478043714
発売日: 2012/12/15
商品の寸法: 24.4 x 15.8 x 2.8 cm

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【書籍】運輸と経済 2012年12月号

運輸と経済2012-12

運輸調査局の運輸と経済の2012年12月号が届きました

運輸と経済2012年12月号
<目次>
潮流
航空輸送の発展と競争/榊原 胖夫
特集:LCCで変わる日本の空
座談会:LCCの成長戦略と今後の航空市場
 篠原 康弘/清水 信三/西尾 忠男/室谷 正裕/山内 広隆
●論稿
LCC参入後の航空市場形態/村上 英樹
アジアのLCCの運賃分析/花岡 伸也
米国のLCC事情概観/長井 総和
欧州LCCの現状について
―LCCビジネスモデルの変化
  リージョナル航空との関わりを含めて―/橋本 安男
LCCの成長戦略
―破壊的イノベーションを通じた新市場の創出―/杉山 純子
低費用航空会社の国内市場参入による影響と今後/竹林 幹雄
LCCによる観光への影響/泉 正史
海外トピックス
モスクワ最大空港の運営形態と経営統合に向けた動き/飯田牧代
交通情報・統計
 運輸動向指標
 交通文献
 第74巻総目次
●次号予告(2013年1月号)
 特集:「観光と鉄道」(仮)

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【書籍】鉄道建築ニュース2012年12月号(No757)

Aran1212

鉄道建築協会の会報が届きました。

鉄道建築ニュースNo757 2012年12月号
<目次>

◆特集
■東京駅丸の内駅舎保存・復原工事の完成
◆すていしょん・開発
■函館線野幌駅高架化
◆すまい
■郡山寮新築工事
◆ノンセクション・技術
■「障害予防調査」実施の取り組み
◆INT’L ARAN
■2012ワトフォート会議速報
◆駅舎ニュース・ミニニュース
■私の仕事場
■今月のお題
■出来事FILE
◆協会催事・お知らせ
■協会だより
<表紙/青梅線白丸駅>


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【書籍】とろりい・らいんず 2012/12 NO245

1212

日本路面電車同好会の会報「とろりい・らいんず」2012年12月号が届きました。

<目次>
information 阪堺電車
電車の見える喫茶店
 函館・地域まちづくり交流センター編
豊橋鉄道401号について
松山・広島の電車寸見記
スペイン・ピレネー山麓の保存鉄道を訪ねて
「原稿執筆のすすめ」について
「市電が走った街」―岡崎市「市政だより」より
名鉄資料館 岡崎市内線写真展を見て
LRT・電車の新設・新車相次ぐ―スケールの小さな話
酒井福三さんご逝去
おとうさん、あっちでも電車と酒を楽しんで
BOOKS
雑報・速報 各地の路面電車の話題いろいろ
蔵出し写真館
クラブだより


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みちのく鉄道応援団×バス友の会 Nゲージ運転会

12/15 私の所属している「みちのく鉄道応援団」と「バス友の会東北」コラボレーションで新会員募集イベントもかねている「Nゲージ運転会」に参加しました。

今回も20畳ほどの部屋に、複線のループ線を基本として待避線のある駅、抱え込み式の操車場などが設けられました。前回よりも留置線が増えたので、計250両の車両が収容できるようになっていました。有効長は20m×20両で、ループ線は外回り・内回りで2個パワーパック、操車場は別にもう一つパワーパックを設けましたので、操車場の入れ替えでも楽しむことができました。

みなさんフル編成を持ち込んでいました。ので、当日、持ち込まれた車両は計1000両を越えたようで、午前9時にスタートして夜21時まで行われて、合計15人の人たちがNゲージを楽しみました。

みちのく鉄道応援団・Nゲージ運転会
▲2部屋ぶち抜きで、線路を引きました。一番奥にも留置線があります

みちのく鉄道応援団・Nゲージ運転会
▲メイン操車場から内回り・外回り線へとたくさんの車両が出入ります。

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飯坂電車と阿武隈急行で、ふらっと飯坂温泉

東北本線430M
▲仙台・福島Wきっぷを使いました

12/8 あまったきっぷがあったので、ふらっと仙台から飯坂温泉へ行くことにしました。時刻表を見ずに駅に来てしまい、福島行の表示がないので駅員に聞いてみると白石で乗り換えになるとのことでした。仙台-福島は、日中に直通がなくなる時間帯があります。白石で最短乗り換えになる432M~1184Mではなく、一本早い9:41仙台発の430Mで白石へ。25分の乗り換えの時間で、1番線ホームのレンガ倉庫などを見ました。後から分かったのですが、資料館的な使い方をしているようで、何度か公開しているようです。

白石駅のレンガ倉庫
▲白石駅1番線ホームに残る明治時代のレンガ倉庫

本日のプランは、この後、飯坂電車で温泉につかりに行き、阿武隈急行で仙台へと向かうので、阿武隈急行・福島駅で「飯坂温泉日帰りきっぷ」を購入しました。このきっぷは、1500円で福島交通飯坂電車線全線、阿武隈急行線全線が乗り放題に加えて、飯坂温泉の指定温泉旅館(500~1000円)で入浴が可能となっていて、たいへんお得なきっぷとなっています。

阿武隈急行・飯坂温泉日帰りきっぷ
▲たいへんお得な飯坂温泉日帰りきっぷ(1500円)

このきっぷを持って飯坂電車で飯坂温泉へ向かいました。飯坂温泉駅前の案内所で、指定旅館を教えてもらい、温泉街を散策がてら歩いて「伊勢屋」へ行きました。大きい湯船では横になることもできたのでゆっくりと入ってきました。ちょっと寒かったのでやめましたが露天風呂もありました。

飯坂温泉・伊勢屋
▲今回使った伊勢屋

飯坂温泉街で新名所になっている「旧堀切邸」や「鯖湖湯」などを外から見ながら、温泉駅まで戻ってきました。せっかく来たので「撮鉄」をしようと花水坂-飯坂温泉間の踏切で2本ほど撮影しました。

福島交通7000系(花水坂-飯坂温泉)
▲花水坂-飯坂温泉間の踏切から

福島交通7000系(花水坂-飯坂温泉)
▲飯坂温泉駅を出発する福島行き電車

日が差していますが、強風に乗ってときどき雨雲が来るようで、パラパラと雨が降ってきました。体も冷えてきまたの撮影はやめにして、すぐに近くにある公衆浴場「十綱湯」へ。利用は地元の方が中心の公衆浴場で、温泉はもちろんかけ流し、湯船の温度は47度もあって、飯坂らしい熱さで、しっかりとあったまって電車に乗り込みました。

飯坂温泉・十綱湯
▲花水坂駅から徒歩3分、飯坂温泉駅から徒歩7分の「十綱湯」入浴料200円

福島駅では酒とつまみを買ってから阿武隈急行の槻木行に乗り換えました。福島出発時にほとんど埋まっていた座席も梁川を過ぎる空席ばかりとなり、梁川から県境を挟み丸森の間は空いています。ただ、この区間は夏には生い茂っていた草や木の葉がなくなるので、阿武隈川が良く見え、冬の里山の風景も見え、楽しい区間です。

丸森、角田からは学生さんたちが乗ってきて、賑やかな車内となって槻木へ到着しました。

阿武隈急行8100形電車(福島駅)0
▲福島駅で出発を待つ阿武隈急行・槻木行き

阿武隈急行8100形(槻木駅)
▲槻木に到着

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【書籍】Today’s railways Europe 2012/12 No.204

Today1212

欧州鉄道情報満載の月刊誌でイギリスのプラットホーム5社から発行されている「Today’s railways Europe」の2012年12
月号が届きました。
<表紙>表紙はフランスのDjionの操車場のユーロカーゴ社の機関車

トゥデイズ レイルウェイ ヨーロッパ
2012年13月号 No204

<目次>
REGULARS
Headlight
Headline News
Including: First glimpse of new e320 Eurostar,
Alstom Prima Ⅱ on test in Channel Tunnel,
Decision loom for Spain’s loss-making service,
Arriva to enter Czech market.
Light rail News
Including; Utrecht Uithoflijn construction starts,
Budapest’s first Alstom metro train enters service,
Dijon tramway opens.
Mail train
News Round Up
Just The Ticket
Heritage News
Railtours Diary
Reviews
FEATURES
Europe’s new train at Innotrans
Davit Haydock reports on the variety of new locos on show at the recent innotrans exhibition in Berlin.
Cruises and railways: a surprising combination
Gordon Wiseman samples a Baltic cruise on Cunard’s Queen Elizabeth and discovers what is on offer for railway enthusiasts at each of the port of call.
Endangered species: Italian D.143
Marco Caczza presents a portrait of one of Europe’s oldest diesel loco type still in use.
Chasing an oil train Greece
Nikos Pepaletsos tracks down a train of oil tank empties on northern Greece and presents a photo feature.


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【書籍】梅原 淳著/なぜ風が吹くと電車は止まるのか 鉄道と自然災害

なぜ風が吹くと電車は止まるのか

鉄道の防災に関するコラムで、これまで専門家以外ではあまりテーマにならなかった話題を新書で扱っています。
鉄道事業者に媚することなく辛口コメントもあり、はじめて知る情報も多く、面白い新書でした。

なぜ風が吹くと電車は止まるのか―鉄道と自然災害
PHP新書816
著者:梅原 淳著
定価:780+税
新書: 238ページ
出版社: PHP研究所 (2012/8/11)
言語 日本語
ISBN-10: 4569803482
ISBN-13: 978-4569803487
発売日: 2012/8/11
商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.8 cm

<目次>
プロローグ 東日本大震災と鉄道
 鉄道140年の歴史と、東日本大震災で受けた衝撃
 東日本大震災の大地震による揺れの被害
 東日本大震災の大地震による津波の被害
 首都圏でも多数の帰宅困難者が発生―鉄道ターミナルに押し寄せる
 福島第一原子力発電所の事故によって生じた鉄道への影響
第1章 地震と鉄道
 線路は案外揺れに弱い―地面に置かれるだけの基礎、崩れやすい盛土
 基礎がコンクリートの線路が強いとは限りらない―「耐震」「免震」「制振」
 新幹線の地震対策―早期地震検知システムも「直下型」には苦戦
 システムに標準がない?―鉄道会社でまちまちな在来線や私鉄の地震対策
 地震が発生すると、なぜ運転再開まで長い時間を要するのか?
 「地震のとき地下鉄のほうが安全」は本当か?―ただちに地上へ避難すべき
 鉄道を利用していて大地震に遭ったらどうすればよいのか?
第2章 雨と鉄道
 いちばん身近な大敵―雨はなぜ鉄道に害を及ぼすのか?
 トンネル内の線路、変電所の冠水―ゲリラ豪雨の恐怖
 鉄道会社の雨量を図る仕組み―どのくらい降ったら運休になるのか?
 雨がやんでも安心できない?―時間を置いて盛り土が崩れた転覆事故
 雨で橋梁が流される―河川自体の耐久力と合っていない場合も
 盛土や斜面への補強工事―杭打ち、コンクリート、排水バイプ
 河川の洪水からいかに橋脚を守りのか?―周囲の土砂の流出を防ぐ
第3章 嵐と鉄道
 近年なぜ鉄道がよく止まるようになったのか?―運休の原因の多くは風
 「少々の風で列車は止まる」は本当か?―他の交通機関に比べば断然強い
 強風が引き起こした悲惨な事故―羽越線特急「いなほ」脱線事故
 どのような条件なら「いなほ14号」の脱線事故は未然に防げたのか?
 悩ましい立地条件―海岸線の鉄道は「波による浸食」との戦い
 腐食をもらたす塩害―冬季に厳しい季節風にさらされる地域ほど過酷
 塩害が誤算で短命に―「経済性重視」で採用したキハ130形
 風速計と風向風速計―列車の運行を止める判断の基礎データに
 風の威力を和らげる防風柵と防風林―北海道での涙ぐましい努力
 車両、レール、架線、施設―雷が落ちたらどうなるか?その対策は?
 原因は落雷だけだったか?―中国の高速鉄道追突事故
第4章 都市の鉄道と災害
 運転見合わせ―実際の不通区間はわずかでも、広範囲に影響するのはなぜ?
 国鉄時代とは様変わり―大幅な合理化と、CTC化による列車の集中管理
 人間が生み出した災害―鉄道の人身事故はどう集計されているか?
 飛び込み自殺は多すぎて、鉄道会社が国土交通省に報告しきれない?
 ホームドア設置の優先順位の難しさ―飛び込みは通過駅のほうが多い
 車両が停電したらどうなる?―頼りはバックアップ電源の蓄電池だが・・・
 走行は無理、空調も動かない、照明もわずか―消費電力の大きな壁
 蓄電池をたくさん載せるには、重さもスペースも限界がある
 ラッシュ時の混雑でなくても―最後にものを言うのは利用客の体力
 鉄道の火災事故の教訓―車両の「難燃性」はどのくらい?
 紙の広告、乗客の衣服、危険物の持ち込み―それでも車両は可燃物であふれている
 消火器は必ずあっても、火災報知機とスプリンクラーはない
 炎が見えたら、乗務員の指示がなくとも一刻も早く非難すべき
 鉄道は電力会社の大口消費先―でも専用の送電網があるわけではない
 JR東日本と関西電力の稀有な存在―自前で発電するより買ったほうが安上がり
 鉄道会社の広大な敷地に注目―メガソーラーが続々と建設される時代に
 太陽光発電だけで電車は走るのか?―一見、絶望的な数字が並ぶが…
 電力不足になると、なぜ「各駅停車」の列車ばかりになるのか?
 通過主体の列車―カーブでの減速、再可読は意外に電力を食う
 各駅停車―一度、加速すれば「惰性」で次の駅まで着いてしまう
 「省エネ走行」のN700系新幹線電車―直線区間とほぼ同じ速度でカーブが曲がれる
 間引き運転は利用各に影響大―もとから「1時間に1本」の路線はどうする?
 力行時間の削減で消費電力31パーセント減―しかも所要時間は変わらず
 あの手この手で節電対策―夏場だけディーゼルカーに置き換える
 500万人の帰宅難民―結局、鉄道を代替できる交通機関は存在しない
 身動きが取れない混雑―ラッシュ時の大震災は予想も対策もできていない
 「地下鉄サリン事件」が契機となったテロ対策―鉄道が再び標的となる恐怖
 東海道新幹線の徹底したテロ対策―運転士による通報、車掌の間断ない見回り
 車両が転覆したり、粉々に破壊されるような可能性が低い。しかし乗客は…
 老朽化する鉄道インフラ―明治時代の建造物が今でも列車の走行を支える
 東京都市でも、新水道橋架道橋、東京高架橋などは築100年オ-バー
 掘り起こしてみないとわからない―目に見えない部分の老朽化をどう判断するか
 大規模な耐震補強対策―都心では改築する前に「仮の橋」を架ける場所がない
第5章 人に話したくなる鉄道の災害対策
 ◆車両編
 鉄道の車両に「衝突安全基準」は設けられているのか?―日本と鉄道の違い
 鉄道を利用するときはどの車両に乗れば安全?―先頭車は避けるべき
 車両の窓が割れたら破片でケガをするか?―安全ガラスにも複数の種類
 車両の雪かき器はどのくらい役に立つか?―東北新幹線でもその威力を発揮
 ◆線路・施設編
 駅から見える、これから延びてゆくような線路は何?―過走余裕や安全側線
 プラットホームの屋根の断面はなぜY形が多い?―雨の日に乗客が濡れないため
 トラス橋の鉄橋の形状は列車をガードするため?―橋脚の間隔を延ばせる
 最近、景色が見づらくなったのはなぜ?―線路沿いの安全対策と通信ケーブル
 まくらぎの下にバラストを敷き詰めるのはどうして?―大きく分けて4つの役割
 大阪駅にはなぜ3段くらいの短い階段が多いのか?―深刻な地盤沈下の問題
あとがき
参考文献

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【海外の鉄道】[イタリア]ミラノから国境の街ヴェンティミーリアへ

<【海外の鉄道】ジュネーブからミラノへの鉄道の旅 http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-acbf.htmlの続き>

スイス・ジュネーブからミラノへ列車移動して1泊。本日は、ミラノからジェノバを経由して地中海沿いに走り伊・仏国境の街ヴェンティミーリア(Ventimiglia)へ列車で向かいます。

E444形電気機関車(ミラノ中央駅)
▲ミラノ中央駅で出発を待つヴェンティミーリア行きIC653

ミラノと南仏の間は、直通列車が2往復ありますが、出発がお昼近くで時間がもったいないため、乗車したのはIC653ミラノ7:00発ヴェンティミーリア行。一応、トーマスクック時刻表上には列車名「ANDREA DORIA」となっていますが、実際には、駅での表示や車体表示は何もなく、ましてやヘッドマークなどは期待もできません。E444形電気機関車を先頭に1等2等で構成される客車編成で食堂車などはありませんが、車内販売は乗車しています。

ジェノバ-ヴェンティミーリアの車窓
▲ジェノバからフランス国境へは地中海の車窓が広がります

定時7:00にミラノ中央駅を出発、車内は1ボックスに1ぐらいの乗車率で、かなり空いています。以前、ミラノ―ジェノバ間に乗ったときは、乗車券に刻印をせずに乗ってしまい罰金50ユーロを取られたという悪夢がありますので、今回はしっかりと刻印をして乗車です。

ジェノバまでの間に何か所に停車して、8:50分に少し遅れてジェノバの中心駅となっているピアザ・プリンシペ駅に到着しました。列車はここで進行方向が変わるため、最後尾では機関車連結が行われていました。定刻では8:55発となっていますので、ホームに降りることは諦めましたが、結局は遅れて9:05に発車したので、走っていって機関車を撮りにいってもよかったかもしれません。ミラノで買った時刻表を見ると、ジェノバからバンテ方面は偶数の列車番号となっていて、この列車もIC654になっています。

IC653~654列車(ヴェンティミーリア駅)
▲ジェノバとヴェンティミーリア間は、連接機関車E656形が牽引でした

ジェノバを出発するとしばらくは工場や倉庫などの港湾の風景ですが、15分も過ぎると地中海の風景へと変化します。ここから南フランスへは地中海沿いに線路が走る景勝ルートで、鉄道は海岸から一段高いところを走っていて、海から少し離れることもありますが、終点ヴェンティミーリアまでの所要2時間は、ほぼ海が見えています。時には浪打際を走る区間もあり、砂浜にはパラソルやベッドがたくさんあって、その下でくつろいでいる人、カフェなども見えます。海岸リゾート地帯を列車は走りぬけ、停車毎に乗客も少しつづ減ってゆきます。

ヴェンティミーリア駅舎
▲近代的でシンプルなヴェンティミーリア駅舎

地中海を見ながら11:20にヴェンティミーリアに10分強遅れて到着しました。ここからクーネオ方面分岐する景勝路線であるタンド線(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89%E7%B7%9A
の気動車やSNCF(フランス国鉄)と書かれた電車も構内に見えます。地方の拠点駅という感じ、入管や税関もなく、しかも同じユーロ圏で、両替所などもなく国境の駅という感じはありません。まだイタリア国内ですので駅舎もイタリア鉄道ですが、ここから先のフランス国鉄の窓口はなく、コンコースを見渡してフランス方面のチケットは駅舎内にある旅行代理店で発売と書いてある看板を発見して、そこでモナコまでのチケットを購入しました。

いよいよここから先はフランスへと入ります。

[2011.05訪問]

<【海外の鉄道】[フランス]伊・仏国境を越えてモナコ経由でニースへ
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-5804.htmlに続く>

SNCF z26500形電車(ヴェンティミーリア駅)
▲ヴェンティミーリア駅に停車中のフランス国鉄のz26500形電車

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【書籍】コンティネンタル・レイルウェイ・ジャーナルNo171 2012年秋号

Crj171

イギリスのコンティネンタル・レイルウェイ・サークルの機関誌「コンティネンタル・レイルウェイ・ジャーナル」のNo171(2012年秋号)が届きました。表紙は、ブラジルの保存蒸気

<目次>
Editorial
Payments from Australia and USA
London meetings
CRJ book offers
Film of Lebanese ralways
La Regordane
Roelant Ramaer
Press dates
James Jarvis 1922-2012
Publications received
Darjeeing Revisited
Italy Narrow Gauge
Die Tirolerinnen/Le Tirolesi,OBB 1822
STOP PRESS
Notes & news
ヨーロッパ
 オーストリア
ベルギー
 チェコ
 ドイツ
オランダ
 イタリア
ポーランド
スロバキア
スペイン
アフリア
 アンゴラ
 ボツワナ
 エチオピア
 ケニア
 モザンビーク
ナミビア
南アフリカ
タンザニア
ジンバブエ
アジア
 中国
 パキスタン
スリランカ
北アメリカ
 コスタリカ
 キューバ
 エルサルバドル
 ガテマラ
アメリア
南アメリア
アルゼンティン
 ブラジル
 エクアドル
 パラグアイ
 ペルー
ウルグアイ 

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【海外の鉄道】海外鉄道研究会/会報PENDELZUG2011/02No61 ペンデルツーク

Photo

自分が所属している「海外鉄道研究会」の会報が11月に届きました。
今回も海外鉄道記事満載で面白かったです。

海外鉄道研究会会報/ペンデルツークNO.61 2012/2
<目次>
会長講和要旨
 主テーマ「エネルギー蓄積素子を用いた車両と省エネの話題」
 副テーマ「中国の鉄道の安全性と安定輸送の話題」
アメリカ西海岸鉄道旅行記
海外鉄道ビジネスについて考える
オーロラ急行 アラスカ編 Aurora Exp ALASKA
雪野原
ヨーロッパで見た古豪たちPart7
SBB(スイス連邦鉄道)のロッド式旧型電気機関車から
ソウル日帰りの旅~セマウル号と鉄道博物館
2012年4月29日福島交通飯坂線探訪会リポート
ルーマニアのローカル線を訪ねて-2010-秋
ベルギー フェン鉄道 飛び地を従えた鉄道の歴史
PZ NEWS
 オーストリア、リンツのペストリンク・ベルグバーンの近況
 2012年夏、ドイツの蒸気列車点描
 東欧のプランダンプフ撮影記

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【書籍】TRAMWAYS&URBANTRANSIT/2012年12月号

Utt1212

イギリスのライトレール協会の機関誌 Tramways & Urban transitの2012年12月号No900が手に入りました。

表紙:<表紙>無人を行っているドバイメトロ

<目次>

News
Three new lines take Paris tram network to 65km; Mendoza inaugurates light rail services;  AnsaldoBreda signs Chinese technology partnership; Munchen orders Siemens new Avenio Low floor tram.
Olsztyn: Re-adopting the tram
Marek Ciesielslo reports on the project to build Poland’s first all new tramway in over 50 years.
15 Minutes with Gerard Glas
Tata Steel’s CEO tells TAUT how its latest products offer a step change reduction in long term maintenance costs.
No tea party in Boston
Against a climate of increased US funding. Light rail in Boston faces service cutback. Richard Buckly explains.
System fact file: Hannover
Following radical changes to its light rail operations, Hannover continues to modernize, as Neil pulling reports.
Worldwide review
Oran undertakes first tramway testing; Belkommunmash and Stadler sign joint venture for a new factory; Edmonton vomits CAD800m(EUR622m) towards the Southeast light rail line; Work begins on the 129km Doha Metro.
Letters
What if trams aren’t right solution?; Differing view of cycles on mass transit.
Classic Tram: Brussels works car day
Mike Russel reports form an event that celebrates the grest unsung heroes of tramway operation – the works car.


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