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2012年10月

【自転車】ドイター・トランスアルパイン25のリュックを購入

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H24.10.27ドイター製の自転車リュック「トランスアルパイン25」を毎度お世話になっている「ゆうゆう館」http://www.youyoukan.jp/で購入しました。

今のリュックが20年近く使っているので、そろそろ新しいものが欲しいと探していまたのですが、自転車向けに作られたドイターのトランスアルパインが良いとのことで、容量を30Lにするか25Lにするか迷ったのですが、25Lだけに緑がありましたので、25Lとしました。

自転車向けリュックなので、形が自転車のヘルメットを干渉しないようになっていて、チューブ式水筒のチューブを出す穴があったり、メットホルダー、マップポケットなどもあって良くなかなか面白いリュックで、使い勝手がよさそうです。ネットでは大きさの割に重いとのコメントもありましたが、今のところ気になるものではないように思います。両脇にあるホルダーは何かと便利で、電車の移動のときに新書本などを入れておくことも可能です。

今後のツーリングで楽しみになるリュックだと思います。

追加情報ですが、トランスアルパイン30Lに今まで緑色はなかったのですが、2013年モデルから発売になるようです。

イワタニプリムス(ドイター・トランスアルパイン25)
http://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/109.html

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【自転車】[輪行]秋田駅~男鹿半島ツーリングby Dahon-dash-X20

<実施日>H24.10.22(日)
<起点>羽越本線・秋田駅(有人駅/売店あり)
<終点>奥羽本線・八郎潟駅(有人駅/自動販売機あり)
<距離>65.5km(秋田駅8:30発/八郎潟駅14:00着)

<前回【自転車【自転車】[輪行]羽後本荘駅~秋田駅ツーリングbyDahon-dash-X20
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/bydahon-dash-x2.htmlの続き>

前日は羽後本荘駅~秋田駅を走り、2日目は秋田から男鹿半島をめざします。前夜遅くから早朝にかけて、雷雨とともにものすごい風が吹いたのでツーリングができるか心配だったのですが、朝7時には雨があがりました。しかし風が残っていて、しかも空は厚い雲で覆われ肌寒く、あまりモチベーションがあがる天候ではありませんが8:30に秋田駅前を出発しました。


[輪行]秋田駅~男鹿半島ツーリングbyDahon-dash-X20
▲たくさんのギャラリーの前をC61形機関車が通り過ぎてゆきました

ちょうど10/21-22の二日間、秋田と東能代の間を「SLあきた号」が走るため、男鹿半島の前に土崎駅周辺でSLを見物することにしました。SLがやってくる20分前ぐらいに着きましたが、路脇はすごい人で、しかも道路も渋滞で警察まで出ているありさまでした。ツーリングということで、一眼レフを持っていないので、通過するC61機関車と自転車を記念撮影して終わりにしました。


[輪行]秋田駅~男鹿半島ツーリングbyDahon-dash-X20
▲秋田港の工業地帯を走り抜け男鹿へ

土崎駅から住宅地を抜けて、国道7号とクロスして秋田港方面へとやってきました。港周辺は、道路が広く車両も多くないものの大型車ばかりの上、殺風景で、さらに向かい風が強くなってあまり気分よく走れません。発電所を過ぎると港湾・工業地帯が終わり、路側帯が広い片側2車線の広い立派な道路が続きます。松林があるおかげて海からの風を直接受けずに済みますが、ところどころで吹きさらしのところがあって、もろに風を受けるとスピードダウン。時々見える海荒れていていました。県道に並行して、砂浜に沿って秋田男鹿自転車道があるのですが、風が強くてとても走る気にはなりませんし、一部で浸食されて走れなくなっているそうで、自転車道は無視して県道で男鹿方面を進みました。


[輪行]秋田駅~男鹿半島ツーリングbyDahon-dash-X20
▲秋田男鹿自転車道。風が強く寒々しい・・・

途中、展望タワーがある道の駅「てんのう」でトイレ休憩。ここで県道56号は国道101号に合流吸収されますが、相変わらず片側2車線ままで車の量もそこそこありました。男鹿市に入ると巨大なまはげがあり、船越水道を渡りといよいよ男鹿半島へ。このあたりから急速に天気も回復してきて、山の影になるのか道路脇に見える日本海も穏やかになっています。そうこうしているうちに、今回のルートの上、唯一となる船川トンネルが見えてきました。海側のトンネルだけに自歩道があるので、そこを通りパスします。そして船川港を見ながら男鹿市街地にある当初の目的地・男鹿駅に11時過ぎに到着しました。


[輪行]秋田駅~男鹿半島ツーリングbyDahon-dash-X20
▲男鹿半島の手前に巨大ナマハゲが登場

最初は天気も悪く・風も強いので男鹿駅終わりにしようと思っていたものの、急速に回復してきたので、止めるのはもったいないので、八郎潟干拓地を通って、奥羽本線・八郎潟駅までさらに走ることにしました。


[輪行]秋田駅~男鹿半島ツーリングbyDahon-dash-X20
▲男鹿の手前から急速に天候が回復。海も穏やかに

来た道をしばらく戻ってもよかったのですが、トンネルを避ける意味もあって、男鹿駅から旧101号となる県道59号でちょっとした峠路を越えて脇本へ。そこからは自転車ナビの案内に従って集落の中を抜けて、八郎潟(大潟村)へと続く広大な田園地帯へと出てきました。そして、大潟村に入ってポンプ場のところから調整池に沿う形で大潟橋まで約10kmを走りました。この道は舗装されていますが自動車の通行が禁止されていて、しかも平坦であるためにとても快適に走ることがで、ところどころで池も見えて、とても良い景色でした。

八郎潟干拓地の風景を楽しんで大潟橋を渡って大潟村を後にして、駅まで一直線の道を走って14時八郎潟駅に到着しました。

[男鹿→能代]
<【自転車】[輪行]近いのに海が見えない男鹿・能代ツーリングby DAHON DASH X20
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/dahonx20-cd86.htmlに続く>


[輪行]秋田駅~男鹿半島ツーリングbyDahon-dash-X20
▲男鹿駅で小休止


[輪行]秋田駅~男鹿半島ツーリングbyDahon-dash-X20
▲途中、脇本駅の手前で男鹿線のキハ40が抜かして行きました


[輪行]秋田駅~男鹿半島ツーリングbyDahon-dash-X20
▲八郎潟調整池脇の道は車が来ないので快適!


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▲湖の大きさのような八郎潟調整池


[輪行]秋田駅~男鹿半島ツーリングbyDahon-dash-X20
▲八郎潟駅は有人で自動販売機もあります

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【自転車】[輪行]羽後本荘駅~秋田駅ツーリングbyDahon-dash-X20

<実施日>H24.10.21(土)
<起点>羽越本線・羽後本荘駅(有人駅/売店あり)
<終点>羽越本線・秋田駅(有人駅/売店あり)
<距離>43.3km(羽後本荘14:30発/秋田16:40着)

<参考【自転車】[輪行]日本海&鳥海山眺望ツ-リングbyダホン・ダッシュx20 http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/byx20-f59d.htmlの続き>

前月に羽後本荘まで来ましたので、今回はその続きとなる羽後本荘-秋田-男鹿半島・八郎潟を2日に分けて走りました。

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▲折り返し酒田発秋田行きとなる電車が遅れて到着。途中、線路に伏せた人の上を通過(軽傷)したとかで事故検分が行われていました(酒田駅)

当日は、全国的に晴れ予報でしたが、秋田県と青森県だけが午後から雨予報。途中、陸羽東線~西線を乗っているときは快晴でこのまま予報はハズレと期待したものの、酒田から羽越本線で北上するとどんどん雲が増えて行きました。列車にも雨粒があたりはじめ、本格的な雨ならば翌日順延も覚悟したものの、羽後本荘駅に到着したときには雨雲は通り過ぎ、道路は濡れていたものの陽も差す天気となりました。自転車を組立、泥はね対策でフェンダーを取り付けて羽後本荘駅を出発しました。

羽後本荘駅~秋田駅ツーリングbyDahon-dash-X20
▲雨あがりの羽後本荘駅を出発。ほんの30分前まで降っていたそうです

まずは「本荘ハムフライ」を食べに駅近くの肉屋へ。前回は、日曜ということで取扱店が壊滅的に休業でありつけずリベンジ。今回は1個100円のハムフライをGETしましたが、午後2時を過ぎたばかりでも既に2個しか残っておらず危ないところでした。

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▲本日は土曜日なので食べることができた「本荘ハムフライ」

本荘市内を流れる子吉川を渡り、国道7号線へと向かいましす。羽後本荘と秋田は、一部区間で内陸寄りの羽後岩谷を経由するコースもありますが最終的に国道を使うことになるので、海沿いに走る国道7号線コースを選択しました。1ケタ国道であるだけに、交通量もそうとう多いだろうと予想したもののそれほどヒドイものではありませんが、交通量はけっこうありました。狭隘区間で大型車などに幅寄せをされることもあり、「やはり1ケタ国道はやだな」と思いながら、ところどころで現れる旧道などを迂回しながら北上しました。

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▲日本海沿いに走る国道7号。交通量はけっこうあります

天気は回復しましたが風が強く、幸い南西であるため、ずっと追い風で自分的にはハイペースで進むことができました。途中、旧道を走り、旧道の終わりにある道の駅「岩城みなと」に寄り、隣接する出島になった漁港などを見てしばし休憩をしました。

再び道の駅から国道7号線に戻りますが、交通量がぐっと増えています。これまで並行していた高速道路が秋田方面へ迂回して遠回りになることから、岩城ICから国道7号へ流入する車が多いようで、常に車に追い抜かれているという感じで、非常に気を使います。

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▲旧道を見つけるとすかさずそちらへ。旧道は嘘のように静かです

ようやく桂根で秋田市内へ分岐する県道56号(旧7号線)へと入ってきました。途中、雄物川を渡りますが、幹線道路であるらしくところどころ渋滞しています。途中、山王大通りに入り秋田駅へ向かうことにしましたが、車道は混雑の上、自動車優先の変則交差点もあって、自転車には優しくなく、しかたなくところどころ歩道の上をスローダウンしながら秋田駅に到着しました。

<【自転車】[輪行]秋田駅~男鹿半島ツーリングbyDahon-dash-X20
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/bydahon-dash--1.htmlに続く>

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▲道の駅「岩城みなと」でしばし休憩

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▲岩城みなとには、出島となっている港がありました。橋の先が出島

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▲日も傾いて雄物川を渡って秋田市街地へ

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▲無事に秋田駅に到着しました

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【書籍】運輸と経済 2012年10月号

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運輸調査局の「運輸と経済」の2012年10月号が届きました。

<目次>
潮流
LRT整備に向けた基本的課題/青山 吉隆
特集:LRT整備の新展開
座談会:わが国におけるLRTの導入・整備をめぐる課題と今後の展望
 森本 章倫/河野 俊郎/室 哲雄/宇都宮 浄人
●論稿
都市交通論から見るLRT整備の重要性/波床 正敏
欧州におけるトラムトレインの現状と日本への導入について/阪井 清志
路面電車の現状と課題および整備に対する支援制度/藤田 知樹
LRTへの公共車両優先システムの導入の検討/島田 義孝
静岡市LRT導入検討会の研究成果とLRT導入に向けた取り組みについて
 吉川 晴英/竹下 武志/鏡味 志津枝
人口減少、超高齢化時代における公共交通のあり方とLRTの位置づけ/古庄 修治
欧州におけるLRTの現状―フランスを中止に―
 中畑 明浩/木村 健太郎
どうしてできない日本のLRT/岡 将男
査読論文
欧州における新規鉄道貨物事業者の状況
 ―オープンアクセスと競争促進施策―/山本 雄吾
海外トピックス
シドニー・モノレールの廃止とライトレールの拡張計画/片田 恭平
交通情報・統計
交通文献
輸送動向指標
●次号予告(2012年11月号)
特集:「北陸地方の交通の諸相」(仮)

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鉄道建築ニュース2012年10年(No755)

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鉄道建築協会の会報が届きました。

鉄道建築ニュースNo754 2012年10月号
<目次>
◆グラビア
■東京スカイツリーをとりまく駅・まちの変貌8景
◆特集
■東京スカイツリーをとりまく駅・まちの変貌
◆すていしょん・開発
■JR南新宿ビル新築
■成田空港駅訪日旅行センター改良
■仙石線陸前小野駅新築工事
■JR京都線岸辺駅橋上化・南北自由通路1期開業
■山陽本線長府橋上化
◆ノンセクション・技術
■建物被害とSI値(カイン)との相関関係について
■液状化について
◆駅舎ニュース・ミニニュース
◆協会催事・お知らせ
■第25回鉄道総研講演会のお知らせ
■講演会「愛される駅~駅の活性化と地方の活性化」の開催
■平成24年度協会賞作品部門公募作品一覧
■協会だより
表紙/水郡線常陸太田駅


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【書籍】グリーンモビリティVOL22(2012年9月25日号)

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発行月が偶数から奇数月に変更されリニューアルされたグリーンモビリティのVOL22が届きました。
リニューアル後のコンセプトは以前の「自転車生活と人と地球応援」から「自転車と暮らすサスティナブルを提言するインターカルチャーマガジン」と変更となっています。

以前あった海外の自転車事情、交通事情が大幅に減ってしまったのが少々残念です。

発行日:隔月偶数月25日
発行・編集・製作:㈱インタープレス
http://green-mobility.jp/

<目次>
巻頭特集
バイシクルポエム
ONE STEP AHEAD 出会い 憧れ 勇気 ときめき 希望

ロードバイクデビュの前に、これだけは知っておこう!
 ~バイク選び・メンテナンスのポイントを、プロショップが指南~

愛好家の女子に聞いた
 私のロードバイクライフ

ネパール
 世界で10番目に貧しい国で見つけた豊かな正解

ツーキスト疋田がモノ申す、どこかおかしい日本の自転車事情
 ナンセンスな自転車ナンバーにまたも無駄な税金を投入する不毛

第14回青木庸洋の晴れ、ときどき旅
 京都十二支めぐり旅 日本【京都】

那須田 淳のblogエッセイ「青熊ラジオ」
 ちょっとそこまで 第22回 イエローカード



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【自転車】列車代行自転車の戻り(女川→仙台)by DAHON DASH X20

<参考:【鉄道】列車代行自転車・石巻編(小牛田→女川)by DAHON DASH X20 http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/bydahondashx20-.html

<実施日>H24.10.8(祝・月)
<起点>石巻線・渡波駅(有人駅/自販機あり)
<折返>石巻線・女川駅(津波被災地につき何もなし)
<終点>東北本線・仙台駅(有人駅/売店あり)
<距離>82.1km(渡波10:30発/女川11:30/仙台駅16:00着)

女川→仙台(ダホン・ダッシュx20)
▲石巻線の終点女川駅があった場所。女川で折り返し仙台へ

石巻線の列車代行自転車ということで、渡波駅から女川駅まで走ってきましたが、女川からは折り返し仙台までツーリングをしながらの帰路となります。

来たルートである国道398号線は車道の幅が広くその上、ガレキと魚を運ぶ大型車が多いためにあまり快適ではありませんので、万石浦の南側を通るルートを使って渡波へ。万石浦は以前、シーカヤックを使って一周したことがありますが景色や水質が良いのは南側ですから、迷うことなく浦の南側沿うルートを使います。若干のアップダウンがあっても交通量も少ないので、快適に自分のペースで進むことができました。

女川→仙台(ダホン・ダッシュx20)
▲万石浦の南側を通って渡波へ

渡波から再び398号に戻り、北上川を渡り石巻市街地へ。途中、石巻港駅近くの踏切を通りかかると「撮り鉄」の方々がカメラを構えていました。尋ねるとあと10分ほどでガレキ列車がやっとくるとのこと。その場にとどまってコンパクトカメラで貨物列車を撮影しました。翌日から貨物輸送がスタートするための送り込み列車だったらしくまさにラッキーでした。

女川→仙台(ダホン・ダッシュx20)
▲万石浦は南側が水も景色が良いのです

石巻からはいつも通る県道247号で矢本へ向かいますが、祝日なのにガレキ処理関係は休みではないようで、途中まで延々続くダンプカーの列の中に入って進むことになりました。土埃も舞い上がりマスクがほしいぐらいでしたが、自衛隊の矢本基地付近を過ぎると数が減った「ほっ」としました。その先は、国道45号線の鳴瀬大橋を通り、そこから仙石線陸前大塚駅方面へ市道で抜けました。

女川→仙台(ダホン・ダッシュx20)
▲翌日の輸送開始に先立って石巻港についたガレキ列車

いつもならここまで来るとあとは、松島→塩釜→仙台とひたすら国道45号を走ることが多いのですが、日も高く天気も良いので、松島湾に半島のように突き出した名籠地区をぐるりと寄り道して松島へ向かいました。名籠地区は、高台となっていることから奥松島の海が一望できるので、おすすめ場所です。

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▲国道45号鳴瀬大橋で鳴瀬・吉田川を渡る

そして、松島海岸公園もいつもならパスするところですが、天気も良いので公園で少し休憩しました。周囲は家族連れ、カップルなどたくさんの人がいて、水族館もすっかり元に戻ったようで、震災前の松島に近づいてきているように感じました。

女川→仙台(ダホン・ダッシュx20)
▲名籠地区は車がほとんど通りません。奥松島の風景は抜群です

ラストスパートとなる松島海岸から先の国道45号は、交通量がぐっと増える緊張とストレス区間に入ってきますので、気を抜かずにひたすら走り仙台へと向かいました。

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▲仙台までのラストスパート前に松島海岸公園でひとやすみ

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【鉄道】列車代行自転車・石巻編(小牛田→女川)by DAHON DASH X20

線路の復旧を願って、不通区間は自転車で代行して全線を走破します。

列車代行自転車・石巻編(小牛田→女川)

実行日:H24.10.8(祝・月)
<鉄道区間>
1631D小牛田9:19→渡波10:17[キハ48+キハ48/2両]
<自転車代行区間>
渡波駅10:30→女川11:20

石巻線は、小牛田から女川までの44.9kmの路線で、震災の影響で渡波と女川間9kmが不通となっていてバス代行が行われています。津波の壊滅的な被害を受けた女川については駅の再建場所が未定となっていますが、それ以外の駅では復旧工事が行われていて、運転区間がさらに伸びるかもしれません。

列車代行自転車・石巻編by DAHON DASH X20
▲仙台→小牛田→石巻というルートを使い人も結構いるようです。

仙台8:01発の電車に輪行して小牛田で石巻線へ乗り換えます。小牛田-石巻は比較的本数が多いのですが、渡波乗車となると日中は2~3時間に1本となるため、さらに自転車を活用するとなれば、9:19発1631Dに限定され、これ乗車して現在の終点渡波駅に向いました。

列車代行自転車・石巻編by DAHON DASH X20
▲震災前にはなかった渡波行き。ちゃんと幕になっています

さて、石巻線の不通区間を自転車で代行するにあたって、女川駅・渡波駅をどちらを出発するのかを考えたのですが、天気予報が東風であったことから、距離が長い女川から仙台で追い風にするために、渡波を出発として、女川で折り返し石巻経由仙台ということにしました。

列車代行自転車・石巻編by DAHON DASH X20
▲前谷地で5分停車。たぶん今後は貨物列車の行き違い設定があるのだと思います

1631Dはキハ48-1500+キハ48-500のワンマン仕様2両編成で、東北本線から乗り継ぎ客を乗せて3割ぐらいの乗車率で出発しました。仙石線が不通であることの影響なのか、震災前に比べると乗客は多くなっているように思います。石巻へ向かう人が多いようで、駅ごとに乗客が増えてきました。沿線の駅の近くには仮設住宅が建てられているところもあり、それも利用者増になっているのかもしれません。列車は涌谷で小牛田行きと交換、前谷地では、貨物行き違い設定なのか5分停車、そして鹿又で再び小牛田行きと行き違いして、10:04に石巻駅に到着しました。ほとんどの乗客が降りて行きましたので、石巻・渡波はガラガラと思っていましたら石巻から10人ほど乗車がありました。

列車代行自転車・石巻編by DAHON DASH X20
▲途中、沿線で仮設住宅をよく見かけます

渡波の手前の陸前稲井駅では、ワンワンに慣れていない乗客が2両目で「ドアが開かない!」とあせっていましたので「一番前から降りるよ」とアドバイスして一件落着しました。陸前稲井を過ぎてトンネルを過ぎるとその先は津波で水没した地域で、耕作ができずに放置のまま田んぼや壊れたままの住宅などを見ながら渡波駅に到着しました。

列車代行自転車・石巻編by DAHON DASH X20
▲10:17に渡波駅に到着

渡波駅は津波で水没しましたが建物はそのままに復旧され2面のうち1面だけ使っていました。もっと閑散としているのかと思ったのですが、折り返し渡波発小牛田行きに乗る乗客がちらほらと駅に集まってきて、そしてほぼ満員で代行バスが到着すると、ほぼ全員が駅に向かい列車に乗り継ぎ、小牛田行きは座席がほぼ埋まる状態となっていました。石巻-渡波-女川は震災前から路線バスと並行しているのですが、やはり鉄道があるとそちらを利用する人が多いのかもしれません。

列車代行自転車・石巻編by DAHON DASH X20
▲自転車をセットしていると代行バスから乗客が駅に向かってゆきました

渡波駅からは、いよいよ列車代行自転車として女川駅へと向かいます。
まずは国道398号を走り少々走って、住宅地へ入り万石浦駅へ。この駅はほとんど震災の影響がなく、線路の草などもなく荒れた状態ではないのですが、なぜか待合室にはラジオや生活用品がたくさんあって、住人なのか常連なのかはわかりませんが、この駅を拠点している人がいるようでした。

列車代行自転車・石巻編by DAHON DASH X20
▲生活っぽいものが散乱する万石浦駅

再び398号に出て女川をめざします。地盤沈下が激しいようで国道の車道は約50cmかさ上げされていて、歩道はそのままなので、一段低くなっています。鉄道の状況も同じで、沢田駅周辺では路盤のかさ上げ工事が行われていました。ここから浦宿駅までは国道、鉄道ともに万石浦に沿ってはしる石巻線の見せ場的な景色で、当日は天気も良く、浦がとてもきれい見ました。

列車代行自転車・石巻編by DAHON DASH X20
▲沢田地区の国道398号。歩道はそのままに車道だけかさ上げ

途中、国道沿いにある浦宿駅に立ち寄ました。この駅周辺でも路盤整備工事中で、今まで雑草に覆われた駅などをたくさん見てきたので、石巻線については復興に向けて動いているということがわかりました。ただし女川駅の位置が未定なので、もしかすると当面はここが終点になるのかもしれません。

列車代行自転車・石巻編by DAHON DASH X20
▲工事中の沢田駅

浦宿駅からの先の国道398号はちょっとした坂になっていて、その先のピークがあるのですが、津波が高すぎてピークを越えて浦宿側まで波が来たとのことです。そのピークの先が女川市街地だったのですが、そこを過ぎると、何軒かの基礎からひっくり返ったコンクリート建築を除いて、建物は何もありません。自分の記憶から女川駅に向かったのですが、一体更地になっていて、場所に自信が持てず結局GPSで元の女川駅の位置を確認しました。

列車代行自転車・石巻編by DAHON DASH X20
▲国道から見る万石浦

以前の女川駅は行き止まり式で、盛り土の上にホームがあり駅舎が1階となっていたのですが、駅舎はもとより盛り土ごと撤去されていて、ここに鉄道があったことすら分からない状態でした。まさに何もないので、再開した魚市場を見に行きましたが、ガレキ輸送のダンプカーが非常に多く、また土ほこりっぽいが多いので、折り返し仙台へ戻ることにしました。

<【自転車】列車代行自転車の戻り(女川→仙台)by DAHON DASH X20 http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/bydahondashx2-1.htmlに続く>

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▲浦宿駅も工事が行われいました

列車代行自転車・石巻編by DAHON DASH X20
▲女川旧市街地を通り女川駅を探します

列車代行自転車・石巻編by DAHON DASH X20
▲女川駅到着。GPSでもなければ駅はちょっとわからないかもしれません

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【書籍】Today’s railways Europe 2012/10 No.202

Today's Railway Europe

欧州鉄道情報満載の月刊誌でイギリスのプラットホーム5社から発行されている「Today’s railways Europe」の2012年10月号が届きました。
<表紙>
NEG(北ドイツ鉄道)のSLの修繕が間に合わなかったことからこの夏Niebull-Dagebull間では、V200形の機関車が代走したそうです。
トゥデイズ レイルウェイ ヨーロッパ
2012年10月号 No202
Regulars
Headlights
Headline news
Including: SNCF bod to run lorry-carrying modalohr wagon via Switzerland, Vossloh electro-diesel tram-trains for Chemnitz, FS unveils ETR.1000.
Light Rail News
Including: New trams for Rouen, flooding delays Warszawa metro extension, Helsinki expands tram network, De Lijin places biggest ever tram order.
Mail train
News Round Up
Heritage News
Railtours Diary
Reviews
Features
The Dutch rail scene today
Quintus Vosman describes the passenger operators on the Dutch rail network and the services they operate.
Railways in Moldova: The great unknown
Chris Bailey outlines the railway scene in this little-know country and finds out what is on offer for the enthusiast.
Czech Raildays 2012
Quintus Vosman reports on the latest rail vehicles in display at the annual Czech raildays trade fair in Ostrava.
The iron ore line to Dannemara
Philip Groves tells the story of the rise, fall and revival of the line to the iron ore mine in Dannemera, eastern Sweden.

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