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2012年9月

【書籍】電車の運転としくみがわかる本/谷藤 克也監修

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監修:谷藤 克也
定価:1600円+税
単行本(ソフトカバー): 224ページ
出版社: ナツメ社 (2009/10/19)
言語 日本語
ISBN-10: 4816347887
ISBN-13: 978-4816347887
発売日: 2009/10/19
商品の寸法: 21.2 x 15 x 2.2 cm

<目次>
第1部 電車の運転
第1章 特急電車
 都市間を高速で結ぶ特急列車の運転技術に迫る。
 ■883系ソニックの運転
 ソニックの車両/ソニックの走る線路/883系ソニックの運転の現場
 TOPICS ターミナル駅
 TOPICS 信号機と閉塞
第2章 私鉄ローカル線
 幹線とはひと味違うローカル線運転の魅力とは。
 ■江ノ電の運転
 江ノ電の路線の車両/江ノ電の運転/江ノ電の運転の現場
第3章 地下鉄
 日本屈指の高頻度運転はどのような技術で支えられているのか。
 ■地下鉄銀座線の運転
 銀座線の路線と車両/銀座線の運転/運転事務室/銀座線の運転の現場
 TOPICS 運転士になるまで
 Column 電車の顔

第2部 運転の技術
第1章 運行のしくみ
 電車の運行システムの基本的なしくみを解説。
 ■閉塞
 閉塞のしくみ
 ■信号機
 信号機の種類
 ■標識
 ■運転保安装置
 ATS/ATC/ATO
 TOPICS 次世代の運転保安装置・ATACS
 ■ダイヤグラム
 ダイヤグラムとは
 Column 電車の色
第2章 運行の現場
 運行の現場で日夜働く人々と、その仕事内容を紹介。
 ■運行の全体像
 ■車掌
 車掌の役割/車掌の仕事
 ■駅
 駅の役割/駅務員の仕事
 ■運転指令所
 指令所の仕事/CTCとPTC
 ■車両基地
 ■保線
 保線作業とは/保線基地/レールの交換/保線の仕事
 TOPICS レールの溶接
 ■車両整備
 検車作業とは/検車の仕事
 Column グリーン車
第3部 電車の動くしくみ
第1章 電車の基礎知識
 電車はどのようにつくられ、どんな機器類から構成されるのか
 ■車両の分類
 ■動力の方式
 動力方式の種類 
 TOPICS MT比
 ■電車のしくみ
 ■電車をつくる
 素材加工/鋼体組立/ぎ装/試運転・回送
 ■台車
 台車の役割/台車とばね/台車の種類
 TOPICS アクティブサスペンション
 ■車輪
 車軸の構造/軸受
 ■連結器
 自動連結器/密着連結器
 TOPICS 電気連結器
 TOPICS 鉄道車両の形式表記

第2章 電気を電車に送るしくみ
 電気はどのように電車車両へ至り、その動力となるのか。
 ■架線
 電車線路の種類
 TOPICS トロリ線
 TOPICS 新交通システム「ニューシャトル」
 ■集電装置
 集電装置の種類
 ■電力供給の方式
 直流き電と交流き電/き電のしくみ
 TOPICS 離線とアーク放電
 TOPICS ドクターイエロー

第3章 走るしくみ
 モータや制御装置、レールなど、電車の走行を支えるしくみを解説。
 ■車両にはたらく力
 粘着力/さまざまな列車抵抗
 ■モータ
 電車用モータの特性/モータの種類/直流モータ(直流直巻モータ)/三相交流誘導モータ/リニアモータ
 ■駆動装置
 さまざまな駆動方式
 ■速度制御
 制御装置のはたらき/速度制御の種類
 ■線路
 軌道と軌間/バラスト軌道/スラブ軌道/直結軌道/レールの断面と種類/レールの継目/さまざまな分岐器/分岐器のしくみ
 TOPICS ミニ新幹線とフリーゲージトレイン
 TOPICS まくらぎ
 TOPICS ラックレール
 TOPICS レールの再利用
 Column 世界初の寝台電車

第4章 曲がるしくみ
 電車がカーブをスムーズに通過するための秘密を追う
 ■カーブと車輪
 曲線走行のしくみ/蛇行動/クリープ力
 TOPICS ヨーダンパ
 ■カーブとレール
 曲線の種類/カントとスラック
 ■車体傾斜・操舵台車
 振り子式車両/操舵台車
 Column 国鉄メーク

第5章 止まるしくみ
 電車を安全に止めるさまざまなブレーキのしくみについて
 ■ブレーキ
 ブレーキの種類/空気ブレーキ/電気ブレーキ/特殊なブレーキ
 Column お召列車

 索引

 

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【書籍】運輸と経済 2012年9月号

1209

運輸調査局の運輸と経済の2012年9月号が届きました。

<目次>
潮流
巨大災害にどう向き合うか?
 ―災害と国民的インフォームド・コンセント―/家田 仁
特集:首都直下地震に備える―ハード・ソフトの両面から―
 山村 明義/山岡 芳行/越智 繁雄/森地 茂
●論稿
 大都市の業務集積地域における「エリア防災」
 ―アリア防災による安全な大都市づくりからの都市再生―/中林 一樹
土木構造物の耐震リスクを考える/三木 千壽
統合地震シュミレーションの中の群集避難のシュミレーション/堀 宗朗
首都圏の鉄道の耐震補強/石橋 忠良
帰宅困難者対策としての鉄道代行バスの可能性に関する一考察/室井 寿明
首都直下地震帰宅困難者等対策協議会・中間報告/藤山 秀章
震災時における市街地延焼火災に対する消防力の考え方/伊藤 克巳
大規模震災発生時の交通規制/小笠原 章悟
海外交通事情・海外トピックス
 運輸連合の概要と日本への示唆
 ―ドイツ・ベルリンを例に―渡邊 亮
チェンナイにおけるメトロ建設計画/大谷内 肇
交通情報・統計
交通文献
輸送動向指標
●次回予告(2012年10月号)
特集「LRT整備の新展開」


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【自転車】列車代行自転車の戻り(相馬→仙台)DAHON Dash X20

<参考:【鉄道】列車代行自転車・常磐線編(仙台→相馬)by DAHON DASH X20 http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/bydahondashx20-.html

<実施日>H24.9.16(日)
<起点>常磐線・亘理駅(有人駅/自販機あり)
<折返>常磐線・相馬駅(有人駅/売店あり)
<終点>東北本線・仙台駅(有人駅/売店あり)
<距離>102.3km(亘理11:10発/相馬13:00/仙台駅17:00着)

列車代行自転車ということで亘理から相馬までやってきました。輪行して戻ることは不可ですので、国道113号を使い丸森経由で仙台まで戻ることにしました。丸森からは快適な阿武隈川に走り、槻木から先も国道を避けながら仙台へと戻りました。

列車代行自転車の戻り(相馬→仙台/丸森経由)DAHON Dash X20
▲和風駅舎の相馬駅を13:00にスタート

列車代行自転車の戻り(相馬→仙台/丸森経由)DAHON Dash X20
▲しばらくは国道6号線を北上します

列車代行自転車の戻り(相馬→仙台/丸森経由)DAHON Dash X20
▲国道113号の宮城・福島県境となる峠。それほどキツクありません

列車代行自転車の戻り(相馬→仙台/丸森経由)DAHON Dash X20
▲丸森方面へは緩やかな下り。稲刈りのシーズンが始まっていました

列車代行自転車の戻り(相馬→仙台/丸森経由)DAHON Dash X20
▲丸森橋からは阿武隈川の堤防に沿って。河川敷では飛行機がグライダーを牽引してテイクオフ

列車代行自転車の戻り(相馬→仙台/丸森経由)DAHON Dash X20
▲阿武隈川と白石川の合流店

列車代行自転車の戻り(相馬→仙台/丸森経由)DAHON Dash X20
▲槻木付近で東京へ向かうガレキ専用列車とすれ違いました

列車代行自転車の戻り(相馬→仙台/丸森経由)DAHON Dash X20
▲国道4号ではなく、たんぼ道をつないで仙台まで向かいました

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【鉄道】列車代行自転車・常磐線編(仙台→相馬)by DAHON DASH X20

線路の復旧を願って、不通区間を自転車で代行して仙台から相馬までいってみました。

常磐線不通区間図

H24.9.16(日)
<鉄道区間>
238M仙台10:23→亘理10:53[E721系4両]
<自転車代行区間>
亘理駅11:10→相馬駅13:00

現在、常磐線は、南側が広野まで北側が亘理まで、そして原の町-相馬間が孤立して運行されています。北側の不通区間には代行バスが運行されていて、JRのキップで仙台方面から原ノ町までは行くことが可能となっています。

仙台駅から238M亘理行きに輪行乗車して不通区間へと向かいました。仙台・亘理間については、概ね1時間おきに運行されていて、以前よりも本数が少なったり終電が早くなったりといろいろ不便もあるようです。仙台から岩沼までは立って乗っている人もいた車内でしたが、常磐線に入ると一両に10人ぐらいとなり、さらに逢隈駅で数人が下車して亘理駅に到着しました。暫定終点駅となっている亘理駅ですが2本あるホームの1つしか使っておらず単純折り返しをしていました。

列車代行自転車・常磐線編(仙台→相馬)by DAHON DASH X20
▲仙台から亘理までE721に輪行

駅前には相馬行きのJRバス東北の列車代行バスが待機していて、何人かの乗客はそちらへ乗車して行きました。暫定ではありますが、人の動きは前よりあるかもしれません。駅の隣には代行バスのプレハブも建てられていて、代行バスの面倒を見てるようでしたが、来年浜吉田まで開業しても本数が少なくて、矢本と陸前小野のように、代行バスの起点は亘理のままかもしれません。

列車代行自転車・常磐線編(仙台→相馬)by DAHON DASH X20
▲亘理駅の表示は浜吉田が消えています

駅前で自転車を組み立て、亘理駅を11:10に出発しました。坂元までは線路に沿って道があるはずなので、浜吉田、山下、坂元の各駅を見ながら進むことにしました。亘理を出てしばらくして、津波が入ったのでしょう雑草が生えた状態の田んぼや畑の風景となりました。ところどころ見える踏切は、草に覆われていますが浜吉田駅までは来年復旧することが発表になっていて、それを裏付けるように、ところどころ路盤工事が行われていました。

列車代行自転車・常磐線編(仙台→相馬)by DAHON DASH X20
▲亘理駅を出発する相馬行き列車代行バス

浜吉田駅を後にして、再び線路沿いの道へ。コンテナ貨物列車が津波に直撃されたのがあたりですが、列車はもとより線路も既に撤去されて、路盤は草に覆われていてところどころ残る架線柱がないと鉄道があったことが分からないぐらいとなっていました。住宅も残っていますが、家屋も基礎だけなっていているところも多く、被災地独特の静かさがありました。津波とその後の風の影響だと思うのですが、道路上に海砂が多く、場所によってはすべるので要注意です。

列車代行自転車・常磐線編(仙台→相馬)by DAHON DASH X20
▲亘理-浜吉田間の線路。見事に草で覆われています

主要道からはずれると標識も道番号もありませんので、これでいいのかなと思いつつ進んでいると跨線橋が見えてきて山下駅に到着できました。駅舎や周辺の建物が少し残っていますが、大部分が片付けれたいてがらんとしていました。駅は立ち入り禁止になっていて、既存路線での復旧や復興メッセージなどが看板がありました。写真を撮っていると警備中のパトカーが駅前をぐるりと回って去って行きました。

列車代行自転車・常磐線編(仙台→相馬)by DAHON DASH X20
▲浜吉田駅舎には復旧を伝える看板もありました

山下駅から坂元駅へ向かいますが、予定では線路に沿うルートを選択。しかし、途中から目印がなくなっていることもあって、現状とナビが一致せず、途中で道を見失ってしまいました。細い道は諦めて、東側へと県道にぶつかるまで走り、ようやく現在位置をつかみました。集落はおろか以前の松林が消滅していて、地平線が見えるような感じがします。雑草に覆われだけの土地をひたすら走り、本来であれば並走しているはずなの常磐線は完全に自然に帰っていて、坂元駅についてナビが「目的地付近です」と言わなければ通り過ぎてしまう状態でした。

列車代行自転車・常磐線編(仙台→相馬)by DAHON DASH X20
▲浜吉田と山下間。畔道?既に自然に帰った線路

坂元駅から県道に沿って宮城・福島県境をめざしましたが、その手前で通行止め。県道は沈下とその後の流失で海中・・・。ナビに頼ったものの、指示された道の小さな橋が流失していて、いったりきたり、勘を頼りに小さな道を進んでようやく国道6号線へ出ることができました。

突然の非舗装になったり、砂が浮いていたりした道に比べると、天下の1ケタ国道は走りやすい。新地駅と駒ヶ嶺駅はパスして、ラストスパート。13時着に相馬駅に到着しました。

本来であれば、134M相馬12:25発原ノ町行きに乗りたかったのですが、道に迷ったりと予想以上に時間がかかり、次の列車は1時間半後の14:30発・・・。本日の列車代行自転車は、相馬までということにしました。

列車代行自転車・常磐線編(仙台→相馬)by DAHON DASH X20
▲閉鎖中の山下駅には、既存ルートでの復旧を望む看板もありました

列車代行自転車・常磐線編(仙台→相馬)by DAHON DASH X20
▲山下から坂元への県道は、地平線が見えるぐらい何もなくなっていました

列車代行自転車・常磐線編(仙台→相馬)by DAHON DASH X20
▲ナビはここが坂元駅であることを教えてくれました。ホーム跡がかろうじて見えます

列車代行自転車・常磐線編(仙台→相馬)by DAHON DASH X20
▲県道の橋は落ちまま・・・

列車代行自転車・常磐線編(仙台→相馬)by DAHON DASH X20
▲県境は越せず、砂利道を通ってなんとか国道6号へ

列車代行自転車・常磐線編(仙台→相馬)by DAHON DASH X20
▲時間はかかりましたが、相馬駅に到着

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【書籍】鉄道建築ニュース2012年9月号(No754)

Aran1209

鉄道建築協会の会報が届きました。

鉄道建築ニュースNo754 2012年9月号
<目次>

◆特集
■新しい新幹線~整備新幹線の駅舎と今後の建設状況~
◆すていしょん・開発
■宗谷線稚内駅改築
■東海道本線相見駅・自由通路新設
■四ツ谷駅エコステ整備工事
■矢向旅客便所。上家新築工事

◆すまい
■山手貨物線「中里トンネル」上の旧社宅を民間賃貸住宅として再利用
―「駒込ガーデンテラス」リノベーション工事―

◆ノンセクション・技術
■佐倉運輸区事務所新築

◆駅舎ニュース・ミニニュース
■今月のお題:もう一度いってみたいあの場所
■出来事FILE
■私の仕事場
■私のオフタイム

◆協会催事・お知らせ
■講演会「愛される駅~駅の活性化と地方の活性化」の開催
■お知らせ
■「水戸岡鋭治先生」講演会のお知らせ

表紙/京王電鉄/京王リトナード永福町

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【海外の鉄道】[スイス]旅のはじめは、ジュネーブのLRT

<2009年GWの旅〔ギリシャ・マケドニア・セルビア・イタリア〕はこちらhttp://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-bae0.html
<2010年GWの旅〔アルバニア・ボスニア〕はこちらhttp://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-742a.html

2011年GWの旅の基点はパリ。パリから飛行機で地中海に飛び、海沿いにバルセロナまでの鉄道に乗る予定だったのですが、欧州LCC・イージージェットの予約を誤って入れたことを旅行の直前で気づきましたが、後の祭り・・・。どういう誤りかというと、本来の目的地「イタリア・ジェノバ」を、ネット予約の際に「Genova」と「Geneva」を見間違えていて「スイス・ジュネーブ」の予約をしたもの。現在の予約画面では、都市名と国がセット表示されているので、間違えることはないのですが、当時は都市名だけだったので、やらかしてしまいました。

スイス・ジュネーブ・コルナバン駅
▲ジュネーブの拠点コルナバン駅

LCCですから、払い戻しもできません。「これも何かの縁」ということで、パリからスイス・ジュネーブへ向かいました。ジュネーブからは列車でミラノへ向かい、さらにそこから地中海へ向かい行程を補正することにしました。

ジュネーブ空港は、拠点駅コルナバン駅と電車で結ばれていてしかも無料でした。迷うことなくコルナバン駅にやってきました。ミラノ行きの乗り継ぎのわずか数時間ですが、駅前でLRTの写真を撮りました。

ジュネーブのLRTは、1862年開業路面電車をもとになっていますが、廃止が相次ぎ1980年代末には12系統を残すのみにまで縮小されいましたが、1990年代からLRTとして既存路線の改良と新規延伸が行われていて、数年ごと少しづつ路線が延長されに現在は3ルート(12系統、14系統、15系統)があり、延長は36kmになっていますが、まだまだ拡大するようです。軌道は幅は1000mmで架線電圧は直流600Vで、ループで折り返しとエンド交換で折り返す系統があるので、車両も片運、両運が走っています。

ジュネーブのLRT
▲ボンアルディアのシティランナー(コルナバン駅前)

使用されている車両は、下記の4種類ですが、訪れたときはTangoはまだ導入されていなかったようです。
Duewag-Vevey  Be4/6 番号801-826  長さ21.9m 片運
                Be4/8 番号831-852  長さ30.9m 片運
Bombardier Cityrunner    番号861-899  長さ 42m 両運
Stadler Tango Be 6/10   番号1801-1832 長さ 44m 両運

コルナバン駅の乗り場は、系統別2か所に分かれていて、けっこう複雑な配線で折り返しなどもあるので、次々にやってきて飽きがきませでした。

電車のデザインも良く、快適、清潔なLRTは湖の街ジュネーブに良く似合う乗り物で、今後の拡大が楽しみな路線です。

[2011.4訪問]

<【海外の鉄道】ジュネーブからミラノへの鉄道の旅
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-acbf.htmlに続く>

ジュネーブのLRT
▲コルナバン駅前のループ線を走るシティランナー

ジュネーブのLRT
▲Duewag-Vevey Be4/6は大部分が2連を使用

ジュネーブのLRT
▲こちらはドア側の撮ったBe4/6

ジュネーブのLRT
▲こちらは3車体のDuewag-Vevey  Be4/8

ジュネーブのバス・LRT共通乗り場
▲コルナバン駅の乗り場はバス・LRT共通でした

ジュネーブのトロリーバス
▲トロリーバスも走っています

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【海外の鉄道】[イタリア]フィレンツェLRTを見るために寄り道

<【海外の鉄道】[ボスニア]サラエボ発サグレブ行396列車http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/396-a935.htmlの続き>

アルバニア~ボスニア・ヘルツエゴビアの旅を終えてクロアチアのザグレブへ。ザグレブから夜行列車でイタリアへと向かいミラノから帰国の途につきますが、2010年2月にイタリアのフィレンツェでLRTが開業したという情報をキャッチしたので、ちょっと寄り道をしました。

ユーロスター・イタリア(ベネチア・メストレ駅)
▲ベネチア・メストレ駅からローマ行きに乗ってフィレンツェを目指します

夜行列車をベネチア・メストレ駅で降り、直近のフィエンツェ経由ローマ行きのユーロスター・イタリアに乗り、約2時間でフィレンツェ・サンタマリア・ノヴェッラ駅に到着しました。駅に到着するとピクトグラムでLRT乗り場を指示していましたので、すぐに分かりました。

イタリア・リフェンツェのLRT
▲フィレンツェ・サンタマリア・ノヴェッラ駅に隣接して乗り場があります

フィレンツェのLRTは、いわゆる観光地である旧市街地を走るのではなく、駅から西の郊外へ約7キロほど伸びています。新規lLRTですので、線路の敷かれたところは車と完全に分離されているのでスムーズな走行となっていました。使われている車両は、イタリア・アンサルドブレダ製シリオシリーズで、ミラノやギリシャ・アテネと同系ですが、色調についてはこの街にベストマッチしているようです。

イタリア・リフェンツェのLRT
▲アンサルドブレダ製シリオシリーズの電車。1435mm軌道で5車体3台車です

本来であれば全線乗車をしたいところでしたが、帰国便の都合で、本日中にミラノへ向かいたいのと、せっかく来た古都なので観光もしたかったので、電車の撮影は駅前でけにしておきました。このLRTは計画によると、さらに路線が延長されるそうで、2014年には狭隘な旧市街地にも電車が走るようです。

この日は電車の撮影と観光を満喫して、夕方のユーロスターでミラノへ向かいました。そして翌日の飛行機で日本への帰国となりました。

<2010.04-05 イタリア・旧ユーゴの旅は終わり>

イタリア・リフェンツェのLRT
▲両運転仕様となっていますので、エンド交換で折り返します

イタリア・リフェンツェのLRT
▲現在はT1系統(7.4km)だけですが、いずれ旧市街地へも伸びるようです

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【自転車】[輪行]くりでん寄道ツーリング(石越/本塩釜)By Dahon Dash x20

<実施日>H24.9.9(日)
<起点>東北本線・石越駅(有人駅/自動販売機あり)
<終点>仙石線・本塩釜駅(有人駅/売店休業中)
<距離>73.4km(石越8:30発/若柳8:40着14:00発/本塩塩釜17:45)

くりでん寄道ツーリング(石越/本塩釜)By Dahon Dash x20
▲若柳の最寄駅石越駅をスタート

H24.9.9旧若柳構内でくりでんの動態保存車両が動くということで、石越駅から旧若柳駅に寄り道を経由してから仙台方面へと戻るツーリングをしました。当日は、終始南東の風でしたが、大きなな峠越えなどはないため、自分的にはいつもより足の速いツーリングとなったようです。

くりでん寄道ツーリング(石越/本塩釜)By Dahon Dash x20
▲旧若柳駅ではKD10形が動いていました

石越駅と若柳駅は所要10分で、ツーリングのスタートいうより目的地まで移動という感じです。午前を中心にくりでんを見学してに旧若柳駅を14:00にスタートしました。以前、新田駅や瀬峰駅を経由して小牛田方面へいったことがあるので、今回はあえてIphoneに入れている「自転車ナビタイム」のおすすめで行くことにしました。表示ルートは、国道398号で築館、そこから国道4号。なんとなく気乗りがしないコースでしたが出発しました。

築館まで国道とはいえ、車が少ないのであまり気になりませんが、天下の国道4号線はさすがに大型車がたくさん走っていて、路側帯が広いところは良いとして、狭いところでは非常に不快。車の騒音を聞きながら約8kmほど走り、高清水からようやく旧道の県道1号、そして県道19号に入り小牛田へと向かいました。

くりでん寄道ツーリング(石越/本塩釜)By Dahon Dash x20
▲国道398号の旧志波姫町の入り口に看板がありました。このようなものも少なくなりました

国道から県道へ入ると交通量が格段に減り、しかも大型車もいないので安心して走ることができます。途中何度かクランクしながら小牛田近くへやってきましたので、ナビの設定を「品井沼駅」へと変更します。自転車ナビは、こまめに設定してやらないと、意志とはかなり違うルート選択してしまいます。県道からはずれて車の少ない田んぼ道に入って、ルート再検索でしながら、小牛田市街地を抜けてしまおうと思ったものの、中途半端にナビ従ったところ蜂谷森公園へ、しかも階段・・・。結局、階段を担いで降りて再び県道へと合流しました(笑)。

くりでん寄道ツーリング(石越/本塩釜)By Dahon Dash x20
▲天下の4号線へ。車が多くて走りにくい・・・

この先、鳴瀬川にかかる野田橋を渡るともうナビ不要で、おなじみ県道19号で鹿島台へ向かいます。鹿島台コンビニで休憩してから、交通量の多い国道346号をパスするため県道60号で東側大きく迂回をして品井沼駅へと向かいました。鹿島台-品井沼間の距離はちょっと長くなりますが、ほとんど車が来ないルートなので、おすすめです。

品井沼駅から旧東北本線跡の道で愛宕駅手前まで走り、その先は我慢して国道45号を走行して、仙石線・松島海岸駅へ。本当はここでやめようかなと思ったのですが、ホームにたくさん観光客が電車を待っている姿が見えたので、さらに本塩釜駅まで走ってやめることにしました。本塩釜駅からは東塩釜始発の電車を捕まえられたので、ガラガラの車内で帰宅の途につけました。

くりでん寄道ツーリング(石越/本塩釜)By Dahon Dash x20
▲県道19号は車も少ない安心して走行できます

くりでん寄道ツーリング(石越/本塩釜)By Dahon Dash x20
▲ナビの案内で現れた階段。担いでおりました(笑)

くりでん寄道ツーリング(石越/本塩釜)By Dahon Dash x20
▲品井沼付近の田圃。すっかり黄金色になっていました

くりでん寄道ツーリング(石越/本塩釜)By Dahon Dash x20
▲震災の爪痕が残る本塩釜駅に到着

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【海外の鉄道】[ボスニア]サラエボ発サグレブ行396列車

<【海外の鉄道】[ボスニア]国際列車日帰りの旅-サラエボ・プロチェhttp://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/--39de.htmlの続き>

観光・街歩きのほかボスニア鉄道・サラエボ市電もチェックできて、楽しかったボニスアですが、いよいよ最終日。本日は、サラエボから隣国クロアチアのザグレブまでの国際列車に乗り、さらにザグレブからベネチア行きの夜行列車に乗継ぎイタリアへと向かうことになります。

サラエボ発サグレブ行396列車
▲10:30にプロチェから2両編成でサラエボに到着した396列車

乗車する396列車のルートは、サラエボから山岳地帯を北上してドボイに向かい、そこから西へと進路を取り、バニャ・ルカ、そしてノビ・グラードを経由して国境を越えクロアチア・ザグレブへと向かいます。ひとつの国ではありますが、サラエボ周辺は、ボスニア鉄道、ドボイの手前からはスルプスカ共和国鉄道になっています。ほぼ終日、ボスニア・ヘルツエゴビナ国内を走りますので車窓を十分すぎるぐらい楽しめます。

<参考>2010春・夏のトーマスクックの時刻表では
プロチェ・・06:20発
サラエボ・・10:00着10:27発
セニガ・・・11:47発
ドボイ・・・13:20着13:29発
バンジャ・ルカ・・・15:29発
ノビグラード16:57発
ザグレブ・・20:05着

<路線図は下記にあります。【海外の鉄道】[ボスニア]鉄道の概要
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-cbd5.html

サラエボ発サグレブ行396列車
▲サラエボ到着後、機関車と1等車1両が最後尾に連結されて3両で出発

ザグレブ行396列車が10:30にサラエボ駅に441型交流機関車(ボスニア鉄道所属)に引かれて2両編成で到着しました。さっそく隣で待機していた441形+1等客車1両が転線してきて最後尾に連結。サラエボ駅はスイッチバックとなるため、プロチェからの機関車をそのまま置いて、ここで連結された交流電気機関車を先頭に1等1両(サラエボ増結車)、1・2等合造車1両、2等車1両計3両編成でザグレブへ向かうことになります。長距離国際列車ですが食堂車やビュッフェなどはありませんでした。

サラエボ発サグレブ行396列車
▲途中の駅ではけっこう人が乗り降りがあります

今回は長時間の乗車なので1等にしょうと思い窓口に行ったものの「車内設備は同じだから」とかなり強く2等を勧められ、仕方がなく2等に。やってきた列車を前にしてみると不思議なことに1等比率が高く、しかもそちらが空いています。なんとか、最後部2等車の中央付近にあるコンパートメントに陣取りましたが、1等の方がやはりよかったと思った後悔。要するに親切な窓口嬢は、リュックを背負った東洋人の男に「あなたは1等車にふさわしくないのよ」ということを教えてくれたのだと思います。

サラエボ発サグレブ行396列車
▲機関車交換をしたドボイ駅。スルプスカ共和国なので、キリル文字が見えます

10:45にサラエボを出発。サラエボ市街地もすぐに終わり、車窓には山岳風景が広がります。日本の鉄道と同じくように、川に沿って右に左にカーブしながら走るところが多く、それほどスピードはでませんが、安定した速度で走り、窓も空きここちよい風も入ってとても快適です。時々、通過する小さな駅は通過してゆきますが、有人であることが多くホームでは職員が列車を見送る姿も見かけました。

サラエボ発サグレブ行396列車
▲ザグレブ発プロチェ行き(たぶん)の姉妹列車と交換

サラエボから約1時間半で、サラエボとの区間列車も設定されているゼニカに到着。既にトーマスクック時刻表からは20分遅れとなっていました。この駅からしばらく走るとスルプスカ共和国内となるはずですが、モンテネグロからボスニアに入ったときもそうなんですが、現地人には二つの共和国の違いというものは歴然なんでしょうが、日本人にはその大きな違いは感じされません。たぶん探せば「ここからスルプスカ共和国」とか書いてあるのかもしれません。

サラエボ発サグレブ行396列車
▲工事区間は、電気機関車付きの列車のまま電気式ディーゼル機関車で牽引

スルプスカ共和国に入って最初の拠点駅ドボイに13:43に到着。ここでボスニア鉄道の機関車からスルプスカ鉄道所属へ交換しましたが、色が変わるだけでやはり441形で面白みは書けます。

列車、この駅から地図でいうとボスニア・ヘルツエゴビナを横に移動することになります。北部はクロアチア国境に向かって、縦に大きな川が走っているケースが多く、街道のそれに沿うルートが多いようですが、ドボイからそれを横断するような感じとなるため、山を次々に越えてゆきます。これまでの大きな川に沿うのではなく、支流のようなところを走るケースが多くなりました。

サラエボ発サグレブ行396列車
▲国境の街・ノビグラードに到着。道路はここが国境らしい

スルプスカ共和国鉄道の本拠地のあるバンジャ・ルカを出てから30分経ったころ森の小さな駅で突然停車しました。窓から顔出して、前方確認すると電気機関車はパンタグラフを折り畳んでいます。どうしたことかと思っていると、電気式ディーゼル機関車が表れ、先頭に連結されました。そして、何事もなかったかのようにDLが煙を上げて出発しました。どうやら工事のために送電停止にしているようで、対象区間だけをこのようにパスさせる柔軟さは欧州で良く見かけるやりかたで感心します。

サラエボ発サグレブ行396列車
▲ボスニア最後の駅DOBJIN。乗客の乗り降りはなく、手続きだけでした

いよいよ、列車はボスニア・ヘルツエゴビナとクロアチア国境の町ノビ・グラードに日も傾きかけた17:30到着にしました。機関車交換の後、列車の写真を撮っていないので、運転手に「ちょっと出発を待ってくれー」と合図、「早くしろ」といわれながら先頭の写真を撮影させてもらい、自分が乗ったところで17:35出発しました。

駅を出ると今まで違って、幹線からいっきにローカル支線のような雰囲気の線路となりスピードもダウン。国境となっている川沿い15分走ったところでボスニア・ヘルツエゴビナの最後のDOBJIN駅に到着しました。ここで係員が乗り込んで来てパスポートチェック、ノビ・グラードで大勢の乗客が降りてしましったので手続きは10分ほどで終了し18:00に列車はクロアチアへと動きだしました。

サラエボ発サグレブ行396列車
▲ボスニアヘルツエゴビナ・クロアチアを隔てる川を渡る396列車

徐行のような速度で走り5分、国境となっている川を渡ってクロアチアへと入ると、すぐに駅構内が見えて、警備員が待つVOLINJA駅に着きました。今度は、クロアチア側のパスポートコントロールとなります。各車内で手続きをしている一方で、ドボイから牽引してきたスルプスカ共和国鉄道の441形機関車もここでお別れ。切り離されて、変わって青を基調としたクロアチア国鉄の1141形(441形を同系)機関車に交換されました。長く停車するのかなと思っていると10分ちょっと停車だけで18:22にザグレブへと出発しました。隣には電車も停車していて、ここまでザグレブまでの国電が走っているようです。

サラエボ発サグレブ行396列車
▲クロアチアの入国手続きをするVOLINJA駅。ザグレブ行国電が見えます

夏の欧州ですので、18時を過ぎてもまだ明るく何か所かに停車して、ようやく暗くなり始めた20:05にザグレブ駅に到着。途中、ボスニアヘルツエゴビナ国内では20~30分遅れて走っていた感じでしたが、ザグレブ到着はなんとピタリと定時でした。

本来であれば、ザグレブで1泊したところですが、以前に来てきているので、先を急ぎます。この駅でしばらく時間をつぶし、ハンガリー・ブラペストから来る23:35発イタリア・ベネチア行EN240でベネチアへ行へ向かいました。ベネチアではメストレ駅で下車して、さらにLRTが開業したばかりのフィレンツエへと乗り継ぎました。

[2010.05現地訪問]

<【海外の鉄道】[イタリア]フィレンツェLRTを見るために寄り道
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-4af1.htmlに続く>

ベネチアメストレ駅の乗り換えは
【海外の鉄道】〔イタリア〕乗り換えに便利なベネチア・メストレ駅
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-fa5b.html

サラエボ発サグレブ行396列車
▲VOLINJAでスルプスカ共和国の機関車が切り離されて戻って行きます

サラエボ発サグレブ行396列車
▲ボスニアでの遅れをなんなく解消して2005にザグレブ駅に定時着

ベネチア行きEN240列車(ザグレブ駅)
▲ブタペスト発ベネチア行きのEN240にザグレブ(2335発)から乗車

ベネチア行きEN240列車(ベネチア・メストレ駅)
▲一夜明けて07:05ベネチア・メストレ(イタリア)に定時着です

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【駅を旅する】(1)駅名すらない・・羽越本線・女鹿駅(山形県)

酒田から羽後本庄までの自転車ツーリング際に秘境駅ともいわれている羽越本線・女鹿駅に寄ってみました。

羽越本線・女鹿駅(山形県)
▲国道7号線の入り口にあった看板。車では確実に見落とすことでしょう・・・

この駅は本線にありながら秘境駅ともいわれていますが、普通列車の大部分も通過することから一日の停車本数もわずかに5本となっています。この駅はもともと女鹿信号所ということで列車の行き違いのための施設だったものを昭和62年に駅に昇格させて客扱いをするようになったようです。朝2本の酒田行きと午後3本の秋田行きだけが停車するので、酒田への通学の足を確保した停車パターンのようです。

羽越本線・女鹿駅(山形県)
▲道のドン詰まりにある女鹿駅舎。駅名表示はありませんでした

待合室になっている駅舎には、線路側にこそ「女鹿」と書いてありますが、外側には看板も何もないので初めての人はこの建物が何なのかわからないかもしれません。

駅周辺には人家はまったくないものの海沿いには集落があります。以前は海岸の国道から林道のような道が駅まで来ていたようですが、国道7号線のバイパス開業によって国道から数十メートルで駅に来れようになってしまいした。

しかしながら秘境駅ムードは十分あり、いつ廃止になってもおかしくない雰囲気でした。

羽越本線・女鹿駅(山形県)
▲上下合わせて5本、ここから酒田への通学の足が確保されているようです

羽越本線・女鹿駅(山形県)
▲駅舎の線路側には表示。女鹿信号所の後ろ3文字を消したままです

羽越本線・女鹿駅(山形県)
▲元信号所ということで行き違い施設があります

羽越本線・女鹿駅(山形県)
▲上りホーム(酒田方面)から駅舎を見る

羽越本線・女鹿駅(山形県)
▲上り・下りのホームは警報機のない踏切を渡りますので安全確認は必需です

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【自転車】[輪行]日本海&鳥海山眺望ツ-リングbyダホン・ダッシュx20

<実施日>H24.9.2(日)
<起点>羽越本線・酒田駅(有人駅/売店あり)
<終点>羽越本線・羽後本荘駅(有人駅/売店あり)
<距離>68.3km(酒田11:40発/羽後本荘16:40着)

<参考【自転車】[輪行]庄内平野ツーリング(狩川→酒田)byダホン・ダッシュx20
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/byx20-cd5c.htmlの続き>

今年8月に酒田まで日本海沿いに走りましたので、その続きということで、酒田駅から羽後本荘駅まで走りました。終日良い天気で、気温は35度まで上がりましたが、日本海と鳥海山を見ながらの良いツーリングとなりました。

日本海&鳥海山眺望ツ-リングbyダホン・ダッシュx20
▲酒田駅を11:40にスタート

酒田駅を出発して、秋田県境へ北上することになりますが、自転車ナビも国道7号線を勧めてきます。しかしながら、1ケタ国道だけに交通量が多いことが予想され、国道7号の東側にほぼ並行して走る県道353号を使って吹浦まで行くことにしました。このルートを選択したのは正解で、鳥海山を見ながら田んぼの中を走る快適ルートでした。吹浦から先は、海岸線を行く国道345号(旧7号線)へと合流します。

日本海&鳥海山眺望ツ-リングbyダホン・ダッシュx20
▲鳥海山を見ながら県道353号で吹浦へ

吹浦から女鹿までは、国道345号といっても旧国道7号線で、国道7が一段高いに山側に新設されたことで、格下げになったルートであるため、車はほとんどそっちを通ります。交通量も少なくそのうえ、海が見え、天気が良いので飛島もはっきり見ることができました。

日本海&鳥海山眺望ツ-リングbyダホン・ダッシュx20
▲国道345号に入り日本海を見ながら県境へ

女鹿からは、国道7号が合流してしまうので、一気に交通量が増え、日曜日でということで大型車が少ないのが救いでした。ちょうど国道345と7号が合流するあたりには、秘境駅とも言われている「女鹿駅」がありますので、ちょっと寄ってみました。駅舎正面には駅名すらなく、上下5本の停車と秘境ムードたっぷりの駅でした。国道のバイパスの建設で駅と国道の脇道がかなり短くなったので、秘境ムードは少々緩和されているかもしれません。

日本海&鳥海山眺望ツ-リングbyダホン・ダッシュx20
▲途中、秘境駅「女鹿駅」にも立ち寄りました。駅名表示がありません・・・

秘境駅・女鹿駅を後にして、山形・秋田県境の100m手前に秋田名物「ババヘラ」がありましたので、自転車を止めて、アイスクリーム200円をもらいました。気温が高いので、アイスを食べて生き返ったところで秋田県入り。

日本海&鳥海山眺望ツ-リングbyダホン・ダッシュx20
▲ババヘラ。コーンカップにヘラでアイス盛ります。自転車なので大盛りにしてくれました

交通量の多い国道7号をひたすら走るのもあまり良くないので、集落ごとにある旧道や海岸線に沿う道で抜けられるのであればそちらへ走るようにして、金浦、仁賀保付近は国道を離れました。途中で風力発電所などを眺めることもできたのはgoodです。

日本海&鳥海山眺望ツ-リングbyダホン・ダッシュx20
▲国道脇でアイスを食っていると人寄せ効果なのか、他のお客もやってきました

今回の区間は平坦でアップダウンも少ないので、進みは順調で、15:30に由利本荘市街地に到着。市役所近くの池のほとりにある「鶴舞温泉」で汗を流しました。予定では温泉の後に、ご当地B級グルメ「本荘ハムフライ」を堪能するはずだったのですが、日曜日で取扱い店がことごとく休みということで、残念ながらありつけ終い。こちらは次回リベンジです。

日本海&鳥海山眺望ツ-リングbyダホン・ダッシュx20
▲金浦からは海岸沿いに道があったのでそちらを走行。風力発電所がありました

17:00に酒田駅到着して、17:32発の酒田行き普通列車に乗車。ちょうど日没の時間と当たったため、車窓に日本海に沈む太陽見ながらの帰路となりました。

<羽後本荘から秋田への続きは、
【自転車】[輪行]羽後本荘駅~秋田駅ツーリングbyDahon-dash-X20
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/bydahon-dash-x2.htmlに続く>

日本海&鳥海山眺望ツ-リングbyダホン・ダッシュx20
▲15:30に鶴舞温泉(入浴500円)に到着。汗を流しました

日本海&鳥海山眺望ツ-リングbyダホン・ダッシュx20
▲羽後本庄17:32発酒田行きで帰路につきました

日本海&鳥海山眺望ツ-リングbyダホン・ダッシュx20
▲途中の車窓には、日本海に沈む夕日がはっきりと見えました

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【書籍】Today’s railways Europe 2012/09 No.201

Today1209

【書籍】Today’s railways Europe 2012/09 No.201

欧州鉄道情報満載の月刊誌でイギリスのプラットホーム5社から発行されている「Today’s railways Europe」の2012年9月号が届きました。

表紙は、ドイツで2012年7月に撮影された貨物列車を追い抜くICE1

トゥデイズ レイルウェイ ヨーロッパ
2012年9月号 No201
<目次>
Regulars
Headlights
Headline News
Including; First train through Wien Hauptbanhof,  French review high speed plans, Regio 2N EMU unveiled, Hamburg-Koln-Express starts running.
Light Rail News
Including; Siemens unveils new metro trains for Moskva and Oslo, automatic operation for Stockholm metro, San Vigilio funicular reopen, first PESA trams arrive in Cluj.
Mail train
Newa Round Up
Just the Ticket
Our monthly round-up of the latest fare and ticketing offers and developments.
Heritage News
Including; Lagos museum for sale, Train a Vapeur de La Touraine revival sought, Kriegslok gestival in Czech Republic, San Marino line reopens
Railtours Diary
Reviews
Features
France’s stunning Causses line
Guy Charmantier and David Haydock present a history and guide to this spectacular but somewhat neglected line through the Massif Central district.
The SNCB loco fleet revamped
Carlo Hertogs takes a look at recent changes to the Belgian loco fleet, including detail of to the where to find each class of loco in action.
Fare deals for seniors
A country guide to discounted fares available to senior citizens

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【書籍】TRAMWAYS&URBANTRANSIT/2012年09月号

TRAT1209

イギリスのライトレール協会の機関誌 Tramways & Urban transitの2012年09月号No897が手に入りました。

表紙:<表紙>モスクワでテスト走行しているアルストム製のシタディス

<目次>
News
US approves largest transportation infrastructure fund in its history; RATP Dev to run Casablanca and Washington trams; UK’s leeds trolley receives go ahead; Salzburger Lokal-bahn takes low-floor vehicles; Manufacturers sign Chinese technology transfer agreements.
Brookvill Equipment
Vic Simons visits Pennsylvania to report on heritage street car special Brookville Equipment, which has high hopes for its modern low-floor design for US market.
Alstom in Russia
Ageing infrastructure and vehicles are a major challenge for many local operators. Alstom’s Bernard Gonnert explains how the company is ready to respond.
System fact file :Le Mans
Le Mans has been internationally famous for almost 80 year for its 24-hour sports car race Neil Pulling reports on a different from of transport for the French city.
Worldwide Review
Skoda-led consortium wins Plzen maintenance contract; Ground-breaking ceremony held for Hongkong’s Sha Tin to Central metro; Daylight translohr trials on future Paris line T5; Arlington(VA) agrees Columbia Pike line proposal; San Francisoco(BRAT) exercises option with Bombardier to increase car order to 410.
Letters
The Great 21st Century Streetcar Conspiracy ; new tracks for old route revisited; And don’t go wire free… save weight. All the latest comment form TAUT reader.
Classic Trams: Geneva Sesquicentenary
Geneva recently marked 150 year of continuous operation in European tramway history. Mike Russell reports.

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