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【鉄道】7/7仙山線遺産シンポジウム「新幹線は仙山線からはじまった」

仙山線遺産シンポジウム「新幹線は仙山線からはじまった」
▲松野さんによる基調講演

H24.7.7にみちのく鉄道応援団と東北福祉大・鉄道交流ステーションの共催で、仙山線の交流電化試験関連施設は産業遺産である」ことを地元仙台他の一般の人々に再認識していただくことを目的にシンポウジムが行われました。当日は、宮城・山形を中心に遠くは関東、関西からの参加者140名が集まりました。

松野さんから実験当時のお話とそれが新幹線技術につながったこと、新幹線は「高級」なものを目指したのではなく「大衆」が気軽に高速で都市間移動できるものを目指した
もので、車両自体は極めて合理的かつシンプルなものとお話しをしました。

パネルディスカッションでは、米山さんから各地の事例とともに、産業遺産を残して行くには市民運動や活動が大事とのお話があり、JR東日本の村山さんからは、仙山線アウトラインの説明とトレッスルの熊ヶ根鉄橋は残して行きますとの説明がありました。また、東北大学・後藤先生からは「みんなで土木推奨遺産に」とのアピールもありました。

仙山線の鉄道遺産をターゲットにしたシンポジウムははじめてでしたが、とても充実した内容になりました。

<シンポジウム概要>
仙山線遺産シンポジウム「新幹線は仙山線からはじまった」
日時 平成24年7月7日(日)13:30-16:30
場所 東北福祉大・鉄道交流ステーション
基調講演 松野匡雄氏(元作並機関区交流電化試験班技術助役)
パネル討論 米山淳一氏(地域遺産プロジューサー・元ナショナルトラスト事務局長)
      村山雅志氏(JR東日本仙台支社設備部工事課長)
      後藤光亀氏(東北大学准教授・(社)土木学会選奨土木遺産選考委員会委員)
      松野匡雄氏
      コーディネーター 佐藤 茂氏(みちのく鉄道応援団代表幹事)
主催 みちのく鉄道応援団、東北福祉大
協力 JR東日本仙台支社
後援 仙台市教育委員会、宮城県教育委員会、河北新報、交通環境整備ネットワーク

仙山線遺産シンポジウム「新幹線は仙山線からはじまった」
▲パネルディスカッション

仙山線遺産シンポジウム「新幹線は仙山線からはじまった」
▲たくさんの参加者が集まりました

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