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【鉄道】春の四国<その5>牟岐線と阿佐海岸鉄道

<【世界の乗り物】春の四国<その4>高速鳴門バスストップ『すろっぴー』
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-659c.htmlの続き>

四国の鉄道は大部分乗っているのですが、牟岐線と阿佐海岸鉄道については全く手つかずの状態でした。鳴門線の後は、牟岐線と阿佐海岸鉄道に乗りました。

JR四国1200(徳島駅)
▲牟岐行き4541Dは1200形でした

高松を拠点にして青春18きっぷで牟岐線+阿佐海岸鉄道を日帰りしようとすると距離はあまりないのですが、日のあるうちに乗車しようとするとほぼ列車が限定されてきます。今回は下記の列車に乗りました。

4541D徳島10:09/牟岐11:42
4543D牟岐12:10/海部12:24
5537D海部12:31/甲浦12:42
(折り返し)
5546D甲浦13:23/海部13:34
4556D海部13:47/牟岐14:02
4562D牟岐14:05/徳島16:07

牟岐線・牟岐駅
▲なぜが屋根のところに鏡がついているアジアチックな牟岐駅

徳島10:09発の4541Dは1200形1両のワンマンで座席は殆ど埋まり出発しました。ローカル線のパターンとして大きな街から離れるごとに空いて来るだろうと思っていましたが、確かに阿南ぐらいまでにぐっと乗客は減ったものの、以降は牟岐まで区間利用の乗客がいて、小さな駅でも常に1~2人の乗り降りがあるという感じでした。牟岐駅でホーム向かいの海部行に乗り換え、こちらは空いていて、車窓に海を見ながら向かいます。なんとなくのイメージですが、牟岐線の末端区間は、線路の作りも海が近い車窓も気仙沼線に良く似てにて、東南海地震なども予想されているだけに、ちょっと心配な感じがします。

ASA301とJR四国1500形(海部駅)
▲海部駅で並んだASA301とJR四国1500形

12:24に有名な意味なしトンネルが見えて阿佐海岸鉄道との乗り換え海部駅に到着。乗り換え駅ではありますが、拠点駅ではなく、路線の中間駅然としていて、利用者にしてみれば、何もここで会社を分ける必要もないように感じる駅でした。下車する人はいないようで、JRで乗ってきた乗客は、全員踏切を渡り阿佐海岸鉄道に乗り換えました。

ホームで待っていると元高千穂鉄道のASA301がやってきました。阿佐海岸鉄道はこの日、朝一に乗車した鳴門線と同じ営業距離の8.5kmですが、途中駅は宍喰の一つ。海部-宍喰間6.1kmで宍喰-甲浦が2.4kmと地形の都合で、ちょっとアンバランスな駅配置となっています。海部を出発すると比較的新しい建設路線だけに高架で線形もゆるやかなで、トンネルで山々を抜けて、海はちょっと見えた程度でした。宍喰を出てトンネル抜けたところで執着甲浦着。車内には運賃箱がありましたが既に使っていないのか終始カバーがかけられていて、運転手に現金を直接手渡しておつりをもらいました。

阿佐海岸鉄道の海の車窓(海部-宍喰間)
▲阿佐海岸鉄道の海の車窓(海部-宍喰間)

高架駅がぶつ切りになった駅で周囲は閑散としていて、階段を降りたところには駅舎兼観光案内所兼バス待合所があります。乗ってきた乗客は、お遍路さんや鉄系の方々で、みんな折り返すのだろうと思っていたら、室戸岬方面へ乗り継ぐ人も何人かいました。

駅売店でビールとつまみで時間をつぶし甲浦→海部にキップを購入。先ほどのASA301折り返し列車となる甲浦発13:23で海部まで乗車。海部で踏切を渡って4556Dに乗り継いて牟岐へ、牟岐では、3分で徳島行き4562D連絡となっていましたが、平日の日中にもかかわらず既に座席の大部分は一杯でした。

甲浦駅
▲高架線のぶつ切りの甲浦駅。左の三角屋根が駅舎

徳島行きもやはり高校生や地元の人たちの区間が利用がとても多く阿南から先は、高校生たちで一杯の状態で徳島に到着でした。

徳島から先は、そのまま高徳線で高松まで戻っても面白くないので、
467D徳島16:58/阿波池田18:39
4256D阿波池田18:46/琴平19:38
1264M琴平19:41/坂出20:14
4610M坂出20:21/高松20:36

という経路で高松に戻りました。

<春の四国・おわり>

ASA301形(海部駅)
▲海部駅で客を待つASA301形

JR四国1200形(海部駅)
▲海部駅の名物「意味なしトンネル」くぐる折り返し牟岐行きとなる1200形

土讃線4256D(讃岐財田駅)
▲阿波池田から琴平まで乗車した4256Dが讃岐財田で特急の交換待ち」

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