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【LRT】スマートまちづくりin水戸に参加

スマートまちづくりフォーラムin水戸

盛岡の公開討論会のときに、宇都宮さんから水戸でシンポジウムがあるという情報をもらいまして、
参加してみました。

概要は下記の通り、

スマートまちづくりフォーラムin水戸
    ~交通から考えるまちづくり~

日時 H24.2.11(土)
会場 エクセルホール 大ホール

主催:高齢者と環境にやさしい交通まちづくりを考える会/水戸市政策研究会
   人と環境にやさしい交通をめざす協議会(交通まちづくりの広場)
後援:国土交通省、茨城県、水戸市、茨城県公共交通活性化会議

メインプログラム
1)基調講演 富山市長 森 雅志氏
      「公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり」
2)パネルディスカッション 
    「公共交通が支えるスマートなまちづくり」
       コーディネーター 宇都宮 浄人氏(関西大学教授)
       パネリスト   森 雅志氏(富山市長)
               松井 直人宇治(国交省大臣官房審議官)
               任田 正史氏(茨城交通津㈱社長)
               堀江真由美宇治(茨城大学大学院)

スマートまちづくりフォーラムin水戸
▲たいへんわかりやすい講演をする森富山市長

 基調講演の森市長の話は2回目だったのですが、以前よりもさらに富山は公共交通・自転車政策が深化していて、しかも、それが都市と市民に対して微量ではあるがプラス作用に働いていることを聞くことができました。各都市の事情や状況があるので、富山と同じことをまねをしてうまくゆくとは限りませんといいますが、このシンポジウムを聞いた人は、それじゃ富山に視察にいってみようという人は多いと思います。森氏いわく茨城は東京に近く、人口減少もひどくないので条件は良いと思いますとのことでした。

パネルディスカッションでは、宇都宮さんがコーディネータとなり、茨城県や水戸市の話となりました。水戸の交通の現状など問題を提起したカラー刷りの配布パンフレットの話題となりましたが、市内で9万人近い人が非免許保有者であることが報告されました。このほか水戸は、高校生の数13000人でほぼ推移していてあまり減少しないという地方から見たらうらやましい数字も披露されました。

スマートまちづくりフォーラムin水戸
▲水戸の交通について語ったシンポジウム

茨城大学員生の行動圏なども話題になりましたが、料金が高いことなどから自家用車のない学生は自転車で、しかも大学のまわりで生活がなりたち、ネットの通販もあるので、そもそも大学周辺から水戸市街地へも移動しないという発言がでて、会場からはため息も。

今後にむけて、具体的なアクションプランや宣言出ず、まずは「富山は公共交通こうだ」ということと「水戸はどうだ」という感じのシンポとなりました。全体的LRT色はなく、導入したいということすら話題に出ませんでした。

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