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【鉄道】九州旅行(1)大牟田近代遺産一斉公開で保存古典電気機関車を見る

毎年、秋~冬にかけて九州へいっておりますが、今年(11/3~6)も足を延ばしました。

初日11/3はちょうど大牟田市の近代化遺産一斉公開日と当たっていて、その中に市が保存している「炭鉱電車公開」(古典電気機関車公開)もあるので、福岡空港から大牟田に向いました。

JR九州813系
▲大牟田へはJRの快速を利用しました

大牟田に着くと市内と隣接荒尾市の各近代化遺産をぐるりと一周する(一方通行)無料バスが運行されていました。それに乗って電気機関車のポイントへ向いました。

現在の専用の先の工場の一角のようなところに線路が残っていて、明治44年シーメンス製NO.1、昭和17年東芝線NO.17、明治41年GE製NO.5、大正4年三菱製NO.5計4両が保存されています。線路の上には、上に蛇腹式の簡易的な屋根を設置してあり、公開するときはそれを動かようにしていました。一応、雨風はしのげますので一時的であれば安上がりな保存方法かもしれません。

古典電気はどれもすばらしいもので、特にL型の機関車はとてもユニークで模型でも1両ほしくなるようなスタイルです。

最初は機関車を見たあとは、大牟田を後にするつもりだったのですが、無料バスに乗り、万田鉱、宮田鉱、三池港を車窓に見て、石炭科学館へ寄り道をしました。

石炭科学館は屋外展示が朽ち気味ですが、炭鉱内で使用されてた機関車やトロッコなどが保存されていてそちもチェックしてきました。

官民あげての近代化遺産一斉公開は大盛況のようで、どのバスも満員で各公開場所でもたくさんの人がいました。あちこちでフレンドリーなボランティアが活躍していて、なんでも世界遺産を目指すそうで、これから近代化遺産で町おこしが楽しみな大牟田市でした。

現役である三井化学専用線も気になるところですが、今回はパスして博多へ戻りました。

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2011/11/03 大牟田近代化遺産一斉公開無料バス
▲各近代化遺産をめぐる無料バス。車内では解説も行われるのでとってもお得です

三井三池専用鉄道保存機関車
▲参考になる稼働式の幌

三井三池専用鉄道保存機関車
▲ とても魅力的なNO5

三井三池専用鉄道保存機関車
▲まさにマニアックなスタイルのNo5。走っているところを見たかった

三井三池専用鉄道保存機関車
▲ 石炭化学館の屋外展示の炭鉱で使用した機関車

三井三池専用鉄道保存機関車
▲ 館内の展示にも昭和的顔つきの機関車が展示

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