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【書籍】機関車トーマスと英国鉄道遺産/秋山岳志著

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有名な機関車トーマスの作り手と英国の鉄道遺産との係わりと収めた本で、トーマスシリーズを一通り読んで(見て)からこの本を読みと一層楽しいかもしれません。英国鉄道遺産のガイドブックではありませんが、併せて保存鉄道や鉄道遺産の状況がよく理解できます。

機関車トーマスと英国鉄道遺産(集英社新書0538H)

著者:秋山 岳志
定価:700円+税
新書: 224ページ
出版社: 集英社 (2010/4/16)
言語 日本語
ISBN-10: 408720538X
ISBN-13: 978-4087205381
発売日: 2010/4/16
商品の寸法: 17.4 x 10.8 x 1.6 cm

<目次>
はじめに
第一章 「トーマス」の世界へようこそ
 旅のはじまり
 絵本の世界が目の前に
 モデルになった機関車たち
 ディドコットの昔と今
第二章 イギリス鉄道遺産の全貌
 日常的に公開されている鉄道遺産は、全国で180弱
 鉄道遺産の三つのスタイル
 営業路線を走る鉄道遺産
 「保存協会」というスタイル
第三章 鉄道遺産とボランティア
 イギリスにおけるチャリティの伝統
 ボランティアの「誇り」
 「元プロ」によるスムーズな運営
 鉄道遺産とトーマス・シリーズの関係
第四章 鉄道に魅せられた少年
 世界的絵本作家は「聖職者」だった
 鉄道ファンの遺伝子
 鉄道模型が走る庭
 「ボックス・トンネル」の記憶
 山登りのタンク機関車
 トーマスの原点となった小さな村
第五章 「レイルウェイ・シリーズ」の誕生とブルーベル鉄道
 「機関車の物語」は息子の部屋で誕生した
 「読み聞かせから生まれた児童文学」の系譜
 ブルーベル鉄道誕生の経緯
 「鉄道遺産の中の鉄道遺産」
 物語にこめられた、SL廃止への強い危機感
第六章 「ヘンリー」とブラック・ファイブ型機関車
 ウィルバードがこだわった「リアリティ」と「教育的メッセージ」
 イラストレーターとの確執
 ヘンリーのボディの色はなぜ変わったのか
 セバーン・バレー鉄道の教訓
 戦時中の鉄道を再現した「コスプレ」
 スランゴスレン鉄道の魅力
第七章 四大鉄道時代
 19世紀後半の“鉄道狂時代”
 鉄道会社間の対向意識
 ゴードンのモデルになった、世界でもっとも有名な機関車
 尊大なダックとGWRの関係
 戦前の「カラフルな機関車」へのオマージュ
第八章 「ソドー島」とマン島の鉄道遺産
 ソドー島の誕生
 「架空の場所」を設定した理由
 町を造り、線路を敷く
 機関車たちの桃源郷
 マン島の鉄道馬車
 江ノ電を思わせる、マンクス電気鉄道
 SLが引きマン島鉄道
第九章 世界初の鉄道遺産、タリスリン鉄道
 ウェールズの鉄道遺産
 全作品の2割がタリスリン鉄道の“宣伝”
 タリスリン鉄道の保存運動
 「作家」と「産業史家」の邂逅
 車掌体験で大失敗
 物語と対応する機関車
第十〇章 「機関車トビー」の足跡を追って
 新キャラクターを生み出した家族旅行
 トビーの面影を求めて
 復活を求める声
 作家が愛したエムネスの風景
第十一章 スノードン登山鉄道
 『山にのぼる機関車』のモデル
 登山鉄道に乗車する
 全線で「アプト式」を採用
 神々が宿る山
 三つの世紀をまたぐSL
第十二章 レイベングラス&エスクデイル鉄道
 「ピーターラビット」との共通点
 湖水地方への鉄道遺産
 「ナロー・ゲージのミニ鉄道」の醍醐味
第十三章 国立鉄道博物館
 最高速度記録を打ち立てた蒸気機関車
 世界初の営業鉄道
 動態保存とは
 「機械」は芸術と同等、むしくはそれ以上の価値がある
 世界中の鉄道ファンの聖地
 日本の鉄道博物館との相違点
第十四章 最後の日々
 教会の中のトーマス
 創作の苦悩とプレッシャー
 テレビ化とリンゴ・スター
 妻と弟の死
 汽笛の聴こえない小さな教会
おわりに
その他参考文献・本文関連サイト

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