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2011年6月

【鉄道】H23.6.29開業以来の賑わいとなった「三鉄の集い」

H23.6.29 三鉄の集い
▲ものすごい人出となった三陸鉄道駅前。会場警備は関西の警察があたっておりました

H23.6.29に三陸鉄道の宮古駅前広場において「三鉄の集い」が行われました。私の所属するみちのく鉄道応援団では、前日の津軽鉄道のイベントに続いて「三鉄の集い」には3名の会員がボランティアスタッフとして参加しました。

催事のメインは、有名芸能人の歌謡ショーなのですが、14頃からはじめるステージ9時頃から行列ができる大人気で、各鉄道会社の販売ブースがオープンするお昼過ぎには、ものすごい人となりました。鉄道目的で集まった方々ではないので、各鉄道会社とも厳しいかなと思ったのですがけっこう売れていて、お手伝いした福島交通・阿武隈急行ブースでは「福島もがんばって~」といろいろと買っていただきました。

H23.6.29 三鉄の集い
▲ステージの最初は瀬川瑛子さん

スタッフでの参加でしたが、アテンダンドのトークショーや各鉄道ゆるきゃら競演などなかなか面白かったです。歌謡ショーも自分では積極的に行く分野ではなかったので、こういうものなのだと体験できて良かったです。

地元のニュースによれば、当日集まった人は2500人とのこと。田舎のイベントは1000人も来れば大成功といわれているので、とてもインパクトのあったイベントになったようです。

三陸鉄道の早期復旧に期待しながら、宮古を後にしました。

H23.6.29 三鉄の集い
▲津鉄のアテンダント嬢がモーリーと記念写真「うちにもいういうのほしいね~」

H23.6.29 三鉄の集い
▲各鉄道会社のブース

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【みちのく鉄道応援団】福島交通飯坂線2駅に駅スタンプを寄贈

福島交通駅スタンプ_T__4

<【みちのく鉄道応援団】阿武隈急行・3駅に駅スタンプを寄贈
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-eda6.htmlの続き>

H23.5.25、阿武隈急行の梁川駅にて駅スタンプ寄贈のあと、列車で福島に向かい昼食ののち、福島交通飯坂線の拠点となっている桜水駅へ。

福島交通では、桜水駅の鉄道部事務所の会議室において、桜水駅と飯坂温泉駅の2駅のプレゼントしました。贈呈には、新聞社3社が取材に入り、翌日の福島民報にカラー写真入りで掲載されたそうです。

贈呈の後、桜水の車庫の見学を行い、7000系電車や台車、パンタグラフなどを詳しく説明していただき、構内での撮影も行いました。当日は、新人運転手の技能向上を目的とした7000系3連による試運転も行われていて、平日朝しか見られない3連も撮影できました。

これまでみちのく鉄道応援団のツアーの車庫見学は内燃車両が多かったため、今回の『直流電車の車庫』は、みなさん食いつきがよく、じっくり見たため1時間半も車庫にいてしまいました。

贈呈と見学も滞りなく終了し、ここで解散となりますが、大部分の会員は飯坂温泉で一風呂浴びて、再び福島に戻り、そこから再び阿武隈急行の乗客となったでした。

福島交通webサイト
http://www.fukushima-koutu.co.jp/

【みちのく鉄道応援団】阿武隈急行・3駅に駅スタンプを寄贈
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-eda6.html

【みちのく鉄道応援団】福島交通飯坂線2駅に駅スタンプを寄贈
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-21fd.html

【みちのく鉄道応援団】会津鉄道・2駅に駅スタンプを寄贈
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-44c6.html

T_dsc_8962
▲阿武隈急行・福島交通ともに一緒に駅です

みちのく鉄道応援団・駅スタンプ贈呈(福島交通)
▲10人で電車を撮りまくり・・・

みちのく鉄道応援団・駅スタンプ贈呈(福島交通)
▲福島交通・桜水事務所内で贈呈式

みちのく鉄道応援団・駅スタンプ贈呈(福島交通)
▲桜水車庫の見学。直流電車ということでみなさんじっくり見ていました

みちのく鉄道応援団・駅スタンプ贈呈(福島交通)
▲福島交通のみなさんと記念写真。7000系のパンフも頂戴しました

みちのく鉄道応援団・駅スタンプ贈呈(福島交通)
▲車庫前で撮影会

みちのく鉄道応援団・駅スタンプ贈呈(福島交通)
▲平日専用運用の3連車が試運転中で撮影できてラッキー

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【みちのく鉄道応援団】阿武隈急行・3駅に駅スタンプを寄贈

阿武隈急行駅スタンプ

私の所属している「みちのく鉄道応援団」では、東北地方の民営鉄道において、震災で直接被害を受けたり、復旧しても乗客が激減するなど、たいへん厳しい経営状況が続いていることから、会から震災復興のメッセージが入った駅スタンプをプレゼントすることになりました。これにより話題づくりなど少しでも乗客増加に繋がればと思いH23.6.25(土)、阿武隈急行と福島交通に会員約10名で向かい寄贈をしました。

当日は槻木駅9:30分に集合して、阿武隈急行に乗り梁川駅に向かい梁川駅で贈呈セレモニーを行い、次の列車までの時間にご厚意で車庫の中の見学もさせていただきました。

【みちのく鉄道応援団】阿武隈急行・3駅に駅スタンプを寄贈
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-eda6.html

【みちのく鉄道応援団】福島交通飯坂線2駅に駅スタンプを寄贈
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-21fd.html

【みちのく鉄道応援団】会津鉄道・2駅に駅スタンプを寄贈
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-44c6.html

みちのく鉄道応援団・阿武隈急行訪問
▲9時30分に阿武隈急行槻木駅にメンバーが集合

みちのく鉄道応援団・阿武隈急行訪問
▲これから寄贈するスタンプを写真に収める会員のみなさん

みちのく鉄道応援団・阿武隈急行訪問
▲贈呈式は梁川駅で行い、3駅をプレゼント

みちのく鉄道応援団・阿武隈急行訪問
▲贈呈式の後、車庫を見せてもらいました。417系のいました

みちのく鉄道応援団・阿武隈急行訪問
▲阿武隈急行の検修庫はけっこう大きかったです

みちのく鉄道応援団・阿武隈急行訪問
▲参加者一同で記念写真

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【書籍】鉄道建築ニュース 2011年6月号

Aran201106

鉄道建築協会の会報である「鉄道建築ニュース」の6月号が届きました。

鉄道建築ニュース NO739 2011年6月号

<目次>
◆グラビア
 JR博多シティ
◆特集
 JR博多シティ開業
  ~人々の記憶に残るオンリーワンの駅「博多」~
◆すていしょん・開発
 アトレ秋葉原1新築・秋葉原駅電気街口改良
 山陰本線倉吉駅橋上化・自由通路新設
 和歌山線志都駅橋上化・自由通路新設
 名古屋駅新ビル計画の推進
 川崎駅バリアフリー工事に伴うEV新設工事
 (東海道線階段新設について)
 相模線海老名駅バリアフリー化工事
◆INT’L ARAN
 再生年/ビルバオ(スペイン)
◆ノンセクション・技術
 平成22年度論文・業績賞審査結果
 平成22年度鉄道建築協会賞「論文・業績部門」応募・推薦一覧
 大口径場所打ち杭の施工機械の開発
◆駅舎ニュース・ミニニュース
◆協会催事・お知らせ

表紙/東北新幹線新青森駅<平成22年度第55回協会賞(作品部門)受賞作品>
 

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【鉄道】H23.6.29「がんばろう 三鉄の集い」開催

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東北運輸局から情報が届きまして、それによると津波で大打撃を受けた三陸軽鉄道を応援しようとイベントが下記の通り開催されることになったそうです。

私の所属しているみちのく鉄道団からはボランティアスタッフとして3名が現地に行くことになり、自分もその一人としてイベントの手伝いをしてきます。

日時 6月29日(水)12:45-16:00
場所 三陸鉄道 都駅前広場(雨天の場合は宮古市民総合体育館シーアリーナ)
主催 東北鉄道協会、
後援 東北運輸局、東北観光推進機構
協賛 日本レコード協会、日本民営鉄道協会、第三セクター鉄道等協議会、日本地下鉄協会
協力 日本音楽事業車協会
内容 ・一日駅長任命式 五代夏子さん、清水宏保さん、杉良太郎さん、瀬川瑛子さん、山本譲二さん
   ・東北ローカル線 グッツ販売(復興支援セール)
   ・特設ステージでのイベント
   ・各鉄道トレインアテンダント&ゆるキャラ
   

問い合わせ先 東北運輸局または三陸鉄道

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【鉄道】H23.6.28津軽鉄道けっぱれ!フェスタ

津軽鉄道けっぱれ!フェスタ

東北運輸局から情報が届きまして、それによると地震などの影響で観光客が激減している津軽鉄道を応援しようとイベントが開催されることになりました。

日時 6月28日(火)14:30-17:00
場所 津軽鉄道 津軽中里駅(駅前広場及び旧スーパーマッケット)
主催 東北鉄道協会、津軽鉄道サポータ-ズクラブ
後援 東北運輸局、東北観光推進機構、青森県観光連盟
協賛 日本レコード協会、日本民営鉄道協会、第三セクター鉄道等協議会、日本地下鉄協会
内容 ・カッチャの直売会
   ・一日駅長任命式 大石かまどさん、五代夏子さん、城之内早苗さん、杉良太郎さん
   ・一日駅長の皆さんと地元三味線演奏グループによるイベント
   ・沿線「カッチャ」による農産品の試食・直売会
   ・特別仕様「津軽弁列車」の運行 津軽五所川原駅発14:10

問い合わせ先 東北運輸局または津軽鉄道

なかなかしぶいイベントになりそうですが、私の所属しているみちのく鉄道応援団からも1名ボランティアで手伝いに行くことになっています。     

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【書籍】運輸と経済 2011年6月号

Unnyu

運輸調査局の機関紙「運輸と経済」2011年6月号が届きました。

<目次>
[潮流]
東日本大震災をどう読むか?
 ―わが国の巨大技術システムへの疑念と信頼回復―…家田 仁
特集:交通・インフラ事業の海外展開
 日本は鉄道資源(人材と技術)の宝庫
  ―革新技術を身にまとい,いざ世界へ―…井口 雅一
 インフラ事業の海外展開と本邦企業の課題…真殿 達
 インフラ事業海外展開の国家戦略について…前田 匡史
 交通インフラ事業の海外展開とNEXIの事業…高橋 透
 北九州市の海外水ビジネスの展開について…伊崎 晴朗/田中 文彦
 高速道路会社と海外事業戦略
  ―中日本高速道路株式会社の例―…鈴木 徹
 交通・インフラ事業の海外展開…日笠 伸治
査読論文
 日従業サイクルを考慮した陸上貨物輸送の高速道路選択行動に関する研究
  北岡 大記/岡元 普平/大枝 良直/角 知憲
海外交通事情
 スリランカにおける交通インフラ開発事業と計画…永瀬 雄一
交通情報・統計
 輸送動向指標
 海外トピックス
 交通文献
 編集後記

●次号予告(2011年7月号)
 特集:「バス事業規制緩和10年目の検証と今後の展望」(仮)

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【書籍】英国「乗物遺産」探訪/秋山岳志著

英国「乗物遺産」探訪

イギリスの産業遺産を得意とする著者が保存鉄道とスローボートを一冊で紹介した本で、前半がイギリスの主要な保存鉄道を、後半で鉄道時代に先立ち造られた運河とそこを旅するナローボートを紹介しています。

保存鉄道の楽しみ方やアプローチのアドバイス、実際に現地でナローボート旅する方法なども掲載されています。イギリスの乗り物系の遺産に対する文化が良くわかる本だと思います。

英国「乗物遺産」探訪
 SLとナローボートで巡る、古きよきイギリス

秋山岳志著
定価:1680円(税込)
単行本: 192ページ
出版社: 千早書房 (2008/9/22)
ISBN-10: 4884924347
ISBN-13: 978-4884924348
発売日: 2008/9/22
商品の寸法: 18.8 x 13.2 x 1.8 cm

<目次>
はじめに ―鉄路と水路の親密な関係

保存鉄道で触れる 産業革命のスピリット
 「鉄道発祥の国」の誇りが育てた保存鉄道
  イギリス保存鉄道の世界
  ブルーベル鉄道
  セバーンバレー鉄道(SVR)
  ミッドランド鉄道
  グレートセントラル鉄道(GCR)
  チャーネットバレー鉄道
  スランゴスレン鉄道
  ウエストサマーセット鉄道(WSR)
  エイボンバレー鉄道
  ノースヨークシャームーア鉄道(NYMR)
 世界最大の鉄道博物館―ヨーク・国立鉄道博物館
 ウィールズのミニ機関車に保存鉄道の原点をみる
  タリスリン鉄道
  フェスティニオグ鉄道
  スランベリス湖岸鉄道
 神々の住む頂へ―スノードン登山鉄道
 「小さな独立国」マン島を保存鉄道でめぐる
  馬車鉄道
  マンクス電気鉄道&スネイフェル登山鉄道
  マン島鉄道
 物語の舞台を走る鉄道
 「ピーターラビット」の湖水地方
 「ツバメ号」の小さな船員も乗った?
 「嵐が丘」に響く汽笛
 大人も子供も楽しめる「スペシャル・イベント」
 保存鉄道の乗り方
 保存鉄道めぐりは鉄道で

ナローボートでのんびり
 カントリーサイド運河旅
 運河の国イギリス—甦った産業革命時代の“遺産”
 ナローボートが「ナロー」な理由
 運河の脇役たち
  ロック―運河は野を越え山を越え
  アクアダクト―頭の上を船が往く「天空の橋」
  トゥパス―馬が踏み固めた小道
  トンネル―山を貫く水路
  ボートリフト―船のエレベーター
  可動橋―上げるか?回すか?
 運河に住むということ
 移動を目的としない乗物―融通がきかないナローボートの借り方
 三泊四日・スランゴスレン運河の旅―二大アクアダクトを渡る
 悦楽の英国運河・特薦5コース
  グランドユニオン運河
  オックスフォ―ド運河とテムズ川
  ケネット&エイボン運河
  ストラトフォード運河
  ユニオン運河、フォース&クライド運河
  ロンドンに運河はない?
 おわりに―市民社会が支える乗物遺産

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【鉄道】アルバニアの鉄道の概要

<【海外の鉄道】かなり近い!ドゥラス港とドゥラス駅http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-e7e4.htmlの続きです>

アルバニアは、モンテネグロ、コソボ、マケドニア、ギリシャを国境を接していますが、唯一、モンテネグロのポドゴリツアとシュコドラ間で線路が繋がっているものの実質休止になっているようで、国内列車しかありません。

世界の鉄道(ぎょうせい刊)によると
営業キロ:447km
軌間:1435mm(非電化 全線単線)
動力:内燃
車輌:機関車21両 客車50両
最高速度:60km/h
とのことです。

機関車や客車、貨車の基地はドゥラスの隣のshkozet駅にあり、首都のティラナ駅には旅客駅と留置線だけで機関区などはありません。乗った区間しか分かりませんが、信号は全て破損していて、無線でやりとりをして運行を確保しているような感じでした。

気動車や電車などはなく、全列車が機関車牽引となっています。機関車は電気式ィーゼルチェコ製のT669型、1形式だけのようです。機関車のプレートは形式であるT669のあとに1001~のシリアル番号が付いています。

T669型電気式ディーゼル機関車
軸配置:Co-Co
出力:993kw
速度:90km/h
長さ:17.240m
重さ:115.80t

アルバニア国鉄・T669型ディーゼル機関車(ティラナ駅)
▲アルバニア国鉄の主力チェコ製T669型ディーゼル機関車

客車は古いイタリア国鉄と東ドイツ製でDBをへてアルバニアにきたと思われる中古の通勤客車を多く見かけました。


▲DBの塗装そのままで走る通勤タイプの客車

アルバニア国鉄・古典客車(ドゥラス駅)
▲東欧でもなかなか乗ることができない古典客車が現役です

アルバニア国鉄・旧イタリア国鉄客車(ドゥラス駅)
▲おばさんの後ろは旧イタリア国鉄の客車。マークもそのまま・・・

日本からの観光客などはめったにこないであろうアルバニア、しかも衰退が激しいこの国の鉄道となればさらに必要がない情報だとは思いますが、ネットやグーグルアースなど見ながら旅客営業の路線図を作りましたので、どうぞお使いください。

本数は少ないですが、鉄道旅行も良いものですよ。

[現地訪問2010/05]

<【海外の鉄道】[アルバニア]鉄道でドゥラスから首都ティラナへhttp://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-9887.htmlに続く>

アルバニア国鉄(旅客のみ)

アルバニア鉄道に詳しいサイトはここだけのようです
HSH Albanian Railways
http://www.angelfire.com/ak/hekurudha/index.html

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【書籍】山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているか/中嶋茂夫著

山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているか

新書っぽいタイトルと内容で、JR各社について鉄道をビジネスの視点で見
た本で、いろいろなことがこういうカラクリだったのかなっとくしました。
各種数字については、丁寧に解説しているので分かりやすいと思います。
JRだけでなく、国鉄のことにも触れています。

山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているか
  ~JR6社の鉄道ビジネスのカラクリ

中嶋茂夫著
単行本 定価:1470円(税込)
220ページ
出版社: 洋泉社 (2010/9/24)
ISBN-13: 978-4862485823
ASIN: 4862485820
発売日: 2010/9/24
商品の寸法: 18.8 x 13.2 x 2.2 cm

<目次>

PROLOGUE
CHAPTER1
山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか
          ~営業損益における売上とコスト
 1 山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか
   JRを代表する2路線、どちらが儲かっている?
   「儲け」を比較するときに必要な基準とは?
   運行上の山手線と戸籍上の山手線は違う!?
 2 山手線は1日にいくら稼いでいるのか?
   山手線は1キロ平均110万人の利用者がいる
   山手線に乗る人は、平均6キロ乗車している
   山手線の一日の売上は?
 3 東海道新幹線は1日にいくら稼いでいるのか?
   圧倒的な数の旅客を運ぶ東海道新幹線
   東海道新幹線の一人あたりの平均乗車キロは?
   山手線は東海道新幹線の2倍稼ぐ
 4 1日1キロあたりの売上を比較
   特急列車は時間あたりの人件費コストが安い
   1キロあたりの費用を比較
   営業費の計算方法によって答えは変わる
   車両を効率よく運用している会社はどこか?
   なぜ儲かっているイメージが定着しているのか?
CHAPTER2
トライライトエクスプレスのスイートが2部屋しかない理由
 ~利益を最大化させる仕組み
 1 トワイライトエクスプレスのスイートが2部屋しかない理由
   日本を代表する2つの豪華特急列車
   大阪発1号車1番はプレミアチケット
   人気のあるスイートをなぜ増やさないのか
   売上のわりに稼がないA寝台個室
   スイートはブランドイメージ
   Bコンパートで売上をたてる
   カシオペアがオールA寝台個室で運行できる理由
 2 利益をさらに上げるために食堂車とワゴン戦略
   欲しい時に欲しいものを売りに来るワゴンサービス
   運賃以上に売上に貢献する車内販売
 3 新宿駅の中央線快速ホームが一方向に二線ある理由
   山手線と中央線快速の本数はどちらが多いか?
   乗降客数の多い駅がボトルネックとなる
  4 直通運転でライバル路線の乗客を奪う
   東急から乗客を奪った湘南新宿ライン
   直通運転で首都圏の路線は増え続ける
   山手線も「直通運転」の列車
 5 東海道新幹線は、いかに乗客回転率をげてきたか
   掛川駅を作った本当の理由とは?
   列車の最高速度を上げて、車両回転率を最大化する
   2003年にのぞみ号の本数が増えたワケ
   人気の高い500系新幹線が消えた理由
   食堂車が新幹線から消えた理由
   東京~鹿児島直通の新幹線は将来走るのか?
   途中から増結する方法はできないのか
 6 長距離列車が激減した理由
   かつて長距離普通列車全盛の時代があった
   長距離普通列車がなくなったワケ
   乗務員と車両運用の効率化
CHAPTER3   
大阪環状線に40年前の車両が走っているワケ
   ~ストックを活かした資本投下
 1 新造車両が投入される路線、中古車両だらけの路線
   東京では20年前に姿を消したのに、大阪では現役の103系
   ローカル線に中古車両が多いワケ
   大阪の中心部を走る40年前の列車
   「切られる」路線と「勝負する」路線
 2 閑散路線に旅客を呼び戻す人気の観光列車たち
   バブルと青函トンネルが生んだ奇跡のリゾート列車
   移動手段ではなく乗ることが目的の列車の成功
   中古車両を再利用した人気観光列車
 3 列車、乗務員、駅を丸ごとデザインする
   デザインに投資するJR九州
   ツアー組み込まれる観光列車
 4 ローカル線の救世主となるか?次世代車両DMV
   超閑散路線は鉄道からバスに
   逆転の発想、バスに車輪をつけたら?
   もうすぐDMVが北海道の路線を走る
 5 廃線を最大限に利用する嵯峨野観光鉄道
   観光資源を活かした廃線利用
   開業18年で利用者は1800万人
CHAPTER4
東海道新幹線を最安値で利用する方法
   ~固定費と売上の関係
 1 東海道新幹線にも大幅な割引がある
   乗客0人でも100人でも運行コストは同じ
   東海道新幹線「のぞみ号」にも閑散列車がある
   ピンポイントで閑散列車の乗車率を高める
   のぞみ号グリーン車に普通車より安く乗る方法
 2 閑散列車の需要掘り起こしに成功した青春18きっぷ
   繁忙期なのに乗車が減る列車とは?
   閑散列車の需要を掘り起こす「青春18きっぷ」
   グリーン車の効率的販売術
   絶妙な価格設定の「フルムーン夫婦グリーンパス」
 3 特急車両の活用で固定費を売上に変える
   回送列車というムダ
   特急車両を使う「ホームライナー」が生まれた理由
   特急車両を使った豪華普通列車
 4 スキーのパッケージツアーが新幹線代より安い理由
   遠くのスキー場の宣伝は皆無
   鉄道会社がレジャー施設を運営するワケ
   鉄道とスキー場を組み合わせて利益を最大化する
CHAPTER5
なぜ回数券や割引切符の種類がやたらに多いのか
   ~競合対策と価格設定の関係
 1 高速バスが鉄道の運賃を決める
   高速バスVS鉄道の価格競争の歴史
   編成を短くして列車本数を増やす理由
   高速バスの運賃が鉄道の運賃を決める
   高速化は武器になる
   高速バスよりも遅い急行列車は廃止
 2 リニア開通で圧勝!?航空のシェアを獲得し続ける鉄道
   鉄道での移動は飛行機プラス何時間まで許容範囲か?
   東京~大阪間の飛行機のシェアは0になる!?
   激戦の東京~大阪間の航空運賃は新幹線が基準
 3 目的地の途中で降りた方が安くなる切符の割引システム
   割引運賃の仕組みによって生じた歪み
   601キロ以上は片道切符にすると安くなる
   往復割引はなぜ601キロ以上なのか
 4 駅の中で静かに繰り広げられる切符販売顧客争奪戦
   「お帰りの切符も一緒にお買い求めください!」
   乗客は意識しない越境駅での切符購入
CHAPTER6
SUICA、ICOCAの普及をJRが進める理由
  ~販売システムの多角化と手数料収入
 1 東海道新幹線頼りで定期収入の少ないJR東海
   景気に左右される新幹線の運輸収入
   定期券は売上が読める安定収入
   一路線の売上に依存するのはリスクが大きい
   運輸以外の収益を増やす「JR三島」
 2 特別切符と販売手数料の関係
   通販で入手する赤い青春18きっぷ
   青春18きっぷからJR各社独自の乗り放談きっぷへ
   SUICA登場で役割を終えたオレンジカード
   利益の少ないオレンジカードを販売し続けるJR北海道
   「使われない」ことを前提にした販売
 3 SUICA、ICOCAの普及を進める理由
   切符の概念を大きく変えたSUICA
   決済回数ナンバー1のICカードに
   電子マネーはJRの大きな収益
   クレジットカードにも力を入れるJR
 4 販売システムの進化により激化する手数料争奪戦
   紙の切符がなくなる!?
   乗客全員がEX-ICを使えば80億円のコストカット
Epilogue
  JRが優良企業になったワケ
  「鉄道ビジネス」を広げられなかった国鉄
  未だ残る国鉄の“負の遺産”
  JRが優良企業になったワケ
  収益の85パーセントが人件費だった国鉄時代
  収益を上げ、利益を上げるために
  運輸行からサービス業へ
  駅を地域に開放しコミュニケーションの場所にする
  旅客ニーズを見極めたサービスへ投資
  阪急電鉄のビジネスモデルをJRでも
  鉄道だけでなく駅も変わり続ける
  どんどん進化する21世紀のJR
  
  謝辞
  参考文献      
  

 

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【書籍】TRAMWAY&URBANTRANSIT 2011年6月号

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イギリスのライトレイル協会の会報である「TRAMWAYS&URBANTRANSIT」の2011年6月号No228が届きました。

個人的には、訪問したことのあるトリノ、そして先月写真を撮ったばかりのフランス・モンペリールでしょうか・・・

TRAMWAYS&URBANTRANSIT NO.882 2011年6月号

<目次>
News
Toronto and Ontario agree compromise transit plan; Alstom and Vossloh’s big contract wins; US Federal funding approved for Minneapolis- St Paul Central Corridor project; Light metro in Mashdad, Iran; Fresh doudts for Dublin’s urban rail schemes; Edinburgh train/tram interchange work in hold.

Together we can rescue the world
Hard-hitting policy changes were thrashed out by UITP in Dubai. Howard Johnston reports from the organization’s 59th Congress.

15mins with…Germar Wacker
Light rail is Bombardier’s biggest growth area reveals the company’s President of Light rail Vehicles, Germar Wacker.

Providing new homes for old trams
What do you do when tramways are disposing of usable vehicles while other are seeking affordable modernization? Bring the two together.

System fact file: Montpellier
The French city has used light rail in its emergence as a boomtown. More is on the way.

Smart growth: fighting ‘hyper sprawl ‘
Jon reeds examines the crucial role pf light rail in developing low-carbon centers.

Worldwide Review
Reims’ new tramway opens; Blackpool depot nears completion; Stuttgart reveals new Stadtbahn cars; Douglas urges residents to support horse tramway; Melbourne copes with its busiest weekend of the year.

Classic tams: Torino
A dream has come true in Italy, with the introduction of Europe’s first large scale dedicated heritage service. Mike Russell reports.

表紙はドバイメトロ

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【書籍】全アジア航路を行く/小牟田 哲彦著

日本から国際航路と東~東南アジアの船旅の紀行文です。紹介されている中には、既に休止してしてしまった日台航路、日露航路も記述されていて、当時の様子を知ることができます。

全アジア航路を行く/小牟田 哲彦著

小牟田哲彦著
定価:1890円
単行本: 252ページ
出版社: 河出書房新社 (2009/12/15)
ISBN-10: 430901951X
ISBN-13: 978-4309019512
発売日: 2009/12/15
商品の寸法: 19 x 13.4 x 2.6 cm

<目次>

第1章 日韓航路―最隣国とを結ぶ激戦ルートの今むかし
第2章 日中航路―大型フェリーで東シナ海を渡る
第3章 日台航路―国交の無い国への豪華クルーズ
第4章 中韓航路―“島国”韓国から大陸への連絡船
第5章 金剛山クルーズ―南北朝鮮の交流を切り拓いた嚆矢
第6章 ボルネオ~ミンダナオ航路―海賊が跋扈する南シナ海を縦断
第7章 フィリピン島嶼航路―七千以上の島々を結ぶ生活連絡船
第8章 ボルネオ島のジャングル航路―密林の小回りの船舶体験記
第9章 カンボジア湖上紀行―知らせざるアンコール・ワットへの水路
第10章 香港の小航路―国際都市を支える庶民の足
第11章 日露航路―日本から一番近いヨーロッパへ
第12章 樺太航路―北辺の旧・連絡船に揺られて
あとがき

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