« 【鉄道】H23.3/31東北本線〔仙台-岩切〕復旧 | トップページ | 【書籍】運輸と経済2011年3月号 »

【鉄道】H23.4/2東北本線〔仙台-南仙台〕復旧

震災以来、災害復旧にあたってきましたが4/2ようやく丸一日の休みとなりました。この日は、東北本線の仙台から南側の一部が復旧ということなので、乗ってみることにしました。

東北本線再開(H23.4/2)
▲仙台駅にいってみると「仙台-南仙台折り返し」の案内が(H23./4./2)

JRおよびマスコミのアナウンスでは、4/2から仙台-岩沼間で復旧となっていたのですが、当日に館腰-岩沼間にある「ビーヤング」というおもちゃ屋の建物の一部が倒壊しそうなことが分かり、午前中は仙台-南仙台のみの運転となっていて、南仙台から名取、岩沼へはバス代行となっていました。

もともと臨時ダイヤのだったところに急遽南仙台駅折り返しとなったようで、運転席と指令との間では、区間運休や車種の確認などが無線でやり取りされていました。行き先表示は設定がないのか「臨時」、しかしホームなどの電光表示は「南仙台」となっていました。

東北本線再開(H23.4/2)
▲小鶴新田はともかく岩切、南仙台は普段見ない行き先です(H23.4/2)

701系6連の仙台駅11:15発9164Mは定時に発車。構内の東側の側線は列車が走っていないので、レールにうっすらとサビがありました。いつもと同じように加速して長町へと向かいますが、車内の乗客は少なめで節電対策で室内は消灯となっていました。

岩切復旧の時もそうですが、踏み切りや高架を走る電車を見つけて「電車走り始めたんだ」と指さしている人がとても多く、列車が走っている日常へ向かっていることが車窓からでも実感です。

東北本線再開(H23.4/2)
▲仙台から南方面は仙台駅5-6番ホームと使って運転再開(H23.4/2)

長町駅手前では、新幹線高架橋で止まったままのマックスが見えて、反対側には急ピッチで行われている仮設住宅の建設も見みえました。普段とまったく変わることがなかった岩切方面とは違って、若干斜めのまま使っている架線柱もありましたし、太子堂-南仙台では若干間上下に揺れるところがありましたの、軌道が波打っているところもあるようです。

東北本線再開(H23.4/2)
▲室内が消された車内。東北地方では珍しいです(H23.4/2)

南仙台にはわずか10分で到着。いつもならなんてことのない区間の乗車ですが、はやり再開の意味は大きく感無量です。南仙台駅前には代行バス数台が待っていて乗り換えの乗客を乗せるとすぐに出発してゆき、そのあとすぐに岩沼方面からのバス3台だ到着して、折り返しの電車へと吸い込まれて行きました。

東北本線再開(H23.4/2)
▲長町駅付近で進む仮設住宅の建設

危険箇所から考えて「名取折り返しでもよいのでは」と思っていたのですが、名取方面への回送列車がやってきて南仙台駅を出発。仙台駅に戻ると「午後から名取折り返しに変更」とのアナウンスが流れていて、南仙台折り返しは解消されることとなりました。

結局、この日は名取折り返し運転となり、仙台-岩沼については、4/4から運転を再開しました。

東北本線再開(H23.4/2)
▲新幹線の高架橋には止まったままのマックスも(H23.4/2)

東北本線再開(H23.4/2)
▲南仙台駅で待機する列車代行バス。会社がバラバラでした(H23./4/2)

|

« 【鉄道】H23.3/31東北本線〔仙台-岩切〕復旧 | トップページ | 【書籍】運輸と経済2011年3月号 »

鉄道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530472/51319307

この記事へのトラックバック一覧です: 【鉄道】H23.4/2東北本線〔仙台-南仙台〕復旧:

« 【鉄道】H23.3/31東北本線〔仙台-岩切〕復旧 | トップページ | 【書籍】運輸と経済2011年3月号 »