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2010年4月

【書籍】運輸と経済2010年4月号

運輸と経済の4月号が届きました。今回は、最近話題になっている海外展開の特集です。

<目次>
潮流
わが国の鉄道技術開発と海外市場への貢献・・・曽根 悟
特集:わが国の鉄道産業における海外事業展開
発展途上国の経済発展と運輸インフラ
         東アジアのケース・・・木村 福成
持続可能な社会を実現する鉄道インフラの整備
 -世界の潮流とわが国の貢献-高津 俊司
「新幹線を売り込む」ことの技術的考察・・・高木 亮
世界の鉄道整備計画の現状・・・但田 洋平
高速鉄道システム海外展開の取り組み・・・宮内 政信
JR東日本の海外事業への取り組み・・・守田 光雄
査読論文
ドイツ連邦会議選挙とドイツ鉄道民営化問題のゆくえ・・・渡邊 徹
交通情報・統計
海外トピックス
交通文献
輸送動向指標
編集後記

次回予告
特集:旅行業界の変革と交通(仮)

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【海外の鉄道】ベオグラード本(中央)駅出発時刻表(2010/04現在)

セルビア国鉄のホームページ
http://www.zeleznicesrbije.com/active/en/home.html

を利用してベオグラード本(中央)駅の発車時刻表を検索してみました。手っ取り早く画像化しましたので、どうぞご利用ください。

ベオグラード中央駅出発時刻表(2010/04)Photo

ベオグラード中央駅
▲15:25発ザグレブ経由ベネチア行急行 412列車

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【海外の鉄道】セルビア鉄道の中心となるベオグラード本(中央)駅

【海外の鉄道】セルビアの保存鉄道「シャルガンスカ・オスミツァ」その2
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-d30e.html
の続きです。

ベオグラード中央駅
▲ドーム屋根などはなく、開放的な行き止まり式駅です

セルビアの鉄道の中心というとベオグラード本(中央)駅となります。旅行者ではセントラル駅とか中央駅とか言われていますが、地球の歩き方では本駅となっていますので、中央はカッコ付きにしました。この駅もヨーロッパ各地に見られる行き止まり式のホームがあり、それを駅舎がL字に囲むようにレイアウトされていて、入口は市街地寄り(1番線側)の駅舎にあって、きっぷ売り場もこちらにあります。首都の代表駅だけに、ほかの都市に比べると発着番線も多く、旅客ホームから見えませんが西側には貨物ヤード広がっています。

ベオグラード中央駅
▲ベオグラード駅の外観。入口キップ売り場がある側

この駅には、ギリシャ・テッサロニキ、ハンガリ・ブタペスト、ドイツ・ミュンヘン、イタリア・ベネチア、クロアチア方面をはじめとした国際列車が多数発着していますので、鉄道でベオグラード入りするとこの駅が玄関ということになります。駅が華やかで綺麗な西欧から列車に乗って一気にこの駅に降り立つとギャップがあるようで、ネットなどでは、とかくに陰気臭いといわれているようです。自分の感覚では、殺風景で華やかさはないものの、東欧の駅としては、暗くはない方だと思います。むしろ、ブカレスト、ワルシャワ、ソフィアの方が暗いかなと思います。

ベオグラード中央駅
▲線路側から見た駅舎(出口方面)

もうひとつこの駅を殺風景にしているのが乗客の少なさかもしれません。ベオグラードには「BEOVOZ」という国電が運行されていて、近郊からの通勤電車は本(中央)駅をパスして市街地へ直通しているので、長距離旅客だけの駅になます。もちろん、これで混雑は緩和されていることでもあるのですが・・・。

ベオグラード中央駅
▲列車を眺めながらビールが飲めるカフェもあります

構内には、レストラン、カフェ、売店、ATM、ツーリストインフォメーション、荷物の一時預かり、有料トイレなど旅行者にとっての必要アイテムは全てそろっています。きっぷ売り場は国内、国際、旧ユーゴ圏に分かれていて、国際、旧ユーゴ圏についてはクレジットカードが使えました。

セルビア国鉄の時刻表を探したのですが、かなり丹念にやったものの窓口、売店ともになし、パンフレット状のものもありません。無料配布の国際列車時刻表だけはありました。

駅前にはバス・路面電車乗り場があって、駅前ホテルも徒歩圏内に何件かありますので、到着初日は駅前に宿を構えると良いかもしれません。

セルビア国鉄ホームページ(時刻表の検索ができます)
http://www.zeleznicesrbije.com/active/en/home.html

セルビア国鉄の路線図「timetable」-「Karta mreže pruga」のところです
http://212.62.59.16/red_voznje1/mreza_pruga.jpg

ベオグラード中央駅
▲セルビア国鉄の近郊型電車

ベオグラード中央駅
▲21時台はウィーン、テッサロニキ、ソフィアと次々に夜行列車が出発します

ベオグラード中央駅
▲週末に運行されているSL列車「ロマンティカ号」の機関車が入れ替え作業中でした

【海外の鉄道】ベオグラードの市電に続く
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-5496.html

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【海外の鉄道】セルビアの鉄道本発見!

【海外の鉄道】8の字ループを行くセルビアの保存鉄道「シャルガンスカ・オスミツァ」
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-dfd4.html
【海外の鉄道】セルビアの保存鉄道「シャルガンスカ・オスミツァ」その2
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-d30e.html

2009.5月にセルビアの保存鉄道のシャルガンスカ・オスミツァにいったとき、駅の売店でセルビアの「鉄本」を発見しまして購入しきました。

「PHOENIX AT SARGAN」は、シャルガンスカオスミツァの歴史や現在の状況、保有車両も詳しく解説していますので、どうせ乗るのなら1冊欲しいところです。セルビア語と英語版があり、ハードカバーですが、製本はあまりよくありません、限定1000部と書いてありましたのでますが流通本ではないようです。

もう1冊は「STEAM IN SERBIA 1882-2007」でセルビアの蒸気機関車を網羅した本です。つい最近まで蒸気機関車が現役だったので、数年前の写真もありました。このような国では英語版の鉄道本がでることは稀なので貴重です。この本は、流通本のようで、写真も綺麗でオールカラーでしっかりした製本です。

気になる値段ですが、確か2冊で50ユーロでした。STEAM IN SERBIA 1882-2007は5~6000円の本だったと思います

PHOENIX AT SARGAN
タイトル:PHOENIX AT SARGAN
サブタイトル:Two lives of the Sargan railway line
著者:Dr Milan Grujic
英語版 205ページ カラー
目次
Introduction
First ideas attempts for the construction of the Sargan railway line
Circumstances in Serbia before the construction of Uzice-Vardiste line
Uzice Vardisate line as section of the Adriatic railway line from Belgrade to Sarajevo
Financing of the railway line construction after the First World War
Circumstances in Bosnia at the end of the 19 century and beginning of the 20 Century 
Construction of the Bosnian east railway
The characteristics of railway line and the stations along Uzice-Sargan- Vardiste-Visegrad section
Former scope of work
Cancellation of the narrow gauge railways
The second life of the Sargan railways
The rolling stock at the Sargan eight
Reconstruction of the Vardisete-Visegrad section
The other railway line of the Sargan area
The other contents at Mokragora
Gratitude statement
Annexes

STEAM IN SERBIA 1882-2007

タイトル STEAM IN SERBIA 1882-2007
著者 ZORAN VERESIC
カラー版 196ページ
ISBN 978-86-911587-0-5

1.Steam locomotive of Serbia 1882-2007
2.SDZ-CES Serbia state railways(3 June 1889-1919)
3.Railways built before 1919
4.District railways in Serbia
5.Industrial lines
6.Serbia’s railways in the 1912-1913 and 1914-15 wars
7.Railways built the 1915-1918 occupation
8.Organization of the railways after liberation in 1918
9.The creation of the SHS
10.Preservation Projects in Serbia
11.Sargan Montain railway-Mokra Gora
12.Arandelovac
13.SDZ locomotive abroad
14.Steam locomotive preserve in Serbia today
15.760mm gauge
16.600mm gauge
17.900mm gauge
18.Fireless locomotive
19.The Sinoz Zrenjanin steam locomotive repair plant
20. The Zelvoz-Semederevo wagon factory
21.Postscript
22.Appendix
23.Literature

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【海外の鉄道】セルビアの保存鉄道「シャルガンスカ・オスミツァ」その2

【海外の鉄道】8の字ループを行くセルビアの保存鉄道「シャルガンスカ・オスミツァ」http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-dfd4.htmlの続きです。

シャルガンスカ・オスミツァ路線図
▲シャルガンスカ・オスミツァ路線図どうぞコピーして現地でお使いください

シャルガンスカ・オスミツァは、ウッジの西30キロにある8の字を描くように敷かれた線路で山を越える保存鉄道です。

わざわざここへ来たのもこの保存鉄道に乗るためですので、本日の第一便となる10:30分発に乗車します。蒸気機関車も期待したのですが、残念ながらディーゼル機関車でした。
編成は、液体式ディーゼル機関車(745-079/ルーマニア1990年代製)+客車(B3678/1925年製)+ 客車(Bs3486/2003年ルーマニア製)+ 客車(Cls5398/1923年)。客車は木造と鋼体の3両編成で、B3678の木造客車に乗りました。 

シャルガンスカ・オスミツァ
▲東欧のナローゲージで良く見かけるルーマニア製の機関車です

シャルガンスカ・オスミツァ
▲モクラゴラ駅にはカフェがあって発車までくつろげます

この鉄道を乗るには、途中駅往復コースなどの設定もありますが基本は往復乗車。乗客のほとんどがモクラゴラから終点スルガンビタシまでいって、モクラグラに再び戻ってきます。10:30発に乗ると13:00に戻ってきます。

シャルガンスカ・オスミツァ
▲1920年代に作られた客車がレストアされて走っています

シャルガンスカ・オスミツァ
▲車窓にはボスニア・セルビア国境地帯の山岳風景が広がります

第一便は10:30定時に発車です。セルビアの鉄道はとても時間にルーズで1時間遅れというのが日常ですがこちらは定時発車でした。駅を出てすぐに幹線道路を横断するのですが、道路の手前で一旦停車、車掌氏が降りて遮断機を下げます。そして列車が道路を渡りきると、再び停車、車掌氏が遮断機を上げて出発します。つづら折で高度かせいで、それでも登れなくなるとセミループで方向を大きく変えます。途中に駅もあるのですが、「行き」はパスしてノンストップでスルガンビタシまで一気に登り切ります。

シャルガンスカ・オスミツァ
▲トンネルも多いのですが、これも復活にあたり再整備したそうです

シャルガンスカ・オスミツァ
▲頂上駅ともいえるシャルガンビタシ駅。周りには車庫があるだけです

シャルガンビタシまでは所要45分。この駅には車両整備場があり動態保存の蒸気機関車も屋外に展示してあります。鉄道ファンであれば時間がつぶせますが、駅の周りには特に何もありませんので一般の人はもてあますことでしょう。15分後の11:30にモクラゴラへ向けて出発します。戻りは約1時間半をかけて各ポイントで休みながらの行程となります。

シャルガンスカ・オスミツァ
▲シャルガンビタシ駅に隣接した保管中の83-052(1923年ドイツ製)

シャルガンスカ・オスミツァ
▲こちらは3軸の1947年チェコ製の25-27。動輪がフレームの内側にあります

再び長いトンネルを抜けると、今度は下りこう配となります。ところどころで谷あいにあるモクラゴラの集落をはるか下に見ることができます。そして15分ぐらい走ったことで公園のように整備されているジャタレ駅に停車。ここでは約30分ほど停車して、休憩となります。駅にはカフェがあり軽食が出来るようなっていて、乗客たちはそれぞれに散らばって行きました。このあとは列車、各ビューポイントで停車しながらモグラゴラへと戻って行きます。

シャルガンスカ・オスミツァ
▲公園のように整備されたジャタレ駅

シャルガンスカ・オスミツァ
▲途中の展望ポイントで停車し眺望を楽しめます

8字の線路もトンネルなどがあるので、地図などをもって現在位置を確認しながら乗らないとこれから走る線路、走ってきた線路が次々に現れて、頭の中でこんがらかってしまうかもしれません。セルビア語の解説などはまったく分かりませんでしたが、日本では体験できない山岳越え鉄道はとても楽しかったです。

この鉄道は、観光用として再び線路を敷いて復活させたというのですから驚きとともに感心します。さらにモグラ・ゴラからビシェグラードまで、今の倍の距離を延長するということで壮大な計画となっています。海外の保存鉄道を見ていると日本の状況はいつも悲しくなってしまいますが、それはさておき、もしビシェグラードまで開通したのならば再びこの地を訪れてみたいです。(2009.5訪問)

シャルガンスカ・オスミツァ
▲ゴルビシ駅にはなんかの石があってみんな集まっていましたが理由は分かりませんした

シャルガンスカ・オスミツァ
▲途中の展望ポイントからモクラゴラ駅が見えました

この鉄道を詳しく知りたいときは、英語版の本も売店で売っています。
【海外の鉄道】セルビアの鉄道本発見!
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-8300.html

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【書籍】鉄道建築ニュース2010年4月号

Aran1004

鉄道建築協会の会誌「鉄道建築ニュース」2010年4月号が手元に届きました

鉄道建築ニュース2010年4月号(No725)
◆特集
■駅空間のダイナミズム
◆すていしょん・開発
■東神奈川駅ビル新築プロジェクト
■川のある駅 ~北彩都あさひかわ~
■中央本線多治見駅自由通路新設・橋上化
■佐世保線武雄温泉駅高架化
■鹿児島本線羽犬塚駅改築
■京葉線舞浜駅旅客トイレ改良
◆ノンセクション・技術
■たまプラーザ駅屋根におけるリフトアップ工法の採用について
◆駅舎ニュース・ミニニュース
■私の仕事場
■私のオフタイム
■駅前ひろば
◆協会催事・お知らせ
■協会だより
◆グラビア
■東急田園都市線たまプラーザ駅
■丸の内線・副都心線新宿三丁目駅
表紙/西大宮駅

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【鉄道】東北ローカル線パスを使ってみました

東北ローカル線パス

前シーズンに発売になったときは、タイミングが合わずに買わなかったのですが、ちょうど3/20に弘南鉄道大鰐線のシンポジウムもありましたので、今シーズン(発売期間2/1-3/1)東北ローカル線パスで使って「乗り鉄」をすることにしました。
このきっぷで乗ったのは、
一日目 弘南鉄道大鰐線
二日目 十和田観光電鉄 青い森鉄道 IGRいわて銀河鉄道
三日目 会津鉄道 阿武隈急行
計6社に乗ることができました。
シンポジウムに出ていたので初日は少なめですが、それがなければあと1社を加えることができたかと思います。

弘南鉄道大鰐線(大鰐駅)
▲最初に乗ったのは、弘南鉄道大鰐線でした

東北ローカル線パスの値段は3日間有効で大人6000円、一日当たりは2000円ですから18キップよりも安くい上に民鉄線に乗れる画期的なフリーパスです。実際に使ってみるといつもなら民鉄に入った途端に現金がどんどんなくなるのですが料金を払うことがないので、サイフにやさしいというのが実感です。

十和田観光電鉄(七百駅)
▲仙台地区が運転見合わせとなったために、時間つぶしにために乗った十和田観光電鉄

青い森とIGRで八戸→盛岡3140円、会津鉄道の西若松-会津田島往復で2860円ですので、JRの乗車距離を考えると簡単に元は取れます。一応、JRと民鉄11社に乗ることができるのですが、有効期間の3日で全てを乗ることは残念ならができないようです。時刻表で調べてはいませんがたぶん新幹線を使えば可能かも・・・。3日連続というのが少々使い難いところですが、土日だけの2日間でも元を取ることは可能ですので、東北だけを回るのであればこのきっぷのお得度は最強です。

青い森鉄道(三戸駅)
▲三戸駅で貨物列車の通過待ちをする青い森701系

しかしながら3月の東北は強風で列車が止まることが多発しますので、このあたりは要注意です。今回も2日目に天気予報で「強風」とのことだったので、朝早めに出発したのですが、強風で運転見合わせ、運休が相次ぎ弘前→青森→盛岡→仙台は実に16時間を要しました。北東北は、それでなくても普通列車の少ないところにきた、間引きや運休があるので、数時間待ちというのもありました。もっともこれは18キップも同じことではあるのですが、この季節は普通列車だけというのはそれだけに覚悟は必要かもしれません。

ただ、仙台地区が風で運転見合わせという情報で、しばらく動かないことが分かったので、三沢で下車して十和田観光電鉄で時間をつぶせましたので、これもローカル線パスのおかです。

会津鉄道(会津田島駅)
▲会津田島で出発を待つ会津若松行2両編成

3日目は仙台で1泊して、会津鉄道へ向かいましたが、会津ぐるっとカードは会西若松-会津田島のみ有効ですがローカル線パスは会津高原まで乗車できますので、新幹線で来て郡山からJR+会津鉄道全線往復でもかなりのお得度となります。

ウワサでは、次なるシーズンを検討中とのことでまたの発売を期待したいところです。

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【鉄道】駅そばシリーズ〔閉店情報〕東北本線・郡山駅/福豆屋

【鉄道】駅そばシリーズ(1)東北本線・郡山駅/福豆屋
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-0e31.html
で紹介した郡山駅の在来線4・5番線ホームにあった立ち食いそば屋・福豆屋がブログ利用者の方からの情報で閉店のH22.3/31の夕方で閉店したもようです。

4/10に会津に行く途中にあった場所にいってみたのですが、既に跡形もなく消え去っていました。これにより郡山駅の改札の内にある店舗は1番線のキオスキのみとなってしまいました。

どんどんホーム上から店舗が消えていたので心配はしていたのですが、ついにその日がきてしまって、とても残念です。

郡山駅福豆屋閉店
▲H22.4.10に郡山駅の元あった場所にいってみると何もなくなっていました。アスファルトの色の違いがそこにあったことを語ってくれます

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【鉄道】みちのく鉄道応援団/会津鉄道ツアー<後編/保存車両めぐり>

H22.4.10-11のみちのく鉄道応援団による会津鉄道ツアーの後編です。初日は会津鉄道三昧ということでしたが4/11の2日目は宿泊地の湯野上温泉駅から会津若松駅へ向かい、そこからはレンタカーを借りて、保存車両とSL撮影の旅です。残念ながら天気は前日とうってかわってどんよりとした天気でした。

みちのく鉄道応援団会津ツアー
▲湯野上温泉発8:50で会津若松へと向かいます

会津若松からレンタカーに乗った一行は、最近リニューアルされた磐越西線の磐梯町駅舎⇒沼尻鉄道の車両と旧翁島駅舎が保存されている「緑の村」⇒磐越西線の一ノ瀬鉄橋(SL)⇒日中線記念館⇒時間がなくなり塩川駅付近でSL撮影というテンコ盛りの2日目でした。

みちのく鉄道応援団会津ツアー
▲2日目ツアーの最初は、リニューアルした磐梯町駅舎を見学

沼尻鉄道の車両を見たときには、そんなに状態は悪くなく「これって動態にしたい」と思うほどで、日中線記念館は意外にも賑わっていて車両もきれいに整備されていて、さらにキ100の内部は公開されていてはじめて見てました。

6時間という短いツアーではありましたがとても収穫の多い一日でした。

みちのく鉄道応援団会津ツアー
▲緑の村にある旧沼尻鉄道の機関車と客車2両。保存状態は悪くないです

みちのく鉄道応援団会津ツアー
▲磐越西線・旧翁島駅舎も保存されています。シーズインのときはレストランになっています

みちのく鉄道応援団会津ツアー
▲磐越西線の有名撮影地一の瀬鉄橋でばんえつ物語を狙います。しかし風が強かったです

みちのく鉄道応援団会津ツアー
▲日中線記念館にあるキ100。非常にきれいにしてあって感動しました。レタリングも忠実でとてもGOOD

みちのく鉄道応援団会津ツアー
▲旧熱塩駅舎。常時数人の人がいて鉄道公園として定着しているようです

みちのく鉄道応援団会津ツアー
▲日中線記念館で時間をとりすぎたため急遽塩川駅付近でSLを撮りました。予想他に煙が出たのですが風で流れてしまいました

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【鉄道】みちのく鉄道応援団/会津鉄道見学ツアー<前編>

自分が所属している「みちのく鉄道応援団」の「会津鉄道見学ツアー」が4/10-11にあり参加してきました。会津鉄道ツアーは、昨年の「山形鉄道見学ツアー」に続く東北ローカル線の企画の第二弾で、会員13人が参加しました。

みちのく鉄道応援団会津鉄道ツアー
▲まもなく引退となるキハ8500に乗り収めです(喜多方⇒会津田島間乗車)

初日4/10、快晴のなか一行は郡山駅に集合の後、会津若松駅を経由して喜多方へ向かいました。喜多方から近く引退が予定されているキハ8500を使用した「AIZUマウントエクスプレス」に乗車して、車庫のある会津田島駅へ。

みちのく鉄道応援団会津鉄道ツアー
▲会津田島駅にある操作盤の前で駅の概要の説明を受ける

会津田島では駅事務室及び車庫に入れてもらい、近いうちに運用が開始される8500に変わるAT700も見学することができました。室内も見せてもらったAT700ですが東北地方では一位、二位を争うハイグレード車両だと思います。

みちのく鉄道応援団会津鉄道ツアー
▲会津田島車庫でデビューの時を待つAT700形。車内にも入れてもらいました。デビューが楽しみです

会津田島のあとは、会津鉄道のマスコットともいえる芦ノ牧温泉駅にいるネコ駅長バスに会いました。当日はご機嫌が良いとのことで写真撮影に長時間つきあってくれました。

みちのく鉄道応援団会津鉄道ツアー
▲天気が良かったせいでしょうか・・・。ネコ駅長バスの機嫌も上々でした

この日は、会津鉄道のポーターズクラブの会長をやっている旅館にメンバーで宿泊し会津鉄道の社長や役員さんたち意見交換会を行いました。

みちのく鉄道応援団会津鉄道ツアー
▲会津田島で留置されているキハ8500の前で記念写真

会津鉄道では、ネコ駅長、わらぶき駅舎、沿線の風景、そしてバライティにとんだ車両など、今回訪れたメンバーはみな会津鉄道ファンになったようした。

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【バス】ついで参り(13)南会津町/田島地域中心市街地巡回バス

「ついで参り」は良くないというけれど、所要があっての移動の途中、『ついでに』ちょっと撮った写真です。

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みちの鉄道応援団の「会津鉄道見学ツアー」が4/10-11に行われるに先立ちまして、3/22下見があり、会津田島にいってきました。

目的は会津鉄道の田島駅と車庫だったのですが駅前を散策するとバス停があり「田島地域中心市街地循環バス」というのが走っていることが分かりました。土日は休む町営バスが多いなかで、毎日運行のようで、ちょうど午前中の最後の便が駅に戻ってきたので撮る事ができました。

マイクロバスでも来るのかなと思っていたら「ポンチョ」が使われいて、ネット調べてみると平成21年10月からはポンチョが使われいるようです。

バス停によると料金は1回100円で午前3回、午後2回の運行があります。今回は残念ながら乗りことはできませでしたが、最短の1周は13分なので電車の待ち時間に乗ることも可能かもしれません。

南会津町/田島地区中心市街地巡回バス
▲会津田島駅広場へポンチョが曲がってきました

南会津町/田島地区中心市街地巡回バス
▲お客がゼロで駅前広場をぐるっとまわって「回送表示」になり車庫へ戻って行きました

南会津町/田島地区中心市街地巡回バスルート/時刻表
▲南会津町ホームページに案内がないので、駅のポスターを掲示します(H22.3.22現在)

会津田島発桧枝岐行バス
▲会津田島駅からは桧枝岐へもバスがあります。

桧枝岐行時刻表
田島駅発8:50,11:50,12:50,16:10
(H22.3.22現在)

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【鉄道】がんばれローカル線/鉄道交流ステーション

Photo_2

東北福祉大の鉄道交流ステーションで第10期企画展とということで「がんばて東北のローカル鉄道から民鉄線・第三セクター線の今と人びとの熱き思い~」が4/6から7/10まで行われています。

今回、東北各地の民鉄・三セク線の各地の現状を紹介し、路線を継続するためのさまざまな努力や活性化に果たしている役割を見つけ、ローカル鉄道の可能性を見つめなおして行こうというものだそうです。国土交通省東北運輸局や各鉄道会社の協力で様々な展示が行われるようです。

期間 2010年4月6日(火)~7月10日(土)まで
午前10時~午後4時まで
毎週日曜・月曜及び祝日は九回
5/2-5も休館、但し4/29は開館
場所:仙山線・東北福祉大駅向かい側隣接

東北福祉大・鉄道交流ステーション
http://www.tfu.ac.jp/rmlc/index.html

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【書籍】みどりの窓口を支える「マルス」の謎/杉浦一機 

普段良く使っているシステムの割に、その内部や歴史が知られていないマルスですが、この本を読んで良く分かりました。航空会社の予約システムにも触れていて、なかなか面白かったです。

みどりの窓口を支える「マルス」の謎
世界最大の座席予約システムの誕生と進化
杉浦一機著
草思社
定価1500円+税
231ページ
ISBN:4-7942-1433-2

目次
はじめに
第1章
マルスへの素朴な疑問
一日に200万枚の発券が可能なわけ
1.そもそも「きっぷ」とは何か―「前払い」が原則の鉄道運賃
2.発券まで6秒間で何をやっているのか―空席を探す時間は1000分の4秒
3.機械がミスをしない工夫とは? 入力データと在庫の照合が合わないと処理しない
4.座席はどのように割り当てるのか―混雑期と閑散期で割り当て方を変える
5.希望する座席をどこまでリクエストできるのか―機械特定の一席まで絞り込める
6.「乗り継ぎきっぷ」の賢い買い方は?-急ぐときは「任意乗り継ぎ」で
7.なぜ満席なのに席が買えるのか―短距離区間は満席でも長距離区間を買えることがある
8.なぜ「みどりの窓口」で航空券を売っているのか―航空券の販売でもトップグループの成績
9.どんなきっぷを取り扱っているのか―1日に列車3500本、120万席の指定券を発券

第2章
マルス開発の歴史
正解最大の座席予約システムの誕生と進化
1.なぜ国鉄はコンピュター化に取り組んだのか-回転台での職人芸に限界
2.「みどりの窓口」の誕生-高速鉄道に見合った販売体制が確立
3.旅客販売総合システムへと発展-省コスト、小型化の要求も強まる
4.進化する端末機-操作盤からワークステーションへ
5.私鉄の事例:小田急MFITTシステム-「旅客の使いすさ」を追求
6.エアラインの事例:CRSの元祖-予約管理から経営システムの一環へ

第3章
マルスの秘密
成功に導いたノウハウとは?
1.いかにして二重発券を防いでいるのか-重複発券を発券するプログラム
2.ピークをいかに分散させるか-人気列車の座席の獲得は最初の一時間が勝負
3.システムダウンを防ぐ秘策-自ら修理する機能を持つ
4.なぜ当初は新幹線が外されたのか-信用されていなかったマルス
5.どのようにコンピュータが使われているのか-当初は能力が追いつかなかった
6.なぜマルスのベンダーは日立なのか-忍び寄る日立離れ
7.指定券を確実に入手する方法は、-最適の選択とフォローが大事
8.マルスは何が進化してきたのか-「高い信頼性」と「簡便な利用」が課題

第4章
マルスが拓く鉄道の未来
ICカードと改札の自動化で旅が変わる
1.車内での検札がなくなる-廃止に踏み切ったJR東日本
2.窓口に行かずにきっぷが買える-指定席の自動販売機が増えている
3.家にいて指定券が買える-パソコン、携帯電話で予約ができる
4.「座席の指定」から「時間帯」の指定へ-座席の指定は改札時に決まる
5.きっぷの電子化で旅が変わる-1枚のカードですべての用が足せる
6.携帯電話で乗車できる時代に-改札機にかざすだけでOK
7.携帯解禁車を用意してみては?-喫煙・禁煙席の例を活かせ
8.「みどりの窓口」は、やがてなくなる-普通の「きっぷ売り場」と統合する?
マルス開発年表
用語解説

その他の参考資料
あとがき

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【鉄道】山形鉄道で「さくらパス」を発売

フラワー長井線さくらパス
写真提供:山形鉄道

山形鉄道から案内がありまして、4/1から「さくらパス」を発売したそうです。
さくらパスは4/1~4/30の間でお好きな日に連続して2日間、フラワー長井線が乗り放題となるキップです。名前の通りさくらの時期の発売ですので、沿線のさくらめぐりにはもってこいかもしれません。

発売開始:平成22年3月29日~、数量に達し次第終了
発売場所:本社(長井駅隣)、長井駅、荒砥駅、赤湯駅
内  容:2日間乗り放題パス(さくらのデザイン)桜にちなんだ専用台紙付き
価  格:1500円(税込み)
数  量:100セット限定
使用方法:初回乗車時に乗務員から日付を記載してもらう
    
各駅とも窓口の営業時間がありますので、要確認です。 

山形鉄道ホームページ
http://www.flower-liner.jp/

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【書籍】週間東洋経済2010年4/3号「特集 鉄道新世紀」

週間東洋経済2010年4月3日号の特集は「鉄道新世紀」と題した大特集です。2008年に「鉄道革命」、2009年7月に「鉄道進化論」と2回特集を組んだ同誌ですが、第3弾目ということになります。

これまでの前向きの感じの感じから危機的状況にあることを読み取ることができます。一部で、主張の整合性が取れないところもありますが、全体的には「なんとか鉄道をしたい」というスタンスのようです。

それにしても今まで出たことのないJR全線、主要私鉄、第三セクタ、地下鉄、路面電車等の旅客の増減、営業係数などの一覧があり、ワースト、ベストランキングまであって、かなり刺激的な一覧です。こんな数字が出てしまうと株主がローカル線廃止を騒ぐのではないか心配になります。

鉄道の新世紀はたいへん厳しいということでしょうか・・・

週間 東洋経済 2010年4月3日特大号 定価750円
<目次>特集分のみ
「鉄道」新世紀
データで見る日本と世界の鉄道
国際鉄道ビジネス
 日立・英国1兆円の野望
 ヴァージン鉄道ペンドリーノの1等車両搭乗記
 高速手有働「オールジャパン」の幻
 笹川陽平(日本財団会長)
  「一括受注する企業が必要」
 欧米ビック3の世界売り込み戦略
 「鉄路高速化」急ぐ中国の思惑
技術&デザイン
 鉄道を支えるモノづくり力
  住友金属工業(車輪)
  三菱電機(電装品)
  KYB(ダンパー)
  五光製作所(トイレ)
  ナブテスコ(開閉扉)
 鉄道壮健で開発進む「未来の電車」
 重要性増す電車のデザイン
  E6、N700系、スーパーはくと、ドバイメトロ・・・
 鉄道デザインベストセレクション
変貌する新幹線
 新幹線・リニア最前線
在来線の実際
 JR全路線」&私鉄の「収支実態」
 明暗が分かれる地方鉄道
 小島光信(両備グループ代表)
  「鉄道と地域再生が使命」
 道産子「DMV」全国を走る
 富山の次が出ないLRTの焦燥
 商店街の利用者を無料にした函館の路面電車
 最先端を走るドイツ「カールスルーエ」モデル
通勤電車
 混雑・遅延は解消するか?
 設置進む安全用の「ホームドア」
 JRの最近車両は乗客重視設計
 無線ICタグなどがハイテクが支える鉄道貨物
 JR各社はなぜ観光客対策に躍起なのか
住みたい「駅力」
 第二回3大都市圏426駅 
  ランキング&格付け
コラム
 ナローゲージ保存を支援、古川 亨氏が説く「趣味道」
鉄道ミュージアムのあるべき姿とは
暴走する「撮り鉄」の論理
23年目の鉄道ミニ番組「世界の車窓から」の舞台裏

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【鉄道】由利高原鉄道・4/29雪室氷点熟成・純米生酒列車募集中

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由利高原鉄道から、H22.4.29に「雪室氷点熟成・純米生酒列車」という企画列車を募集する旨の案内をいただきました。羽後本荘⇒矢島⇒羽後本荘と1往復して、日本酒を由利高原鉄道の車内で味わうというものです。

行程 18:30羽後本荘集合で、20:50同駅解散
料金 飲み放題・折詰め弁当、運賃含みで3000円
募集人数は40名
申し込み先 由利高原鉄道 0184-56-2736

イベント参加のための交通手段として、行き 矢島発17:46~羽後本荘着18:26
帰り 羽後本荘発21:12~矢島着21:51の列車は無料で乗車可

由利高原鉄道
http://www.ybnet.jp/~yurirw/

値段も安いのも魅力的で季節も良いし、美味しいお酒を列車で楽しめるすばらしいイベントだと思います。

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【バス】5000円でバス乗り放題 学都仙台 市バスフリーパス発売開始

これまで仙台市内で試験的に実験対象校だけ使用できた「学都仙台 市バスフリーパス」がH22.4.1から本格スタートしました。

このパスは学生向けの全線乗り放題定期券で、市バスフリーパスと市バス・地下鉄フリーパスの二種類があり、大人(中学生以上)と小児(小学生以下)の設定があります。その値段は、下記の通りです。

市バスフリーパス・・・1か月5,000円、3か月15,000円(小児は半額)
市バス地下鉄フリーパス・・・1か月10,000円、3か月30,000円(小児は半額)

そして使うことのできる学校は、
①幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校(学校教育法第一条に規定する学校)
※高等学校の通信制の課程及び通信制の課程のみを置く高等学校並びに大学の通信による教育を行う学部については、交通局から通学定期券発行の認定を受ける必要があり
②専修学校、各種学校等のうち、交通局から通学定期券発行の認定を受けた学校
※認定を受けているかどうかは各学校にお問い合わせください。
③保育所(児童福祉法第三十九条で規定する施設)

ということなので、全学生が使うことができるといってよいかもしれません。仙台市内の高校の入学説明会でも仙台市からのお知らせということで、チラシが配布され口頭でも説明があったそうです。1か月5000円は通学定期よりもかなり安いので、バスで通う生徒は一斉に切り替えることになるのでしょう。

関係者に、「通学定期が減少して交通局の収入が減らないのですか?」と尋ねたのですが、先行実験では利用者の底上げになって増収だったそうな。本格実施では増収となるのかどうか興味があります。

だた同じ市内でも仙台市営バスが走っていない地域の保護者から少々不満の声を聞きました。確かに差は大きいですね。

それにしても5000円で乗り放題とはうらやましい限りです。もう少し高くても良いので一般用もほしいです。

仙台交通局ホームページ
http://www.kotsu.city.sendai.jp/fare/freepass/hanbai_index.html

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