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【書籍】バスでまちづくり/中村文彦

地方におけるバスでは、都市におけるバスのことを海外の事例から日本の事例まで交えながら、どうあるべきかを述べています。交通用語についても丁寧に説明してあってとても良い本だと思います。

バスでまちづくり
著者:中村文彦
定価:2310円(税込み)
単行本: 207ページ
出版社: 学芸出版社 (2006/10/30)
ISBN-10: 476152393X
ISBN-13: 978-4761523930
発売日: 2006/10/30
商品の寸法: 21.8 x 15 x 1.8 cm

<目次>
序章 なぜバスか
1交通を知らずしえまちづくりはできない
2なぜか低いバスの人気
3意外と高いバスの能力
4忘れてはならないバス停問題

第1章 バスによる幹線輸送
1幹線輸送を論議することの意味
2BRT(バス・ラピット・トランジット)とは
3世界のBRTの動向
4世界のガイドウェイバス事例の特色
5世界のガイドウィイバス事例から学ぶこと
6正解のバス専用道路事例
7バスと路面電車の中間的存在
8幹線・支線の考え方
9日本での課題

第2章 バスを活かした福祉政策-DRTの応用
1DRT(デマンド・レスポンシブ・トランスポート)とは
2世界のDRTの動向(イエテボリ他)
3わが国のディマンドバスの歴史と現在
4福祉政策の中での都市交通の考え方とバスの活かし方
5コミュニティバス等とDRT
6日本での課題

第3章 情報技術を活かしたバスシステム-ITSとの連携
1ITS(インテリジェント・トランスポート・システム)とは
2わが国のITS
3ITS政策の中でのバスの扱い
4新しいITS技術:バスカメラとバスプロープ
5バスロケーションシステムの歴史、現状と展望
6情報提供の充実の課題
7運行効率化の課題
8優先走行の課題
9日本での課題

第4章 環境政策の中のバス-TDMとバスの役割
1TDM(交通需要マネジメント)とは
2環境にやさしいバスシステムの可能性
3バスを活かしたパーク&ライド
4マルチモーダル施策とバス:多様な交通手段の中のバス
5三つの視点からみたバスの運賃システム
6運営の視点から見た運賃システム
7福祉の視点から見た運賃システム
8交通工学の視点から見た運賃システム
9日本での課題

第5章 都市開発戦略とバスの連携-TODとバス
1TOD(トランジット・オリエンテッド。ディベロップメント)とは
2中心市街地活性化に向けてバスができること
3公共交通軸
4日本での課題

第6章 交流拠点としてのバス停車施設
1バス停整備がなぜ重要か
2バスを待ってみたくなるバス停をつくれるか
3バスターミナルを活かしたまちづくり
4日本での課題

第7章 バスを活かしたまちづくりの課題
     -市民と行政と事業者の協調-
1市民、行政、事業者の関係の整理
2計画の場面、運営の場面、運行の場面での役割分担
3ロンドンモデルから学べる公的関与と効率性追求の両立
4三郷モデルから学べる上下分離感覚でのバス政策
5龍ヶ崎モデルから学べるコミュニティバスと在来バスの協調
6不確実性に対応した段階的整備の意義
7評価基準としての運賃収入採算性の限界と課題
8自治体、事業者そして市民への期待

終章 バスと活かしたまちづくりをめざして
1ロバストという考え方
2理想に向けて

あとがき
参考文献

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