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【地域活性化】B級グルメ/石巻茶色い焼きそば

B級グルメでは、後発組となる『石巻やきそば』を食べに石巻市まで行っていました。

『石巻やきそば』は、この地域では昔からあたり前に作られていた茶色い麺を使った焼やきそばで、その上に目玉焼きまたはハムエッグなどが乗っているのが特徴とのこと。

この茶色い麺は、地元のスーパーでも売られているぐらいスタンダードものなんだそうです。麺をセイロで2回蒸すことによって、この色に変化し吸水性高まり、これの性質を利用して焼き上がりにだし汁を掛け、麺に味が染み込み、独特の香りと歯ごたえが出るやきそばとなるそうです。

2008年に行われた「仙台宮城デスティネーションキャンペーン」を前に、この地元では、ごく当たり前だった麺と焼きそばを売り出そうと「石巻茶色い焼きそばアカデミー」が設立されてPRがはじまり、最近ではマスコミに登場するようになりました。かなり後発のB級グルメといえます。

石巻茶色い焼きそばマップ
▲駅前の観光案内所で入手したマップ。便利です

訪問当日、JR石巻駅に降り立ち、やきそばに関する情報があるかと探したものの駅には何もなし・・・。続いて、駅前広場にある観光物産情報センターにいってみるものの、特にPRしている様子もなく、窓口に方に「石巻焼きそばの情報ありますか?」と尋ねてようやく「食べ歩きマップ」が出来ました。寿司でも売り出している石巻市ですが、せっかくマップを作ったならば、積極的にPRしてもらいたいものです。マップには、石巻市街地のお店と郊外のお店が掲載してあって、ついでに製麺所の一覧もありました。

わのぜん(石巻駅前)
▲駅前なので駅から徒歩1分で手軽に食べられます

早速、マップをチェックして、駅から徒歩5分のアカデミー会長のお店「藤や食堂」へ、がお盆休みということで断念。代わって、駅前にあるショッピングセンター「エスタ」の1Fにある「わのぜん」に行くことにしました。

このお店は、フードコートにあるようなお店でやきそばのほか、麺類などいろいろなものがオーダーできます。ただ、柱には「石焼きそば」のポスターが貼られ、のぼりも出ていましたのでやる気はマンマンのようです。ほかにお客も「石巻焼きそば」を注文して、自分も普通盛り500円をオーダーしました。

石巻茶色い焼きそばポスター
▲お店に張ってあった焼きそばのポスター

焼きそばの割にちょっと時間がかかるかなと思っていると、平皿にソース焼きそば、そして上に目玉焼きが乗っていて、脇には紅ショウガが盛り付けられて出てきました。麺は少々太めのようです。ポスターで気づいたのですが、目玉焼きは両焼きオプションもあるようです。

茶色い麺ということなのですが、焼く前の麺が分からないので、はじめからこの色なのか、調理でこうなったのかが分からないの残念です。アジア諸国の屋台のように麺を見せる工夫があってもよいかもしれません。

石巻茶色い焼きそば
▲麺と目玉焼きが特徴の石巻焼きそば

この焼きそば、食べてみると、お祭り屋台の焼きそばのようにソースの味と香りが直球には来ません。しかしながら麺にきちんとうまみが染みていて、独特のおいしい焼きそばではないかなと思いました。

石巻にいったらただいま売り出し中の焼きそばを食べてみてください。

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