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【鉄道】「常総線・真岡鉄道線共通一日自由きっぷ」で2路線を走破(上)

昨年「09.12.04付け当ブログの【鉄道】関東鉄道常総線」で訪れた関東鉄道・真岡鉄道ですが、関東鉄道常総線が未乗線だったことから、3/20に「常総線・真岡鉄道線共通一日自由きっぷきっぷ」を使って2つの鉄道を訪れてみました。

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▲以前は2700円だったようで、値下げされ訂正印があり発売は2300円です。

今回、使った「常総線・真岡鉄道線共通一日自由キップ」は、土・日・祝日及び年末年始に常総線と真岡鉄道の下館-益子間が乗り放題となるのフリーキップで、沿線の有人駅で発売されています。取手→下館→益子の片道運賃が、1460円+740円=2200円となりますので、かなりの割引率です。また、益子共販センターに行くと、記念品がプレゼントされる半券もついています。このきっぷは、関東鉄道側でのみ発売で、真岡鉄道では発売してないので、あくまでも首都圏のお客さんを真岡鉄道方面に呼び込むために設定されているようです。関東鉄道では、常総線だけの一日券1500円もありますので、真岡鉄道の売上げ分は800円ぐらいかもしれません。

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▲取手で出発を待つキハ0形。この車両も既に旧型の部類ですね

今回は、関東鉄道のほか、真岡鉄道のSL列車を利用して茂木まで乗車しますので、フリーきっぷの乗り越し区間の益子-茂木間往復分の運賃420円×2=840円とSLの整理券500円を追加で支払うことになりました。

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▲キハ0形の天井にはJNRマーク入り扇風機がずらり

まずは上野から常磐線で取手へ。窓口で共通きっぷを買い下館へ向けて出発です。全区間を直通する列車はほとんどありませんので、
取手8:52→水海道9:23着乗り換え9:32発→下館10:24
と2列車を乗り継いで行くことになります。

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▲水海道駅は、ホームに看板がならぶなどキハ30が似合う都市近郊駅の雰囲気です

最初に乗った取手8:52発水海道行は、国鉄キハ20形の部品を流用して作られたというキハ0形の2両編成。3つドアロングシートの車体で、天井を見上げれば「JNRマーク」が入った扇風機があり、これも流用されていたようです。

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▲ワンマン化されているキハ102。ですがキハ30の雰囲気を良く保っています

そして、水海道で連絡となる下館行は、元キハ30のスカ色のキハ102でした。関東鉄道のホームページでは、土日は、夕方に水海道・下館間で1往復運行は告知されているのですが、まさか乗れるとは思っていませんでした。キハ102はワンマン仕様になっていて、外観もスカート付きになっています。ドアのステップは傾斜スロープに変えられていて、もしかすると水海道と大田郷間の自転車の持ち込み対策かもしれません。キハ102とあわせ、当日は、取手から下館まで国鉄の流れを組む気動車に乗れましたのは、とてもラッキーでした。

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▲下妻でキハ2400型と交換

水海道・下館間はガラガラの車内と予想をしていましたら、一日乗車券、常総・真岡共通一日券を持つ乗客がそこそこいまして、終点まで乗り通す人が大部分。途中、行き違った快速も座席が埋まる程度の乗車がありましたし、終点下館では、10人ぐらいの人が真岡線のホームへと乗り換えましたので、共通一日券をはじめ各種割引きっぷの効果はあるのでしょう。

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▲大宝で水海道行と交換

関東鉄道は大都市近郊線ということで、取手-水海道間の非電化複線があり、対して水海道以北のローカル私鉄的雰囲気を持つなど、となかなか良い鉄道でした。もし、「この鉄道にクロスシートの車両が走れば、最高なのにな」と思うのは私だけではないと思います。

そんなことを思いならが下館からはいよいよ真岡鉄道のSL列車へ乗り換えです。

(下)に続く。

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▲下館駅JRホームから

関東鉄道ホームページ

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