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【鉄道】トーマスクック・ヨーロッパ鉄道2008-09冬時刻表

Cook
▲表紙もよくなったインディペンデント版

イギリスのトーマスクックのヨーロッパ鉄道時刻表が届きました。日本でもダイヤモンドビック社が季節号として日本語版を出しているのですが、たまには本国版ということで、取り寄せてみました。本国版は、月刊のほかに、いつの間にかインディペンデント・トラベラー版(年6回刊)も出ていまして、今回購入したのは、こちらの2008/09冬号です。ちなみに日本語版も本国版も時刻表の部分は同じで英語となります。

トーマスクックのヨーロッパ鉄道時刻表の月刊の方の表紙は、地味なのですが、インディペンデント版は表紙がカラーで鉄心を誘うものになって、どうせ買うならとこちらと思ってしまいますが、値段は月刊よりも若干高めになっていました。ちなみに、今号の表紙はデンマークでレールバスが行き違っています。

この時刻表には、イギリスを除く大陸ヨーロッパ各国が掲載され、東はロシアのモスクワ・イスタンブールまでの主要幹線が対象となっています。主要幹線のほか、観光客や旅行者が利用しそうなローカル線も網羅していますので、旅行に持参すると重宝します。

1年ぶりに、パラパラとぺージをめくりながら、最近凝っている東ヨーロッパ各国を眺めてみました。ヨーロッパでは、もどんどん鉄道が変わっていて、高速新線の開業もある一方で、列車廃止などもあります。

今号で発見というか気づいたことを書きとめておきましょう。

・ギリシャ-ブルガリア間
その昔は、夜行1往復しかなかったテッサロニキ(ギリシャ)-ソフィア(ブルガリア)がなんと3往復体制になっていて、うち一往復はアテネまで直通。列車選択の幅が広がり、景色が見える時間に国境越えも可能となりました。

・ギリシャ-マケドニア
テッサロニキ-スコピエ(マケドニア)間は一時期1往復体制に減便していたものが再び2往復に。こちらも明るいにうちに国境越えが可能となりました。

・ギリシャ-トルコ
ある意味、伝統的ともいえたテッサロニキ-イスタンブールの1往復(途中乗り換え)がついに2往復体制に。夜行には、寝台車まで連結していて、直通運転したことはびっくりです。

・マケドニア-ブルガリア
今まで気づかなかっただけで以前からあるのかもしれませんが、スコピエ-ソフィア間に夜行1往復あることを発見です。

・セルビア
コソボ内の時刻表が掲載されるようになって、机上計画だけならばスコピエからコソボを通過してベオグラードへ抜けられるようになりました。実際に旅行者が行けるかは別ですね。

・ドイツ-オーストリア-ハンガリー
去年ぐらいまで昼間1本残っていたと思っていたら、ICEのウィーン乗り入れで、ブタペストからドイツまで乗り入れていたユーロシティが絶滅

詳しい人が見ればもっともっと細かい変化がわかるのでしょうね。きっと。

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▲ブタペスト発ウィーン経由ドルトムント行きユーロシティ(2006フランクフルト)

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▲インスタブールからギリシャとの国境を越える国際列車は2両(2005Uzunkopru)

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▲TGVとICEがならぶのも珍しくなくなりました(2008ミュンヘン)

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