【鉄道】東北本線/仙台発黒磯行普通列車
青春18キップが利用できる季節なので、鉄道博物館までは普通列車で行くことにしました。本来であれば、719系を使用している570M(仙台6:04発/郡山8:23着)を利用するはずだったですが、起きることができず、その後の701系の572M(仙台7:02発/郡山9:29着)に乗ることにしました。
▲郡山で2両となって黒磯へ向かう
実はこの列車、時刻表上では郡山行きになっているのですが、572Mから2132M(郡山発10:01発/黒磯11:03着)になり、実質は仙台発黒磯行き普通列車でした。ただ全ての車両が黒磯を目指すのではなく、仙台を6両で出発し、福島で後ろ2両を、そして郡山では前2両が切り離され、最終的に2両で黒磯に到着します。この列車で黒磯へ行くならば2、3両目に乗れば引っ越さなく良いということになります。
▲郡山での切り離し作業
福島・郡山の2つの駅で車両を切り落としながら走るというのは、面白い列車かもしれません。福島で12分停車、郡山は32分の停車ですので、両駅で買い物をしたり、郡山ではホームのそばなども食べれて、行程的には、往年の『ドン行』のようですが、なにせ701系なので、乗り通すにはキツイのです。これが719やE721にでもなれば格段に良くなるんですがね・・・。
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