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【鉄道】リゾートみのり試乗顛末-行きはヨイヨイ、帰りは・・・

1月10日、低気圧が太平洋を通過し、大荒れの天気になることは分かっていたのですが、大丈夫だろう楽観視して、リゾートみのりの試乗に出かけました。

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▲仙台駅に入線するリゾ-トみのり

当日は、最初からつまずき、仙台駅9時24発のリゾートみのりが入線してきたのが9時22分で、2分遅れで9時26分発車。そして、ホームを離れた直後、仙石線の列車防護無線装置が発報し5分停車。途中の停車時間を相殺したため鳴子温泉で定時運転になったものの【堺田-最上間】が強風による速度規制で、ノロノロ運転となり、新庄へは14分遅れの12時42分着となったのでした。

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▲鳴子温泉駅に停車中のみのり

リゾートみのりの車内は、悪天候でも3連休初日ということで、仙台から乗客はそこそこに乗車。ちなみに指定券は、発車直前に買ったのですが、A席は全て満席。D席を買うと中山平までお隣C席に人がいました。一番乗車率が良いのは、古川-鳴子温泉間で、3、2号車は8割が埋まり、仙台寄りとなる1号車は6割ぐらいの乗車率となり、鳴子を過ぎても5割乗車で、客層は、鉄道ファンも混じるもののグループ客中心とした一般人が多数でした。

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▲リクライニングシートが並ぶ室内、でもシートの背もたれが固いような気します

3両編成のうち1、3号車に展望スペース、2号車にイベントスペース&インフォメーションコーナーがあり、洗面台やトイレなどはしっかりしたものになっています。行程中、有備館駅から鳴子温泉協会の方が車内でパンフレットを配布したり、車内アナウンスも「ようこそ宮城県へ」からはじまったり、沿線の観光ガイドなどがあり、リゾート列車を意識したものにはなっていますが、新潟-酒田の「きらきらうえつ」、秋田-青森の「リゾートしらかみ」などに比べると車内販売はいないし、沿線の各駅からの観光コースの提案やオプションコースなどもほとんどないので、この列車については、発展途上といえるかもしれません。

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▲1,3号車の展望スペースは人気スポット

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▲展望室にある記念スタンプ

さて、「みのり」の試乗が終わり帰路につくことになる訳ですが、陸羽東線の強風規制の影響から、遅れが拡大しそうな気配で、折り返し新庄14時57分発「みのり」は諦めて、12時54分発鳴子温泉行きに乗ることにしました。新庄-最上間は、問題なく、最上定時13時30着、しかし、対向の727D新庄行列車が遅れており、結局、12時56分着で、こちらも発車したのでした。しかし、またせられたあげく、ここから先が風のための徐行区間となりノロノロ運転、途中、徐行区間が変更となり一瞬、快走したものの今度は、堺田-鳴子温泉が徐行区間となり、再びノロノロ。結局、鳴子温泉駅には、50分遅れの14時46分着、本来で連絡するはずの14時03発の小牛田行きは、もちろん出発した後でした。

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▲吹雪の鳴子温泉駅に到着。折り返し準備をする小牛田行き

それにしてもJRも、いろいろ事情はあるのでしょうが、新庄-鳴子温泉間の49キロで行き違いができる駅が最上だけというのも・・・。ちょっと少なすぎるような気がします。やっぱり廃止された堺田駅の交換は、あった方が良いと思います。

この頃、三陸沖を行く低気圧は968HPという台風並みに発達中(これは後から知った事)で、鳴子温泉駅では地吹雪状態。15時03分発小牛田行きに乗るべく、待っているものの、折り返し運転となる1733Dが遅れ到着。小牛田行きが発車したのは15時33分。その上、鳴子温泉-川度温泉、西古川-塚目で再び徐行となり、古川に着いたのは、31分遅れの16時30分でした。

当日、鳴子温泉駅で仕入れた情報によれば、小牛田-仙台間は1時間に1本程度の運転となり、小牛田で仙台行が行ったばかりであれば最悪1時間待ちとなる訳で、このまま小牛田にいっても再び待ちぼうけのリスク大。さすがの私も古川で、JRをギブアップしました。同様に18キップ所持者のギブアップも数人いて、新庄12:54発がもし定時であれば、小牛田~仙台~東北本線と快速を使っての首都圏にアクセスがご破算となり、古川から新幹線でワープのようです。

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▲古川-仙台間900円の宮城交通高速バス。ガラガラでした

で、ギブアップした私といえば、18キップを使いながら高速バスを使うのは悔しいものの高速バスで仙台へ。同区間は、JRと宮城交通がそれぞれ運行していますが、古川駅16時40分発の宮城交通があったのでこれに乗車、再び古川で動かなくなった小牛田行きを見ながら、乗客4名を乗せてバスは出発しました。途中、三本木、七北田と降りる人がいて八乙女駅で私一人となり、15分ほど遅れて18時に仙台駅前着となりました。やれやれ。もし、上り「みのり」に乗っていたら何時に仙台についたのでしょか・・・。

やはり、天気が大荒れというときに、面白がって出かけるものではないものです。

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