【自転車】奥会津・国道401号『博士峠』ツーリング by DAHON DASH X20

国道401号国道400号
博士峠(福島県)


<実施日>H29.8.13(日)
<車種>DAHON DASH X20 
<起点>磐越西線・会津若松駅(有人・売店あり)
<終点>只見線・会津川口駅(有人・売店あり)
<距離>74.7km(8:30dp13:30av)

H29.8.13(日)奥会津の国道401号線『博士峠』にチャレンジしました。

会津若松から会津高田を抜けて、そこから先は国道401号線の一本道で博士峠へ。1000mオーバーの峠ですが、勾配はそれほどキツクなく、その分つづら折りのダラダラ坂。景色と雰囲気から、そろそろ頂上かと思わせながら、なかなか到達しないという感じです。峠付近に到着すると会津若松側は厚い雲がかかっていて、眺望はまったく期待できませんでした。たぶん、晴れていれば、素晴らしいような気がします。

奥会津・国道401号『博士峠』ツーリング
▲8:30に会津若松駅をスタート。天気予報が外れて厚い雲り

峠の昭和村側は晴れて青空が見えていて、このあたりを境に天気も変わっているようです。頂上から昭和村へと一気に下り、途中から国道400号線へ。道の駅で小休止ののち、会津川口駅に13:30に到着しました。次の列車は、15:27発会津若松行。この待ち時間を有効活用して、2.5km先の会津中川駅前にある「中川温泉」へ。ラッキーなことにお盆特別料金100円となっていました。空いていたので、ゆっくりと浸かり、汗を流して、会津川口駅から只見線に乗車しました。

若松側は小雨がぱらつく天候でしたが、峠を越えると夏の天気。奥会津をツーリングすると、山岳で厳しいことはあるものの、日本の原風景的な集落が多いので、どのルートも魅力的です。

奥会津・国道401号『博士峠』ツーリング
▲会津高田の街中を抜けて峠へ

奥会津・国道401号『博士峠』ツーリング
▲新宮川ダムを通過

奥会津・国道401号『博士峠』ツーリング
▲ダムから先は電話も圏外。

奥会津・国道401号『博士峠』ツーリング
▲ダムの先にあるトンネル群はスノーシェッドでつながっていて2kmほどありました

奥会津・国道401号『博士峠』ツーリング
▲峠が近づくと小雨がぱらついてきました

奥会津・国道401号『博士峠』ツーリング
▲勾配はキツクありませんが、なかなか頂上につきません

奥会津・国道401号『博士峠』ツーリング
▲ようやく博士峠に11:30到着。あとは下るだけ

奥会津・国道401号『博士峠』ツーリング
▲国道400号線で金山町(会津川口)方面へ

奥会津・国道401号『博士峠』ツーリング
▲道の駅「からしむ織の里・しょうわ」でソフトクリーム

奥会津・国道401号『博士峠』ツーリング
▲入母屋造りや倉がある集落が多い奥会津地方

奥会津・国道401号『博士峠』ツーリング
▲川べりにある会津川口駅に到着

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▲中川温泉「ゆうゆう館」はお盆特別料金で100円でした

奥会津・国道401号『博士峠』ツーリング
▲只見線の景色を見ながらのんびりと帰りました

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【書籍】鉄道建築ニュース2017年8月号(No813)

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鉄道建築協会の会報、鉄道建築ニュース2017年8月号が届きました。

<目次>
◆特集
■JRゲートタワー開発(その2)
◆ステーション・開発
■山陽本線寺家駅
■JR京都線新大阪駅コンコース改良
■可部線活性化プロジェクト
■西武秩父線西武秩父駅リニューアル
■鎌倉駅美化・シャル鎌倉リニューアル
■福山駅トイレリニューアル
◆すまい
■秋田支社ビル他新築
■秋田駅西口駐車場ビル
◆駅舎ニュース・ミニニュース
■鉄道建築魂
■私の仕事場
◆協会催事
◆グラビア
■JRゲートタワー開発(その2)
■西武秩父線西武秩父駅リニューアル


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【書籍】Today’s railways Europe 2017/8 No.260

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欧州鉄道情報満載の月刊誌でイギリスのプラットホーム5社から発行されている「Today’s railways Europe」の2017年8月号が届きました。

<目次>
REGULARS
Headlights
Headline News
France opens two new high speed lines, a chord for regional trains and a “tram train “ in Paris, scanner for Channel Tunnel freight, first bi mode FLIRT multiple unit.
Light Rail News
Lisboa metro, Naumburg tram and Nurnberg metro extension, CAF Lijn tram contract.
Mail Train
News Round Up
Cuneo Ventimiglia to close, EURO 4000s for Medway, SNCF investigates train automation, Italy head on crash.
Heritage News
Steam returns to Wolsztyn, MTVS starts new line operation, Dampfspektakel planned, 141 R 568 returns.
Rail tour Diary
Reviews
FEATURES
NS class 6400
David Haydock looks back at the history of these diesels at a time when many are leaving the Netherlands for Poland, Belgium and Norway.
Ex BAOR DMU to come to UK?
David Haydock describes efforts to save an old DB DMU, formerly use by the British Army of Rhine, form a rusty grave.
The Railways of Moskva: Part 2
Toma Bacic completes his in-depth article on transport in the Russian capital with a description of the metro, tramway, a monorail and “pioneer railways”.

オランダ・kijfhoek操車場で入換えをするDB CARGO(オランダ)の6400形電気式ディーゼル機関車


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【鉄道】早起きは三文の得(12)男鹿線のキハ40系を撮影しに行く

H29.8.7 キハ40系の引退が予告されている男鹿線へ早起きをしていってきました。

この線は早朝を中心に長大編成が走るため、早起きは必須。午前中を中心に撮影してきました。撮影場所は、男鹿寄りを中心にして、船越水道の鉄橋も魅力的ですが、自分の好みは、いろいろなアングルで撮影できて、時間によっては上り・下りとも太陽光線が当たる脇本―羽立間の方が好みでした。

もっと撮り鉄の方がいるかと思ったら、船越水道では数人で他の場所では、ゼロ。早朝長大編成もこれから日の出が短くなると撮りにくくなるので、休みの日は混みそうです。

当日は、終日すごく天気が良かったのですが、翌日からは台風の影響でしばらく天候不順となったので、無理してでも早起きをして行って「得」した感じです。

男鹿線の午前中の編成<H29.8.7現在>
1120D 2両
1121D 4両
1122D 5両
1123D 4両
1124D 4両
1125D 2両
1126D 4両
1127M 2両
1128D 2両
1129D 2両
1130M 2両
1131D 2両
1132D 2両

男鹿線キハ40形、キハ48形
▲これが撮りたくてみなさん早起き!男鹿線最大の5連となる1122D秋田行

男鹿線キハ40形、キハ48形
▲1124D秋田行を二田―天王間のこ線橋の上から。寒風山も入りました

男鹿線キハ40形、キハ48形
▲1123D男鹿行。羽立駅の西側で。正面には光が回りませんでした

男鹿線キハ40形、キハ48形
▲1126D秋田行。脇本―羽立間のカーブを県道59号から。

男鹿線キハ40形、キハ48形
▲1125D男鹿行 羽立―脇本間の県道59号と並行する付近から

男鹿線キハ40形、キハ48形
▲1128D秋田行 脇本―羽立間の脇本寄りで寒風山と列車を一緒に撮影

男鹿線・アキュム
▲1127M男鹿行アキュムを羽立駅で撮影

男鹿線・アキュム
▲1130M秋田行アキュム。脇本―羽立間のカーブで撮影。

男鹿線キハ40形、キハ48形
▲1129D男鹿行。羽立―脇本間のカーブはいろいろアングルで撮れてよいです

男鹿線キハ40形、キハ48形
▲1131D男鹿行を脇本駅で撮影。午後になると男鹿行が順光

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【書籍】運輸と経済2017/6

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8月に入って運輸と経済の5月号と6月号が届きました。

<目次>
特集:都市のシンギュラリティ
●特集の趣旨
都市のシンギュラリティ/羽藤英二
●対談
島化する都市―都市の未来/松田卓也/羽藤英二
●論稿
都市の変化点/岸井隆幸
世界の都市の今と未来/大和則夫
センシングと交通データ解析/布施孝志
「技術革新中長期ビジョン」の策定/横山 淳
人の力とデジタルが融合されたエアラインビジネス実現に向けて
/野村泰一/板橋直樹
AIとIoTから見たカーシェアリング/岩淵康治
●インタビュー
ロボネコヤマトが切り拓く未来の宅配サービス/畠山和生
報告
 2016年度 運輸調査局研究報告会(第15回)
海外交通事情
 公共交通で成長する都市、縮小する都市
 -ドイツにおけるTODの事例から
 /遠藤俊太郎
海外トピックス
 国際交通分野における温室効果ガス削減に向けた取り組みの強化/河口雄司

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【書籍】運輸と経済 2017年5月号

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8月に入って運輸と経済の5号号と6月号が一緒に届きました。

<目次>
特集:女性が活躍する交通の現場―交通を支える人々2-
●特集の趣旨
交通で働く女性たち!/加藤一誠
●対談
交通・観光分野で女性が輝く時代/廻 洋子/後藤康子
●座談会
交通支える女性/河本宏子/岡野まさ子/加藤一誠
女性が切り拓く交通研修
二村真理子/谷口稜子/小嶋 文/眞中今日子
●インタビュー
女性が活躍する交通の現場
 駅長を務めて/須藤理恵
 女性貴重が語るパイロットという仕事の魅力/藤 明里
 航空機整備に長年携わって/藤野正美
 航空機の安全運航を支える―グランドハンドリング/桜井 茜
 内航運輸の魅力/白石紗苗
 バス運転者になってみて/岩藤千春
●論稿
 日本の女性労働の現状と政策
 均等化からワーク・ライフ・バランスへ
  -男女雇用機会均等法から30年を振り返って/笠井高人/川口 章
 女性労働をめぐる法制度―均等法、女性活躍推進法、労基法第4条
  育児・介護休業法を中心/神尾真知子
 男女共同参画の政策について/内閣府男女共同参画局
 国土交通分野における女性活躍推進策と生産性向上に関する調査研究
/国土交通政策研究所
海外トピックス
 シンガポールにおける自転車とパーソナルモビリティ利用のルールとマナーの策定について/永瀬雄一

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【自転車】松島湾ツーリング(石巻/仙台)by DAHON DASH X20

宮城県道247号 宮城県道60号 宮城県道27号 国道_45号
宮城県道23号

<実施日>H29.7.16(日)
<車種>DAHON DASH X20 
<起点>仙石線・石巻駅(有人・売店あり)
<終点>仙台市地下鉄・荒井駅(有人・自販機あり)
<距離>69.4km(6:40dp10:09av)

<ここの前の区間はこちら>
【自転車】獲得標高2000m・牡鹿半島一周ツーリングby dahon DASH x20
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/2000bydahoondas.html

今回の東北外周ツーリングは、石巻から仙台湾に沿ってのコースです。途中、『東北最大の街・仙台』があるために石巻から仙台が近づくに連れて車が非常に増えて、特に仙台港付近は復興工事に加える通常でも大型車が多いので、いわば難所ともいえ、さっさと走り終えてしまいたい区間ともいえます。

当初の予定では、石巻→奥松島→七ケ浜→仙台空港→亘理→新地→相馬→原ノ町を福島まで一気に抜ける意気込みでした。しかし、石巻まで走るにつれて雲が厚くなり、スマホでは雨雲接近のメッセージも出てきました。塩釜付近まで来ると雨が降ってきて、七ケ浜を回ることはできず仙台市東部で中止となってしました。

松島湾ツーリング(石巻/仙台)by DAHON DASH X20
▲早朝の石巻駅前では朝市が出ていました

結局、石巻から仙台までの中途半端のツーリングとなってしまいました。仙台周辺ということで、奥松島地区や名護地区など脇道を除いては、常に車とのお付き合いルートでしたが、坂はほとんどありませんでした。松島海岸から仙台にかけては特に交通量が多いので気の抜けない状態で、ロードサイド店舗ばかりで景色もよくないので、本当なら一気に福島まで抜けたかったのですが、雨が恨まれす。

松島湾ツーリング(石巻/仙台)by DAHON DASH X20
▲航空自衛隊矢本基地付近の県道はかさ上げでルート変更

松島湾ツーリング(石巻/仙台)by DAHON DASH X20
▲鳴瀬川に沿って奥松島方面へ。天気が怪しい・・・

松島湾ツーリング(石巻/仙台)by DAHON DASH X20
▲奥松島・月浜にて休憩

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▲JR陸前富山駅から名護にかけては工事中で自転車と歩行者のみ通行可能

松島湾ツーリング(石巻/仙台)by DAHON DASH X20
▲手樽の海浜公園を抜けてから松島海岸へ

松島湾ツーリング(石巻/仙台)by DAHON DASH X20
▲塩釜港をぐるっと回って

松島湾ツーリング(石巻/仙台)by DAHON DASH X20
▲雨で最寄りの駅へ。たんぼの中に駅が見えてきました

松島湾ツーリング(石巻/仙台)by DAHON DASH X20
▲残念ながら地下鉄・荒井駅で中止です

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【書籍】TRAMWAYS&URBANTRANSIT/2017年8月号

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イギリスのライトレール協会の機関誌 Tramways & Urban transitの2017年8月号No956が手に入りました。

<目次>
NEWS
Bremen places Siemens Avenio order; Ottawa LRT Stage 2 receives federal funding; National Audit Office scrutinizes UK tram train delays and overspend; De Lijn overcames challenge to CAF tram order.
EL PASO STREET CAR
Vic Simons examines progress on the project to reinstate light rail service in the Texan city.
PEOPLE ARE OUR GREATEST ASSET
Keolis Alistair Gordon explains why service excellence is not just about technology.
POLAND SEEKS 600 NEW TRAMS
Witold Urdanowicz concludes his review of development in Polish light rail with an analysis of the domestic tram builders.
80 YEARS OF THE LRTA
Geoffry Claydon review the first eight decades of the Association, while Chairman Andrew Braddock looks to the future.
LRT CREATES CLEANER AIR FOR ALL
The LRTA’s Jim Harkins looks at how trams are part of the solution to clean air for cities.
SYSTEM FACT FILE : GENT
This Belgian tramway remains in a state of change as its operator strives to increase coverage and capacity. Neil Pulling reports.
WORLDWIDE:REVIEW
Calgary’s final approval for the 46km Green LRT line; Chengdu welcomes first license built Ctadis; St Etienne inaugurates freight tram service; Berlin submits plans for three new tramlines; Honolulu approves bond issue to fill USD30bn light metro shortfall.
MAIL BOX
Signal engineer outline simple tram overspeed device, tram train wheel profiles.
CLASSIC TRAMS: ZURICH
Mike Russell visits Switzerland for the Zurich Tramway Museum’s double anniversary.

表紙:ポーランド・ポズナンのLRT


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【鉄道模型】TOMIX製キハ40-500、キハ48-500に乗客を乗せ、サボも自作

先日、購入したTOMIX製のキハ40-500とキハ48-500ですが、室内灯も入れたことで、乗客を乗せたくなりました。座席感も必要となるのでN小屋製のブルーのシートを張り、乗客は「わき役くろちゃん」製の人形100体を5両に分散させて乗せました。ついでにプリンターで自作したサボも各車両につけましたので、だいぶ見栄えがするようになった気がします。

<関連記事>
【鉄道模型】Tomix製キハ40-500、キハ48-500、キハ48-1500導入
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/tomix40-50048-5.html

トミックス製キハ40-500
▲車内が賑やかになりました。サボもついたのでリアル度も少し向上

トミックス製キハ48-500
▲キハ48-500の室内に人形を配置

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【書籍】講談社現代新書・野澤千絵著/老いる家 崩れる街

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最近の日本の住宅政策、都市政策の問題をコンパクトに分かりやすく指摘した一冊です。
てっきりこれからの日本は都市や街コンパクトにまとめて効率的なまちになるのかと思っていたら、現実的にはその逆のようで、ショッキングでした。
このままだと公共交通もやばくなりそうで、交通問題に興味のある人にもオススメです。

著者:野澤千絵
定価:760円+税
新書: 224ページ
出版社: 講談社 (2016/11/16)
言語: 日本語
ISBN-10: 406288397X
ISBN-13: 978-4062883979
発売日: 2016/11/16
梱包サイズ:  17.2 x 10.6 x 1.6 cm

<目次>
はじめに
住宅過剰社会とは何か
 「売れるから建てる」の流れが止まらない
 3戸に1戸が空き家に
 住宅業界は反論するが・・・
 居住地の拡大で税金がどんどん使われる
 「負動産化」する住宅
 活断層の真上でも住宅を禁止できない
 私たちに残された時間は長くない
第1章人口減少社会でも止まらぬ住宅の建築
 1.つくり続けられる超高層マンションの慈哀
  東京五輪の選手村周辺に
 「空中族」の増加
  眺望の陣取り合戦と値崩れ
  小学校整備も人口増に追いつかない
  東京圏は相対的に貧しくなる
  不良ストック化するリスク
  資産価値の下落と管理不全状態
  住民同士の気迫な関係性
  超高層マンションが林立するカラクリ
 「市街地の再開発」とは?
  広すぎる緩和可能エリア
 「公共貢献」という大義名分
 「排他的な雰囲気」を出すために
  投入される多額の税金
 「市街地の再開発」自体は悪くない
  都市居住の推進にゴールはあるのか?
 2.郊外に新築住宅がつくり続けられるまち
  住宅の建設ラッシュがおきた川越市
  旧住民と新住民の軋轢
  車とネットがあれば大丈夫?
  低密に拡大したまちは暮らしやすいか?
  新築住宅が野放図につくり続けられるカラクリ
  まちなかの開発意欲を奪う都市計画
  市内で人口を奪い合っているだけ
  全国で横行する焼畑的都市計画
  とにかく人口を増やしたい
 3.賃貸アパートのつくりすぎで空き部屋急増のまち
  賃貸アパートの建設が止まらない
  賃貸アパートの増加を後押しするサブリース
  入居者は偽物かもしれない
  「羽生ショック」とは何だったか
  賃貸アパートが増えても人口は減少
  農業意欲の低下の果てに
第2章 「老いる」住宅と住環境
 1.住宅は「使い捨て」できるのか?
  「再自然化」し始める住宅団地
  所有者の不在化・不明化問題
  隣地買い増しに取り組む地元不動産屋
  空き家のタイプ4類型
  駅に近いほど空き家率が高いという不思議
  ようやく掲げられた空き家増加の抑制目標
 2.空き家予備軍の老いた住宅
  神戸市鶴甲団地の取り組み
  世代交代の進まぬ町田市の住宅地
  老いた住宅に老いた居住者が
  急増する実家の相続放棄と「負動産」
  住宅の終末期に「ババ抜き」が始まる
 3.分譲マンションの週末期問題
  1年約13万戸ずつ増える
  老いたマンションの賃貸化
  スラム化した福岡の分譲マンション
  「限界マンション」の大量発生
  実家の被災マンションの経験から
 4.住環境も老いている~公共施設・インフラの老朽化問題
  毎日、市内で水道管の漏水や破裂が起きる
  人の命も奪いかねない
  すべては更新できない
  習志野市の公共施設再生計画
  選挙の票につながらないから
  増加主義から減分主義へ
第3章住宅の立地を誘導できない都市計画・住宅政策
 1.活動層の上でも住宅の新築を「禁止」できない日本
  災害の危険性が想定される区域でも
  徳島県の特定活断層区域から
  津波想定浸水地域に住宅が新築される浜松市
 2.住宅のバラ建ちが止まらない
  群馬県みどり市の事例
  まとまりのないまちの末路
  開発規制がないに等しい非線引き区域
  なぜ、非線引き区域が存在するのか?
 3.都市計画の規制緩和合戦による人口の奪い合い
  人口増加を目指す前橋市主変の町村
  規制緩和という悪循環
  地方分権化の副作用
  勝ち組みを目指した市町村の理論
 4.住宅の立地は問わない住宅政策
  住生活基本計画から見る
  ストック社会への転換を目指した長期優良住宅
  危険な立地の長期優良住宅
  住み続けられる高齢者向け賃貸住宅「サ高住」
  不便な立地に「サ高住」
 5.住宅過剰社会とコンパクトシティ
  スプロール現象との戦い
  都市計画は骨抜き化の一途を辿った
  それでも見直しされない都市計画
  立地適正化計画の誕生
  住居誘導地域から外れた区域はどうなる?
  棚上げされる規制緩和の見直し
第4章住宅過剰社会から脱却するための7つの方策
  日本の病巣からの脱却
  方策①自分たちのまちへの無関心・無意識をやめる
  方策②住宅送料と居住地面積をこれ以上増やさない
  方策③「それなりの」暮らしが成り立つ「まちのまとまり」をつくる
  方策④住宅の立地誘導のための実効性のある仕組みをつくる
  方策⑤今ある住宅・居住地の再生や更新を重視する
  方策⑥住宅の終末期への対応策を早急に構築する
  方策⑦もう一歩先の将来リスクを見極める
  将来世代にツケを残さないために
おわりに

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